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仮象と現実のはざまで オーストリア哲学小史

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著者 ペーター・カムピツ 著 / 針生清人 監訳
出版社 富士書店
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784892270116
登録日 2023/11/15
リクエストNo. 75261

リクエスト内容

著者
Peter Kampits

原文タイトル
Zwischen Schein und Wirklichkeit -Eine kleine Geschichte der österreichischen Philosophie-

▼目次
⚫︎序文
⚫︎「オーストリア哲学」試論
⚫︎マルクス・アウレリウス あるいは現実を耐えるもの
⚫︎ニコラウス・クザーヌス あるいは反対の一致
⚫︎コンラート・ケルティス あるいはドナウの大学の夢
⚫︎ゴットフリート・ウィルヘルム・ライプニッツ あるいは全体の調和
⚫︎ベルンハルト・ボルツァーノ あるいは倫理としての宗教
⚫︎アントン・ギュンター あるいはオーストリア・ロマン主義本来の哲学者
⚫︎フランツ・ブレンターノ あるいはいわゆるオーストリア哲学誕生の時
⚫︎フリッツ・マウトナー あるいは言語への懐疑と神秘主義
⚫︎エルンスト・マッハ あるいは救いがたき自我
⚫︎クリスティアン・フォン・エーレンフェルス あるいはゲシュタルトとしての現実性
⚫︎アレクシウス・マイノンク あるいは不可能な対象
⚫︎オットー・ヴァイニンガー あるいは天才崇拝、反女権主義そして死
⚫︎マックス・アードラー あるいは現実に対する理念の優位
⚫︎フェルディナンド・エープナー あるいはことばと愛の思索者
⚫︎オトマール・スパン あるいは誤った普遍主義
⚫︎モーリツ・シュリックと「ウィーン学団」 あるいは形而上学の終焉
⚫︎ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン あるいは言語としての世界
⚫︎ヘルマン・ブロッホ あるいは死の克服の試み
⚫︎訳註
⚫︎参考文献および写真提供
⚫︎人名索引
⚫︎訳者あとがき・訳者略歴

▼帯文より
ウィーンをめぐる哲学者たち
マルクス・アウレリウスからブロッホまでのオーストリアを代表する哲学者18人の生涯・著作を紹介し、彼らの思索と意味の多様性を論じつつ現代オーストリア思想を解明する。

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投票コメント

全1件

  • オーストリア学派or哲学に興味があるが、日本語で読める文献が少ないので充実してほしい。 (2023/11/15)
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NEWS

  • 2023/11/15
    『仮象と現実のはざまで オーストリア哲学小史』(ペーター・カムピツ 著/針生清人 監訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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