復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

V-POINT 貯まる!使える!

「歴史学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)

ショッピング0件

復刊リクエスト106件

  • 侯景の乱始末記 -南朝貴族制社会の命運- (中公新書357)
    復刊商品あり

    侯景の乱始末記 -南朝貴族制社会の命運- (中公新書357)

    【著者】吉川忠夫

    投票数:218

    以前図書館で借りて読みました。まさか絶版だったとは。候景自体は然程魅力的な人物でもないと感じましたが、蕭一族の足の引っ張り合いによる南中国の混乱を手軽に眺めることができる本だと感じたので。この... (2017/04/03)
  • 春秋左氏伝 上・中・下
    復刊商品あり

    春秋左氏伝 上・中・下

    【著者】小倉芳彦

    投票数:35

    小学生のとき本屋で立ち読みしてから、もうだいぶ経ちましたが、あのときの感動は今でも忘れられません。当時のわずかな小遣いでは買うことができなかったのですが、ぜひ復刊していただき、今度は家でじっく... (2003/05/16)
  • 寺社勢力 もう一つの中世社会
    復刊商品あり

    寺社勢力 もう一つの中世社会

    【著者】黒田俊雄

    投票数:24

    近年、日本中世史を取り上げた本が数多い。その中でも、中世の社会や生活をテーマとしたものが中心となっているように思われる。本書は、日本中世社会のなかで重要な位置にあった宗教勢力について、様々な角... (2000/06/05)
  • 南京大虐殺の証明

    南京大虐殺の証明

    【著者】洞富雄

    投票数:22

    最近は、中国宣伝工作説が有力である。 私もその説に近いし、そうでありたい。 最近も裁判による判決が出たが、ハッキリしない。 日本国民の精神状態が、実に芳しくない。 最近は、中国の対日材料になっ... (2005/08/24)



  • トレルチ著作集4・5・6 歴史主義とその諸問題(上中下)

    【著者】エルンストトレルチ著近藤勝彦訳

    投票数:22

    古書店では、10巻で約6万円で市場に出ています。 著作集10巻ともに、是非復刊をしてください。 (2006/12/01)
  • 古代日本正史

    古代日本正史

    【著者】原田常治

    投票数:19

    安彦良和氏が愛読してるから。あの方の世界観が好きでその根底がこの書にあると聞きどうしても読みたくなったから。 そして、安彦氏の著書ヤマトタケルにトンデモ本と記載されていて、そう言うものにこそ... (2013/03/13)
  • 歴史主義の貧困
    復刊商品あり

    歴史主義の貧困

    【著者】カール・R・ポパー

    投票数:16

    読みたい (2009/02/05)



  • 中世哲学史

    【著者】ジルソン  渡辺秀 訳

    投票数:16

    近代以降の研究にとって、中世哲学は不可欠なのに抜け落ちている。その中でもジルソンは絶対必要。 (2008/01/24)



  • 相楽総三関係史料集

    【著者】信濃教育会諏訪部会編

    投票数:11

    貴重かつ希少な史料がこのまま失われるのは勿体無く思ったからです。 創作の世界だけで知る人物ではなく、その人物が本当はどのような人物だったのかを少しでも広くの人が知れるようになって欲しいです。... (2024/09/02)
  • 知の歴史学
    復刊商品あり

    知の歴史学

    【著者】イアン・ハッキング 著 / 出口康夫 大西琢朗 渡辺一弘 訳

    投票数:10

    本書は社会構築主義・歴史存在論に関する基礎文献であり、多くの需要があると思われるため。 (2021/09/10)
  • 中国の歴史 全12巻

    中国の歴史 全12巻

    【著者】陳舜臣、手塚治虫=監修 武上純希=シナリオ 西村緋禄司、堀田あきお、いのくち忠明、等々力一、七瀬カイ、小林智美、小室孝太郎、小杉彰、大東寺遊=作画

    投票数:9

    小学生の時、図書館で読みあさった記憶があります。 このシリーズで中国史に興味を持ち、中学生のころから陳瞬臣の大ファン。 でも、当時は陳先生が監修だなんてしりませんでした。 先日とある図書館で見... (2003/06/19)
  • 中世哲学の精神(上下)

