「社会」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 31ページ
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復刊リクエスト2,320件
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孤独な帝国アメリカ
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ウクライナ-ロシア紛争に代表される変わりゆく世界秩序の遠因を知る上で必須の本。中古も全く手に入りません。 (2022/06/25) -
招婿婚の研究
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鹿野政直・堀場清子『高群逸枝』からその存在を知る。エンゲルスの『家族・私有財産・国家の起源』に優るとも劣らない、いや優ると言い切ってもいい。このような研究があったことを知らずにいた自らの不明を... (2022/06/20) -
狼男の言語標本: 埋葬語法の精神分析/付・デリダ序文 (叢書・ウニベルシタス)
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読みて~ (2022/06/02) -
秩序の方法―ケニア海岸地方の日常生活における儀礼的実践と語り
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富永さんのHPを見て存在をしった。単にアフリカ研究において、あるいは人類学研究において重要なだけでなく、母系制社会のことを考えるに際しても重要だと感じた。中古でもプレミアがついており、この本の... (2022/05/31) -
母系制の研究(上下)
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鹿野・堀場『高群逸枝』よりその存在を知る。女性史の(ほぼ)初発の存在として重要であるだけでなく、日本における母系制研究の嚆矢として、今なお重要なのではないか。せっかく文庫化したのだから、そのま... (2022/05/31) -
スイス中世都市史研究
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都市が形成された中世からツヴィングリの宗教改革によって発展したチューリッヒの歴史に興味あるため。 (2022/05/28) -
イングランド労働者階級の形成
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元々の定価が高すぎるのだが、中古でもほとんど値段が下がっていない。原著は古いのだが、今でも読みたい人が沢山いることの現れである。こういう古典的な本をせめてもう少し手軽に手に取れるようにして欲し... (2022/05/27) -
反戦後論
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たかだか5年足らず前に出版された書籍だがもう入手不能になっている。 (2022/05/13) -
リベラル優生主義と正義
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自分の子どもが、スポーツ能力に秀でるよう、遺伝子改組をすることはゆるされるのだろうか。人間の遺伝子改変が現実にあり得る状況になってきた今こそ、思考を鍛えるために読みたい。 (2022/04/30) -
人種神話を解体する1 可視性と不可視性のはざまで
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一時ほどではないかもしれないが、人種問題についての関心はまだまだ高いし、社会が抱える問題として、解決などは全く見ていない。本書はその人種問題を考えるためには必読の文献であろうが、手に入らないと... (2022/04/23) -
復刊商品あり
近代日本の形成と西洋経験
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世界が「グローバル化」していると言われる中で、日本で最初に西洋に触れた人びとの苦闘・軌跡を学ぶことは、様々な意味で重要である。私としては特に、その人びとが何を新しい価値とすべきかに悩んでいたか... (2022/04/22) -
復刊商品あり
ヒトはなぜ戦争をするのか? アインシュタインとフロイトの往復書簡
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絶版品であり、どのサイト・本屋でも在庫がありません。 Amazonとヤフオクには中古がありますが、価格が4倍以上になってます。 また、ウクライナとロシアの戦争にも関わりがあるらしい作品内容... (2022/04/16) -
家族、積みすぎた方舟―ポスト平等主義のフェミニズム法理論
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上野千鶴子『近代家族の成立と終焉』(岩波現代文庫版、2020年)経由ではじめて存在を知った。もっと実態にあった制度構築のための「婚姻」の再編。大変魅力的だと思うし、20年前には時期尚早であった... (2022/04/07) -
きょうも料理 お料理番組と主婦 葛藤の歴史
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SNSで何人かの研究者の方々が良書として本書を紹介しており、読みたいと思いました。 ですが、各書店での取り扱いは終了し、AmazonなどECサイトでも価格が軒並み高騰しており、なかなか手が出... (2022/03/24) -
日本近代都市計画史研究
