「歴史・地理」復刊リクエスト一覧（投票数順） 21ページ

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復刊商品あり

延喜式 <日本歴史叢書>

【著者】虎尾俊哉

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枝つき豆

読んでみたいです。 (2019/01/09)
食品偽装の歴史

【著者】ビー・ウィルソン著／高儀進訳

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森の大熊

興味のあるテーマの本なので (2019/01/23)
「村の鎮守」と戦前日本：「国家神道」の地域社会史

【著者】畔上直樹

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y.o

今や「国家神道」研究においては必ず言及されるといってもよい本だと思いますが、かなりの入手困難となっている模様。復刊を強く望みます。 (2018/12/16)
日本の長寿村・短命村―緑黄野菜・海藻・大豆の食習慣が決める

【著者】近藤正二

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ajt0

大豆、人参、南瓜などの野菜多食、海藻類の常食、主食固定なし、白米厳禁が、過重労働、飲酒の害などを軽減して寿命を延ばす。日本にまだ各地域、町、村に文化が残っていた時に実地踏破研究した貴重な本... (2019/09/30)
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ゾルゲの見た日本

【著者】みすず書房編集部編

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ventilhorn

最優秀のスパイが見た戦前日本の実態が興味深い (2017/01/15)
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苧麻・絹・木綿の社会史

【著者】永原慶二

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takkarubi

着物が好きなので、日本の服飾、民俗文化として興味がある。 (2014/01/16)
薄闇のローマ世界嬰児遺棄と奴隷制

【著者】本村凌二

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pacosuke

気になる内容なので。 (2014/01/13)
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日本キリシタン史の研究

【著者】五野井隆史

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松島吉和

日本におけるキリシタンの歴史を研究する必読書です (2016/01/16)
オスマン帝国史の諸相

【著者】鈴木董

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ﾎﾜｲﾄﾛﾘｰﾀ

中古本ですら高すぎるため (2017/04/11)
戦略論大系③モルトケ

【著者】片岡徹也

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はづき

読みたい (2015/06/15)
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琉球諸島の民具

【著者】上江洲均神崎宣武工藤員功

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毒栗鼠

私は特に沖縄の竹細工に興味がありますが、その他の民具でも柳田國男や柳宗悦の指摘しているように日本の民俗学・民具額で重要な位置を占めるものがあると考えられます。 (2013/01/22)
権力の日本人双調平家物語 I (双調平家物語ノート (1)) [単行本]

【著者】橋本治

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こうちゃん

橋本さんがこの時代をどう捉えているのか興味津々です。 (2021/08/27)
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人間史論全4巻

【著者】ヘルダー著／鼓常良訳

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masasaito

「民族」の観念を展開したヘルダーの主著として、今後も概念史・思想史の研究で参照されるべき古典であるため。 (2016/08/03)
専制国家史論

【著者】足立啓二

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yagamo

学部生時代に読んだ本。人に貸したかなにかでなくしてしまったので買い直そうと思ったが、よもや絶版とは。中国史研究者のみならず、さまざまな分野の人々にとっての必読書となっており、中古本にプ... (2012/04/15)
日本の海軍　上・下

【著者】池田清

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ブゾーニ

以前、学研M文庫で復刊されていたのを読んで、海軍の通史としてとてもハンディで、また、著者が元海軍士官で歴史学を専攻としている学究者でもあり、著述が精確であると感じた。紛失してしまい、再度読... (2011/02/05)
ダッハウ収容所のゲーテ

【著者】ニコ・ロスト著／林功三訳

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hellvete

極限状況での文学がどのように消費されたのか、史実として非常に興味深いです。 (2012/01/11)
英国メイドの世界

【著者】久我真樹

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もやし

英国の家事使用人文化を個人で調べているのですが、この本は家事使用人のことについて分かりやすくまとめられている良書だと感じました。とにかく知りたい情報にすぐ、簡潔にアクセスできる点は他の書籍... (2023/02/05)
訓読玉葉　全8巻

