「オリエント(エジプト・メソポタミア)」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング18件
復刊リクエスト136件
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T・Pぼん 全5巻+未収録分
投票数:972票
私が本作の大ファンであるのは勿論ですが、F先生ならではの世界観や倫理観が巧みに表現されていて、現代においても非常に学ぶべきところの多い作品です。藤子・F・不二雄=ドラえもんのイメージしかない世... (2006/12/11) -
ヘルメス文書
投票数:312票
ダビンチコードブームの中でヘルメス文書に脚光があたってきています。 ダン・ブラウンの次回作はフリーメーソンに関連するものだそうで、ヘルメス文書はフリーメーソンと大いに関係があります。 しかも、... (2006/07/10) -
王の眼
投票数:187票
復刊を強く希望します。まちがいなく傑作です。 全4巻、①起②承③転④結 という構成です。 古代エジプト神話モチーフで、はじめは少し難しいですが慣れるとスラスラ読めます。 主人公は貧し... (2021/10/11) -
復刊商品あり
筑摩世界文学大系 第1巻 古代オリエント集
投票数:157票
この本の性質は、その付録月報に、成蹊大学で古代神話学がご専門の吉田敦彦教授が述べておられる言葉に集約されていると思います。すなわち、「人類文学の現存する最古の名作である、(中略)、古代オリエン... (2005/09/19) -
アレキサンドリア四重奏
投票数:123票
原本でこの本を読んでいるダンナが大絶賛。面白いの連発。 そんなに面白い本を、英語ができる一部の人間だけが独り占めなんてズルイ。 私だって辞書を引き引き読んだっていいんだけど、読み終わるまでに... (2005/11/23) -
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原始キリスト教とグノーシス主義
投票数:73票
アレキサンドリアのグノーシス派の神学者の中で、とりわけ興味 を持っているのがクレメンス、オリゲネス、カッシアヌスといっ た教父達です。はたして本書が彼らの足跡を追ったものだったか どうか記憶に... (2004/06/21) -
バアルの物語 ウガリトの神話
投票数:69票
カナンの神々に興味があり様々な資料を調べていたのですが、この図書にバアル神の事がとても詳しく書いてあると知りとても興味が湧きました。しかし中古でも在庫が全くなく、足を運べる距離の図書館にも蔵書... (2022/11/14) -
エリュトゥラー海案内記
投票数:60票
古代ギリシア・ローマ史を研究しており、本史料は非常に重要なのです。入手が困難で困っております。ギリシア語研究している人も欲しがる本であると思います。また、村川先生の翻訳は評価が高く他の本も研究... (2006/12/23) -
復刊商品あり
ゾロアスター教:3500年の歴史
投票数:53票
わたしはゾロアスター教についての知識はまだまだありませんが、関連書籍に必ずこの本を見ます。それが絶版になっているとは... ゾロアスター教についての本が日本には少ないと聞きます。このようにまと... (2006/08/29) -
復刊商品あり
バクトリア王国の興亡
投票数:52票
このところ中央アジアにとどまらず、東アジアやヨーロッパまでも繋ぐソグド・ネットワークが注目されております。ソグド人はイラン系と考えられていますが、バクトリア王国はソグド人の居住地域ソグディアナ... (2008/01/16) -
王家占いの秘密
投票数:41票
占星術ソフトなどの発達とともに、にわか占星術師も数え切れないほど出てきた中においても、現代占星術家の開祖ともいえ、神秘学研究家でもある流智明氏の冷静な分析と徹底した探求心は、他の追随を許さない... (2002/08/17) -
パルティアの歴史
投票数:41票
広い領土と長い歴史をもつパルティアは歴史地図ではとても目立つがそのわりに情報がとても少ない。本も見当たらない。唯一検索すると出てくるこの本を読んでみたいと思いました。 そういえば「バグダッド電... (2001/05/15) -
青い鷹
投票数:40票
20年ほど前、小学生の頃に読み、物語にものすごく引き込まれました。真っ黒なバックに宝石でできたような青い鷹の表紙を今でも鮮明に思い出せます。手元に欲しいとずっと思っているのですが、オークション... (2006/09/18) -
千一夜物語 1~10
投票数:39票
10巻で刊行されてましたが、少しずつ3巻まで購入して 間が空いてしまったら、すでに絶版になっていました。 ネットや古本屋でも見つからず、残念です。 世界的にも評価が高く、有名な千一夜物語、 ど... (2002/10/19) -
復刊商品あり
ゾロアスター研究
投票数:37票