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日本における都市計画の制度設計や実践などを学ぶ上で、今なお必須の一冊。事例研究は主に東京・関東圏に絞られてはいるが、本書が指摘する日本の都市計画行政が有していた性質については、その後の研究の重... (2022/03/23) -
人間に就いて (岩波文庫)
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統計学の古典で、統計学史の参考資料として有用。 (2022/03/18) -
都市とグラスルーツ:都市社会運動の比較文化理論
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都市研究の必読書だが,古書で高値で取引されていて,入手困難。 (2022/02/26) -
オンリー・イエスタデイ -1920年代・アメリカ
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黄金の20年代についてまとめられ、手軽に読むことができる1冊。華麗なるギャッツビーなどの作品の背景を知ることができる。 (2022/02/23) -
ザ・フェデラリスト
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現在のアメリカ政治思想、および世界の政治における権力と自由のあり方について考える時に、必ず参照されるべき書であると考えているから (2025/06/23) -
ブラック・フェミニストの主張―周縁から中心へ
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BLMが盛り上がり、MeToo運動も盛り上がる中、人種差別と性差別に対する闘いの交点に位置する本書から学ぶことは大きい。著者は昨年無くなってしまったが、差別と闘いたい人達がなぜか分断されていく... (2022/02/11) -
写真集集成
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写真を専門としてる学生です。 写真論を勉強している最中で、どうしてもこの本が読みたくて復刊を希望しました。 どこのサイトも取り扱って居なくて、フリマにも出品されていなくて、購入出来ない状況... (2022/02/11) -
新戦争論――グローバル時代の組織的暴力
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戦争を考えるのに欠かせない一冊だと考えます。 (2022/01/09) -
北方諸民族の世界観―アイヌとアムール・サハリン地域の神話・伝承
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近年のDNA解析調査により、アイヌ民族は縄文人とオホーツク文化人の混合民族であることが示唆されています。 熊送りに代表されるアイヌ民族によるオホーツク文化の継承は大変興味深いものです。 し... (2021/12/28) -
スラムの経済学 フィリピンにおける都市インフォーマル部門
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内容に興味がある。 (2022/01/08) -
私という旅 ジェンダーとレイシズムを越えて
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『前夜』の書評で読んだが、この本こそ、自らの多数者性によりかかって、全てをないがしろにして恥じない日本人が、出発すべき地点 (2022/03/09) -
うわさが走る―情報伝播の社会心理 (セレクション社会心理学 (16))
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インターネットが発達し、噂の規模とスピードが速くなったので、皆に免疫を付けてもらいたいからです。 (2021/12/24) -
日常的実践のエスノグラフィ―語り・コミュニティ・アイデンティティ
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重要な概念としての「想起」や語り、身体について記述されている興味深い本だが、古本で買おうにも現在高額になっているため手が出せない。 (2021/11/27) -
「心の専門家」はいらない
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「公認心理士」「臨床心理士」が注目されているなか、心の専門家に対する警鐘を20年前から挙げている。これから目指す人たちに読んで欲しい一冊。(私もそのひとりです) (2021/11/23) -
復刊商品あり
ザ・ソーシャル・アニマル[第11版]
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社会心理学について網羅している書籍。 社会心理学を初めに学習をするなら、本書から。 (2022/06/04) -
フランスとドイツの国籍とネーション
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国籍というやっかいな概念を比較史・比較社会学的に解き明かした重要著作で、方々で引用されているにもかかわらず、絶版なのは大変残念です。 (2021/11/03) -
音楽の根源にあるもの
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オンデマンドは紙質も悪く高すぎる。 (2021/10/12) -
服装の歴史
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和服を伝統を受け継いだまま現代にふさわしく改良する仕事に携わりたいから。それには鎌倉時代から桃山時代まで遡れば難しいことではないと思うから。最近、女性の座り方が桃山時代の座り方なのに着物が江戸... (2021/10/12) -
