灰色の狼ムスタファ・ケマル―新生トルコの誕生

灰色の狼ムスタファ・ケマル―新生トルコの誕生

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得票数 32
著者 ジャック・ブノア・メシャン (著), 牟田口 義郎 (翻訳)
出版社 筑摩書房
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784480850843
登録日 2004/12/08
リクエストNo. 27191
リクエスト内容
オスマン帝国は、第一次大戦の際ドイツに荷担して敗れ、領土の大部分をイギリスに奪われた。中心部の小アジアも西部全域がギリシア軍に占領され、老帝国は死に瀕していた。このときムスタファ・ケマルは、ただ生きのびることだけを望む若いトルコ人民を糾合して、ギリシア軍とスルタンを追い払い、トルコ共和国を樹立した。そして、政教分離と改革を断行する一方、隣国とも大国とも不可侵協定を結び、彼の死後に起った第二次大戦にも参戦しなかった。(「BOOK」データベースより)

投票コメント (全32件)

ケマルアタチュルクの人生や考え方は大変興味深く、現代人の生き方においても参考にできる箇所が少なからずあると考える。 それぞれ参考にできる箇所は違うが、知らなければそれも始まらない。 その第一歩とし...

2023/10/15

日本国内では圧倒的に数の少ないトルコ史そしてイスラーム史の中でも、ケマルについて書かれた伝記はほぼこの本と併せも五指に満たないといっても過言ではない。無論、本書は学術書ではないが、それでも本書の文庫化...

2017/05/08

建国の父ともいわれているケマル。この本は、オスマン帝国崩壊だけでなく、帝国ができるまでの歴史も、簡単ではありますが書かれてあります。最近の資料を見ますに、敵の数や状況などにすこし誤りがあるようですが、...

2013/05/08

トルコを始めとした中近東は歴史的に民族や部族の独立性が強く、其の上に厳しい宗教も相俟って何時もいつでも(今もそうだが)近代国家や市民社会の形成が容易でなく、国家の発展の大きい障害となっている。ケマルは...

2013/01/05

最後のイスラム帝国であるオスマン帝国を廃しイスラム圏で最も世俗化した近代国家を樹立したムスタファ・ケマル(アタチュルク)について書かれた数少ない和書の1つでありアタチュルク研究、トルコ研究では重要な資...

2008/01/09

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ニュース

2004/12/08
『灰色の狼ムスタファ・ケマル―新生トルコの誕生』(ジャック・ブノア・メシャン (著), 牟田口 義郎 (翻訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。

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