「オリエント(エジプト・メソポタミア)」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング18件
復刊リクエスト136件
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復刊商品あり
T・Pぼん 全5巻+未収録分
投票数:972票
私が本作の大ファンであるのは勿論ですが、F先生ならではの世界観や倫理観が巧みに表現されていて、現代においても非常に学ぶべきところの多い作品です。藤子・F・不二雄=ドラえもんのイメージしかない世... (2006/12/11) -
ヘルメス文書
投票数:312票
以前に所有していて、引越しの際にうっかり処分してしまったというのが大きい理由だが、後でゆっくり読もうと思っていたので手元にないのは残念。師弟との対話形式の中に、星空を見上げるような古代の叡智の... (2006/10/21) -
王の眼
投票数:186票
復刊を強く希望します。まちがいなく傑作です。 全4巻、①起②承③転④結 という構成です。 古代エジプト神話モチーフで、はじめは少し難しいですが慣れるとスラスラ読めます。 主人公は貧し... (2021/10/11) -
復刊商品あり
筑摩世界文学大系 第1巻 古代オリエント集
投票数:158票
メソポタミアの神話に興味があるので是非読んでみたいと思っています。これほどまとまったものは日本では他に見当たらないと思います。エジプトやメソポタミアの神話が好きな人にとっては非常に貴重な資料に... (2006/08/18) -
アレキサンドリア四重奏
投票数:123票
大好きな作家である恩田陸さんが、ものすごく面白かったとコメントしているのをきき、読みたくて読みたくてたまりません。 恩田さんは、基本的に自分が読みたいもの・自分が読んで面白かった本のテイスト... (2006/02/06) -
バアルの物語 ウガリトの神話
投票数:80票
カナンの神々に興味があり様々な資料を調べていたのですが、この図書にバアル神の事がとても詳しく書いてあると知りとても興味が湧きました。しかし中古でも在庫が全くなく、足を運べる距離の図書館にも蔵書... (2022/11/14) -
復刊商品あり
原始キリスト教とグノーシス主義
投票数:73票
キリスト教という宗教がその原初的なかたちにおいていかに多様な思想を持っていたか、それは異端裁判をはじめとする後世キリスト教の歪んだ歴史、そして西欧近代が抱えた逆説と袋小路を知る上でも重要なこと... (2000/07/31) -
エリュトゥラー海案内記
投票数:60票
第2次世界大戦末期の昭和19年、日本のローマ学の泰斗が詳細な注をつけて出版した傑作。 本文中に翻訳者によるプリニウス「博物誌」との比較が記されており、ローマ世界に関心があるものだけでなく、東西... (2004/05/28) -
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ゾロアスター教:3500年の歴史
投票数:53票
ゾロアスター教の歴史についての研究と同時に古代イランの歴史を詳しく概説している、一挙両得の一冊。古代中東歴史を研究する上で欠く事が出来ない名著。訳者も学識深い本邦一流の古代中東研究者であり、二... (2004/08/08) -
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バクトリア王国の興亡
投票数:52票
バクトリア王国の歴史、そして何より文化・芸術について知りたいのだが参考資料がない。本書の古書がAmazonのマーケットプレイスで3万円ででているのを見つけたが、流石にそんな値段では買う気が起こ... (2008/05/12) -
パルティアの歴史
投票数:46票
中東古代史は有史以来と古く、文明の原点であるにも関わらず、トルコもイランもアラビアも一括りにされ、地域単位での集史を纏めた概説書が中々無い(あるのはエジプト位か)のが現状だ。パルティアはローマ... (2012/12/25) -
王家占いの秘密
投票数:41票
占星術ソフトなどの発達とともに、にわか占星術師も数え切れないほど出てきた中においても、現代占星術家の開祖ともいえ、神秘学研究家でもある流智明氏の冷静な分析と徹底した探求心は、他の追随を許さない... (2002/08/17) -
青い鷹
投票数:40票
小学生の時に、図書室で面白そうな本を読み尽くしたと思ったときに、やたら地味で誰も読まないまま置かれているような、開きクセがついていない本に気がついてたまたま手に取りました。 まったく期待せず... (2022/02/26) -
千一夜物語 1~10
投票数:39票
昭和40年代に流行った大場正史訳のバートン版、岩波文庫のマルドリゥス版にも目を通してみましたが、このちくま文庫の佐藤正彰訳が、いちばん訳がこなれていて読みやすいように思います。活字も見やすい。... (2002/04/24) -
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ゾロアスター研究
投票数:37票
この本の中にはゾロアスターの伝記の訳や伊藤義教氏のゾロアスター教関係の論文が収録されている内容も非常に濃く、気軽に読む種類のものではないけれども、ゾロアスター教関連の日本語文献は非常に少ない為... (2001/08/04) -
