「ヨーロッパ史」復刊リクエスト一覧（投票数順） 2ページ

ショッピング174件

復刊リクエスト346件

同性愛と生存の美学

【著者】ミシェル・フーコー著　増田一夫訳

投票数：13票

ya/da

「日本の古本屋」で検索したら、１万２千円！この値段ではちょっと誰も読めないですから。フーコーがゲイ雑誌のインタビューに率直に答えた「生の様式としての友情について」や、「少し自殺の味方... (2006/07/17)
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幻想世界の住人たち全4巻

【著者】健部伸明怪兵隊篠田耕一多田克己

投票数：13票

ケント

元々こういった神話・伝承には興味があったのだが、いざ本格的な資料の収集を始めてみると既に手遅れだったという事に気付いた。他サイトでレビュー等を読んでみてもこの一冊はほぼ「必読」レベルの出来... (2004/08/16)
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マルク・ブロック封建社会

【著者】マルク・ブロック著／堀米庸三監訳

投票数：13票

ykimotosan

私の大学時代、西洋史の講義のテキストがみすず書房版の『封建社会』でした。堀米庸三監訳のもうひとつの訳本が岩波書店から1995年に出版されていたことを今回初めて知りました。しかもそれが版元品切れ... (2021/01/14)
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普通の人びと -ホロコーストと第101警察予備大隊

【著者】クリストファー・ブラウニング著／谷喬夫訳

投票数：12票

es28-hirohiro

ごく一般的な人がどのようにナチスのホロコースト（が実在するとして）へ荷担し、良心の呵責なく作業を進めることができるようになったかを記述している。つまり、自分だけは特別などではなく、普遍的な人間... (2017/06/20)
ヒトラー総統演説集

【著者】アドルフ・ヒットラー

投票数：12票

アカノ

入手が非常に困難なので。 (2009/10/02)
世界大戦を語る　ルーデンドルフ回想録

【著者】エーリッヒ・ルーデンドルフ

投票数：12票

万事塞翁が馬

「総力戦」の中に引用されている内容に対し、非常に興味を覚えました。”大戦前後にドイツ国内が、どのような状況下にあったか？”を知ることは、時代は変わっても学ぶべき教訓が多数含まれていると考えます... (2017/04/30)
ヨーロッパ精神史入門

【著者】坂部恵

投票数：12票

吉野裕紀

私もこれまで数々の西洋哲学史の本を読みましたが、これほど示唆に富み感動した本は未だありません。この本は著者の東大退官年次に行われた講義「ヨーロッパの哲学」を土台としており、簡素な表現ながら博識... (2004/03/14)
中世の騎士文化

【著者】ヨアヒム・ブムケ著／平尾浩三他訳

投票数：11票

えびす

中世の文化に興味がある。 (2014/01/15)
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聖なる天蓋 -神聖世界の社会学

【著者】ピーター・L・バーガー

投票数：11票

ellinistis

宗教社会学の観点から、一世代前の米国における世俗化と宗教の溶解を、この分野の草分け存在でりながら、キリスト教信仰を肯定的評価する立場で記した記念碑的著作だからです。ウェーバーのようにその先10... (2008/03/25)
ムッソリーニ全集

【著者】ベニト・ムッソリーニ

投票数：11票

ああ無常

独裁者といえば、ソ連のスターリンやナチスのヒトラーが有名で資料も多く出ているのですがムッソリーニはイマイチ少ない感じがしますムッソリーニ各著名者からも人気を博しておりまた日本語... (2013/05/16)
十二世紀ルネサンス

【著者】C.H.ハスキンズ著／別宮貞徳朝倉文市訳

投票数：10票

dachskatze

It is an enlightening discovery that the renaissance dated back as early as to the 12th century.... (2020/09/04)
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過去の克服ヒトラー後のドイツ

【著者】石田勇治

投票数：10票

tad

いまの日本には現代史から何かを学ぶという姿勢が感じられないように思う。よく比較されるドイツについてもっと多くの人に知ってもらいたいと思っています。昔、近くの図書館でこの本を読んでいたので、こん... (2014/01/25)
グロムイコ回想録　　　　ソ連外交秘史

【著者】アンドレーイ・グロムイコ　　　　読売新聞社

投票数：10票

堂陽陰響玉

小生も敬愛してやまない、馬渕睦夫大使によると、東西冷戦は八百長であるという。この書籍は、当時の米ソ関係の実態を暴いた貴重な記録といえよう。近現代史を学ぶ者にとって、東西冷戦は決して避け... (2024/06/03)
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ミリンダ王の問いインドとギリシアの対決全3巻（東洋文庫）

【著者】中村元早島鏡正訳

投票数：10票

かむながら

ミリンダ王の問いは、仏教の原点をギリシャ哲学とインド哲学との討論により、わかりやすく論じられている。支那仏教で仏教自体が変容しているので、インド仏教の本来の哲学が、わかる書籍であります。 (2002/09/02)
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ミメーシス―ヨーロッパ文学における現実描写

