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出版社「白水社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ

ショッピング85件

復刊リクエスト461件




  • サートリス

    【著者】ウィリアム・フォークナー 著 / 林信行 訳

    投票数:14

    フォークナーは20世紀アメリカ文学で最も重要な作家だと思う。この作品は読んだことがないのだが、この作品に限らず、フォークナーの作品の多くは、(できれば邦訳で、)少なくとも「買う」ことはできるよ... (2002/03/15)
  • 大学教授のように小説を読む方法

    大学教授のように小説を読む方法

    【著者】トーマス・C.フォスター 著 / 矢倉尚子 訳

    投票数:13

    より深く物語を味わうためには、どのような読み方をしたら良いのだろうと思い、ネットで検索していたところ、こちらの本の商品ページに辿り着いたのですが、生憎絶版となっていました。 商品ページのレビ... (2016/09/29)
  • ジョイス論/プルースト論 ベケット 詩・評論集
    復刊商品あり

    ジョイス論/プルースト論 ベケット 詩・評論集

    【著者】サミュエル・ベケット 著 / 高橋康也 片山昇 川口喬一 楜澤雅子 岩崎力 安堂信也 訳

    投票数:13

    現代文学批評の最高傑作といわれるプルースト論と、世界で初めて本格的に「フィネガンズ・ウェイク」を論じたジョイス論、そして初期の詩や評論が1冊にまとめられている。こんな贅沢な本はない。(「プルー... (2014/01/15)
  • コクトー名作集
    復刊商品あり

    コクトー名作集

    【著者】澁澤龍彦 ほか 訳

    投票数:13

    昔「恐るべき子供たち」だけ読んだことがありますが、その他の著作も、ぜひ読んでみたいです。 ちなみに、かなり変わった子供ではありましたが「恐るべき子供たち」になり切れなかった良い子ですw (2012/02/25)
  • 病める舞姫
    復刊商品あり

    病める舞姫

    【著者】土方巽

    投票数:13

    日本語を理解できる人間が数多くいるこの国で、 この作品に触れる機会がなかなか無いという現状は、 単なる巨大な不幸だ。 これほど特異で稀少で秀逸な作品が絶版になったまま放置されているのは、出版業... (2006/04/29)
  • 物の時代・小さなバイク
    復刊商品あり

    物の時代・小さなバイク

    【著者】ジョルジュ・ペレック

    投票数:13

    学生時分に図書館で読み、嫌な話だなぁと思った記憶がありま す(物の時代)。パリに住む若夫婦が物のあふれるアパートを引 き払い、北アフリカへ移住する、という話ですが、文体の妙も相 まって、尋常で... (2003/07/26)
  • アメリカを変えた夏 1927年
    復刊商品あり

    アメリカを変えた夏 1927年

    【著者】ビル・ブライソン

    投票数:12

    YouTubeの動画で解説をされているのを見て、この本を知りました。読んでみたいと思い探しましたが、ネットの古書店にはなく、Amazonでの中古は品薄、値段も定価の倍以上になっています。 ぜ... (2022/08/02)
  • ニーチェ全集 1期+2期 全24巻

    ニーチェ全集 1期+2期 全24巻

    【著者】フリードリッヒ ニーチェ

    投票数:12

    図書館には置いてありますが、ニーチェ研究をするうえで欠かせない筑摩書房のニーチェ全集は、別巻をはじめつねに数冊欠品しており、市場に出回っていない巻のみを増刷するという形でけっこうですので補填し... (2011/02/10)
  • ヒルティ著作集 全11巻

    ヒルティ著作集 全11巻

    【著者】ヒルティ

    投票数:12

    深い思索の結果紡ぎ出される文は、多くの人生に悩みを持つ人の慰めになると確信します。後世まで残す価値ありの本です。 (2022/08/20)
  • やさしいフランス詩法

    やさしいフランス詩法

    【著者】杉山正樹

    投票数:12

    鈴木信太郎の『フランス詩法』よりもやさしいと謙遜した『やさしいフランス詩法』。 丁寧にきちんと説明していてわかりやすい。 フランス詩法というと、鈴木信太郎以外では、ギロー、グラモン、マザレ... (2024/09/12)
  • 血みどろ臓物ハイスク-ル

    血みどろ臓物ハイスク-ル

    【著者】キャシー・アッカー

    投票数:12

    こんなタイトルが本棚にあるだけで嬉しくなるじゃないですか。 マッケンジー・ワークの「ハッカー宣言(05年07月日本版 刊)」に「剽窃王キャシー・アッカーの思い出に(引用不正 確)」とあって、嬉... (2005/04/25)