大学図書館にはあったものの、みずからの蔵書に加えようとなると購入不可能。ゾロアスター教研究の大家伊藤義教先生の研究が手元に置けなくては日本におけゾロアスター研究の広がりもせばめられてくるように... (2006/10/14) -
復刊商品あり
世界古典文学全集第3巻 ヴェーダ・アヴェスター
投票数:29票
昔から多くの人物から閲覧を熱望されていた『アヴェスタ』をもっともっと読んでみたい! ゾロアスター教、アヴェスタがユダヤ教・キリスト教・イスラーム教というセム的一神教に与えた絶大な影響、呪術・... (2009/10/30) -
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ナグ・ハマディ文書 全4巻
投票数:28票
現在、第3巻のみが一部に在庫がある状態で、第1巻・第2巻・第4巻は版元在庫切れで、古書市場にも殆ど流通していない。グノーシス研究の基本文献であるから、容易に読むことができないのは研究者にとって... (2006/10/31) -
狭い谷 黒い山 ヒッタイト帝国の秘密
投票数:26票
以前、大学の図書館でヒッタイトに興味を持ち読んだ本です。 あまり多くの解明がなされていないヒッタイトについての貴重な本で、とても分かり易く読んだのを覚えています。古本でも探していますが見つから... (2003/06/20) -
イシスとオシリスの伝説について
投票数:25票
これはまだ読んだことがなかったです。ううむ、出てることにさえ気づかなかったとは~。すごく欲しいです。 オシリスとイシス(ついでにホルス)の神話って、キリスト教に影響をあたえていたり、日本の神... (2002/05/06) -
ビーズでつくろう 古代エジプトのアクセサリー
投票数:23票
当時の制作方法に基づいた手法だと伺い、大変関心深いです。 現代で活用するにはネックレスはゴージャスすぎて厳しいでしょうが、耳飾り、腕飾り、指飾りであれば夏場に女性から人気が出そうだなとも... (2022/12/25) -
イランの古代文化
投票数:21票
イスラーム以前のイランについて、豊富な挿絵と写真で見事に描き上げた本。時代遅れな記述が無い訳ではないが、今でもその価値を失うことは全くない古典的名著。イスラーム以前のイランを扱った本は現在殆ど... (2004/02/01) -
楔形文字入門
投票数:20票
くさび形文字の入門書は他にも何冊かあるのですが、こういった資料は何種類あっても無駄になることはまったくないです。それに他の出版社から出ている資料はとにかく高くて簡単には買えないのです。中公新書... (2002/05/28) -
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盲目の梟
投票数:20票
短編集 『生埋め 』 (国書刊行会 “文学の冒険シリーズ”) はすばらしかった。中でも 「S.G.L.L.」という作品は、イランの作家からは思いもよらない ―といったら失礼?― 正真正銘の... (2003/10/28) -
エジプトマムルーク王朝
投票数:19票
日本は中東の歴史にかんする書籍が少ないと感じています。こうした書籍が増えれば多くの人が中東について知ることができ、関心を深める事ができると考えます。 中でもエジプトマムルーク朝は壮麗な建築物... (2023/10/16) -
ハーフィズ詩集
投票数:19票
ハーフィズという詩人のことを、数年前まで知りませんでした。 中東で、とても有名であることもです。 日本で、詩人といえば、ヨーロッパか日本人しか思い浮かばなかった自分は、是非この本を読みたいと思... (2005/02/23) -
復刊商品あり
世界最古の物語
投票数:18票
古い物語は、保存が悪く本文の欠落が多いのが実情です。 著者は、その欠落の部分を他の神話などを検討し、慎重に、かつ魅力的に補完しています。 補完された物語が「学術的に」どれほど正確であるかは浅学... (2004/08/10) -
ファラオの秘薬―古代エジプト植物誌
投票数:17票
古代エジプトの植物に関する本は少なく、中古品も倍以上の値段になっており、図書館でしか読めないという状態になっています。 私は個人的に古代エジプトで実際に使われていた植物のことを知りたいですし... (2022/06/21) -
旅立つ千の神々-ヒッタイト帝国の興亡と神々の東遷
投票数:17票
ネット上の古書店を何十件も回って ”やっと” ここへ辿り着きました。ヒッタイト帝国に興味があり、関連の書籍はいっぱい有りますが、丸々ヒッタイト帝国の本はなかなか無くて・・・古い本ばかりで・・・... (2004/01/22) -
復刊商品あり
ビザンツ皇妃列伝
投票数:17票
興味があります。 (2010/02/17) -
アレクサンドロス大王の父(新潮選書)
投票数:17票
古代ギリシア史の本の中で、アレクサンドロス大王を扱った本は多くあります。しかしアレクサンドロス大王以前のマケドニア、紀元前4世紀のギリシアについてまとめられた本はなかなかありません。フィリッポ... (2002/07/11) -
復刊商品あり
古代ペルシア -碑文と文学
