「歴史学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
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復刊リクエスト102件
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侯景の乱始末記 -南朝貴族制社会の命運- (中公新書357)
投票数:219票
大学で中国南北朝時代の文学作品を読んでいる関係で大変興味があります。大学図書館に蔵書がなく自由な閲覧が難しい状態で、東京国立博物館の資料館で一部読みましたが格段に分かりやすく面白い、丁寧な文章... (2018/07/23) -
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春秋左氏伝 上・中・下
投票数:35票
この本について、数多くの「名著」、「お薦め」という書評を読んでからというもの、古本屋を見つけては飛び込んで探すようになりました。 しかし、残念ながら(?)この本は大変大切にされているようで、な... (2003/11/25) -
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寺社勢力 もう一つの中世社会
投票数:24票
近年、日本中世史を取り上げた本が数多い。その中でも、中世の社会や生活をテーマとしたものが中心となっているように思われる。本書は、日本中世社会のなかで重要な位置にあった宗教勢力について、様々な角... (2000/06/05) -
南京大虐殺の証明
投票数:22票
南京で起こったことを知るための必読書のひとつと聞いています。 歴史を議論するためにはその立場がどうであるにしろできるだけ 多くの資料があるべきだと考えます。単に出版事情でこのような資料が手に入... (2005/07/24) -
トレルチ著作集4・5・6 歴史主義とその諸問題(上中下)
投票数:22票
古書店では、10巻で約6万円で市場に出ています。 著作集10巻ともに、是非復刊をしてください。 (2006/12/01) -
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歴史主義の貧困
投票数:16票
何故、絶版なのか……。 (2010/12/23) -
中世哲学史
投票数:16票
本書のような基本文献は、簡易出版のかたちでもよいから 何とか発行を継続してほしい。 (2003/07/28) -
相楽総三関係史料集
投票数:11票
相楽総三及び赤報隊に関する古今唯一の纏まった史料集であり、また維新期の草莽研究には欠かせない史料である。 相楽総三及び赤報隊の復権なった今日でも、尚、相楽及びその関係者を賊扱いする研究者や物書... (2003/10/12) -
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知の歴史学
投票数:10票
本書は社会構築主義・歴史存在論に関する基礎文献であり、多くの需要があると思われるため。 (2021/09/10) -
中国の歴史 全12巻
投票数:9票
小学生の時、図書館で読みあさった記憶があります。 このシリーズで中国史に興味を持ち、中学生のころから陳瞬臣の大ファン。 でも、当時は陳先生が監修だなんてしりませんでした。 先日とある図書館で見... (2003/06/19) -
中世哲学の精神(上下)
投票数:8票
ジルソン抜きで中世哲学研究は進みません。 (2008/01/24) -
西洋近世哲学史 全5巻
投票数:8票
哲学史として興味がある。 (2004/10/18) -
南京大虐殺 決定版
投票数:8票
復刊すべき。残すべき著作です。 (2010/04/29) -
一般哲学史 全4巻
投票数:7票
ヴィンデルバンドの哲学史は、古い! なんたって、もっとも活躍した時代が1890年代である。それから120年ほど経っているのだ。 それならコプルストンの哲学史でもよんでりゃいいじゃない、そう... (2009/10/08) -
歴史学の方法
投票数:7票
社会学徒のはしくれとして読んでおかなければならない。 (2005/07/26) -
春秋穀梁伝范寧集解
投票数:7票
学術的に非常に価値が高いと思います。 (2004/07/23) -
イスラエルとは何か
投票数:6票
反シオニズムでありつつも、「反ユダヤ主義」にならないために、きちんと両者の違いを理解するに越したことはないと思っており、そのために最適な一冊だから (2024/07/16) -
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人間史論 全4巻
投票数:5票
「民族」の観念を展開したヘルダーの主著として、今後も概念史・思想史の研究で参照されるべき古典であるため。 (2016/08/03) -
ナポレオン エジプト誌 完全版 (単行本)
投票数:5票
古代エジプトファンなら是非手元に置きたい1冊! 美しい銅版画でいっぱい。200年前のエジプトの考古、歴史、美術 の資料集として欠かせないものです。 当時、買い逃してしまったので、是非... (2007/02/25) -
征夷大将軍研究の最前線
投票数:4票
歴史ファンには、とても面白く、非常に参考になる本だったのですが、洋泉社の吸収合併とそれに伴うレーベル歴史新書yの消滅によって絶版となってしまいました。同シリーズの『南朝研究の最前線』『信長研究... (2023/02/09) -
遅刻の誕生 近代日本における時間意識の形成
投票数:4票
この本が新品で手に入れられないなんてありえない! (2025/03/25) -
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ヤスパース選集9 歴史の起源と目標
投票数:4票