  • 中世の騎士文化

    【著者】ヨアヒム・ブムケ 著 / 平尾浩三 他 訳

    投票数:11

    気になるけれど、原書らしき本は22,90ユーロ。 ドイツアマゾンでの評判も高い。 こっち読もうかな… (2014/01/14)



  • スピリ少年少女文学全集(全12巻)

    【著者】ヨハンナ・スピリ(シュピーリ)

    投票数:11

    むかし学校の図書館にあったこの全集を何冊か読んだことがあります。ずっと気になっていて、もう一度読んでみたいと思っています。ハイジしかみんな知らないようですが、他にもよい作品があることを知って欲... (2008/11/17)
  • 過去の克服 ヒトラー後のドイツ
    復刊商品あり

    過去の克服 ヒトラー後のドイツ

    【著者】石田勇治

    投票数:10

    tad

    tad

    いまの日本には現代史から何かを学ぶという姿勢が感じられないように思う。よく比較されるドイツについてもっと多くの人に知ってもらいたいと思っています。昔、近くの図書館でこの本を読んでいたので、こん... (2014/01/25)
  • 中世のアウトサイダー
    復刊商品あり

    中世のアウトサイダー

    【著者】F. イルジーグラー ほか / 藤代幸一 訳

    投票数:10

    興味があります。 (2012/02/27)
  • ベルグソン全集 全9巻

    ベルグソン全集 全9巻

    【著者】ベルグソン

    投票数:10

    欲しいと思ったときに物はなし。 復刊を強く望みます。 (2006/10/29)
  • ストリンドベリ名作集
    復刊商品あり

    ストリンドベリ名作集

    【著者】毛利三彌ほか訳

    投票数:9

    『令嬢ジュリー』が日本で舞台化されると、どういうわけかジュリーが下男に陥落する・・・・しかも肉体的に・・・・となる。本の戯曲にはそんなことはどこにも書かれていない。私の読みが変なのだろうか。日... (2006/08/21)



  • 中世の道

    【著者】ジャン・ピエール・ルゲ/井上泰男訳

    投票数:9

    最近、中世の奥深さにはまってきたのですが、困った点が一点。中世ヨーロッパ関係の書籍の日本語翻訳版は面白そうなもの、評判が良いものでもあっさり入手困難になってしまうという現状です。この本もぜひ読... (2011/02/15)



  • 生命の本質

    【著者】セント・ジェルジ

    投票数:9

    2010年2月16日のNHKプロフェッショナルで紹介されていた。1952年刊。あっという間でネット上の古本が、どの書店からも売り切れになった。30秒間のうちに。日本人として、謙虚に、自由な発想... (2010/02/17)



  • ザルテン動物文学全集全7巻

    【著者】フェリックス・ザルテン

    投票数:9

    ザルテンは有名な『バンビ』の作者だが、単なる児童文学者ではない。多才なジャーナリストであり、ユダヤ人ゆえに熱烈なシオニストでもあった。有名なポルノ『ペピの体験』の作者とも目される。シュニッツラ... (2009/12/22)



  • 半島

    【著者】ジュリアン・グラック

    投票数:9

    最近、古本で購入していた旧版(北園克衛氏装丁)を書棚から取り出し、久しぶりに再読。その描写の美しさに改めて、圧倒された。グラック壮年期の作品。この20世紀フランス文壇有数の文章家の遺した数々の... (2010/09/17)
  • 眠り島

    眠り島

    【著者】別役実

    投票数:9

    以前、学校の図書館で読んだことがあります。 「地下五層」とか「イインカイは常に一名の欠席者で成り立っている」とか(うろ覚え)、独特の固有名詞や設定がなんともミステリアスで、ゾクゾクしました。 ... (2005/06/04)
  • ドン・キホーテ

    ドン・キホーテ

    【著者】キャシー・アッカー

    投票数:9

    ぜひ読みたい。 (2008/10/28)
  • 運命論者ジャックとその主人
    復刊商品あり

    運命論者ジャックとその主人

    【著者】ドニ・ディドロ 著 / 王寺賢太 田口卓臣 訳

    投票数:9

    本当の名作とは隠れたところにあり、表面的な名作を支えているのかもしれない。 (2018/09/03)
  • フランドルへの道

    フランドルへの道

    【著者】クロード・シモン

    投票数:9

    ノーベル文学賞受賞時の朝日新聞(1985/10/18)に載った談話 ―文芸評論家・篠田一士氏― 2,3年前から名前の出ている人で、日本ではほとんど翻訳されています。シモンは、ビュトールやロブ... (2002/12/06)