投票数:17票
古代ペルシア・中世ペルシアの文学・歴史に手を染めようとする者ならば、日本語でこの文献に勝るものはない。巻末のインデックスも充実しており、さながら人物名辞典の役割も果たす。たしかに批判・指摘を受... (2006/10/14) -
復刊商品あり
ギルガメッシュ叙事詩
投票数:16票
ギルガメシュ叙事詩は書籍によって翻訳されている箇所がまちまちなので、複数持って相互補完的に知識を増やす必要がある。それなのにこの評価の高い本が手に入らないというのは、かゆいところに手が届か... (2012/09/19) -
復刊商品あり
復興亜細亜の諸問題
投票数:16票
右翼の教祖としてのイメージの強い大川周明であるが、本書を読めば、学者として一級の人物であったことがわかる。中東から中央アジア、インド、チベットにいたるまでの西欧に侵略されている「亜細亜」の民族... (2005/08/04) -
ペルシアの詩人たち(オリエント選書2)
投票数:16票
欧米の文学ばかり読んできた私にとって、ペルシアの詩の世界との出会いは新鮮な驚きでした。自分の偏った世界観を崩す、ひとつの契機になれば、とも思っています。この本は入門書としても良さそう。復刊を希... (2004/05/13) -
復刊商品あり
グノーシスの宗教 異邦の神の福音とキリスト教の端緒
投票数:15票
ぜひ復刊させて下さい (2010/08/22) -
アラビア人文学
投票数:15票
この分野をあつかったものとしては、数少ない本だから。 当時世界最高水準にあったアラブ(イスラーム)諸学に関心のある人には、とても有意義な本なのではないだろうか。 今世紀初頭の、欧米の研究水準、... (2000/11/09) -
復刊商品あり
ペルシア文芸思潮
投票数:15票
持ってますが、とても便利で参考になります。尊敬する独仏文学者の片山敏彦さんの神秘主義に関する文章を読んでスーフィズムにも興味がわいてきました。バラや酒を歌った詩が多いようですが、バラにも興味が... (2003/08/31) -
消えた古代民族の謎
投票数:14票
ヒッタイトの詳しい研究を自分で進めていく上で、とても重要な文献であり、どうしても読んで、今後の研究の参考にしていきたいからです。現在は大学で考古学を専攻していますが、日本の考古学についてなので... (2002/11/11) -
クイーンフェニックス
投票数:14票
横山先生の作品好きです。ぜひ読んでみたい。 (2002/09/13) -
生き残った帝国ビザンティン
投票数:13票
日本の歴史(世界史)教育は、西ヨーロッパにおける研究と出版物を基本としているようで、西ヨーロッパ的な価値観に支配されている感がある。現在、価値観が多様となり、とくにイスラム的な価値観と共存する... (2006/10/12) -
ビザンツ帝国史
投票数:12票
ビザンツ研究者として筆者は素晴らしいにもかかわらず、メルカリ、Amazon、楽天どこを見ても売っておらずとても悲しいから。ビザンツ関連の書物は絶版が多すぎる。なぜだろうか。これでは日本のビザン... (2020/05/23) -
グノーシス 古代末期の一宗教の本質と歴史
投票数:12票
欲しいです (2010/08/22) -
白ナイル
投票数:12票
ぜひとも手元に置いて、じっくり読みたいです。 (2012/10/12) -
ヒッタイト帝国
投票数:12票
鉄器を初めて使って古代エジプトとの戦争に勝ったと記憶しています。大いに興味があります。 (2009/07/10) -
エジプトの秘密魔術
投票数:11票
この書籍に対する投票数を見ると、少な過ぎると思います。もっと多くても良いような気がしますが、そう思ってるのは私だけでしょうか? エジプトの魔術は日本ではあまり馴染みがないのでしょうか?それと... (2005/10/04) -
グノーシスとはなにか
投票数:10票
グノーシス主義について最高の入門書と聞いているので、読んでみたい! (2010/08/30) -
シュメール語入門
投票数:10票
飯島先生のファンです。 シュメール語の本は数少ないため。 よろしくお願いします。 (2010/04/25) -
花の文化史
投票数:10票
春山氏が生涯を通じて取り組んだテーマであったらしく、戦後間もないころから繰り返し同趣向の著作を出版されていましたが、その集大成たる本書は故あって今は手元にありません。ぜひとも復刊を希望します。... (2006/03/02) -
天孫人種 六千年史の研究
投票数:9票
GHQの焚書であるこの本は日本の歴史を知る上で重要だと思います (2013/10/23) -
復刊商品あり
ミトラの密儀
投票数:9票
目次は、第1章 起源、第2章 ローマ帝国への伝播、第3章 ミトラと皇帝権力、第4章 密儀の教義、第5章 典礼・祭司・信者、第6章 ミトラとローマ帝国の諸宗教、補遺(ミトラ教美術文献目録) のよ... (2006/04/24)
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