出版社「岩波書店」復刊リクエスト一覧（投票数順） 14ページ

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復刊リクエスト2,250件

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総力戦体制と「福祉国家」戦時期日本の「社会改革」構想

【著者】高岡裕之

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タケさん

個人ブログで、超高齢化社会の解説で採り上げていた。そもそも厚生省(現厚生労働省)が「戦時体制」の中で産まれ、国民を戦争の動員するために年金体制の仕組みを整えたこと、また、兵士の数を増やすた... (2020/01/11)
現代数学演習叢書函数解析と微分方程式

【著者】吉田耕作　伊藤清三

投票数：6票

mp

関数解析と偏微分方程式の演習に関する良書類書がない (2018/05/28)
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トポロジー

【著者】田村一郎

投票数：6票

satajima

高校数学程度の予備知識で読める良書です。またしても品切れ重版未定とは、いつものことながら岩波書店には腹が立ちます。 (2013/02/19)
数論講義

【著者】J.-P.セール (著), 彌永健一 (翻訳)

投票数：6票

つやさん

大学時代に、フランス語版を1年かけて読んだ記憶が。当時は、有限体、初等整数論、付値、ゼータ関数、保型形式などを理解するための基礎知識そのものが根付いておらず、深く理解できずに苦労した思いが... (2018/01/18)
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文学とは何か -現代批評理論への招待

【著者】テリー・イーグルトン著／大橋洋一訳

投票数：6票

pilate

偏った視点ではあるが、文学批評理論の入門書として古典に属する。おそらくこの分野ではもっとも人口に膾炙した一冊であると思う。今となってはやや古色蒼然としたところもあるかもしれないが、文学を読む人... (2013/01/20)
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愛について

【著者】竹村和子

投票数：6票

やじろべえ

手元に置いておきたい。プレミア価格がとんでもないことになっています。 (2019/12/28)
デュルケム「自殺論」を読む（岩波セミナーブックス29）

【著者】宮島喬

投票数：6票

renqing

令和５年度の日本の自殺者22,000人（男15,000／女7,000）。一方、令和５年度の交通事故死は、2,700人。不運にも交通事故で亡くなられる方の８倍も、自ら死を選ぶ方がいます。こういう... (2024/09/09)
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霊操（岩波文庫）

【著者】イグナチオ・デ・ロヨラ（著）、門脇　佳住（翻訳）

投票数：6票

のり

神との人格的交わりを深め、神秘体験に至らせるための実践的な観想の手引書で、比較的にわかりやすい丁寧な解説が随所についていることもあり、一般の方々にも、それぞれのお立場に応じて、それなり... (2018/06/14)
Scheme入門

【著者】湯淺太一

投票数：6票

杜仲茶

amazonの中古が高いから。 (2018/04/30)
巫女

【著者】ラーゲルクヴィスト

投票数：6票

にこ

売っていたら迷わず買う。岩波文庫で売れないものが出るのは岩波書店が悪いのでは無く、薦めない(というか寧ろ蔑ろにしている感も……)書店の責任だと思う。 (2010/03/26)
迷路　上・下

【著者】野上弥生子

投票数：6票

フンフン

日本文学史上、最高傑作の一つと思う。これが絶版のままであるということは日本の出版界の良識が疑われる。文化勲章受章者の主要著作を網羅的に文庫化している岩波書店が本作のみ絶版のまま... (2013/09/24)
能楽囃子方五十年　亀井忠雄聞き書き

【著者】亀井忠雄著／土屋恵一郎山中玲子（聞き手）

投票数：6票

petite

忠雄さんの鼓音が大好きから、忠雄さんと亀井家のこと、もっと知りたいんです！本を買えないのは、憾みがありますが.... 私は外国人ですが、能楽囃子が私にくれた、言葉で伝わらない感動と喜びを... (2010/03/02)
スターリン主義を語る

【著者】G．ボッファ，G．マルチネ　佐藤紘毅　訳

投票数：6票

yoshi

昔読みました。面白かったという記憶があります。 (2016/10/12)
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反復（岩波文庫３３－６３５－１）

【著者】キルケゴール著／桝田啓三郎訳

投票数：6票

amicky

アラン・ロブ＝グリエの「反復」の元ネタ。ぜひ読んでみたい。 (2019/06/25)
国家と文明　歴史の全体化理論序説（哲学叢書）

【著者】竹内芳郎

投票数：6票

サッチー

子どもたちの生きる未来に関心があります。今、マルクスの『資本論』や北欧の社会（社会民主党政権を中心にした国づくり）が注目されていますが、「マルクス主義」を批判的に再構成した本書は未来への指針を... (2010/05/15)
『思想史とはなにか――意味とコンテクスト』