世界史上の「枢軸」時代を指摘した重要な論文で、ぜひ手元に置きたいのだが、古書でも品切れ中で入手不可能な状態。ぜひ復刊してほしい。 (2012/12/21) -
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世界史概観 近世史の諸時代
投票数:4票
歴史を曇りない眼で見るために必要。 (2002/09/07) -
日本幼児史 子どもへのまなざし
投票数:3票
日本における幼児に対する考え方が示されているもので、必ずしも子供に対し、やさしいものではなかったと言う、アナール学派における子供に対する見方が日本にも当てはまることを指摘していて、興味深く思っ... (2023/08/03) -
思想の英雄たち 保守の源流をたずねて
投票数:3票
とんねもなく値上がりしており学生には厳しい。 どうしても欲しい本 (2022/12/11) -
ギリシア文化史(ちくま学芸文庫)全8巻
投票数:3票
古代ギリシア史に興味があるので是非読みたい。 (2015/08/20) -
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歴史哲学
投票数:3票
政治、経済、その他諸々においてターニングポイントとなるであろう今、ヴォルテールの全著作(翻訳されているもの、されていないのであれば全集を翻訳すべきでしょう。)を読み返すと、いかに歴史が繰り返さ... (2011/02/18) -
倒錯の都市ベルリン
投票数:2票
今、読まれるべき本だから。 (2025/05/12) -
中世武士選書13 上杉憲顕
投票数:2票
新刊はもちろん古本もほぼ出回っていない状態です。図書館で借りるにも県内に数冊程度しか所蔵されておらず、すぐに内容を確認することが難しいです。 現在南北朝時代のブームが来ていることもあり、実際... (2024/12/06) -
原始キリスト教(岩波全書)
投票数:2票
クリスチャンの家系なので、読んでみたいです。 (2024/05/23) -
記憶・歴史・忘却(上・下)
投票数:2票
下巻エピローグ「困難な赦し」を読みたいので。 (2025/10/11) -
『春秋左氏伝杜預集解(春秋経伝集解)』文庫化リクエスト
投票数:2票
学問上貴重な資料を絶やすべきでないと思うので。 (2024/06/20) -
二宮宏之著作集
投票数:2票
「社会史」の分野を開拓した西洋史家、二宮宏之の主要著作を読むことができる貴重な本。数年前からとくに第1巻、第3巻、第4巻が入手困難になっており、約10年で手に取ることができなくなるのは大変残念... (2023/05/11) -
ビザンティン神学 歴史的傾向と教理的主題
投票数:2票
『キリスト論論争史』はじめ、メイエンドルフからの引用例は多く、東方キリスト教を知るための重要な書物だと思います。 (2022/10/18) -
史学綱要
投票数:2票
ランケの次に読むとすれば、これですかねえ。邦訳があると、原文を読む際にも助かりますので。 (2025/02/18) -
歴史を逆なでに読む
投票数:2票
ヘイドン・ホワイト『メタヒストリー』が翻訳されたいま改めて読み直したい一冊。 (2024/01/05) -
歴史哲学基礎論 精神的存在の問題
投票数:2票
全訳で出して欲しい (2010/11/11) -
現象学から構造主義へ
投票数:2票
名著だが悪文 (2008/12/18) -
古代の渡来人。多民族国家日本誕生
投票数:1票
“多民族国家”としての日本の誕生史! 「単一民族」という常識を覆す、驚きとロマンの一冊! (2025/09/22) -
神々の汚れた手―旧石器捏造・誰も書かなかった真相 文化庁・歴博関係学者の責任を告発する
投票数:1票
日本考古学史に残る捏造事件の詳細を知るために必要な本のため。 (2025/09/19) -
イコンの崩壊まで : 「戦後歴史学」と運動史研究
投票数:1票
戦後歴史学という潮流に対し独自の整理を行った本で、このころの史学史を知るうえで必読の書なのですが、絶版。古本市場では高騰中。 (2025/06/06) -
エトルリア
投票数:1票
単純に内容が素晴らしいので。 (2025/05/05) -
中国史学史の研究
投票数:1票
重版もされない専門書なので、電子書籍で復刊してほしいです! (2025/04/22) -
間違いだらけの日本古代史
投票数:1票
教科書に潜む古代史3つの大嘘 (2025/04/10) -
世界史の流れ(ちくま学芸文庫 ラ -3-1)
投票数:1票
岩波文庫『世界史概観』の新訳です。 岩波文庫版は今でも手に入りますが、こちらは絶版です。せっかくの新訳で読み比べたいという方も多いと思います。 (2025/02/20) -
祖国のために死ぬこと
投票数:1票
リクエスト内容に書くべきものを書きそこねたので以下。要旨はe-honより転載。 [要旨] 「祖国」の観念はいつ生まれ、そのために戦いで死ぬことがどうして神聖な行為とみなされたのか―... (2025/01/23) -
「科学革命」とは何だったのか 新しい歴史観の試み
投票数:1票
歴史哲学と科学革命について、最近興味を持ったから。 (2025/01/07) -
カール・ヤスパースと実存哲学
投票数:1票
ヤスパースがどのようにフランスで受容されたのか理解できる作品です。 当時、買い忘れてしまったので手に入れたいです。 (2024/12/29) -
アジール:その歴史と諸形態
投票数:1票
アジール論をやるならヘンスラーは無視できないぞ。 (2024/12/27) -
アーカイヴの病―フロイトの印象
投票数:1票
デリダ生誕の記念すべき年に、そして過去に学ぶことの多いこの時代に、是非手元に置いて読むことができるようにしてほしいと考えるため。 (2025/01/18)
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