「道徳・倫理学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 4ページ
ショッピング24件
復刊リクエスト349件
-
魂・世界および神 カント『純粋理性批判』註解(I・II)
投票数:2票
ハイムゼートの邦訳は軒並み絶版になっていますが主著だけでも読みたいです。 (2022/02/27) -
政治的に正しいおとぎ話
投票数:2票
差別や蔑視として一部の発言や表現が大きく取り沙汰されるたびに、昔読んだこの本を思い出します。人を傷つけないことはもちろん大切なのですが、それに対する過剰な反応は正しいと言えるのかどうかというこ... (2021/07/08) -
人間的自由の条件 ヘーゲルとポストモダン思想
投票数:2票
竹田先生は有名な思想家の解説本のようなものはおそらく売れているのだろうが、自分の思想を展開する形の本はそこまで出回っていない。が、個人的には彼の本領はこういう部分ではなかろうか。 フッサール... (2025/02/09) -
カトリック教会文書資料集 : 信経および信仰と道徳に関する定義集
投票数:2票
これだけ教会文書が載っている本はこの本をおいて他にはない。有名な歴史資料も多数掲載されており、手元にあると便利である。最近はどの古書店でも売切れとなっており、入手はほぼ不可能である。ネットオー... (2021/02/11) -
復刊商品あり
いきなりはじめるダンマパダ
投票数:2票
著者の「仏教シネマ」を読み「いきなり始めるダンマパダ」も読みたいと思ったら古書でも高額で手に入らないので。 (2021/02/22) -
カント
投票数:2票
拝読したいです。中古の状態の良い物がとても高価。 (2020/09/30) -
医療現場に臨む哲学
投票数:2票
臨床倫理の基本文献で、各所で引用されているにも関わらず、絶版。 日本的なバイオエシックスの理論を現場を見ながら作るという試みはなかなかまとまった研究として示されていないため、貴重な本。 (2022/02/16) -
男の凶暴性はどこからきたか
投票数:2票
ほかの本における参考文献・読書案内に本書が紹介されており、読んでみたくなったため。 (2020/02/26) -
復刊商品あり
時代おくれの人間 第二次産業革命時代における人間の魂 上・下
投票数:2票
アンダースは忘れられた思想家であり、未だに正当に評価されていません。自分はJ.P.デュピュイの『聖なるものの刻印』を読んで初めて知りました。 アーレントの元夫としてではなく、平和を希求する文明... (2016/01/20) -
復刊商品あり
稲垣武『悪魔祓い』三部作
投票数:2票
「できるだけ、その言説がなされた時点でもこれこれのデータや情報が入手可能であったにも拘らず、彼らの言説がなぜ錯誤し歪められたかという考察をしたつもりである(「悪魔祓いの戦後史」より)」 元朝... (2014/10/15) -
大学・中庸 上下(朝日文庫)
投票数:2票
小倉紀蔵著『入門 朱子学と陽明学』で、名著と絶賛。朱子学の解釈通りの「大学」「中庸」が読めないのは、日本社会への歴史的その影響力からいって、知的損失である。ぜひ、お手頃価格で読めるようにすべき... (2023/03/08) -
復刊商品あり
「功利主義の原理について」ほか 『立法と道徳の原理序説』より
投票数:2票
今の世の中にかなり影響を与えた哲学書。ベンサムの代表作。これの日本語訳がなければ、日本の哲学は更に遅れる。ぜひ復刊して欲しい。 (2017/06/02) -
アリストテレス倫理学入門
投票数:2票
アリストテレス倫理学のすぐれた解説書なので。 (2021/10/16) -
復刊商品あり
経済倫理学序説
投票数:2票
興味深い伝記。 (2012/09/21) -
復刊商品あり
破壊 人間性の解剖
投票数:2票
美徳と(ある意味正反対な)破壊行動の結び付きを暗示してくれていそうで読んでみたい (2014/12/03) -
復刊商品あり
戸坂潤全集 全5巻+別巻
投票数:2票
日本における唯物論研究の金字塔である戸坂の業績は今日の日本にとって日本の思想界を考えるにおいてなくてはならない著作である。特に若い世代に読まれたい著作であり、このような絶版状態が長く続くことは... (2010/11/20) -
復刊商品あり
