「イスラム/イスラム世界」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング24件
復刊リクエスト218件
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ホロコーストからガザへ パレスチナの政治経済学
投票数:319票
現在イスラエルによるパレスチナへの攻撃が激化し多数の死者が出る中で、その占領の実態について明らかにする本書は絶対に今読まれるべき本です。古本でも入手困難、図書館でも予約待ちでなかなか借りること... (2023/12/15) -
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世界の民話館 全10巻
投票数:178票
自分が小学校の頃、このシリーズを夏休みの図書館でむさぼるように読み、別世界へ思いをはせていました。 ゆるいだけの夢物語ではなく、考えさせられる話も多かった気がします。 挿絵も魅力的で、思い... (2011/10/21) -
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空とぶじゅうたん
投票数:96票
しっとりとした、どこからか遥か遠くの異国の音楽が聞こえてきそうな、絵本でした。 触れたことはないけれど、男女の人生を変えてしまうこともありそうな、そんな深いものを持っているのではないかと思わさ... (2005/03/05) -
イスタンブル物語
投票数:75票
中学生の頃親戚の家で読み、遠くオリエント急行やボスポラス海峡へ思いをはせました。それから数年後世界史を学校で習い、もう一度読み返したい!今ならもっと物語の背景を理解できる!と思ってネットや古本... (2018/03/22) -
アラビアンナイト
投票数:66票
それだけでなく、出来ればデュラックのアラビアン・ナイト全部を出版してほしい!! 新書館さんでは1巻を2冊に分けて出版していましたが、後2冊原書ではあるはず・・・。続として出ると書いてあったのに... (2003/10/03) -
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井筒俊彦著作集 全10巻+別巻
投票数:58票
書店で見かけなくなってからも、すぐ増刷されるだろう、と思っていたのに、まったく復刊の気配がないのがちょっと信じられない。商売としたってボロ儲けとはいかなくとも、確実にある部数が売れるのは確実な... (2009/11/25) -
超越のことば
投票数:53票
井筒俊彦は、仏教哲学、老荘思想、イスラーム哲学といった東洋の哲学を、現代的な実存意識、そして次代の哲学を見据える創造的な視座から読み直し、哲学や宗教の根柢にある人間意識のゼロポイント・言語アラ... (2000/07/28) -
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「天皇」の原理
投票数:49票
小室直樹氏には「日本人のための宗教原論」という著書もあるが、こちらは主に三大宗教+儒教の言及のみであり、日本の宗教については言及しておらず、本文にも日本の宗教のことは「天皇の原理」を参照と記載... (2018/11/02) -
サラディンの日
投票数:41票
青池保子氏の作品は本当に、読み応え、見応え遊び心も満載の素晴らしい物ばかりです。 稀有な方です。 残念ながら私はこの作品を手に入れてません。 せっかくの力量感じる手仕事作家作品、 電子... (2025/05/12) -
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ルーミー語録
投票数:40票
彼の肩書きに囚われず、彼の残した詩を少し読んでみて、独特、特有の表現力、力、に一気に吸い込まれました。そして、初めて触れた、ここに流れ着きました。どうぞ、よろしくお願いします。心で読みたいです... (2008/02/07) -
千一夜物語 1~10
投票数:39票
昭和40年代に流行った大場正史訳のバートン版、岩波文庫のマルドリゥス版にも目を通してみましたが、このちくま文庫の佐藤正彰訳が、いちばん訳がこなれていて読みやすいように思います。活字も見やすい。... (2002/04/24) -
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千一夜物語 全13巻
投票数:35票
2018年3月時点、手頃な価格で購入可能な千一夜物語のセットは、ちくま文庫のバートン版のみのようです。ちくま文庫はバートン版の本編だけで補遺を載せていないので、子供の頃に好きだった話が大分欠け... (2018/03/03) -
灰色の狼ムスタファ・ケマル―新生トルコの誕生
投票数:32票
最後のイスラム帝国であるオスマン帝国を廃しイスラム圏で最も世俗化した近代国家を樹立したムスタファ・ケマル(アタチュルク)について書かれた数少ない和書の1つでありアタチュルク研究、トルコ研究では... (2008/01/09) -
聖書がわかれば世界が読める -Bible Reality
投票数:31票
聖書的な視点で研究し尽くした著者だからこそ書ける、今の時代の必読書。 (2022/12/30) -
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自然学 文庫化リクエスト
投票数:29票
岩波文庫の『形而上学』を読んでみたのですが、 解説によると「メタフュシカ」というのは「フュシカのあと」 という意味だそうじゃないですか。 じゃあやはり先に『自然学』が文庫で読めるようになってい... (2006/07/02) -