    中世哲学の精神(上下)

    【著者】E.ジルソン著 服部英次郎訳

    投票数:8

    中世哲学研究史上必読文献 (2017/08/21)



  • 西洋近世哲学史 全5巻

    【著者】ヴィンデルバント  豊川昇訳

    投票数:8

    哲学的な問題をかなり要領よく整理、解説している。10年ほど前に哲学ブームが起こったにも拘わらず、結局、全く問題にされなかったのは本当に不可解としか言いようが無い。 (2007/03/15)
  • 南京大虐殺 決定版

    南京大虐殺 決定版

    【著者】洞富雄

    投票数:8

    この2、3年、反民主主義・体制迎合・御用・似非学者ども-天皇制復活渇望者達-が「自虐史観(皇国史観の言い換え)」なるものを勝手にデッチ上げ、自分の“論理”に都合の悪い事は潰そうとしている。その... (2003/11/21)



  • 一般哲学史 全4巻

    【著者】ヴィンデルバント著 井上忻治訳

    投票数:7

    ウィンデルバンドは新カント学派を研究する上で非常に大切な哲学者でけではなく、近代日本哲学にも多大な影響を与えた人です。この書もその例外ではないと思います。 (2013/08/30)
  • 歴史学の方法

    歴史学の方法

    【著者】マックス・ヴェーバー

    投票数:7

    社会学に興味アリ (2004/04/01)
  • 春秋穀梁伝范寧集解

    春秋穀梁伝范寧集解

    【著者】岩本憲司

    投票数:7

    学術的に非常に価値が高いと思います。 (2004/07/23)
  • イスラエルとは何か

    イスラエルとは何か

    【著者】ヤコヴ・M.ラブキン

    投票数:6

    te

    te

    わかりやすいと聞いたので (2024/07/16)
  • 人間史論 全4巻
    復刊商品あり

    人間史論 全4巻

    【著者】ヘルダー 著 / 鼓常良 訳

    投票数:5

    「民族」の観念を展開したヘルダーの主著として、今後も概念史・思想史の研究で参照されるべき古典であるため。 (2016/08/03)
  • ナポレオン エジプト誌 完全版 (単行本)

    ナポレオン エジプト誌 完全版 (単行本)

    【著者】ナポレオン学術遠征隊

    投票数:5

    古代エジプトファンなら是非手元に置きたい1冊! 美しい銅版画でいっぱい。200年前のエジプトの考古、歴史、美術 の資料集として欠かせないものです。  当時、買い逃してしまったので、是非... (2007/02/25)
  • 征夷大将軍研究の最前線

    征夷大将軍研究の最前線

    【著者】日本史史料研究会・監修、関口崇史・編

    投票数:4

    歴史ファンには、とても面白く、非常に参考になる本だったのですが、洋泉社の吸収合併とそれに伴うレーベル歴史新書yの消滅によって絶版となってしまいました。同シリーズの『南朝研究の最前線』『信長研究... (2023/02/09)
  • 遅刻の誕生 近代日本における時間意識の形成

    遅刻の誕生 近代日本における時間意識の形成

    【著者】橋本毅彦 栗山茂久 編著

    投票数:4

    この本が新品で手に入れられないなんてありえない! (2025/03/25)
  • ヤスパース選集9 歴史の起源と目標
    復刊商品あり

    ヤスパース選集9 歴史の起源と目標

    【著者】ヤスパース著 重田英世訳

    投票数:4

    「枢軸時代」という、現在も歴史学者や評論家などから言及され続ける世界史上重要な概念を提唱した歴史学上重要な本でありながら、50年前の訳本しか残っておらず、入手困難となっている。 (2021/08/31)
  • 世界史概観 近世史の諸時代
    復刊商品あり