ラカン対ラカン
投票数:2票
ラカンを学びたい者には必須の書なのに、オンデマンドもあっという間に入手不可。大変困っています。ぜひ復刊を希望します。 (2015/11/14) -
倫理学 その起源と発達
投票数:2票
クロポトキンの思想的到達点。大杉栄のリバイバルとともに再評価の機運は高まっていると思います。 (2014/05/10) -
法・道徳・倫理 ヘーゲルの法哲学について
投票数:2票
高峯一愚訳『法の哲学ー自然法と国家学』上・下(創元文庫1954年)を昔、読みました。先生の『法・道徳・倫理 ヘーゲルの法哲学について』はぜひ、読んでみたいです。 (2011/01/11) -
復刊商品あり
無政府主義の道徳
投票数:2票
クロポトキンの著作全般に興味があります。中でも本書が無政府主義下の道徳体系に関する考察であるならば、是非とも読んでおきたいところ。 (2010/04/06) -
復刊商品あり
真理論
投票数:2票
学生時代は、図書館の『真理論』を読みました。就職した現在手許に置いてじっくり読みたい。価値ある書籍です。 (2010/11/23) -
プレルーディエン(序曲) 全2巻
投票数:2票
まともに手に入るヴィンデルバントの翻訳が少ないので。 (2021/05/12) -
法の共同体―ポスト・カント主義的「自由」をめぐって
投票数:2票
とても興味があります (2010/07/23) -
復刊商品あり
アリストテレスの形而上学 -自然学と倫理学の基礎
投票数:2票
イブン・シーナー著『治癒の書』を読んでいますが、何か参考になるのではないかと思うので。手許において参照したいですね。 (2010/02/27) -
密教の哲学
投票数:2票
興味あり!! (2009/01/02) -
中国思想と日本の宗教-神道、仏・基督教を通した生活文化への滲透
投票数:2票
神道が大陸からどのような影響を受けたのかが知りたいです (2024/06/03) -
復刊商品あり
実践理性批判(角川文庫577)
投票数:2票
波多野先生の訳は少し古く、宇都宮先生のものは高価だし、 角川版が復刊されるのを切に望むが、角川文庫の現状では無理 かな? 光文社版が出るのを待つか?「純粋理性批判」も出ていないから 5... (2008/10/13) -
スピノザ「エチカ」を読む
投票数:2票
スピノザに手を出すのによい導入になると聞いたから (2007/01/17) -
企業の社会的責任
投票数:2票
企業の社会的責任について、昭和の時代に松下幸之助が語ったもの。CSRが注目されている現在、日本の先駆的なCSRの理念として、大きな価値がある。 (2004/03/09) -
自由の哲学(シュタイナー選集 第8巻)
投票数:2票
シュタイナーの人智学はこの『自由の哲学』を基礎として発展してきたと言われている。「いかがわしいオカルト思想」という、不本意な誤解に包まれたシュタイナーの思想を理解するのに必読であるにもかかわら... (2002/05/19) -
一歩踏み出すための道徳
投票数:1票
今の時代にこそ必要な、人として大切なことを教えてくれます。 電子書籍はありますが、会社や学校で学びのテキストとして利用したいので復刊をお願いしたいです。 (2025/12/12) -
沢庵和尚全集 全6巻
投票数:1票
『不動智神妙録』をはじめとした兵法関係の著作は現在でも現代語訳を含め刊行されています。それ以外の著作は全集に頼らざるを得ない状態です。 特に法話の『安心法門』、儒教(朱子学)批判の『理気差別... (2025/12/01) -
日本倫理思想史(一)〜(四)
投票数:1票
最近は和辻哲郎は読まれないのだろうか? しかし、日本思想史、日本文化を考える上で欠かせない本だと思う。「古寺巡礼」も良いが、やはり日本倫理思想史を読んでこそ和辻の視点、洞察、知識の広さと深さ... (2025/11/28) -
復刊商品あり
聖フランチェスコの小さな花
投票数:1票
学術的には後世の訳が優れているのでしょうが、田辺氏は学識豊かで現代でも通じる訳だと思います。 (2025/11/16) -
完徳の道
投票数:1票
『霊魂の城』と合せて読みたいです。 どちらもキリスト教神秘主義を学ぶ上で欠かせない作品であり、復刊を望みます。 (2025/11/13) -
道徳の哲学者たち 第2版: 倫理学入門