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大川周明全集
投票数:25票
大川周明ほど歴史的に不当な評価を与えられている人物はいない。いやむしろ歴史的真理に接近し過ぎた故に時代からスケープゴートにされたのかも知れない。 今日、我々が大川周明の思想に触れようとすると... (2006/07/15) -
コンスタンティノープルの渡し守
投票数:21票
ヨーロッパの歴史ものが好きなので、30年位前「チューザレボルジアあるいは優雅なる冷酷」というちょっとカッコイイ題に魅かれ、塩野さんの本を購入しました。最初は女性作家とは思わなかった。漢字の名前... (2015/07/04) -
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回教概論
投票数:20票
読みたい。 (2008/02/12) -
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死を与える
投票数:19票
犠牲に関する諸問題を取り扱う上で避けては通れない一作。「tout autreはtout autreである」に至るまでの考察は、まだ哲学を十分に学んでいない私のようなものにとって、倫理的な次元に... (2021/08/07) -
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ハディース イスラーム伝承集成 全6巻
投票数:19票
古書店での取り扱いも少なく、価格も高騰しています。 イスラムを知る良書です。 6巻だけ入手不可だったのが悔しいので、復刊を希望します。 (2015/07/29) -
エジプトマムルーク王朝
投票数:19票
エジプト=マムルーク朝の通史ですが、記述がとにかく詳しくて、歴代スルタンをめぐる人間関係まで簡単に触れていて小説を書きたくなってしまうくらいなので、決して難解な本ではありません。イスラム史上初... (2004/04/24) -
ハーフィズ詩集
投票数:19票
は?絶版だったんですか?古本屋ではちょいちょい見かけるんで、安心してたんですが。ハーフィズは図書館で二度三度借りて読みふけるほどはまったので、復権に一票。あの派手派手しくも美しく、過激なほど甘... (2001/04/15) -
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現代アラブ小説全集7 太陽の男たち, ハイファに戻って
投票数:18票
本日、日経新聞のコラム「春秋」にてパレスチナ紛争の根源が理解でき、悲しみが痛いほど伝わるとの紙面を読んで興味を持ったしだいです。が、皆さんがおっしゃるとおり絶版になっており、入手もかなり困難の... (2009/01/07) -
アラビア語入門
投票数:17票
日本語で書かれた入門書としては最高峰だと思います。自分は一部分コピーしか持っていませんし、後輩も必要としていますが、図書館で見るだけでは学習には足りません。 アラビア語を勉強するなら必携の書... (2007/05/07) -
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復興亜細亜の諸問題
投票数:16票
右翼の教祖としてのイメージの強い大川周明であるが、本書を読めば、学者として一級の人物であったことがわかる。中東から中央アジア、インド、チベットにいたるまでの西欧に侵略されている「亜細亜」の民族... (2005/08/04) -
ペルシアの詩人たち(オリエント選書2)
投票数:16票
ペルシア文学に関する入門書は非常に少なく、私はこの本のほかにはペルシア文芸思潮しか知らない。ペルシア文芸思潮も近藤出版というところから出ており、今は古本屋を探すしか、手に入れる方法はない。この... (2005/01/27) -
ジャーヒリーヤ詩の世界 イスラーム以前のアラビア
投票数:15票
ジャーヒリーヤ時代の社会や、アラブ文化の基礎をなしたと言ってもいいジャーヒリーヤ詩について日本語で読める非常に貴重な本。 アラブ文化、特にジャーヒリーヤ詩について日本人の多くはあまり馴染... (2024/11/06) -
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賢人ナータン (賢者ナータン)
投票数:15票
今年生まれた息子に「なたん(己探)」と名づけました。出産前、この名前を候補にしていることをドイツ人の友人に伝えたら、この作品の概要を教えてくれました。宗教や文化の違いを越えて生まれてくるこの子... (2003/09/27) -
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哲学者の意図
投票数:15票
イスラム神学という領域のみならずギリシア哲学の理解においても極めて高い水準にある。 近代西欧哲学・科学がイスラム世界を源流としていながらイスラム世界の文献翻訳が少ない現状を考えたとき、この書の... (2002/12/13) -
アラビア人文学
投票数:15票
この分野をあつかったものとしては、数少ない本だから。 当時世界最高水準にあったアラブ(イスラーム)諸学に関心のある人には、とても有意義な本なのではないだろうか。 今世紀初頭の、欧米の研究水準、... (2000/11/09) -
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ペルシア文芸思潮
投票数:15票
持ってますが、とても便利で参考になります。尊敬する独仏文学者の片山敏彦さんの神秘主義に関する文章を読んでスーフィズムにも興味がわいてきました。バラや酒を歌った詩が多いようですが、バラにも興味が... (2003/08/31) -