  • 人獣裁判

    【著者】ヴェルコール

    投票数:9

    前から気になっていたお話なのですが、いざ手に入れたいと思っ ても絶版になっていたのですごく悔しいんです。 人類の永遠のテーマを題材にしているので、(「人の定義」とい う事)復刊すれば多くの方々... (2003/03/30)
  • 物語フランス革命史 全3巻

    物語フランス革命史 全3巻

    【著者】G.ルノートル/A.カストロ著 山本有幸訳

    投票数:9

    革命時の人間の心理模様が生々しく興味深い。かの有名なアント ワネットのタンプル塔での胸を打つエピソードから、歴史の表舞 台に出る事のない卑小な人物の記録までを多彩に扱っており、非 常に切り口の... (2004/09/08)
  • 鳴り響く星のもとに―ヴィルヘルム・ケンプ青春回想録

    鳴り響く星のもとに―ヴィルヘルム・ケンプ青春回想録

    【著者】ヴィルヘルム・ケンプ

    投票数:9

    ヴィルヘルム・ケンプは若いころからのファンでしたが、約40年ほど音楽から遠ざかっていました。再び音楽を聴くようになってからこの方のCDが出ていることを知り、大喜びしました。今はピアノ曲と言えば... (2013/08/12)
  • モロイ

    モロイ

    【著者】サミュエル・ベケット

    投票数:8

    どうして絶版なのか・・・。 (2017/11/01)
  • 匙はウサギの耳なりき―ドイツ語源学への招待

    匙はウサギの耳なりき―ドイツ語源学への招待

    【著者】石川光庸

    投票数:8

    様々なドイツ語の単語について、ギリシャ語・ラテン語などの語源を紹介する本。 ドイツ語の"Geld"と英語の"Gold"は意味も綴りも似ているが実は語源学的には全くの無関係といった意外な事実や... (2012/04/27)
  • はまむぎ
    復刊商品あり

    はまむぎ

    【著者】レーモン・クノー

    投票数:8

    読んでみたいので。 (2009/01/18)
  • サミュエル・ベケット短編集
    復刊商品あり

    サミュエル・ベケット短編集

    【著者】サミュエル・ベケット

    投票数:8

    素晴らしい作家ほど黙殺されがちな風潮は理解できるが、絶版にするのは狂気の沙汰と言わざるを得ない。復刊が人間の人生をも左右し得るという事実を出版業界は常に肝に命じるべきだと思うのはおそらく私だけ... (2011/10/09)
  • 海に投げこまれた瓶

    海に投げこまれた瓶

    【著者】コルタサル

    投票数:8

    ラテンアメリカ文学は、ボルヘスとコルタサルしか買わない。 その理由は文章が幻想的で哀しいからだ。 両者の本を買おうと思っているのだが、それが中々難しい。 なぜなら、ボルヘスに比べコルタサルの本... (2006/05/07)
  • カッコウが鳴くあの一瞬
    復刊商品あり

    カッコウが鳴くあの一瞬

    【著者】残雪

    投票数:8

    これは読んだことが無いんです。というか残雪は全部ちゃんと出ていて欲しいです。 (2010/07/29)
  • ニーチェ

    ニーチェ

    【著者】ハイデガー

    投票数:8

    an

    an

    平凡社ライブラリー版は読みやすい訳だが全訳でない。創文社「ハイデッガー全集」版は全訳で索引もついているが独特の訳語にどうも馴染めない(そして何よりも値段が高すぎる!)。 よって、全訳で訳も読み... (2006/01/31)
  • 和文仏訳のサスペンス

    和文仏訳のサスペンス

    【著者】大賀正喜、G.メランベルジェ

    投票数:7

    rk

    rk

    対話形式で二人の著者がそれぞれに訳文を作り、ニュアンスなどについて議論する。読み物としても面白く、読む文法書としての側面も兼ね備えており、復刊を強く希望します。 (2020/11/04)
  • オルフェウス教

    オルフェウス教

    【著者】レナル ソレル

    投票数:7

    ギリシア宗教・哲学の源流のひとつともいえるこの教団について基本的な事柄を手際よくまとめた本書は、古代ギリシアに関心のある読書人にとって有意義な一冊だと思う。ピュタゴラス教団についての文献は、翻... (2020/08/22)
  • 図書館 愛書家の楽園
    復刊商品あり

