「道徳・倫理学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 4ページ
ショッピング25件
復刊リクエスト343件
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カトリック教会文書資料集 : 信経および信仰と道徳に関する定義集
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これだけ教会文書が載っている本はこの本をおいて他にはない。有名な歴史資料も多数掲載されており、手元にあると便利である。最近はどの古書店でも売切れとなっており、入手はほぼ不可能である。ネットオー... (2021/02/11) -
復刊商品あり
いきなりはじめるダンマパダ
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著者の「仏教シネマ」を読み「いきなり始めるダンマパダ」も読みたいと思ったら古書でも高額で手に入らないので。 (2021/02/22) -
カント
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拝読したいです。中古の状態の良い物がとても高価。 (2020/09/30) -
医療現場に臨む哲学
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臨床倫理の基本文献で、各所で引用されているにも関わらず、絶版。 日本的なバイオエシックスの理論を現場を見ながら作るという試みはなかなかまとまった研究として示されていないため、貴重な本。 (2022/02/16) -
男の凶暴性はどこからきたか
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性と暴力について興味があり、そんな内容の本を集めています。 「男性」の暴力性について専門的に語った本は少ないので読みたいのですが、98年の本でなかなか入手が困難です。 是非復刊を希望します... (2019/06/13) -
キケロー選集〈10〉哲学III―善と悪の究極について
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エピクロス主義、ストア主義について知るには必須。アダム・スミスの『道徳感情論』もこれに依拠するところが大きい。 (2021/08/05) -
復刊商品あり
時代おくれの人間 第二次産業革命時代における人間の魂 上・下
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アンダースは忘れられた思想家であり、未だに正当に評価されていません。自分はJ.P.デュピュイの『聖なるものの刻印』を読んで初めて知りました。 アーレントの元夫としてではなく、平和を希求する文明... (2016/01/20) -
復刊商品あり
稲垣武『悪魔祓い』三部作
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「できるだけ、その言説がなされた時点でもこれこれのデータや情報が入手可能であったにも拘らず、彼らの言説がなぜ錯誤し歪められたかという考察をしたつもりである(「悪魔祓いの戦後史」より)」 元朝... (2014/10/15) -
大学・中庸 上下(朝日文庫)
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小倉紀蔵著『入門 朱子学と陽明学』で、名著と絶賛。朱子学の解釈通りの「大学」「中庸」が読めないのは、日本社会への歴史的その影響力からいって、知的損失である。ぜひ、お手頃価格で読めるようにすべき... (2023/03/08) -
復刊商品あり
「功利主義の原理について」ほか 『立法と道徳の原理序説』より
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今の世の中にかなり影響を与えた哲学書。ベンサムの代表作。これの日本語訳がなければ、日本の哲学は更に遅れる。ぜひ復刊して欲しい。 (2017/06/02) -
アリストテレス倫理学入門
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分析哲学者によるアリストテレス入門。 (2012/09/26) -
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経済倫理学序説
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興味深い伝記。 (2012/09/21) -
復刊商品あり
破壊 人間性の解剖
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以前よりこの著者に興味があるため。 (2013/01/16) -
復刊商品あり
戸坂潤全集 全5巻+別巻
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日本における唯物論研究の金字塔である戸坂の業績は今日の日本にとって日本の思想界を考えるにおいてなくてはならない著作である。特に若い世代に読まれたい著作であり、このような絶版状態が長く続くことは... (2010/11/20) -
復刊商品あり
ラカン対ラカン
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ラカンを学びたい者には必須の書なのに、オンデマンドもあっという間に入手不可。大変困っています。ぜひ復刊を希望します。 (2015/11/14) -
倫理学 その起源と発達
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クロポトキンの思想的到達点。大杉栄のリバイバルとともに再評価の機運は高まっていると思います。 (2014/05/10) -