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コーランを読む
投票数:14票
この本をキッカケにイスラム教の背景のある人達とイスラム教について話すことも可能になりますし、コーラン(他の翻訳よりも井筒先生のそれがお薦めです。)などにも手が自然と伸びます。 井筒先生程... (2012/08/18) -
昼も夜も彷徨え
投票数:13票
歴史に明るくなく、恥ずかしながら主人公の存在も知りませんでしたが、それでもぐいぐいと引き込まれる物語でした。 電子書籍で入手しましたが、これだけ魅力的な内容なのに、紙の本として手に取れないの... (2024/07/07) -
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英雄崇拝論(岩波文庫 33-668-2)
投票数:13票
新渡戸稲造や土井晩翠が、カーライルの著作を好んでいたそうです。 明治期の偉人に影響を与えた本ならば、ぜひとも読んでみたいものです。 (2008/02/22) -
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イスラーム哲学の原像
投票数:13票
以前に紀伊国屋書店で見かけて手にしたものの まだ自分にはこの本を十分に読解する力がない ことを実感し、その時は購入しなかった。 その後、井筒先生の別の本を読んだり、 新プラトン主義につ... (2006/11/15) -
策略の書 アラブ人の知恵の泉
投票数:13票
中国の権謀術数モノは、けっこう見かける。 (三国志、項羽と劉邦、秦の始皇帝などがあるから) アラブ物は、初耳だ。 (隣人であるユダヤについては、 同類の「タルムード」紹介本を読んだ) 小... (2004/02/12) -
エツコとハリメ -二人で織ったトルコ絨毯の物語
投票数:13票
トルコが好きで、トルコに関する本はほとんど蔵しています。今でこそたくさん出ていますが、トルコが好きで住みついちゃった女性の書いたトルコ旅行記としては、草分け的存在。著者のトルコ紀行本はほかに数... (2001/09/28) -
アラビア学への途
投票数:12票
アラブ世界を紹介する本は、 いろんな形式があっても良いはずだ。 (近年は、石油・政治・戦争をからめた本が多いため) 文化・文明への関わり方、異文化を前にした”日本人”としての アイデンティ... (2004/02/12) -
復刊商品あり
歴史序説 全3巻
投票数:12票
アメリカの一流ビジネスマンや大学教授など、色々な著名人がおすすめしているのを見ました。 一度は古本屋も探しましたが、唯一、一件だけにあったセットの価格はプレミアで… ぜひとも一度読んでみた... (2017/09/02) -
精神的マスナヴィー
投票数:11票
ウェイン・ダイアー氏の著作で、初めてルーミーの名を知りました。ルーミーの文章は、とても心に残るものでした。最近、YouTubeで、ルーミー語録の動画を見つけ、今の自分の心境に、とても響くもので... (2012/12/05) -
中国の天文暦法
投票数:10票
私は教育に携わる者ですが、特に数理関係に関する仕事をしています。縁あって、暦について研究をしています。ついては、中国関係の資料の少なさに嘆いています。今回この復刻要請があることを知り、何が何で... (2008/01/15) -
骨董夜話
投票数:10票
現在においても、アンティーク関連書籍は数多く上梓されていますが、本書は、刊行から30年を経た今なお、同ジャンルにおける最高の書籍であると思います。執筆者のほとんどは物故されましたが、それぞれ語... (2004/08/09) -
モロッコ紀行
投票数:10票
開高健が絶賛していたので一度読んでみたい。 (2012/11/13) -
ケマル・パシャ伝
投票数:10票
高校の世界史で勉強するオスマン帝国のファンは少なからずおられると思いますが,この本を読めば,帝国主義列強の侵略に抵抗するトルコ人の姿に涙を流すほど共感できるようになると思います。トルコと合わせ... (2005/07/22) -
オリエントの嵐―中東現代史
投票数:9票
『灰色の狼』が面白かったので『オリエントの嵐』『砂漠の豹』も読んでみたいです。 (2006/02/01) -
砂漠の豹イブン・サウド―サウジアラビア建国史
投票数:9票
面白そうで読みたいから (2006/07/03) -
宗教で世界を読み解く本
投票数:9票
アメリカ・イギリス・スペイン連合軍の、イラクへの侵攻は、もう、あとは「火蓋を切る」までの状態に来ている。何故、アメリカはそこまでイラクを、そしてフセインを倒したがっているのか? その謎の一端に... (2003/03/11) -
ミッドナイトエクスプレス
投票数:9票
映画も海外旅行者必見の物ですが、元になった本も大変おもしろく一気に読めます。 今から30年ほど前の個人旅行者の生の息づかいか感じられる物語です。 名前を拝借した沢木耕太郎の「深夜特急」が個人... (2000/06/14) -
イスラム技術の歴史
投票数:8票
トルコのみならず、昔の技術的な資料というのは少なくなってきています。 「技術立国」と言われた日本において、こうした他国の昔の技術を知ることは貴重であり、先人の知恵がまた新しい「ものづくり」に... (2023/11/13) -
宗教で得する人、損する人
投票数:8票
宗教と政治の関わり、歴史についてとてもわかりやすく教えていただける本。世界において、日本も例外ではなく、宗教、政治そして歴史は密接に絡まっているということがよくわかります。政治や宗教は避けるの... (2022/01/09)
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