「哲学」復刊リクエスト一覧（投票数順） 5ページ

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復刊リクエスト1,530件

生き方について哲学は何が言えるか

【著者】Williams,　Bernard　Arthur　Owen,　　森際,　康友　[モリギワ,　ヤストモ]　;　下川,　潔　[シモカワ,　キヨシ]

投票数：10票

限定貧

価値哲学系の名著。さらに、英米系で参照しなくてはならない哲学者の一人であるBernard　Williamsの、現状唯一の邦訳書。価値哲学系の論文では非常に多くの参照をされている文献であ... (2009/10/06)
復刊商品あり

人間機械論第2版人間の人間的な利用

【著者】ノーバート・ウィーナー著／鎮目恭夫池原止戈夫訳

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toh3

興味があります。 (2019/01/07)
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ベルクソンとの対話

【著者】ジャック・シュヴァリエ著　仲沢紀雄訳

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contractio

. (2007/08/14)
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人間的自由の本質

【著者】フリードリヒ・ヴィルヘルム・ヨゼフ・フォン・シェリング著／西谷啓治訳

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よさの復刊

日本では、カントとヘーゲルに比べて、シェリングとフィヒテの刊行状況がよくない気がします。とりわけシェリング。ジジェクとの共著が話題になり、『なぜ世界は存在しないのか』の翻訳刊行が待ち望まれる、... (2017/11/15)
科学・解釈学・実践　客観主義と相対主義を超えて　１・２

【著者】リチャード・Ｊ・バーンスタイン／〔著〕　丸山高司／〔ほか〕訳

投票数：10票

いかいか

自分が興味ある分野をより深く学ぶために復刊を希望します。同時に、『科学・解釈学・実践　客観主義と相対主義を超えて　II』の復刻もお願いいたします。 (2006/02/01)
アウグスティウスの懺悔録（或いは　『アウグスチンの懺悔録』）

【著者】ハルナック著　山谷省吾訳

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偽嘘発見器

ハルナックのアウグスティヌス哲学の講義録です。すでに市場では絶版となって久しい文庫本ですが、「アウグスティヌスの『告白』を理解するには、まずこの本とハルナック著『アウグスティヌス　省... (2003/11/10)
花の文化史

【著者】春山行夫

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箱崎　津郎

春山氏が生涯を通じて取り組んだテーマであったらしく、戦後間もないころから繰り返し同趣向の著作を出版されていましたが、その集大成たる本書は故あって今は手元にありません。ぜひとも復刊を希望します。... (2006/03/02)
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衣服哲学

【著者】カーライル

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ネミサマ

カーライルは、「自意識（これを、衣服にたとえた）」の処理に悩み、苦しんだ。　神のみを、愛し、エゴを棄てようとして、それが、出来た！と思った、とたんに、その成功に酔っているし自分自身に気付... (2003/01/11)
復刊商品あり

幾何学の起源

【著者】フッサール／デリダ

投票数：10票

ラズロ_tod

タイトルを見た限りでは、一読してみようかな、と思いました。是非、復刊してください。 (2002/09/08)
復刊商品あり

道徳感情論

【著者】アダム・スミス

投票数：10票

ＪＭＷＴ

古典経済学を学ぶには先ず基本とされるアダム・スミスの『道徳観』を学ぶ事は『カネの論理』として揶揄されるような近代的な経済システムの非倫理性に関する何らかの知見を得られると思います。また無神論者... (2002/07/27)
動物哲学

【著者】ラマルク

投票数：10票

ゾエア

ずっと、積ん読だったこの文庫。読みはじめたらわかりやすい。小泉丹氏と山田吉彦氏の訳者あとがきから入ったらとてもすんなり、読みすすめられていた。それなのに、それを電車の中に置き忘れてしまって... (2002/02/19)
論理学概論形式論理学・記号論理学・弁証法

【著者】武市健人

投票数：10票

perception

書名だけ見ても、投票する価値は充分にある。 (2002/05/12)
ベルグソン全集全9巻

【著者】ベルグソン

投票数：10票

チェブ＆ゲーナ

『物質と記憶』『創造的進化』などのよく知られた著書は文庫本では出ているものの、それ以外の重要な書はこの全集以外では手に入らない。現代哲学の巨人の思想が容易に入手できるように復刊を希望する。 (2006/03/01)
原典訳記念版キェルケゴール著作全集全15巻

【著者】キェルケゴール著／大谷長監修

投票数：9票

ジャバ

白水社版の全集も所持していますが、収録されていない作品もあり、また古書でさえ全く手に入らない状況なのは残念です。 (2016/01/28)
復刊商品あり

言語・知覚・世界

【著者】大森荘蔵

投票数：9票

日帰り旅行者のもっともな理由

読んでみたい (2011/05/06)
復刊商品あり

ヘーゲル精神現象学の生成と構造上・下

【著者】イポリット著／市倉宏祐訳

投票数：9票

ceinture

戦後フランスにおいてはコジェーヴとイポリットがヘーゲルの紹介や読解を主導していたというくだりを読むたびに（トム・ロックモア『ハイデガーｔと現代フランス哲学』など）、この書に非常に強い関心を抱く... (2007/06/06)
復刊商品あり