【著者】高橋貞一

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にほんやまね

平安末期から鎌倉初期の一次史料として著名な本作をきちんと目を通したい。 (2020/04/28)
海防艦戦記

【著者】海防艦顕彰会

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bell47

自分の身内が乗っていた艦が載っていて、名簿にも名前が載っています。実家にあったかと思いますが不明になってしまい、仮に出てきたとしても古い本なので傷んでいるかと思いますので、古本探していまし... (2022/06/30)
佐々木只三郎伝

【著者】高橋一雄

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sukeemont

佐々木只三郎という人物を知るために、是非、読んでみたい。 (2011/11/25)
結うこころ　日本髪の美しさとその型

【著者】村田　孝子

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まかなぎ

ヘアメイクの知識として (2023/11/13)
ゲーリング夫人

【著者】W・M伯爵夫人ファンニイ

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オローカールマン

ゲーリングという人物は、自らをルネサンス的人間だと言ったが、日本で言えばバサラだと思う。例えば佐々木導誉の如く。最初の夫人への愛も深く、後妻や愛娘への思いも強かった。一概にナチスと... (2015/03/12)
上海テロ工作76号

【著者】晴気　慶胤

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にゅす

面白いらしい (2015/07/18)
ホー・チ・ミン

【著者】デイヴィッド・ハルバースタム

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ざくろ

現在のベトナムは国際的にもそのプレゼンスを高めていますが、その礎を築いたホーチミン氏の評伝は、現在ほとんど流通していない状況です。ベストアンドブライテストの著者であるハルバースタム氏がどのよう... (2024/07/22)
陸軍中将樋口季一郎回想録

【著者】樋口季一郎

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aiaiaikiv

当時の司令官であり、東京裁判で裁かれず生き残ったただ1人の英雄です。反日の政治家が多い中、この本人が書いた本はとても貴重な実録である。 70年以上たった今だからこそ、復刊していただき... (2017/10/17)
風の如く水の如く

【著者】安部龍太郎

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悠子

２０１４年の大河ドラマは黒田官兵衛が主役！ということで是非是非復刊を希望です！よろしくお願いします！ (2012/12/24)
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フィレンツェ名門貴族の処世術 -リコルディ

【著者】フランチェスコ・グィッチャルディーニ著／永井三明訳

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無

現代に通ずる貴重な処世の術を学びたいから。 (2009/01/25)
ドイツ参謀本部興亡史

【著者】ヴァルター・ゲルリッツ

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近衛

勉強のため (2008/12/20)
砂漠のキツネ

【著者】著：パウル・カレル　訳：松谷健二

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kgg_inb

これを読まずしてロンメルを語るな！ (2010/11/05)
フリードリヒ大王　啓蒙君主のペンと剣

【著者】飯塚信雄

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エナカ

大王の人となりを表すエピソードも随所に見られ、フリードリヒ大王に興味を持った人ならずとも楽しく読める一冊だと思います。 (2008/11/15)
日本再軍備　米軍事顧問団幕僚長の記録

【著者】フランク・コワルスキー

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ishim

日本が再軍備をするまでの経緯が、当事者の記述で読める貴重な資料なので、復刊すべきと思います。 (2018/02/26)
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チベット

【著者】多田等観

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yodo

真のチベットの姿が知りたい。 (2010/02/08)
史記のつまみぐい

【著者】宮脇俊三

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ぴーあつ

鉄道紀行作家・宮脇俊三の脳内思考の一端が、この本につまっています。図書館で借りて読んだけれど、これをどうしても我が物にしておきたいという妄想が、日がたつにつれて強くなってきました。... (2008/12/24)
トゥバ紀行

【著者】メンヒェン=ヘルフェン(田中克彦訳)

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panache

文化人類学を考察する上で興味がある文献です。 (2010/02/08)
ポケットに仏像VOL.2

【著者】十文字美信

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アシュラ

ポケットシリーズ、発売当初に揃えましたが、VOL.1以外は海外の知人にあげてしまいました。まず仏像がブアッと迫ってくる迫力、その美しさ！仏教関連に興味ない人でも、この立体画像には嬉々とする... (2009/04/15)
復刊商品あり

