「オリエント(エジプト・メソポタミア)」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング18件
復刊リクエスト136件
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T・Pぼん 全5巻+未収録分
投票数:972票
この作品は私が小学生のとき初めて買ったコミックです。3巻が発売されたころから、次巻の刊行までの期間が長くなり待ちきれない思いでいっぱいだったことを覚えています。20年前5巻が発売された後全く発... (2006/03/18) -
ヘルメス文書
投票数:312票
未だこの本が復刊されないのは、おかしいと感じます。この本のおかげで、現代文明は成り立ったともいえるのではないかと考えます。「プラトンをやめて、ヘルメスを訳せ」とコシモ・デ・メディチがフィチーノ... (2010/03/08) -
王の眼
投票数:185票
手元にありますが、多くの人に読んで欲しいと思い復刊を希望します。 江森備の作品の中で、文章の美しさでは一番の作品だと思います。 できれば電子書籍でも復刊していただきたいです。 手元にあっ... (2019/10/05) -
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筑摩世界文学大系 第1巻 古代オリエント集
投票数:157票
この本の性質は、その付録月報に、成蹊大学で古代神話学がご専門の吉田敦彦教授が述べておられる言葉に集約されていると思います。すなわち、「人類文学の現存する最古の名作である、(中略)、古代オリエン... (2005/09/19) -
アレキサンドリア四重奏
投票数:123票
四重奏の第一、第二楽章まで読んでいながらずっとほおっておい たら、いつの間にか絶版となってしまった。名作だから焦らず じっくり読みこなそうと考えていたた自分が悪いのか? いやそ んな筈はないだ... (2004/09/01) -
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原始キリスト教とグノーシス主義
投票数:73票
キリスト教という宗教がその原初的なかたちにおいていかに多様な思想を持っていたか、それは異端裁判をはじめとする後世キリスト教の歪んだ歴史、そして西欧近代が抱えた逆説と袋小路を知る上でも重要なこと... (2000/07/31) -
バアルの物語 ウガリトの神話
投票数:68票
神話の登場人物や物語のあらすじ・概略はよく目にするが、神話そのものを読んでいないことに気が付き、誰かの感想やまとめではなく、実際の神話を読んでみたいと最近は思うようになった。 いろいろ調べる... (2023/03/19) -
エリュトゥラー海案内記
投票数:60票
今インド史の授業を受けているんですが、是非この作品を読むことを薦められました。高校の用語集にも名前は出てくるような作品なので読みたいと思う人は多いのではないでしょうか。 是非読んでみたいので復... (2004/05/15) -
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ゾロアスター教:3500年の歴史
投票数:53票
なつかしい…歴史を学ぶ学生だったとき、非常にお世話になった本です。この本がなかったら論文書けなかった。ゾロアスター教について、またペルシア(イラン)の歴史について概説した文献で日本語で読めるも... (2005/02/04) -
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バクトリア王国の興亡
投票数:52票
このところ中央アジアにとどまらず、東アジアやヨーロッパまでも繋ぐソグド・ネットワークが注目されております。ソグド人はイラン系と考えられていますが、バクトリア王国はソグド人の居住地域ソグディアナ... (2008/01/16) -
王家占いの秘密
投票数:41票
占星術ソフトなどの発達とともに、にわか占星術師も数え切れないほど出てきた中においても、現代占星術家の開祖ともいえ、神秘学研究家でもある流智明氏の冷静な分析と徹底した探求心は、他の追随を許さない... (2002/08/17) -
パルティアの歴史
投票数:41票
ローマ中期最大のライバルといえばパルティアです。 ローマ側からの視点で語られること大のパルティアですが、 同著においてどのような語り口が為されているか非常に興味があります。 ぜひとも復刊... (2007/05/02) -
青い鷹
投票数:40票
20年ほど前、小学生の頃に読み、物語にものすごく引き込まれました。真っ黒なバックに宝石でできたような青い鷹の表紙を今でも鮮明に思い出せます。手元に欲しいとずっと思っているのですが、オークション... (2006/09/18) -
千一夜物語 1~10
投票数:39票
高校の図書室にあって、夢中で読みましたね~ 最近急に読みたくなり、確かちくま文庫だったな、と思って書店で探したら・・・あれれ、訳文が違う??? 出版社としては現行の版に「差し替えた」ってことな... (2005/03/15) -
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ゾロアスター研究
投票数:37票
