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「オリエント(エジプト・メソポタミア)」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)

ショッピング18件

復刊リクエスト136件

  • T・Pぼん 全5巻+未収録分
    復刊商品あり

    T・Pぼん 全5巻+未収録分

    【著者】藤子・F・不二雄

    投票数:972

    私が本作の大ファンであるのは勿論ですが、F先生ならではの世界観や倫理観が巧みに表現されていて、現代においても非常に学ぶべきところの多い作品です。藤子・F・不二雄=ドラえもんのイメージしかない世... (2006/12/11)
  • ヘルメス文書

    ヘルメス文書

    【著者】荒井献 柴田有 訳

    投票数:312

    無知を改めようとしない者にとって、物質世界に元来備わっ ているあらゆる悪は力を増し、魂に癒えることのない傷をつ ける。魂は毒に冒され汚れ、例えていえば、できものが生じ たような状態となる... (2007/04/07)
  • 王の眼

    王の眼

    【著者】江森備

    投票数:185

    三国志しか読んでいなかったところ、このサイトで「アイアムシーザー」と「ブルークリスタル」を知り、手にすることができました。そしてその本の面白さに、これも是非是非読みたいと思います。小説道場のこ... (2013/11/02)
  • 筑摩世界文学大系 第1巻 古代オリエント集
    復刊商品あり

    筑摩世界文学大系 第1巻 古代オリエント集

    【著者】杉勇 屋形禎亮 訳

    投票数:157

    私は古代オリエントを専攻とする学生です。 勉強をするにあたり、図書館で借りる回数が多いので、 どうせならば買ってしまおうと思ったのですが、 絶版ということで手に入らないのはとても悔しいです。 ... (2004/06/29)
  • アレキサンドリア四重奏

    アレキサンドリア四重奏

    【著者】ロレンス・ダレル

    投票数:123

    池澤夏樹、高橋源一郎が大好きな本らしいです。 それだけでも、「面白い」ということに太鼓判が押されていることの証拠になると思います。 是非とも読んでみたい。 ローレンス・ダレルもラシュディも読め... (2005/08/05)
  • 原始キリスト教とグノーシス主義
    復刊商品あり

    原始キリスト教とグノーシス主義

    【著者】荒井献

    投票数:73

    キリスト教という宗教がその原初的なかたちにおいていかに多様な思想を持っていたか、それは異端裁判をはじめとする後世キリスト教の歪んだ歴史、そして西欧近代が抱えた逆説と袋小路を知る上でも重要なこと... (2000/07/31)
  • バアルの物語 ウガリトの神話

    バアルの物語 ウガリトの神話

    【著者】谷川政美

    投票数:68

    神話の登場人物や物語のあらすじ・概略はよく目にするが、神話そのものを読んでいないことに気が付き、誰かの感想やまとめではなく、実際の神話を読んでみたいと最近は思うようになった。 いろいろ調べる... (2023/03/19)
  • エリュトゥラー海案内記

    エリュトゥラー海案内記

    【著者】村川堅太郎訳

    投票数:60

    今インド史の授業を受けているんですが、是非この作品を読むことを薦められました。高校の用語集にも名前は出てくるような作品なので読みたいと思う人は多いのではないでしょうか。 是非読んでみたいので復... (2004/05/15)
  • ゾロアスター教:3500年の歴史
    復刊商品あり

    ゾロアスター教:3500年の歴史

    【著者】メアリー・ボイス著/山本由美子 訳

    投票数:53

    ゾロアスター教のみならず、高等宗教が発生して発展するまでの過程全般について大いに参考にする事ができる。ゾロアスター教はセム族一神教の流れと仏教・ヒンドゥー教の流れの間の空白を埋める存在なのかも... (2006/08/28)
  • バクトリア王国の興亡
    復刊商品あり

    バクトリア王国の興亡

    【著者】前田耕作

    投票数:52

    東京の大型書店にもなくあきらめていた所、近所の図書館に偶然あったので読みました。グレコバクトリアコインの写真もいっぱいあって、内容も仏教関係の場所を除けば、ヘレニズム時代が好きな人には最高の本... (2006/12/26)
  • 王家占いの秘密

    王家占いの秘密

    【著者】マレイ・ホープ 著 / 流智明 監修

    投票数:41

    占星術ソフトなどの発達とともに、にわか占星術師も数え切れないほど出てきた中においても、現代占星術家の開祖ともいえ、神秘学研究家でもある流智明氏の冷静な分析と徹底した探求心は、他の追随を許さない... (2002/08/17)
  • パルティアの歴史