復刊商品あり
世界古典文学全集第3巻 ヴェーダ・アヴェスター
投票数:30票
昔から多くの人物から閲覧を熱望されていた『アヴェスタ』をもっともっと読んでみたい! ゾロアスター教、アヴェスタがユダヤ教・キリスト教・イスラーム教というセム的一神教に与えた絶大な影響、呪術・... (2009/10/30) -
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ナグ・ハマディ文書 全4巻
投票数:28票
現在、第3巻のみが一部に在庫がある状態で、第1巻・第2巻・第4巻は版元在庫切れで、古書市場にも殆ど流通していない。グノーシス研究の基本文献であるから、容易に読むことができないのは研究者にとって... (2006/10/31) -
狭い谷 黒い山 ヒッタイト帝国の秘密
投票数:26票
ヒッタイト文明の一般向け概説書としては白眉である。 今でもオリエント史関係の書物には必ずと言っていいほど参考文献として原著もしくはこの訳書が挙がっている。 個人的にはカラ・テペ対訳碑文やヒ... (2003/02/19) -
イシスとオシリスの伝説について
投票数:25票
原典としていくつかの問題点を含んでいるとしても、プルタルコスのモラリアによる伝承が、近世までのエジプトの神話を保存してきたという事実は無視できないものがあります。 それを手ごろな価格で読める本... (2002/05/09) -
ビーズでつくろう 古代エジプトのアクセサリー
投票数:23票
物づくりをしているのですが、こういった技法書などは非常に参考になります。特に日本語で書かれているものは貴重です。メールマガジンにて初めてこちらの書籍を知りましたが、これは是非参考にしてみたいと... (2024/06/05) -
イランの古代文化
投票数:21票
イスラーム以前のイランについて、豊富な挿絵と写真で見事に描き上げた本。時代遅れな記述が無い訳ではないが、今でもその価値を失うことは全くない古典的名著。イスラーム以前のイランを扱った本は現在殆ど... (2004/02/01) -
楔形文字入門
投票数:20票
この本は学生時代擦り切れるほど読んだ。今だ愛読している本の一冊。 シュメールに始まり古代ペルシャ、ウガリトなどの楔形文字の解読史、言語学的な概説もあり、巻末に各言語の碑文を図版、転写、日本語... (2003/02/19) -
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盲目の梟
投票数:20票
短編集 『生埋め 』 (国書刊行会 “文学の冒険シリーズ”) はすばらしかった。中でも 「S.G.L.L.」という作品は、イランの作家からは思いもよらない ―といったら失礼?― 正真正銘の... (2003/10/28) -
エジプトマムルーク王朝
投票数:19票
エジプト=マムルーク朝の通史ですが、記述がとにかく詳しくて、歴代スルタンをめぐる人間関係まで簡単に触れていて小説を書きたくなってしまうくらいなので、決して難解な本ではありません。イスラム史上初... (2004/04/24) -
ハーフィズ詩集
投票数:19票
大学の図書館でたまたま読んで、文体の美しさと素晴らしさに惚れ込んでしまいました。絶版だったなんて知らなかったので一票です♪ これでもかってくらい超絶甘美な恋愛詩ですが、これのおかげでイスラム文... (2002/09/25) -
復刊商品あり
世界最古の物語
投票数:18票
矢島先生訳の「ギルガメシュ叙事詩」が古代オリエントへの興味を強く持つ キッカケでした、他の本もぜひ…と思っても既に絶版になってる物も多くてと ても残念な思いをしていました。「世界最古の物語」も... (2004/05/09) -
復刊商品あり
ビザンツ皇妃列伝
投票数:18票
興味があります。 (2010/02/17) -
ファラオの秘薬―古代エジプト植物誌
投票数:17票
古代エジプトの植物に関する本は少なく、中古品も倍以上の値段になっており、図書館でしか読めないという状態になっています。 私は個人的に古代エジプトで実際に使われていた植物のことを知りたいですし... (2022/06/21) -
旅立つ千の神々-ヒッタイト帝国の興亡と神々の東遷
投票数:17票
ネット上の古書店を何十件も回って ”やっと” ここへ辿り着きました。ヒッタイト帝国に興味があり、関連の書籍はいっぱい有りますが、丸々ヒッタイト帝国の本はなかなか無くて・・・古い本ばかりで・・・... (2004/01/22) -
アレクサンドロス大王の父(新潮選書)
投票数:17票
アレクサンドロスに興味を持って、数少ない参考書を探した 学生時代がなつかしく思い出されます。 結局かなり後になってようやく入手できたのですが、 いろいろな分野で大王の時代が取り上げられる昨今、... (2005/01/29) -
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古代ペルシア -碑文と文学
投票数:17票
古代ペルシア・中世ペルシアの文学・歴史に手を染めようとする者ならば、日本語でこの文献に勝るものはない。巻末のインデックスも充実しており、さながら人物名辞典の役割も果たす。たしかに批判・指摘を受... (2006/10/14) -