【著者】クェンティン・スキナー

投票数：6票

説明書きを読む限りどうも重要そうなので (2010/07/23)
あひゞき,片恋,奇遇　他一篇(岩波文庫　緑　7-3)

【著者】ツルゲーネフ

投票数：6票

えん

夏目漱石の「I　love　you」の日本語訳は知っていたのですが、二葉亭四迷の日本語訳を知り、ぜひ読んでみたいと思い探したのですが絶版のようで…残念です。岩波出版の作家のチョイスも翻訳... (2010/08/10)
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経済学および課税の原理(上・下)

【著者】リカードウ

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にゃかこー

経済学をやってるなら読んでいて当然の古典。しかるに、もはや中古でもほとんど手に入らない。書籍なんて製造原価が価格の20％程度のシロモノなのに、希少プレミア付きで売られてるなんておかしくないか？... (2012/01/22)
マドリッド手稿全5巻

【著者】レオナルド・ダ・ヴィンチ

投票数：6票

レオナルド・ダ・ケン

値段が高いので安く再販してほしい (2014/05/18)
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バナッハ・タルスキーのパラドックス　岩波科学ライブラリー 49

【著者】砂田利一

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ニャンチ

書誌的データ入れときます。岩波科学ライブラリー49 1997年4月22日第1刷発行 109＋12ページ本体価格1000円 ※面白い本なのに密林でも日本の古本屋でも入手不可。気... (2009/10/21)
「スターリン言語学」精読

【著者】田中克彦

投票数：6票

yoshi

昔、読みました。まだ持っているので読み直そうと思いっています。スターリンは実際に多くの民族に接触し、それらの運命に大きな影響を与えた人物です。民族や言語について考える上で、彼の見解は良い叩き台... (2016/10/09)
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ギルガメシュ王のたたかい/ギルガメシュ王さいごの旅

【著者】ルドミラ・ゼーマン

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ひよこ

世界で一番古い物語の１つ、とても深いお話だと思いました！中学校の読み聞かせで１巻めの『ギルガメシュ王ものがたり』を読み、来年度は学校でぜひ全巻揃えてください～！！とお願いしたのに２，３巻は... (2011/11/29)
虚子句集

【著者】高浜虚子

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無

ほしい。 (2008/12/23)
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論理学史

【著者】山下正男

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xlvv

独創的と名高い本書を、一度紐解いてみたいため。 (2012/12/27)
日本社会の家族的構成

【著者】川島武宜

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ゆろろん

現在家族法改正が議論され，一般市民レベルでもそれなりに関心がもたれる分野である（夫婦別姓問題など）。『日本人の法意識』のような見解は現在では必ずしも採られていないが，法社会学の第一人者による著... (2010/10/04)
精神の幾何学

【著者】安永浩

投票数：6票

あ

中井久夫氏が多くを得た本として紹介されており興味深い (2009/04/28)
政治

【著者】岡義達

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たたたか

日本の貯蓄のほとんどを60歳以上のじじばばが抱えてるっつーだろ！？　そのくせ年金や税金は働き盛りの若者が払う。こんな不公平が許されていいのか！？あいつらは自分のコトしか考えずに日本をこんな国に... (2016/05/12)
わが町

【著者】織田作之助

投票数：6票

belle

織田作は夫婦善哉だけの作家と思われてるのは本当に勿体無いと思います。 (2010/12/21)
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連続群論上・下

【著者】ポントリャーギン

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mupipi

リー群の古典的名著．邦書でリー群を扱っているものは数が少ない気がする．特に，ほとんどのリー群の本に参考文献として挙げられているのだから絶版にすることに疑問を持ちます． (2008/10/18)
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美と崇高との感情性に関する観察

【著者】カント著　上野直昭訳

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夢女子

旧字旧仮名ではなく、新字新仮名でしっかり読みたい。 (2018/11/22)
魔風恋風

【著者】小杉天外

投票数：6票

雨読

田山花袋「蒲団」の中に当書への言及があり、興味が湧いたので。 (2018/07/19)
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センダックの世界

【著者】セルマ・Ｇ・レインズ（翻訳：渡辺茂男）

投票数：6票

ちゃき

絵本作家を目指す方のみならず、子供を相手にした専門職の方々のバイブルになり得る本です。モーリス・センダックの世界観に深く触れた本書の相場は、定価の倍以上となっています。もっと沢山の方に読ん... (2007/06/25)
飛行の理論

【著者】フォン・カルマン

投票数：6票

luciferin

とても面白い読みもので、流体力学や航空力学の専門家以外の一般の人にも興味をもって読むことができる本です。もちろん、流体力学を学ぶ際にいっしょに読んでもとても楽しい本です。飛行という、身近で誰に... (2007/06/20)
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πの話