法・道徳・倫理 ヘーゲルの法哲学について
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高峯一愚訳『法の哲学ー自然法と国家学』上・下(創元文庫1954年)を昔、読みました。先生の『法・道徳・倫理 ヘーゲルの法哲学について』はぜひ、読んでみたいです。 (2011/01/11) -
復刊商品あり
無政府主義の道徳
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クロポトキンの著作全般に興味があります。中でも本書が無政府主義下の道徳体系に関する考察であるならば、是非とも読んでおきたいところ。 (2010/04/06) -
復刊商品あり
真理論
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学生時代は、図書館の『真理論』を読みました。就職した現在手許に置いてじっくり読みたい。価値ある書籍です。 (2010/11/23) -
プレルーディエン(序曲) 全2巻
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まともに手に入るヴィンデルバントの翻訳が少ないので。 (2021/05/12) -
法の共同体―ポスト・カント主義的「自由」をめぐって
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古本価格高騰、類書なし。文庫化すべき。岩波現代文庫、講談社学術文庫、ちくま学芸文庫、平凡社ライブラリーあたりで。 (2009/02/20) -
復刊商品あり
アリストテレスの形而上学 -自然学と倫理学の基礎
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実践学としての 倫理学を学びたいから。 (2009/02/13) -
密教の哲学
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興味あり!! (2009/01/02) -
中国思想と日本の宗教-神道、仏・基督教を通した生活文化への滲透
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神道が大陸からどのような影響を受けたのかが知りたいです (2024/06/03) -
復刊商品あり
実践理性批判(角川文庫577)
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波多野先生の訳は少し古く、宇都宮先生のものは高価だし、 角川版が復刊されるのを切に望むが、角川文庫の現状では無理 かな? 光文社版が出るのを待つか?「純粋理性批判」も出ていないから 5... (2008/10/13) -
スピノザ「エチカ」を読む
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スピノザに手を出すのによい導入になると聞いたから (2007/01/17) -
企業の社会的責任
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企業の社会的責任について、昭和の時代に松下幸之助が語ったもの。CSRが注目されている現在、日本の先駆的なCSRの理念として、大きな価値がある。 (2004/03/09) -
自由の哲学(シュタイナー選集 第8巻)
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1年以内に文庫になるという話は知人から聞きましたが、確実ではないのですか?それなら大変です。この本は必要不可欠。1000年後まで残るであろうと言われているのに、手に入らないのはおかしい! 早急... (2002/05/24) -
道徳の哲学者たち 第2版: 倫理学入門
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道徳哲学の歴史を学ぶ上での好著であるため。 (2025/06/30) -
喜ばしき知恵(河出文庫 ニ1-1)
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『喜ばしき知恵(以下、知恵)』は『ツァラトゥストラ』を保管する作品であり狂気の深淵に落ちる前で比較的読みやすいです。 『ツァラトゥストラ』は10訳以上存在するそうですが、対になる『知恵』も複... (2025/05/13) -
大乗仏典10・11 三昧王経1・2(中公文庫)
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大乗仏典シリーズの『宝積部経典』とともに見かけることが少ないです。 仏教は高度な哲学を有しややもすれば空理空論と思われますが、実践を説いた本経は仏教の実践を理解する上で相応しいと考えます。 (2025/03/15) -
大乗仏典9 宝積部経典(中公文庫)
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『宝積部経典』と『三昧王経』は店頭在庫も見当たらない状態です。 『維摩経』とは逆に出家主義を強調した経典が補完する作品といえます。 とくに維摩居士のモデルとされる郁伽(いくが、ウグラ)が主... (2025/03/15) -
世界の名著 フィヒテ・シェリング
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一部は岩波文庫に収録されていますが、そのほとんどが戦前の翻訳です。 できれば『第一序論』『人間の使命』を中公文庫や中公クラシックスに収録していただきたいです。 (2025/02/03) -
カール・ヤスパースと実存哲学