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ギルガメッシュ叙事詩
投票数:16票
ギルガメシュ叙事詩は書籍によって翻訳されている箇所がまちまちなので、複数持って相互補完的に知識を増やす必要がある。それなのにこの評価の高い本が手に入らないというのは、かゆいところに手が届か... (2012/09/19) -
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復興亜細亜の諸問題
投票数:16票
右翼の教祖としてのイメージの強い大川周明であるが、本書を読めば、学者として一級の人物であったことがわかる。中東から中央アジア、インド、チベットにいたるまでの西欧に侵略されている「亜細亜」の民族... (2005/08/04) -
ペルシアの詩人たち(オリエント選書2)
投票数:16票
ペルシア文学に関する入門書は非常に少なく、私はこの本のほかにはペルシア文芸思潮しか知らない。ペルシア文芸思潮も近藤出版というところから出ており、今は古本屋を探すしか、手に入れる方法はない。この... (2005/01/27) -
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グノーシスの宗教 異邦の神の福音とキリスト教の端緒
投票数:15票
本書を読んだことはないが、「生命の哲学」に共通する一章がおさめられており大変感銘を受けた為 (2014/10/06) -
アラビア人文学
投票数:15票
この分野をあつかったものとしては、数少ない本だから。 当時世界最高水準にあったアラブ(イスラーム)諸学に関心のある人には、とても有意義な本なのではないだろうか。 今世紀初頭の、欧米の研究水準、... (2000/11/09) -
復刊商品あり
ペルシア文芸思潮
投票数:15票
幸いにも私はこの本を古本屋で探しおおせたが、見つけることのできなかった人も多くいることだろう。ペルシア文学史の流れをつかむのに非常に役に立つ。今後、ペルシア文学、ペルシア語を学ぶ人たちのために... (2005/01/27) -
消えた古代民族の謎
投票数:14票
ヒッタイトの詳しい研究を自分で進めていく上で、とても重要な文献であり、どうしても読んで、今後の研究の参考にしていきたいからです。現在は大学で考古学を専攻していますが、日本の考古学についてなので... (2002/11/11) -
クイーンフェニックス
投票数:14票
横山先生の作品好きです。ぜひ読んでみたい。 (2002/09/13) -
生き残った帝国ビザンティン
投票数:13票
日本の歴史(世界史)教育は、西ヨーロッパにおける研究と出版物を基本としているようで、西ヨーロッパ的な価値観に支配されている感がある。現在、価値観が多様となり、とくにイスラム的な価値観と共存する... (2006/10/12) -
ビザンツ帝国史
投票数:12票
ビザンツ研究者として筆者は素晴らしいにもかかわらず、メルカリ、Amazon、楽天どこを見ても売っておらずとても悲しいから。ビザンツ関連の書物は絶版が多すぎる。なぜだろうか。これでは日本のビザン... (2020/05/23) -
グノーシス 古代末期の一宗教の本質と歴史
投票数:12票
グノーシス理解の基本書と思います。 (2024/11/29) -
白ナイル
投票数:12票
ひとつの川を中心にそれを取り巻く歴史や人々の活動等を描きあげた歴史的名著だと思います。今の時代に読んでも全く古くなっていないと思います。是非、復刊を! (2015/04/20) -
ヒッタイト帝国
投票数:12票
ヒッタイトって有名だけどあまり歴史とか知られてませんよね。 それを知ることが出来るならばこの本は非常に価値があるでしょう。 (2005/09/01) -
エジプトの秘密魔術
投票数:11票
この書籍に対する投票数を見ると、少な過ぎると思います。もっと多くても良いような気がしますが、そう思ってるのは私だけでしょうか? エジプトの魔術は日本ではあまり馴染みがないのでしょうか?それと... (2005/10/04) -
グノーシスとはなにか
投票数:10票
グノーシス主義について最高の入門書と聞いているので、読んでみたい! (2010/08/30) -
シュメール語入門
投票数:10票
シュメール語といえば古代の謎を知るのに重要な言語である。 (2014/02/01) -
花の文化史
投票数:10票
春山氏が生涯を通じて取り組んだテーマであったらしく、戦後間もないころから繰り返し同趣向の著作を出版されていましたが、その集大成たる本書は故あって今は手元にありません。ぜひとも復刊を希望します。... (2006/03/02) -
太陽の王ラムセス 全5巻
投票数:9票
2025年は考古学者たちの仕掛けるエジプトブーム年です。 様々な書籍の出版や展覧会にイベントなど開催されています。 これを機に、手に入らない名作「太陽の王ラムセス」の復刻をぜひお願いします... (2025/07/28) -
天孫人種 六千年史の研究
投票数:9票
昭和10年代陸軍大学、陸軍士官学校の課外読本の一つに採用され、合計100万部近い超ベストセラーだったそうですので読んでみたいです。 (2013/06/18)
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