【著者】野崎昭弘

投票数：6票

むーちゃん＆おかよう

人づてに聞いた話ですが、「岩波科学の本」のシリーズそのものが絶版になっているとか。もし、本当ならばシリーズ全体としての復刊を期待します。私自身はその一部に目を通したことがあり、子どもたちに是非... (2010/10/19)
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カレワラ―フインランド叙事詩　〈上,中,下巻〉

【著者】エリアス・リョンロート　編著　森本　覚丹　訳

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まつたけ

文学史上重要な作品なので、ぜひ復刊お願いします。 (2008/01/27)
亜細亜の光

【著者】エドヰン・アーノルド著　島村苳三訳

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mkah

島村苳三とゆう人は私の家の近くの人でした。埼玉の宮代町の広報に今月号に載っていました。検索でここにたどり着き、復刊の希望者がいるのに驚いています。エドウィン・アーノルドという著者はよく知り... (2013/09/03)
食卓歓談集　原書名　ΣΥΜΠΟΣΙΑΚΑ＜Πλο´υταρχοζ＞

【著者】プルタルコス　柳沼　重剛　編訳

投票数：6票

asa123

読みたいので復刊希望です。 (2024/08/08)
寓話・上下巻（岩波文庫）

【著者】ウィリアム・フォークナー

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virginia

全米図書賞受賞作品なので (2011/03/29)
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おばあさん

【著者】ボゼナ・ネムツォヴァ（ホジェナ・ニェムツォヴァー）

投票数：6票

renkon05

単純に、読みたい、自分の周囲や子どもたちにも読んで欲しいからです。いろいろな国で愛されている本を読むことで、少し世界の人と共通の話が出来たりします。そんなどきどきするうれしさを味わってもらいた... (2006/07/27)
ヴィーチャと学校友だち

【著者】ニコライ・ニコラエヴィチ・ノーソフ

投票数：6票

おち

ヴィーチャという主人公の少年が、日本で言うところのつるかめ算に苦労したり、学芸会（と向こうでもいうのでしょうか？）にクラスのみんなで出し物をしたりと実に愉快で生き生きした小説です。美しくユー... (2006/07/24)
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善なるもの一なるもの　他一篇（岩波文庫　６４５５－６４５６　）

【著者】プロチノス（プロティノス）著　田中美知太郎訳注

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蒙昧

新プラトン主義について勉強したいから。 (2022/08/22)
復刊商品あり

現代の批判他一篇（岩波文庫　３３－６３５－４）

【著者】セーレン・キルケゴール著　桝田啓三郎訳注

投票数：6票

北瓜

是非読んでみたい。 (2024/10/03)
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経済学の国民的体系

【著者】フリードリヒ・リスト

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wardell61

以前に神野直彦著「人間回復の経済学」にて経済人仮説を看破、ドイツで誕生した財政学の源流ともなったと触れられていたので関心を持ったものの版切れ。昨年末にも松岡正剛「千夜千冊（連環編）」にて間宮陽... (2010/03/02)
ラウラとふしぎなたまご

【著者】ビネッテ・シュレーダー

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エリリン

初めて子どもに購入したのが「ラ・タ・タ・タム」でそれ以来ビネッテ・シュレーダーさんの大ファンです。図書館で出会った、「ラウラとふしぎなたまごにも一目惚れしました。現在本屋さんで購入できなくて残... (2009/04/17)
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科学者と詩人

【著者】ポアンカレ

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エンドレス少女

名著ですから、是非読みたいです。 (2008/07/09)
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パンの略取

【著者】ピョートル・クロポトキン

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ジャッカル

国内で気軽に参照できる無政府主義に関する文献は極めて限られており、このクロポトキンの『パンへの略取』は明らかに資料として第一級の価値を持っているから。 (2008/07/11)
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不安の概念

【著者】キェルケゴール　斎藤信治訳

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しのぶ

友人と読書会をしたいため。キルケゴールの他の著書の理解のためぜひ必要だと考えます。「不安の概念」を読んでおかないと「死に至る病」の理解が難しくなる。 (2006/01/30)
現代物理学を学ぶための古典力学

【著者】伏見康治

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山旅人

物理学を学ぶ者へのバイブルでしょう。 (2006/04/15)
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ペンテジレーア

【著者】クライスト著／吹田順助訳

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はる

アマゾネスの女王ペンテジレーア（ペンテシレイア）と英雄アヒレス（アキレウス）との恋物語。よく知られる、アキレウスがペンテシレイアを討った後に彼女の美貌を見て嘆くものとは結末が異なる。ぜひこちら... (2020/04/18)
安保条約の成立―吉田外交と天皇外交

【著者】豊下楢彦

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nato

安保条約成立過程を一次資料を効果的に使用し、綿密に分析している名著。本書で分析されている「臣茂」としての吉田と天皇の関係は、非常にスリリングであり、戦後日本政治外交史のイメージに大きなインパク... (2005/09/17)