自由論

【著者】ジョン・スチュアート・ミル（著）、山岡洋一（訳）

投票数：9票

茶葉

買おうと思ったら絶版になっていて驚いた。サンデルの影響で自由論への感心も高まっているというのに、数年前に出したばかりのわかりやすい口語訳本を絶版のままにしておくという判断が理解出来ない。 ... (2011/04/23)
ダヴォス討論　カッシーラー対ハイデガー

【著者】カッシーラー、ハイデガー著　岩尾龍太郎、岩尾真知子訳

投票数：9票

tasillak

非常に興味深い本ですが、現在入手しにくくなっているので復刊を希望します。 (2021/05/22)
復刊商品あり

論理学体系全6巻

【著者】J.S.ミル著／大関将一訳

投票数：9票

chuji harashima

大学で物理学を専攻しているものです。自然法則における必然性など考えるうえでJ.S.Millのラジカルな経験論は通るべき道だと思っています。私のような学生が手に取って読めるよう、是非復刊... (2017/08/06)
マルセル著作集全8巻＋別巻

【著者】ガブリエル・マルセル

投票数：9票

古川正樹

マルセルは日本人が未だ理解し得ていない古典である。リルケに共感する心性の持主なら必ずやマルセルにも惹き入れられるであろう。同質の親密性があるからである。現在、人の魂が求めている泉の如き境位があ... (2013/12/02)
復刊商品あり

ニーチェ三部作

【著者】ヤスパース著／草薙正夫訳

投票数：9票

はち丸

西尾幹二の『ニーチェ』を読んで興味を持ったが、絶版でとても残念です。大学図書館に行けば読めるのだろうが、研究の道を去った一般人にも気軽に読めるように復刊を希望します。書店にはお手軽な解説本があ... (2012/06/14)
カント純粋理性批判入門

【著者】高峯一愚

投票数：9票

ちのあ

カント哲学の重要性は増しており、その名著である本書の復刊の意義も強いと思うからです。 (2020/11/01)
老子眼蔵

【著者】伊福部隆彦

投票数：9票

ヨッシッー

興味があります。 (2007/12/07)
ショーペンハウアー論　比較思想の試み

【著者】兵頭高夫

投票数：9票

miton

ショーペン自身は哲学者自身の書いたものでなく「哲学者についての本」を読む奴はアフォみたいなことをどこかで書いてましたが・・ (2006/07/06)
精神分析への抵抗ジャック・ラカンの経験と論理

【著者】十川幸司

投票数：9票

yumeji

tutayaで立ち読みして、蔵書したいと思っていたが、後日大学生協で後日購入しようとしたらすでに版元にも在庫なしで、残念に思っています。アマゾンでは高額になっているため、是非復刻してもらいたい... (2008/07/28)
ジンメル・エッセイ集

【著者】ジンメル

投票数：9票

ＴＪ

最近手に入れた『芸術の哲学』に『ジンメル・コレクション』、とくに前者がよかったもので。フィレンツェやローマに出かけたくなります。その２冊の、とくに後者の内容と重なる部分が、この『エッセ... (2007/07/26)
三つのヘーゲル研究

【著者】アドルノ

投票数：9票

nanananana

第一部：ヘーゲル哲学の視点、第二部：ヘーゲル哲学の経験内容、第三部：「暗い人」(スコテイトス)－またはヘーゲルをどう読むか、の３部構成。興味深いし、アドルノの他の著作理解にも必要。 (2005/04/12)
復刊商品あり

数学と自然科学の哲学

【著者】H.ワイル

投票数：9票

akinokaze

ワイルに興味があるので (2016/07/27)
超人ケイシーの色と形の魔術

【著者】斉藤啓一

投票数：9票

nothing to loose

エドガー・ケイシーに興味があります。おそらく、とても純粋に何かをわれわれに伝えているのだと思うから。 (2005/07/20)
復刊商品あり

西洋哲学史

【著者】ヒルシュベルガー[著] ; 高橋憲一訳

投票数：9票

渡辺渡辺

哲学入門者必読 (2022/02/11)
復刊商品あり

法の概念

【著者】H.L.A.ハート著／矢崎光圀監訳

投票数：9票

へのへのもへじ

現代ほど企業の「法令遵守」が叫ばれる時代にあって、あらためて「法とは何か」を問う必要を、一司法試験受験生としても感じる。一方で哲学の領域では、ウィトゲンシュタインへの関心が高まっている。「法の... (2002/10/24)
この男この国

【著者】デリダ

投票数：9票

asai

売ってれば買います。そういうひと多いと思います。なにせ買いそびれる。 (2005/04/25)
復刊商品あり

ヘーゲル大論理学精解 (全3巻)

【著者】姜尚暉 (カンサンフィ) 1920-1994

投票数：9票

エンゲルス

ヘーゲルの大論理学を学んでいます。上巻を読んで学習の参考にしています。大論理学の理解に役立っています。中巻は古本で出ていますが値段が高いです。下巻は古本でも販売されていません。ヘーゲル大... (2014/06/15)
吉本隆明全著作集　全十五巻

