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著者 | デリダ,ジャック【著】〈Derrida,Jacques〉/福本 修【訳】 |
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出版社 | 法政大学出版局 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784588140372 |
登録日 | 2024/11/05 |
リクエストNo. | 76912 |
リクエスト内容
出版社内容情報より以下引用。
アーカイヴの概念を、記憶や技術、法や暴力、民主主義や幽霊をめぐる思索のうちに問い直し、ユダヤ性と精神分析、未来の問題に迫る。アーカイヴの概念は今日、記憶や技術、法や暴力、民主主義や幽霊たちをめぐる哲学の問いを呼びさます。起源を求めるアーカイヴの病=悪、アーカイヴを創設し管理する者の無意識、すべてを抹消する死の欲動のあいだで、歴史記述はどのようにあるべきか? 歴史家イェルシャルミの著作やフロイトのモーセ論・『グラディーヴァ』論を通じて、デリダがユダヤ性と精神分析、未来の問題を掘り下げた重要講演。〔哲学〕
投票コメント
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デリダ生誕の記念すべき年に、そして過去に学ぶことの多いこの時代に、是非手元に置いて読むことができるようにしてほしいと考えるため。 (2025/01/18)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2024/11/05
『アーカイヴの病―フロイトの印象』(デリダ,ジャック【著】〈Derrida,Jacques〉/福本 修【訳】)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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秋津