    パルティアの歴史

    【著者】ニールソン・C・デベボイス 著/小玉新次郎・伊吹寛子 訳

    投票数:41

    uma

    uma

    広い領土と長い歴史をもつパルティアは歴史地図ではとても目立つがそのわりに情報がとても少ない。本も見当たらない。唯一検索すると出てくるこの本を読んでみたいと思いました。 そういえば「バグダッド電... (2001/05/15)
  • 青い鷹

    青い鷹

    【著者】ピーター・ディキンソン(ディキンスン)

    投票数:40

    20年以上前に中学の図書室に置いてありました。いい大人になってから図書館から借りて読み返しました。すごく素朴でシンプルで神話的イメージにあふれています。やはり埋もれさせておくのはもったいないの... (2006/09/28)
  • 千一夜物語 1~10

    千一夜物語 1~10

    【著者】佐藤正彰 訳

    投票数:39

    これほどの労作が手に入らないのは残念。 いろいろな国のアラビアンナイト翻訳のバージョンを楽しめるのは、日本語だけ。 こんな国は他にありません。たぶん、本書籍の翻訳のもとになったフ ランスでも... (2002/02/01)
  • ゾロアスター研究
    復刊商品あり

    ゾロアスター研究

    【著者】伊藤義教

    投票数:37

    信

    大学図書館にはあったものの、みずからの蔵書に加えようとなると購入不可能。ゾロアスター教研究の大家伊藤義教先生の研究が手元に置けなくては日本におけゾロアスター研究の広がりもせばめられてくるように... (2006/10/14)
  • 世界古典文学全集第3巻 ヴェーダ・アヴェスター
    復刊商品あり

    世界古典文学全集第3巻 ヴェーダ・アヴェスター

    【著者】辻直四郎編

    投票数:29

    昔から多くの人物から閲覧を熱望されていた『アヴェスタ』をもっともっと読んでみたい! ゾロアスター教、アヴェスタがユダヤ教・キリスト教・イスラーム教というセム的一神教に与えた絶大な影響、呪術・... (2009/10/30)
  • ナグ・ハマディ文書 全4巻
    復刊商品あり

    ナグ・ハマディ文書 全4巻

    【著者】荒井献

    投票数:28

    現在、第3巻のみが一部に在庫がある状態で、第1巻・第2巻・第4巻は版元在庫切れで、古書市場にも殆ど流通していない。グノーシス研究の基本文献であるから、容易に読むことができないのは研究者にとって... (2006/10/31)



  • 狭い谷 黒い山 ヒッタイト帝国の秘密

    【著者】C・W・ツェーラム

    投票数:26

    ヒッタイト文明の一般向け概説書としては白眉である。 今でもオリエント史関係の書物には必ずと言っていいほど参考文献として原著もしくはこの訳書が挙がっている。 個人的にはカラ・テペ対訳碑文やヒ... (2003/02/19)
  • イシスとオシリスの伝説について

    イシスとオシリスの伝説について

    【著者】プルタルコス/柳沼重剛訳

    投票数:25

    ten

    ten

    原典としていくつかの問題点を含んでいるとしても、プルタルコスのモラリアによる伝承が、近世までのエジプトの神話を保存してきたという事実は無視できないものがあります。 それを手ごろな価格で読める本... (2002/05/09)
  • ビーズでつくろう 古代エジプトのアクセサリー

    ビーズでつくろう 古代エジプトのアクセサリー

    【著者】ニューヨークメトロポリタン美術館 編 / 小山葉子 訳

    投票数:23

    当時の制作方法に基づいた手法だと伺い、大変関心深いです。 現代で活用するにはネックレスはゴージャスすぎて厳しいでしょうが、耳飾り、腕飾り、指飾りであれば夏場に女性から人気が出そうだなとも... (2022/12/25)



  • イランの古代文化

    【著者】ロマン・ギルシュマン著/岡崎敬、糸賀昌昭、岡崎正孝 訳

    投票数:21

    イスラーム以前のイランについて、豊富な挿絵と写真で見事に描き上げた本。時代遅れな記述が無い訳ではないが、今でもその価値を失うことは全くない古典的名著。イスラーム以前のイランを扱った本は現在殆ど... (2004/02/01)
  • 楔形文字入門

    楔形文字入門

    【著者】杉 勇

    投票数:20

    くさび形文字の入門書は他にも何冊かあるのですが、こういった資料は何種類あっても無駄になることはまったくないです。それに他の出版社から出ている資料はとにかく高くて簡単には買えないのです。中公新書... (2002/05/28)
  • 盲目の梟
    復刊商品あり

    盲目の梟

    【著者】サーデク・ヘダーヤト

    投票数:20

    サーデグ・ヘダーヤトの厭世観はオマル・ハイヤームに大きく影響されているが、日本人の無常観にも共感するところが多いと思う。より多くの人に1000年以上の歴史から紡がれたイランの文学性を知ってもら... (2021/06/25)
  • エジプトマムルーク王朝