大学図書館にはあったものの、みずからの蔵書に加えようとなると購入不可能。ゾロアスター教研究の大家伊藤義教先生の研究が手元に置けなくては日本におけゾロアスター研究の広がりもせばめられてくるように... (2006/10/14) -
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世界古典文学全集第3巻 ヴェーダ・アヴェスター
投票数:29票
昔から多くの人物から閲覧を熱望されていた『アヴェスタ』をもっともっと読んでみたい! ゾロアスター教、アヴェスタがユダヤ教・キリスト教・イスラーム教というセム的一神教に与えた絶大な影響、呪術・... (2009/10/30) -
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ナグ・ハマディ文書 全4巻
投票数:28票
現在、第3巻のみが一部に在庫がある状態で、第1巻・第2巻・第4巻は版元在庫切れで、古書市場にも殆ど流通していない。グノーシス研究の基本文献であるから、容易に読むことができないのは研究者にとって... (2006/10/31) -
狭い谷 黒い山 ヒッタイト帝国の秘密
投票数:26票
ヒッタイト文明の一般向け概説書としては白眉である。 今でもオリエント史関係の書物には必ずと言っていいほど参考文献として原著もしくはこの訳書が挙がっている。 個人的にはカラ・テペ対訳碑文やヒ... (2003/02/19) -
イシスとオシリスの伝説について
投票数:25票
原典としていくつかの問題点を含んでいるとしても、プルタルコスのモラリアによる伝承が、近世までのエジプトの神話を保存してきたという事実は無視できないものがあります。 それを手ごろな価格で読める本... (2002/05/09) -
ビーズでつくろう 古代エジプトのアクセサリー
投票数:23票
エジプトが大好きです。ぜひあの素晴らしいアクセサリーを再現してみたい。 (2023/05/07) -
イランの古代文化
投票数:21票
この時代を扱ったもので、中々良い本が手に入りません。 研究者ではなくただの趣味なので、法外なお金は出せませんし、アレルギー持ちなので古本はちょっと苦手なのです。もし予算に見合った価格なら、是非... (2002/03/27) -
楔形文字入門
投票数:20票
くさび形文字の入門書は他にも何冊かあるのですが、こういった資料は何種類あっても無駄になることはまったくないです。それに他の出版社から出ている資料はとにかく高くて簡単には買えないのです。中公新書... (2002/05/28) -
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盲目の梟
投票数:20票
サーデグ・ヘダーヤトの厭世観はオマル・ハイヤームに大きく影響されているが、日本人の無常観にも共感するところが多いと思う。より多くの人に1000年以上の歴史から紡がれたイランの文学性を知ってもら... (2021/06/25) -
エジプトマムルーク王朝
投票数:19票
日本は中東の歴史にかんする書籍が少ないと感じています。こうした書籍が増えれば多くの人が中東について知ることができ、関心を深める事ができると考えます。 中でもエジプトマムルーク朝は壮麗な建築物... (2023/10/16) -
ハーフィズ詩集
投票数:19票
大学の図書館でたまたま読んで、文体の美しさと素晴らしさに惚れ込んでしまいました。絶版だったなんて知らなかったので一票です♪ これでもかってくらい超絶甘美な恋愛詩ですが、これのおかげでイスラム文... (2002/09/25) -
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世界最古の物語
投票数:18票
矢島先生訳の「ギルガメシュ叙事詩」が古代オリエントへの興味を強く持つ キッカケでした、他の本もぜひ…と思っても既に絶版になってる物も多くてと ても残念な思いをしていました。「世界最古の物語」も... (2004/05/09) -
ファラオの秘薬―古代エジプト植物誌
投票数:17票
古代エジプトの植物に関する本は少なく、中古品も倍以上の値段になっており、図書館でしか読めないという状態になっています。 私は個人的に古代エジプトで実際に使われていた植物のことを知りたいですし... (2022/06/21) -
旅立つ千の神々-ヒッタイト帝国の興亡と神々の東遷
投票数:17票
ネット上の古書店を何十件も回って ”やっと” ここへ辿り着きました。ヒッタイト帝国に興味があり、関連の書籍はいっぱい有りますが、丸々ヒッタイト帝国の本はなかなか無くて・・・古い本ばかりで・・・... (2004/01/22) -
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ビザンツ皇妃列伝
投票数:17票
ビザンツ皇妃列伝 類書が他にありません。できれば文庫化を希望します。 (2009/03/14) -
アレクサンドロス大王の父(新潮選書)
投票数:17票
アレクサンドロスに興味を持って、数少ない参考書を探した 学生時代がなつかしく思い出されます。 結局かなり後になってようやく入手できたのですが、 いろいろな分野で大王の時代が取り上げられる昨今、... (2005/01/29) -
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古代ペルシア -碑文と文学
投票数:17票