投票数:1票
道徳哲学の歴史を学ぶ上での好著であるため。 (2025/06/30) -
喜ばしき知恵(河出文庫 ニ1-1)
投票数:1票
『喜ばしき知恵(以下、知恵)』は『ツァラトゥストラ』を保管する作品であり狂気の深淵に落ちる前で比較的読みやすいです。 『ツァラトゥストラ』は10訳以上存在するそうですが、対になる『知恵』も複... (2025/05/13) -
大乗仏典10・11 三昧王経1・2(中公文庫)
投票数:1票
大乗仏典シリーズの『宝積部経典』とともに見かけることが少ないです。 仏教は高度な哲学を有しややもすれば空理空論と思われますが、実践を説いた本経は仏教の実践を理解する上で相応しいと考えます。 (2025/03/15) -
大乗仏典9 宝積部経典(中公文庫)
投票数:1票
『宝積部経典』と『三昧王経』は店頭在庫も見当たらない状態です。 『維摩経』とは逆に出家主義を強調した経典が補完する作品といえます。 とくに維摩居士のモデルとされる郁伽(いくが、ウグラ)が主... (2025/03/15) -
世界の名著 フィヒテ・シェリング
投票数:1票
一部は岩波文庫に収録されていますが、そのほとんどが戦前の翻訳です。 できれば『第一序論』『人間の使命』を中公文庫や中公クラシックスに収録していただきたいです。 (2025/02/03) -
ロールズのカント的構成主義 理由の倫理学
投票数:1票
ロールズをメタ倫理学の観点から見ることができる貴重な書籍。 どこ見ても手に入らない。ぜひ重版してください (2025/11/29) -
カール・ヤスパースと実存哲学
投票数:1票
ヤスパースがどのようにフランスで受容されたのか理解できる作品です。 当時、買い忘れてしまったので手に入れたいです。 (2024/12/29) -
検証戦争責任
投票数:1票
世界各地で無辜の市民を巻き込んだ戦争が、いつまでも果てることなく繰り返され、それに便乗した為政者たちは、自らの暗愚を糊塗するかのように危機を煽り立て、市民の平和な日常を浮き足立たせる。私たちは... (2024/12/22) -
サトゥラェ 諷刺詩
投票数:1票
ユウェナリスの代表作であり現代にも多大な影響を与えた作品です。できれば正確な訳で読みたいです。 (2024/10/20) -
高神覚昇選集 全10巻
投票数:1票
『密教概論』を読み他の著作も読みたくなりました。とくに第10巻『仏教人間学』を読んでみたいです。 (2024/09/04) -
プラトーン:クリトーン (大学書林語学文庫)
投票数:1票
ギリシア語の原典講読に際して頼りになる注釈書として日本語で読めるものは少なく、またクリトーンを原語で読んでみたいため、是非とも復刊して頂きたい。 (2024/07/24) -
動物の権利
投票数:1票
私は動物倫理について学ぶうちに、倫理学の視点から動物(の権利)を議論することに、一種の行き詰まりを感じていました。しかしこの書籍では、多角的な視点から、つまり倫理学はもちろん、政治哲学者である... (2024/07/14) -
われわれの戦争責任について(ちくま学芸文庫ヤ-25-1)
投票数:1票
初訳は1950年に桜井書店刊『戦争の責罪』で、創元文庫『戦争の罪』そしてヤスパース選集(平凡社版、筑摩書房版ともに選集版が大本)と度々復刊されています。 原著が1946年と考えると、それだけ... (2024/06/24) -
道元禅師宝慶記 現代語訳・註
投票数:1票
『宝慶記』の現代語訳は他にも存在しますが、岩波文庫の『正法眼蔵』やちくま学芸文庫『正法眼蔵随聞記』を手がけた水野氏の訳は無視できないものだと思います。 他の絶版となっている著作とともに復刊し... (2024/05/10) -
いじめと現代社会――「暴力と憎悪」から「自由ときずな」へ――
投票数:1票
著者の内藤朝雄さんの教育論は興味深いなと思っていて執筆した本も読んだみたいのですがこの本だけ絶版になっていたので できれば新品で読んでみたいというのもありますし、この本が復刊することによって... (2024/01/20)
カテゴリで探す
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!

















