    エジプトマムルーク王朝

    【著者】大原与一郎

    投票数:19

    私は大学でイスラーム史を学ぼうと志す者です。地域も広く時代の幅の大きいイスラーム史の中で「マムルーク朝」が占める位置はその政治制度土地制度の完成度、白人奴隷が統治者となる特殊性、バグダードから... (2004/11/07)
  • ハーフィズ詩集

    ハーフィズ詩集

    【著者】ハーフィズ著/黒柳恒男 訳

    投票数:19

    大学の図書館でたまたま読んで、文体の美しさと素晴らしさに惚れ込んでしまいました。絶版だったなんて知らなかったので一票です♪ これでもかってくらい超絶甘美な恋愛詩ですが、これのおかげでイスラム文... (2002/09/25)
  • 世界最古の物語
    復刊商品あり

    世界最古の物語

    【著者】矢島文夫

    投票数:18

    『古代オリエント集』~筑摩世界文学大系1~を除けばおそらくこれがこのジャンルで読める、最も多くの当時の話を収録した本でしょう。一つ一つの物語にはちゃんと専門的な解説も付き、しかもそれが平易な文... (2011/04/05)
  • 旅立つ千の神々-ヒッタイト帝国の興亡と神々の東遷

    旅立つ千の神々-ヒッタイト帝国の興亡と神々の東遷

    【著者】村田和夫著

    投票数:17

    ネット上の古書店を何十件も回って ”やっと” ここへ辿り着きました。ヒッタイト帝国に興味があり、関連の書籍はいっぱい有りますが、丸々ヒッタイト帝国の本はなかなか無くて・・・古い本ばかりで・・・... (2004/01/22)
  • ビザンツ皇妃列伝
    復刊商品あり

    ビザンツ皇妃列伝

    【著者】井上浩一

    投票数:17

    井上先生の著作をもっと読みたい! (2009/06/09)



  • アレクサンドロス大王の父(新潮選書)

    【著者】原随園

    投票数:17

    古代ギリシア史の本の中で、アレクサンドロス大王を扱った本は多くあります。しかしアレクサンドロス大王以前のマケドニア、紀元前4世紀のギリシアについてまとめられた本はなかなかありません。フィリッポ... (2002/07/11)
  • 古代ペルシア -碑文と文学
    復刊商品あり

    古代ペルシア -碑文と文学

    【著者】伊藤義教

    投票数:17

    是非是非復刻して欲しい。古本屋でも見つからなくて、結局図書館から借りて全ページコピーした。復刻したら是非購入したい。イスラム以前の、しかもササン朝の文学を扱っている本が日本語で存在していること... (2001/01/27)
  • ギルガメッシュ叙事詩
    復刊商品あり

    ギルガメッシュ叙事詩

    【著者】月本 昭男

    投票数:16

    ギルガメシュ叙事詩は書籍によって翻訳されている箇所がまちまちなので、複数持って相互補完的に知識を増やす必要がある。それなのにこの評価の高い本が手に入らないというのは、かゆいところに手が届か... (2012/09/19)
  • 復興亜細亜の諸問題
    復刊商品あり

    復興亜細亜の諸問題

    【著者】大川周明

    投票数:16

    北一輝と双璧をなす昭和の思想家。彼の思想は北畠親房の神皇正統記「大日本(おおやまと)は神の国」という有名な言葉を普遍させる思考だったように思う。神の国とは様々な世界観を許容する共生の原理を指し... (2006/06/07)
  • ファラオの秘薬―古代エジプト植物誌

    ファラオの秘薬―古代エジプト植物誌

    【著者】リズ・マニカ

    投票数:16

    古代エジプトの植物に関する本は少なく、中古品も倍以上の値段になっており、図書館でしか読めないという状態になっています。 私は個人的に古代エジプトで実際に使われていた植物のことを知りたいですし... (2022/06/21)
  • ペルシアの詩人たち(オリエント選書2)

    ペルシアの詩人たち(オリエント選書2)

    【著者】黒柳恒男

    投票数:16

    欧米の文学ばかり読んできた私にとって、ペルシアの詩の世界との出会いは新鮮な驚きでした。自分の偏った世界観を崩す、ひとつの契機になれば、とも思っています。この本は入門書としても良さそう。復刊を希... (2004/05/13)
  • グノーシスの宗教 異邦の神の福音とキリスト教の端緒
    復刊商品あり