【著者】吉本隆明

投票数：9票

デオニュソス

吉本隆明さんがお亡くなりになられたので、追悼記念として、ぜひ復刊していただきたい。 (2012/05/01)
近代数学の発酵とヘーゲル弁証法

【著者】本多修郎

投票数：9票

zastava

発酵ということばにひかれてみつけましたが、科学哲学を応援するためにも一票投じます。 (2009/07/23)
一手工労働者が明らかにした人間の頭脳活動の本質 -純粋理性および実践理性の再批判

【著者】J.ディーツゲン(Dietzgen) 著／森田勉訳

投票数：9票

takao_ono

以前から読みたいと思っていました。 (2004/07/21)
リアルの倫理―カントとラカン

【著者】アレンカ・ジュパンチッチ

投票数：8票

taitoto

ラカンを学ぶ上で最重要書籍の一つ。品切れのまま放置されているのが信じられないくらいです。。 (2018/01/18)
復刊商品あり

『存在と時間』講義

【著者】J.グレーシュ著／杉村靖彦松本直樹重道健人他訳

投票数：8票

81出川

この本は、日本語で読める『存在と時間』注釈書の中で、最も信頼のおけるものの一つです。緻密かつニュートラルな解釈がなされているため、ハイデガー研究者の中でも評判が良いです。とりわけ、初期の講義録... (2013/02/23)
現代思想としてのギリシア哲学

【著者】古東哲明

投票数：8票

cosmo

古東氏のギリシア哲学論考を現役で読める状態にしておいてほしいのは言うまでもないが、この文庫版には永井均氏による解説もついており、そちらもまた貴重である。 (2022/09/13)
復刊商品あり

仏教における存在と知識

【著者】梶山雄一

投票数：8票

ぱるぱる

読みたいです。 (2011/02/12)
ヘルマン・コーヘン哲学の体系　全3巻

【著者】ヘルマン・コーヘン著　村上寛逸訳

投票数：8票

思想のマニア

新カント派が日本思想界に幅を利かせていた頃の遺産です。リッケルトなどの西南学派はまだしも、マールブルク学派のコーエンは読まれなくなって久しいです。しかし、新カント派の再評価が進みつつある現在、... (2020/05/16)
マインズ・アイ―コンピュータ時代の「心」と「私」　上下巻

【著者】ダグラス・R.ホフスタッター／D.C.デネット編著　坂本百大監訳

投票数：8票

弐之宮瓶

日本でも話題を呼んだホフスタッターの著書であり、「私」や「意識」を扱いながらも、極めて分かりやすく書かれている。永遠の命題とも言える難解なテーマを一冊の本として楽しみながら、答えまで辿り着く。... (2010/02/17)
復刊商品あり

道徳情操論上

【著者】スミス著／米林富男訳

投票数：8票

トクトク

岩波の方が読みにくかったため訳の好評なこちらを手に取ってみたい。 (2013/01/25)
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論語講義 1～7

【著者】渋沢栄一

投票数：8票

arigato

素晴らしい本です。これ一冊で、論語も学べて、渋沢栄一の哲学もわかり、さらに日本の歴史まで学べる。渋沢氏自身は、先人の解釈のなかから最適と思われるものに従い、自説も交えつつ、講義をしてくれていま... (2011/04/15)
孟子　上下（朝日文庫）

【著者】金谷治

投票数：8票

大絶画

現状で『孟子』の訳注として手に入りやすいのは岩波文庫・小林訳と講談社学術文庫・宇野訳だと思います。前者はスタンダードな読み方ではなく二巻本、後者は一巻本ですが文庫化にあたって注釈が省略されてい... (2019/11/08)
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創造的進化

【著者】アンリ・ベルクソン

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祐一

ベルグソンの主著のひとつを低価格で。 (2008/12/21)
ベルジャーエフ著作集（行路社版）

【著者】ベルジャーエフ

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晴れ時々曇り

真実のロシアを伝える貴重な研究の一つであるということ。しかも、古書市場にすら出回ることがまれで、入手がきわめて困難なことです。白水社版のものは所有していますが、この行路社出版のものでしか読... (2012/05/20)
世界観の心理学　文庫化リクエスト

【著者】カール・ヤスパース著　重田英世訳

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tosh

ヤスパース概念の中心が描かれているにも関わらず絶版かつ高騰しているため。 (2025/05/23)
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美学（近代美学双書）

【著者】A.G.バウムガルテン著　松尾大訳

投票数：8票

kima

日本語訳が存在しているのに入手困難なのはもったいない。美学では外せない人物なので、手に取れるきかいを増やしてほしいです。 (2009/09/10)
無限その哲学と数学

【著者】A・W・ムーア

投票数：8票

joint

いろいろなところで、この著作が無限論の入門書として紹介されているのですが、残念ながら入手困難です。本書が絶版になってからは、中古市場で価格が高騰し、現在（2007/7）は10000円前後で取引... (2007/07/13)