    世界史概観 近世史の諸時代

    【著者】ランケ

    投票数:4

    日本の史学史研究に際しても必須の史料と思われます。 (2005/07/30)
  • 日本幼児史 子どもへのまなざし

    日本幼児史 子どもへのまなざし

    【著者】柴田純

    投票数:3

    日本における幼児に対する考え方が示されているもので、必ずしも子供に対し、やさしいものではなかったと言う、アナール学派における子供に対する見方が日本にも当てはまることを指摘していて、興味深く思っ... (2023/08/03)
  • 思想の英雄たち 保守の源流をたずねて

    思想の英雄たち 保守の源流をたずねて

    【著者】西部邁

    投票数:3

    保守思想史の金字塔。 (2023/07/21)
  • ギリシア文化史(ちくま学芸文庫)全8巻

    ギリシア文化史(ちくま学芸文庫)全8巻

    【著者】ヤーコブ・ブルクハルト著 新井靖一訳

    投票数:3

    絶版なんてもったいないです。 (2011/06/20)
  • 歴史哲学
    復刊商品あり

    歴史哲学

    【著者】ヴォルテール/安斎和雄訳

    投票数:3

    政治、経済、その他諸々においてターニングポイントとなるであろう今、ヴォルテールの全著作(翻訳されているもの、されていないのであれば全集を翻訳すべきでしょう。)を読み返すと、いかに歴史が繰り返さ... (2011/02/18)
  • 倒錯の都市ベルリン

    倒錯の都市ベルリン

    【著者】長澤均+パピエ・コレ

    投票数:2

    今、読まれるべき本だから。 (2025/05/12)
  • 中世武士選書13 上杉憲顕

    中世武士選書13 上杉憲顕

    【著者】久保田順一

    投票数:2

    新刊はもちろん古本もほぼ出回っていない状態です。図書館で借りるにも県内に数冊程度しか所蔵されておらず、すぐに内容を確認することが難しいです。 現在南北朝時代のブームが来ていることもあり、実際... (2024/12/06)
  • 原始キリスト教(岩波全書)

    原始キリスト教(岩波全書)

    【著者】波多野精一

    投票数:2

    クリスチャンの家系なので、読んでみたいです。 (2024/05/23)
  • 記憶・歴史・忘却(上・下)

    記憶・歴史・忘却(上・下)

    【著者】ポール・リクール

    投票数:2

    20世紀を総括し、21世紀への展望と課題を示す歴史哲学の金字塔ともいえる著作。哲学者リクールの総決算ともいえる本であり、現在でも広く読まれるべきだと感じたため。 (2024/03/01)
  • 『春秋左氏伝杜預集解(春秋経伝集解)』文庫化リクエスト

    『春秋左氏伝杜預集解(春秋経伝集解)』文庫化リクエスト

    【著者】杜預 原著 岩本憲司 著

    投票数:2

    『左氏伝』そのものは岩波文庫に収録されていますが、杜預の注釈をふくめて読みたいです。 また講談社学術文庫に曹操注『孫子』(魏武注孫子)が収録されたので、需要はあるはずです。 (2023/11/02)
  • 二宮宏之著作集

    二宮宏之著作集

    【著者】二宮宏之

    投票数:2

    「社会史」の分野を開拓した西洋史家、二宮宏之の主要著作を読むことができる貴重な本。数年前からとくに第1巻、第3巻、第4巻が入手困難になっており、約10年で手に取ることができなくなるのは大変残念... (2023/05/11)
  • ビザンティン神学 歴史的傾向と教理的主題

    ビザンティン神学 歴史的傾向と教理的主題

    【著者】ジョン・メイエンドルフ

    投票数:2

    『キリスト論論争史』はじめ、メイエンドルフからの引用例は多く、東方キリスト教を知るための重要な書物だと思います。 (2022/10/18)
  • 史的一元論 上下(岩波文庫)

    史的一元論 上下(岩波文庫)

    【著者】ブレハーノフ著 川内唯彦訳

    投票数:2

    マルクス主義歴史観の基本文献のひとつです。入手困難になって久しいので、上下セットで復刊を望みます。 (2025/10/29)