    グノーシスの宗教 異邦の神の福音とキリスト教の端緒

    【著者】ハンス・ヨナス 著 / 秋山さと子 入江良平 訳

    投票数:15

    貴重な資料 (2020/06/25)
  • アラビア人文学

    アラビア人文学

    【著者】ハミルトン.A.R.ギブ著/井筒豊子 訳

    投票数:15

    この分野をあつかったものとしては、数少ない本だから。 当時世界最高水準にあったアラブ(イスラーム)諸学に関心のある人には、とても有意義な本なのではないだろうか。 今世紀初頭の、欧米の研究水準、... (2000/11/09)
  • ペルシア文芸思潮
    復刊商品あり

    ペルシア文芸思潮

    【著者】黒柳恒男

    投票数:15

    幸いにも私はこの本を古本屋で探しおおせたが、見つけることのできなかった人も多くいることだろう。ペルシア文学史の流れをつかむのに非常に役に立つ。今後、ペルシア文学、ペルシア語を学ぶ人たちのために... (2005/01/27)
  • 消えた古代民族の謎

    消えた古代民族の謎

    【著者】ヨハネス・レーマン

    投票数:14

    ヒッタイトの詳しい研究を自分で進めていく上で、とても重要な文献であり、どうしても読んで、今後の研究の参考にしていきたいからです。現在は大学で考古学を専攻していますが、日本の考古学についてなので... (2002/11/11)
  • クイーンフェニックス

    クイーンフェニックス

    【著者】横山光輝

    投票数:14

    吉

    ぜひ読んでみたいてす。 (2002/05/20)
  • 生き残った帝国ビザンティン

    生き残った帝国ビザンティン

    【著者】井上浩一

    投票数:13

    日本の歴史(世界史)教育は、西ヨーロッパにおける研究と出版物を基本としているようで、西ヨーロッパ的な価値観に支配されている感がある。現在、価値観が多様となり、とくにイスラム的な価値観と共存する... (2006/10/12)
  • ビザンツ帝国史

    ビザンツ帝国史

    【著者】ゲオルク・オストロゴスキー

    投票数:12

    ビザンツ研究者として筆者は素晴らしいにもかかわらず、メルカリ、Amazon、楽天どこを見ても売っておらずとても悲しいから。ビザンツ関連の書物は絶版が多すぎる。なぜだろうか。これでは日本のビザン... (2020/05/23)
  • グノーシス  古代末期の一宗教の本質と歴史

    グノーシス  古代末期の一宗教の本質と歴史

    【著者】クルト・ルドルフ著 大貫隆・入江良平訳

    投票数:12

    グノーシス理解の基本書と思います。 (2024/11/29)
  • 白ナイル

    白ナイル

    【著者】アラン・ムアヘッド

    投票数:12

    復刊もしくは、元の本の版元である筑摩書房での文庫化をのぞみます。 (2007/12/15)



  • ヒッタイト帝国

    【著者】ジム・ヒックス著 尾形禎亮訳

    投票数:12

    読んでみたい! (2006/03/12)



  • エジプトの秘密魔術

    【著者】イシュベル

    投票数:11

    この書籍に対する投票数を見ると、少な過ぎると思います。もっと多くても良いような気がしますが、そう思ってるのは私だけでしょうか? エジプトの魔術は日本ではあまり馴染みがないのでしょうか?それと... (2005/10/04)
  • グノーシスとはなにか

    グノーシスとはなにか

    【著者】マドレーヌ・スコペロ 著/入江良平、中野千恵美 訳

    投票数:10

    興味があるから。 (2008/06/18)
  • シュメール語入門

    シュメール語入門

    【著者】飯島紀

    投票数:10

    代わりになる本が存在しない。 中古品すら手に入れにくいが、有ってもプレミアがついて非常に高額で入手できない。 (2012/01/13)
  • 花の文化史

    花の文化史

    【著者】春山行夫

    投票数:10

    何度か図書館で、本館から取り寄せの形で借りました。 座右に置いておきたい本ですが、古書店では高価で手が出ません。 たとえば、古代のフォークロアの記述によると、魔除けの異臭...病気=悪魔を追い... (2003/02/02)



  • 天孫人種 六千年史の研究

    【著者】三島敦雄

    投票数:9

    hn

    hn

    日本人が読んでおくべき本だと思うからです (2017/10/05)
  • ミトラの密儀
    復刊商品あり

    ミトラの密儀

    【著者】フランツ・ヴァレリ・マリー・キュモン

    投票数:9

    目次は、第1章 起源、第2章 ローマ帝国への伝播、第3章 ミトラと皇帝権力、第4章 密儀の教義、第5章 典礼・祭司・信者、第6章 ミトラとローマ帝国の諸宗教、補遺(ミトラ教美術文献目録) のよ... (2006/04/24)

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