君と世界の戦いでは、世界に支援せよ
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竹田青嗣の加藤に対するコメントの中で出てきてぜひ読みたくなったため(タイトルから面白そう)。 (2021/09/22) -
洞窟のなかの心
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人間の意識形成に洞窟、くらい場所が必要だった。外界と内界が交差することをスリリングに論考しています。ワタシ、にこだわる現代だからこそ必要な一冊だと思います。 (2021/09/17) -
ヌガラ 19世紀バリの劇場国家
投票数:1票
民俗誌の古典であり、国家とはなにかを考えるに当たっても基礎文献をなしている。バリのことを知るためにももちろ使える。本書のような重要な本を、大学生でも手に取れるようにして欲しい。 (2021/08/23) -
復刊商品あり
家父長制と資本制 マルクス主義フェミニズムの地平
投票数:1票
マルクス主義やフェミニズムが誤解に晒されつづけるうちは、何度でも立ち返るべき著作。是非再版して欲しい。 (2021/08/18) -
ドレクスラーとドイツ労働者党(寧楽史苑 昭和61年3月号)
投票数:1票
,,Mein politisches Erwachen.Aus dem Tagebuch eines deutschen sozialistischen Arbeiters,,seine Ge... (2021/08/08) -
投票行動研究のフロンティア
投票数:1票
出版社も倒産し、入手困難なため。 (2021/07/27) -
悪魔を思い出す娘たち―よみがえる性的虐待の「記憶」
投票数:1票
人の記憶はどこまでが本当のものなのか、なぜ冤罪は起きたのかという点、宗教、精神療法なども絡むノンフィクションという点で大変興味深い書である。 (2021/07/19) -
「近代」を支える思想―市民社会・世界史・ナショナリズム
投票数:1票
近代的概念についての良質の入門書としてたびたび紹介される本。そのような本をなぜ初学者が手に取れないような形にしておくのか。是非復刊を。 (2021/07/06) -
動物のいのち
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古田徹也『それは私がしたことなのか』の中の引用で知った。動物倫理の問題自体に強く関心がないとしても、倫理的な問題を素通りできない人の苦悩を描いた物語として強く心に残った。個人的には折に触れて読... (2021/07/04) -
暴力・戦争・リドレス―多文化主義のポリティクス
投票数:1票
各所で引用されており、是非読みたい。よく引用されているということは、それだけ触発力のある著作だということであろう。またよく引用されるため、中古でも高値で取引されている。岩波書店にとっても「商機... (2021/06/29) -
長い20世紀―資本、権力、そして現代の系譜
投票数:1票
資本主義の歴史を考える際、本書は基本書の一角をなしている。分厚く、読みこなすのは大変であるが、それだけ一層、手元において思考の糧としたい本である。資本主義を考えることの重要性は薄れないのだから... (2021/06/29) -
復刊商品あり
フェミニズム (思考のフロンティア)
投票数:1票
本書に限らず、岩波「思考のフロンティア」シリーズには良書が多いにもかかわらず、現在入手が困難なものがほとんどである。本書について言えば、よほど突っ込んだ話をしているのに、並の「フェミニズム入門... (2021/06/23) -
パブリック・ヒストリー入門
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今の世界を考えるためには、歴史を考えなくてはならない。その重要性は今日ますます高まっているにも関わらず、歴史学は一般人にとって敷居の高い学問である。パブリック・ヒストリーはそうした状況を問題視... (2021/06/23) -
革命の社会学
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植民地主義を考える上で必須の古典であるファノンの著作が絶版とは信じられない。強く復刊を望みます。 (2021/06/22) -
自殺の文学史
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とても面白そうなのに効果で買えないため (2021/06/17) -
植民地 -その心理的風土
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植民地に生きた人々の声を聴くことができる。しかもフランス植民地チュニジアのユダヤ人という、二重に周辺化された人物の声を、日本語で。植民地に関心を持つ人にとって、これ以上ない思考の材料であり、ぜ... (2021/06/16) -
偏見の心理
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Amazon等では非常に高価となっており、入手が困難です。ヘイトスピーチをはじめレイシズム/差別が続々と起きている中において、本書は基本図書として誰でも読めるようになるべきだと思います。ぜひ、... (2021/06/10) -
市民力による防衛: 軍事力に頼らない社会へ
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世界がますます視野狭窄に陥る中で、自らの行動の可能性を再考するために、そして「日本に生まれた」という特殊性をいかにして未来に活かしていくかを考えるために、是非とも復刊が必要。 (2021/05/26)
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