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ヤスパースがどのようにフランスで受容されたのか理解できる作品です。 当時、買い忘れてしまったので手に入れたいです。 (2024/12/29) -
検証戦争責任
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世界各地で無辜の市民を巻き込んだ戦争が、いつまでも果てることなく繰り返され、それに便乗した為政者たちは、自らの暗愚を糊塗するかのように危機を煽り立て、市民の平和な日常を浮き足立たせる。私たちは... (2024/12/22) -
サトゥラェ 諷刺詩
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ユウェナリスの代表作であり現代にも多大な影響を与えた作品です。できれば正確な訳で読みたいです。 (2024/10/20) -
高神覚昇選集 全10巻
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『密教概論』を読み他の著作も読みたくなりました。とくに第10巻『仏教人間学』を読んでみたいです。 (2024/09/04) -
プラトーン:クリトーン (大学書林語学文庫)
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ギリシア語の原典講読に際して頼りになる注釈書として日本語で読めるものは少なく、またクリトーンを原語で読んでみたいため、是非とも復刊して頂きたい。 (2024/07/24) -
動物の権利
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私は動物倫理について学ぶうちに、倫理学の視点から動物(の権利)を議論することに、一種の行き詰まりを感じていました。しかしこの書籍では、多角的な視点から、つまり倫理学はもちろん、政治哲学者である... (2024/07/14) -
われわれの戦争責任について(ちくま学芸文庫ヤ-25-1)
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初訳は1950年に桜井書店刊『戦争の責罪』で、創元文庫『戦争の罪』そしてヤスパース選集(平凡社版、筑摩書房版ともに選集版が大本)と度々復刊されています。 原著が1946年と考えると、それだけ... (2024/06/24) -
道元禅師宝慶記 現代語訳・註
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『宝慶記』の現代語訳は他にも存在しますが、岩波文庫の『正法眼蔵』やちくま学芸文庫『正法眼蔵随聞記』を手がけた水野氏の訳は無視できないものだと思います。 他の絶版となっている著作とともに復刊し... (2024/05/10) -
いじめと現代社会――「暴力と憎悪」から「自由ときずな」へ――
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著者の内藤朝雄さんの教育論は興味深いなと思っていて執筆した本も読んだみたいのですがこの本だけ絶版になっていたので できれば新品で読んでみたいというのもありますし、この本が復刊することによって... (2024/01/20) -
三昧耶戒序・秘密三昧耶仏戒儀 現代語訳
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弘法大師・空海の戒律観(倫理観、行者の心構え)がよく解る作品です。 『十巻章』の前に信者が読むべき作品と思います。 (2023/12/28) -
復刊商品あり
正義の秤 グローバル化する世界で政治空間を再創造すること
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ナンシー・フレイザーの著作はあまり多く翻訳がないので。 (2024/01/25) -
律蔵の研究 1・2
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日本における戒律研究の古典です。 日本仏教は「葬式仏教」と揶揄されることが多いですが、復権のためには戒律の研究が不可欠です。 (2023/11/28) -
戒律の思想と歴史
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「戒律」と書くと仰々しく聞こえますが信者が守るべきモラル・ルールと言い換えれば取っ付きやすいかと思います。 仏教の実践を学ぶ上で「戒律」の問題は避けられず、天瑞師の業績は無視できません。 (2023/11/20) -
天宮事経 天界往生の物語
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悪因の結果が『餓鬼事経』ならば善因の結果は『天宮事経』といえるでしょう。 合わせて読みたいと考えていましたが、機会を逃してしまいました。復刊を望みます。 (2023/11/15) -
仮象と現実のはざまで オーストリア哲学小史
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オーストリア学派or哲学に興味があるが、日本語で読める文献が少ないので充実してほしい。 (2023/11/15) -
世親の成業論
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唯識・世親研究は元よりカルマの相続を考える上でも示唆に富む作品です。 世親の他の論書と同様につねに手に入るようにしたいです。 (2023/11/15) -
生の嘆き ショーペンハウアー倫理学入門
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良書と聞くが、法外な高値で取引されている。 (2023/11/12)
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