  • 史学綱要

    【著者】ドロイゼン 著 / 樺俊雄 訳

    投票数:2

    ランケの次に読むとすれば、これですかねえ。邦訳があると、原文を読む際にも助かりますので。 (2025/02/18)
  • 歴史を逆なでに読む

    歴史を逆なでに読む

    【著者】カルロ・ギンズブルグ 著 / 上村忠男 訳

    投票数:2

    歴史学に興味のある人なら一度は書名に接するが、こうも手に取りにくくては、学びようもない。 (2024/01/06)



  • 歴史哲学基礎論 精神的存在の問題

    【著者】ニコライ・ハルトマン著 高橋敬視編訳

    投票数:2

    全訳で出して欲しい (2010/11/11)



  • 現象学から構造主義へ

    【著者】土方昭

    投票数:2

    無

    名著。 (2008/12/15)
  • 古代東アジアと日本

    古代東アジアと日本

    【著者】西嶋定生

    投票数:1

    大学生時代に面白く読んだのだが手放してしまった。もう一度読みたいです。 (2025/11/28)
  • 古代の渡来人。多民族国家日本誕生

    古代の渡来人。多民族国家日本誕生

    【著者】河原白兎

    投票数:1

    “多民族国家”としての日本の誕生史! 「単一民族」という常識を覆す、驚きとロマンの一冊! (2025/09/22)
  • 神々の汚れた手―旧石器捏造・誰も書かなかった真相 文化庁・歴博関係学者の責任を告発する

    神々の汚れた手―旧石器捏造・誰も書かなかった真相 文化庁・歴博関係学者の責任を告発する

    【著者】奥野 正男

    投票数:1

    日本考古学史に残る捏造事件の詳細を知るために必要な本のため。 (2025/09/19)
  • イコンの崩壊まで : 「戦後歴史学」と運動史研究

    イコンの崩壊まで : 「戦後歴史学」と運動史研究

    【著者】須田努

    投票数:1

    戦後歴史学という潮流に対し独自の整理を行った本で、このころの史学史を知るうえで必読の書なのですが、絶版。古本市場では高騰中。 (2025/06/06)
  • エトルリア

    エトルリア

    【著者】ヴェルナー ケラー

    投票数:1

    単純に内容が素晴らしいので。 (2025/05/05)
  • 中国史学史の研究

    中国史学史の研究

    【著者】稲葉一郎

    投票数:1

    H2O

    H2O

    重版もされない専門書なので、電子書籍で復刊してほしいです! (2025/04/22)



  • 間違いだらけの日本古代史

    【著者】佐藤洋ニ郎

    投票数:1

    教科書に潜む古代史3つの大嘘 (2025/04/10)
  • 世界史の流れ(ちくま学芸文庫 ラ -3-1)

    世界史の流れ(ちくま学芸文庫 ラ -3-1)

    【著者】レーオポルト・フォン・ランケ 著 村岡晢 訳

    投票数:1

    岩波文庫『世界史概観』の新訳です。 岩波文庫版は今でも手に入りますが、こちらは絶版です。せっかくの新訳で読み比べたいという方も多いと思います。 (2025/02/20)
  • 祖国のために死ぬこと

    祖国のために死ぬこと

    【著者】エルンスト・カントロヴィッチ

    投票数:1

    リクエスト内容に書くべきものを書きそこねたので以下。要旨はe-honより転載。 [要旨] 「祖国」の観念はいつ生まれ、そのために戦いで死ぬことがどうして神聖な行為とみなされたのか―... (2025/01/23)
  • 「科学革命」とは何だったのか 新しい歴史観の試み

    「科学革命」とは何だったのか 新しい歴史観の試み

    【著者】スティーブン・シェイビン 著 / 川田勝 訳

    投票数:1

    歴史哲学と科学革命について、最近興味を持ったから。 (2025/01/07)

カテゴリで探す

検索されている人気キーワード

キーワード一覧へ

復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!

復刊リクエストTOPへ

V-POINT 貯まる!使える!