    図書館 愛書家の楽園

    【著者】アルベルト・マングェル 著 / 野中邦子 訳

    投票数:7

    図書館の歴史に興味があるので、ぜひとも読んでみたいです。 (2018/01/10)
  • ラヴェル
    復刊商品あり

    ラヴェル

    【著者】ヴラディミール・ジャンケレヴィッチ 著 / 福田達夫 訳

    投票数:7

    ジャンケレヴィッチの傑作。書評でも高い評価を受けているが、古書で、異常な高値がついている。こういう本が適正な価格で読めないのは、読書界だけでなく、音楽界、哲学界の損失。 (2016/09/15)
  • ドイツ語副詞辞典

    ドイツ語副詞辞典

    【著者】岩崎英二郎

    投票数:7

    唯一無二のドイツ語の副詞についてまとめられた辞典です。ドイツ語は副詞が非常に難しく、簡単には訳せないことから大量の凡例から適切な訳を見出す必要があります。この辞典は一つの単語に対し多くの例文が... (2020/11/21)
  • フランス文法集成
    復刊商品あり

    フランス文法集成

    【著者】朝倉季雄

    投票数:7

    図書館から借り出してみて、『新フランス文法事典』と合わせて手元に置きたいと思ったのですが、通常の入手経路ではなかなか手に入らないようなので復刊を希望します。多くの方がフランス文法の推薦図書とし... (2013/07/22)
  • 英語広文典

    英語広文典

    【著者】田中菊雄

    投票数:7

    斎藤秀三郎氏から英語の教示を受け、山崎貞氏と並ぶ英語学者だったと聞きます。著書を読んだ方の感想も「体系と実用のバランスが優れていて使い勝手が一番よい。文構造の解剖の仕方、修辞法全般を簡潔に教示... (2022/06/18)
  • 露文解釈から和文露訳へ 改訂版

    露文解釈から和文露訳へ 改訂版

    【著者】除村 吉太郎

    投票数:7

    露文解釈を体系的に学べる文法書はこの本を除いて他になく、今後新たな露文解釈本が出版される可能性は低いと思われ、また、内容も良く、本書を読み込めば、高いロシア語運用能力を身につけることができる貴... (2025/05/23)
  • 砕かれた四月
    復刊商品あり

    砕かれた四月

    【著者】イスマイル・カダレ

    投票数:7

    現在アメリカ在住です。ここのBook Clubでこの本をとりあげました。素晴らしい本なのに絶版とは大変残念です。日本はアルバニアに対して関心が低いのですね。世界ではこんな悲惨なことが日常茶飯事... (2012/08/09)
  • フランス語作文の基礎

    フランス語作文の基礎

    【著者】中原俊夫

    投票数:7

    この本を買った当時はこの本の持つ良さが分かりませんでしたが、フランス語に慣れるにしたがい、フランス語の全体を自分の言語として身につける必要に気づき、そのための本を捜して行き着いたのがこの本です... (2009/01/24)



  • アヌイ作品集 全3巻

    【著者】ジャン・アヌイ著 鈴木力衛・岩瀬孝編

    投票数:7

    さきほど、蜷川幸雄演出・松たか子主演の『ひばり』(アヌイ作品集第1巻所収)を観てきたばかりで、さっそく戯曲を読んでみようと思った矢先、絶版であり残念に思ったため。図書館にはさっそく予約依頼した... (2007/02/24)



  • ピランデルロ名作集

    【著者】ルイジ・ピランデルロ著 岩田豊雄・内村直也・諏訪正・中田耕治・梅田晴夫訳

    投票数:7

    ブレヒトとともに日本の劇作家の影響はあるのではないでしょうか。 埋もれてしまってはおしいです! (2006/12/04)
  • 悲しき酒場の歌
    復刊商品あり

    悲しき酒場の歌

    【著者】カーソン・マッカラーズ

    投票数:7

    この本まで絶版になっていたのですか? 新しくマッカラーズに出会う人のための道を完全に閉ざしてしま うなん て。出版社に勤務している人は、本が好きだからその仕事をして いるんじゃないんですか?読... (2006/08/31)



  • 20世紀のロシア小説 魂の遍歴

    【著者】アンドレイ・ベールイ

    投票数:7

    時間があれば探してるのですがまったく見つかりません。20世紀のロシア小説シリーズはとにかく面白いです。魂の遍歴は特に!是非この書物を、そして20世紀のロシア小説シリーズは復刊するべきだと思って... (2005/08/31)
  • アラン 人生論集 (新装復刊版)

    アラン 人生論集 (新装復刊版)

    【著者】アラン

    投票数:7

    人生の師アランは読む度にいつも新しい発見がある。「幸福論」「人生論」「宗教論」「教育論」などより、その思索の精華を一冊にまとめたものが本書である。「努力を知らない人、つまり行動する力を持たない... (2007/01/13)

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