中世ローマ帝国 -世界史を見直す-

【著者】渡辺金一

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panache

黄版の名著、一読の価値あり。 (2009/12/19)
外交舞台の脇役(1923‐1945)―ドイツ外務省首席通訳官の欧州政治家達との体験

【著者】パウル　シュミット

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ミハイ

非常に興味深い内容をもちながら、実際一読できないため (2008/01/03)
アルカディア方言の研究

【著者】高津春繁

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遅れてきた少年

名著「ギリシア語文法」の著者の学位論文で、類書がないから。 (2007/11/26)
チューリップ・バブル-人間を狂わせた花の物語

【著者】著:マイク・ダッシュ　訳:明石三世

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cha

古本として、出回っておらず。安くて2070円というプレミアム価格は800円の定価に対し、支払い難い。とはいえ、コメント等の評価を見ると良いので、ぜひ読んでみたいとは思う。 (2008/03/19)
田中清玄自伝

【著者】田中清玄

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つる

戦前、戦後を通じて、日本政治のキーパーソン。左翼にも右翼にも深く通じており、とくに占領期の研究では欠かせないのではないか。 (2009/04/22)
トルコ民族主義

【著者】坂本勉

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しろくま６３

トルコ民族に興味があるため (2008/05/25)
日本の埋蔵金　全2巻

【著者】畠山清行

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箱崎　津郎

昔、八門遁甲に関するくだりに胸をわくわくさせて読んだことを思い出します。1995年に出た中央公論新社の文庫版（絶版）は抄録なので、ぜひ完全版の番町書房版を復刊させて欲しい。 (2007/05/23)
佐竹義重

【著者】福島正義

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tveye505

佐竹義重は、上杉謙信と後北条氏の戦いにおいて、脇役的な印象を抱きがちでしたが、この本を読めば、関東戦国史がまったく違った角度から観る事が出来ます。是非、多くの歴史愛好家の方々に読まれるべき... (2007/05/06)
東京‐ワシントンの密談

【著者】宮澤喜一

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frhr_maltzahn

「政治家をやめようと考えているころだったので全て書いた」という宮沢氏の後の証言のとおり、政治家の書いた回想録としては屈指の内容を誇るものだと言えます。現在の研究では否定されている部分もあります... (2008/02/19)
ヴァイマルの反逆者たち

【著者】八田　恭昌

投票数：5票

牡猫ムル

１９８１年という、来るべきバブルの前に「黄金の２０年代」について書かれた本が出たというのは、今思えばなにやら暗号めいた不思議な気がする。ワイマール時代が騒然としながらも、いろいろな意味で活気に... (2007/03/17)
太平洋戦争への道　全８巻

【著者】日本国際政治学会太平洋戦争原因研究部

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つる

できれば文庫版でお願いします。 (2008/10/21)
ナポレオン　エジプト誌　完全版　(単行本)

【著者】ナポレオン学術遠征隊

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hmforce

古代エジプトファンなら是非手元に置きたい1冊！美しい銅版画でいっぱい。200年前のエジプトの考古、歴史、美術の資料集として欠かせないものです。　当時、買い逃してしまったので、是非... (2007/02/25)
エドの舞踏会

【著者】山田風太郎

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貴名

昔もっていたのですが、ボロボロになったので買い換えようと捨ててしまったところ既に絶版という、よくあるパターンでした。　山田風太郎の作品は視点がはっきりしているので、単なる娯楽作品に終わらないと... (2007/03/30)
王妃オリュンピアス

【著者】森谷公俊

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たびび

ヘレニズム期の女性をタイトルとしているという視点が面白いから。 (2007/09/28)
日本の砲艦

【著者】月刊丸編集部編

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所団7

是非、復刊して欲しい。 (2014/05/23)