【著者】エーリッヒ・アウエルバッハ

投票数：9票

はんぺん

ミメーシスといえば本書であり、文献学、美学、哲学、社会学に至るまでの現代の必読書。ネットでは数万円にまで価格が高騰しています。これが手に入らないのは惜しいし一部の業者に利を得させるのも不満 (2020/11/16)
ムッソリーニ自叙伝

【著者】ベニト・ムッソリーニ

投票数：9票

寿司と忍者

歴史を動かした者の人生や考えは大抵面白い。私はムッソリーニに興味を持ったが、彼の自伝が入手困難であることが遺憾である。彼の国と同じ派閥で戦った国に生きる者として、彼について詳しく知る権利がある... (2024/06/30)
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西洋哲学史

【著者】ヒルシュベルガー[著] ; 高橋憲一訳

投票数：9票

k-m

以前は哲学史の本と言ったら定番のシリーズだったのですが………。 (2008/11/18)
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ワイマールからヒトラーへ第二次大戦前のドイツの労働者とホワイトカラー

【著者】エーリッヒ・フロム著／佐野哲郎佐野五郎訳

投票数：8票

リリオン

自分自身の問題として参照したい。 (2016/02/27)
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近代世界の公共宗教

【著者】ホセ・カサノヴァ

投票数：8票

ちぇぶ

読みたいのですが、古書でも入手できません。 (2010/01/20)
中世哲学の精神（上下）

【著者】E.ジルソン著　服部英次郎訳

投票数：8票

ななこ

絶版化して手に入りにくく、古書でも非常に高価。やや古い研究とはいわれつつも、やはり哲学史上の名著とされる。手に入れて一読したい。 (2014/04/26)
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自然権と歴史

【著者】レオ・シュトラウス

投票数：8票

blackdog

日本でもシュトラウスへの注目度がようやく高まってきたというのに，シュトラウスを理解する上で決定的に重要なこの本が絶版とは・・・復刊お願いします。 (2010/01/06)
ドイツロマン主義とナチズム　遅れてきた国民

【著者】ヘルムート・プレスナー　(松本道介/訳)

投票数：8票

an

ナチズムの系譜学として古典的な名著。原著の初版が出版されたのは1935年。もちろん、直ちに禁書に指定されてしまったという。ナチズムにおける民族(Volk)主義の起源を、ルターの宗教改革... (2006/04/29)
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世界の名著16 マキアヴェリ

【著者】ニッコロ・マキアヴェリ　会田雄次責任編集

投票数：8票

1f2h3e

政略論を解説つきで読んでみたいです． (2009/01/29)
西洋近世哲学史　全5巻

【著者】ヴィンデルバント　　豊川昇訳

投票数：8票

牡猫ムル

哲学的な問題をかなり要領よく整理、解説している。１０年ほど前に哲学ブームが起こったにも拘わらず、結局、全く問題にされなかったのは本当に不可解としか言いようが無い。 (2007/03/15)
戦闘技術の歴史 3 近世編

【著者】クリステル・ヨルゲンセンマイケル・F・パヴコヴィックロブ・S・ライスフレデリック・C・シュネイクリス・L・スコット著／淺野明監修／竹内喜徳永優子訳

投票数：7票

nagayann

読みたい (2025/01/07)
ヨーロッパ史

【著者】ノーマン　デイヴィス

投票数：7票

マツダ

ヨーロッパ史についてのおすすめの書籍を探している中で、色々なサイトでこのシリーズを推奨する声がありました。しかしどの書籍ショッピングサイトでも取り扱いが無く、都内の大型書店もかなり探しまし... (2009/09/07)
一般哲学史　全4巻

【著者】ヴィンデルバント著　井上忻治訳

投票数：7票

思想のマニア

非常に古い本ですが、それだけに重要な本です。最近ですと、概念工学で注目を浴びているロバート・ブランダムがこの本に言及して、理性の捉え方に大きな影響を受けていると告白しています。新カント派を... (2020/05/16)
復刊商品あり

シラー選集全6巻

【著者】シラー　(シルレル)

投票数：7票

大絶画

シラーの作品がこれだけまとまっている作品集はないと思います。ソフトカバーできれば文庫で刊行していただきたいです。 (2017/05/29)
ビザンティン帝国の軍隊　886－1118　ローマ帝国の継承者

【著者】イアン・ヒース　著　柊　史織　訳

投票数：7票

てい

非常に興味があるので (2010/03/10)
第二次世界大戦前夜－ヨーロッパ1939年－

【著者】笹本駿二

投票数：7票

うた4038

同著者の『第二次世界大戦下のヨーロッパ』を偶然入手し、まえがきで『…前夜』が前著にあたる（「かなり趣きの違ったもの」と記されていますが）と知りました。検索したところ古書のレビューも高評価で、内... (2023/09/13)
ソビエトの絵本　1920－1930

【著者】ジェイムス・フレーザー編　島多代訳

投票数：7票

ぴよっち

素敵な本だと聞き、ぜひ手に取ってみたいと思いました。ぜひぜひ復刊を！ (2006/12/05)
フランス教育思想史

【著者】デュルケーム著／小関藤一郎訳

投票数：7票

benn

教育史の古典的名著。大学院生時代に図書館で借りて読んだが、近代学校とはなにか、ということをその歴史的成立過程を辿ることで解き明かしていく筆致の見事さに、大部であるにもかかわらず一気に読み通... (2006/11/22)
偉人物語文庫　ヒットラー