古代ペルシア・中世ペルシアの文学・歴史に手を染めようとする者ならば、日本語でこの文献に勝るものはない。巻末のインデックスも充実しており、さながら人物名辞典の役割も果たす。たしかに批判・指摘を受... (2006/10/14) -
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ギルガメッシュ叙事詩
投票数:16票
ギルガメシュ叙事詩は書籍によって翻訳されている箇所がまちまちなので、複数持って相互補完的に知識を増やす必要がある。それなのにこの評価の高い本が手に入らないというのは、かゆいところに手が届か... (2012/09/19) -
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復興亜細亜の諸問題
投票数:16票
右翼の教祖としてのイメージの強い大川周明であるが、本書を読めば、学者として一級の人物であったことがわかる。中東から中央アジア、インド、チベットにいたるまでの西欧に侵略されている「亜細亜」の民族... (2005/08/04) -
ペルシアの詩人たち(オリエント選書2)
投票数:16票
欧米の文学ばかり読んできた私にとって、ペルシアの詩の世界との出会いは新鮮な驚きでした。自分の偏った世界観を崩す、ひとつの契機になれば、とも思っています。この本は入門書としても良さそう。復刊を希... (2004/05/13) -
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グノーシスの宗教 異邦の神の福音とキリスト教の端緒
投票数:15票
宗教、哲学、思想の淵原にもあるもの、源流として、グノーシスの学。人文書院、秋山さと子・・なつかしいですね。復刊、もちろん希望します。 (2009/08/05) -
アラビア人文学
投票数:15票
この分野をあつかったものとしては、数少ない本だから。 当時世界最高水準にあったアラブ(イスラーム)諸学に関心のある人には、とても有意義な本なのではないだろうか。 今世紀初頭の、欧米の研究水準、... (2000/11/09) -
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ペルシア文芸思潮
投票数:15票
幸いにも私はこの本を古本屋で探しおおせたが、見つけることのできなかった人も多くいることだろう。ペルシア文学史の流れをつかむのに非常に役に立つ。今後、ペルシア文学、ペルシア語を学ぶ人たちのために... (2005/01/27) -
消えた古代民族の謎
投票数:14票
ヒッタイトの詳しい研究を自分で進めていく上で、とても重要な文献であり、どうしても読んで、今後の研究の参考にしていきたいからです。現在は大学で考古学を専攻していますが、日本の考古学についてなので... (2002/11/11) -
クイーンフェニックス
投票数:14票
ぜひ読んでみたいてす。 (2002/05/20) -
生き残った帝国ビザンティン
投票数:13票
ビザンツ帝国への入り口として最高の書。 ローマ皇帝として有名なコンスタンティヌス帝から記述をスタートしているので少しでもローマ帝国を知っていれば十分に読める点が素晴らしい。 入り口を広くしなが... (2003/12/10) -
ビザンツ帝国史
投票数:12票
ビザンツ研究者として筆者は素晴らしいにもかかわらず、メルカリ、Amazon、楽天どこを見ても売っておらずとても悲しいから。ビザンツ関連の書物は絶版が多すぎる。なぜだろうか。これでは日本のビザン... (2020/05/23) -
グノーシス 古代末期の一宗教の本質と歴史
投票数:12票
グノーシス主義の思想に興味があります。 (2022/03/26) -
白ナイル
投票数:12票
復刊もしくは、元の本の版元である筑摩書房での文庫化をのぞみます。 (2007/12/15) -
ヒッタイト帝国
投票数:12票
入手困難で困っています。復刊希望! (2012/02/24) -
エジプトの秘密魔術
投票数:11票
この書籍に対する投票数を見ると、少な過ぎると思います。もっと多くても良いような気がしますが、そう思ってるのは私だけでしょうか? エジプトの魔術は日本ではあまり馴染みがないのでしょうか?それと... (2005/10/04) -
グノーシスとはなにか
投票数:10票
グノーシス主義について最高の入門書と聞いているので、読んでみたい! (2010/08/30) -
シュメール語入門
投票数:10票
シュメール語といえば古代の謎を知るのに重要な言語である。 (2014/02/01) -
花の文化史
投票数:10票
春山氏が生涯を通じて取り組んだテーマであったらしく、戦後間もないころから繰り返し同趣向の著作を出版されていましたが、その集大成たる本書は故あって今は手元にありません。ぜひとも復刊を希望します。... (2006/03/02) -
天孫人種 六千年史の研究
投票数:9票
日本人が読んでおくべき本だと思うからです (2017/10/05) -
復刊商品あり
ミトラの密儀
投票数:9票
目次は、第1章 起源、第2章 ローマ帝国への伝播、第3章 ミトラと皇帝権力、第4章 密儀の教義、第5章 典礼・祭司・信者、第6章 ミトラとローマ帝国の諸宗教、補遺(ミトラ教美術文献目録) のよ... (2006/04/24)
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