【著者】池田宣政

投票数：7票

sd_ss

非常にいい本です。是非、後世に残して頂きたい。 (2005/09/10)
村川堅太郎古代史論集全3巻

【著者】村川堅太郎

投票数：7票

ひで

現在はこの論集に載っている論文の内容が古くなっている物もあるようですが、それでもなお現在でも読む価値はあると思います。どんどん細かく、詳しくなる一方で、それを読んでも狭い範囲の事柄しかわからな... (2003/01/18)
戦闘技術の歴史 4 ナポレオンの時代編

【著者】ロバート・B・ブルースイアン・ディッキーケヴィン・キーリーマイケル・F・パヴコヴィックフレデリック・C・シュネイ著／淺野明監修／野下祥子訳

投票数：6票

hepako

興味深い (2024/01/04)
古代ギリシア・ローマの飢饉と食糧供給

【著者】ピーター・ガーンジィ著／松本宣郎阪本浩訳

投票数：6票

演劇組組長

興味をそそられるテーマだから (2016/02/28)
ゲッベルスの日記 : 第三帝国の演出者

【著者】著者：ゲッベルス　翻訳：西城信

投票数：6票

サンパリーツ

ゲッベルスに関する一次資料として興味を持ったが、高額な中古品しかないために復刊を希望します (2014/02/05)
復刊商品あり

芸術崇拝の思想政教分離とヨーロッパの新しい神

【著者】松宮秀治

投票数：6票

yorozut

様々な観念に縛られていた「芸術」をどのように開放したのかに興味があり、本書を読んでみたいと思ったので。 (2018/01/08)
ワーテルロー戦役

【著者】アルバート・A・ノフィ

投票数：6票

ヤッシー

小学生のとき、「ワーテルロー」と言う映画を観てから、興味があり、いろいろな「ワーテルロー」と名のつくものをコレクションしたりしています。こんな本があることを知らず、Amazonで買い求めようと... (2009/11/09)
西洋近代思想史　上下巻　（講談社学術文庫）

【著者】G・H・ミード・著、魚津郁夫、小柳正弘・訳

投票数：6票

古本屋a

思想を「形而上」のレヴェルで扱っていないのが魅力です。大まかな思想の流れを、社会・経済・科学・技術という生活関連の中で描き、且つ、大思想家を同様の視点で扱っており、極めてユニークで面白い読み物... (2010/11/03)
世界史の研究

【著者】吉岡力

投票数：6票

kasper

1987年にこの本を読みまくり、ほぼ暗記して、大学に入りました。当時は、世界史参考書の最も充実した本として推奨されていました。たた、たた、その数年後には絶版となったようです。しかも... (2022/04/17)
キリスト教思想史

【著者】パウル・ティリッヒ

投票数：6票

アマノン

「キリスト教思想史ってこんなに面白かったのか！！」と目から鱗が落ちること請け合い（？）。とにかく、ティリッヒの息づかいが聞こえてくるかのような躍動感がこの書物全体にみなぎって、ついつい引き... (2006/02/18)
コーランと聖書の対話

【著者】久山宗彦

投票数：6票

progg

宗教問題を理解する上で必須でしょう。 (2010/03/26)
復刊商品あり

カチンの森ポーランド指導階級の抹殺

【著者】ヴィクトル・ザスラフスキー著／根岸隆夫訳

投票数：5票

ぱくぱく

図書館で読んで面白かったので。内容も今読んでも全く古びていないと思います。 (2022/01/05)
千年王国の追求新装版

【著者】ノーマン・コーン著／江河徹訳

投票数：5票

たなべ〜

読んでみたい (2022/02/17)
西洋哲学史上・下

【著者】シュヴェーグラー

投票数：5票

渡辺渡辺

哲学を学ぶ者にとって避けては通れない本 (2022/02/11)
写真とイラストで見る西洋甲冑入門　三浦權利作品集

【著者】奥主　博之

投票数：5票

T

Amazonでは元値の数倍の高額な中古品しか購入できないため。この本に興味を持った頃にちょうど完売だったので、とても残念だった。 (2020/12/20)
近代政治思想の基礎――ルネッサンス、宗教改革の時代

【著者】クエンティン・スキナー　門間都喜郎

投票数：5票

すぎたろう

政治思想の古典とも言えるのに、絶版で効果のため手に入れにくい。 (2025/03/13)
薄闇のローマ世界嬰児遺棄と奴隷制

【著者】本村凌二

投票数：5票

演劇組組長

興味をそそられるテーマだから (2016/02/28)
中世最後の騎士―皇帝マクシミリアン1世伝

【著者】江沢洋

投票数：5票

KK

本を持っている身ですが、復刊希望します。貴重な手がかりを得ることが出来ました。なんせ、マクシミリアン1世の時代というのは大航海時代、ルネサンス、宗教改革という激動の時代だからです。特に対立する... (2023/07/07)