「哲学」復刊リクエスト一覧（投票数順） 4ページ

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復刊リクエスト1,532件

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イスラーム哲学の原像

【著者】井筒俊彦

投票数：13票

リゲル2004

以前に紀伊国屋書店で見かけて手にしたもののまだ自分にはこの本を十分に読解する力がないことを実感し、その時は購入しなかった。その後、井筒先生の別の本を読んだり、新プラトン主義につ... (2006/11/15)
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武谷三男著作集全6巻

【著者】武谷三男 (TAKETANI, Mituo)

投票数：13票

バスカビルの猫

21世紀に入り、環境もしくは科学技術政策における「予防原則」の必要性がようやく認識されてきています。武谷は、もう50年も前からこの予防原則の核となる思想を著作の中で展開し、なおかつ日本の住民運... (2006/03/26)
老子

【著者】長谷川如是閑

投票数：13票

n

"わびさび" や "孔子" を理解するうえで必読の書。また、昨今は風水や陰陽などがもてはやされているがそれらのインチキさは "老子" を辿っていくと解る。現状、この本は図書館にすら存在して... (2002/12/24)
哲学は何をしたか唯物弁証法の哲学

【著者】J.ディーツゲン(Dietzgen)著　　山川均訳

投票数：13票

tsunecha

マルクス、エンゲルスとはまったく独立した形で、弁用法的唯物論を構築したこのドイツの労働者のり論にふれてみたいと以前から思い続けていました。季節社から「一手工労働者の見た人間の頭脳労働の本... (2005/03/09)
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人生談義

【著者】エピクテートス

投票数：13票

nakataka

エピクテートスの人生談義は、上下巻そろっていないと意味がありません。上巻の復刊をお願いします。ストア派哲学の代表的人物の言行を綴った本です。スイスのキリスト者、法学者であるヒルティにも影... (2018/01/08)
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モードの体系

【著者】ロラン・バルト著／佐藤信夫訳

投票数：12票

soro

未読なのでぜひ復刊お願いします。 (2016/01/18)
ニーチェ全集 1期＋2期全24巻

【著者】フリードリッヒ　ニーチェ

投票数：12票

kodomiyu

白水社の物は、まだ在庫がある物と品切れになっているものがあり、「揃い」としてなかなか購入できない。（古書店でも）白水社の物を全册揃いで購入するには、是非「廉価版」で出してほしい。必ずロングセラ... (2010/04/07)
法哲学概論

【著者】碧海純一

投票数：12票

クッキー

法律学を学ぶに必須の名著であるため。これに限らず、名著の絶版が最近多すぎる。 (2021/08/07)
英米哲学入門

【著者】渡邊二郎

投票数：12票

限定貧

英米圏の哲学に関しての入門書は今はほとんど出ていないように思われる。そういった意味でこの本は希少価値が高い。そのため値段もはる。大陸系の哲学以外を知るために、まずはこの本を手に入れたいので、ぜ... (2009/09/14)
プリンキピア・マテマティカ序論

【著者】A.N.ホワイトヘッド、B.ラッセル著　岡本賢吾、戸田山和久、加地大介訳

投票数：12票

akiyone

ゲーデルが復権していますが、その前提となるのが本書です。ゲーデルを理解するには必要でしょう。 (2008/03/06)
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資本論を読む（ちくま学芸文庫＜上中下＞三巻）

【著者】アルチュセール

投票数：12票

ヴェイ

『マルクスのために』と並ぶ前期アルチュセールの主著。68年5月革命以降に、アルチュセールと訣別しながらも現在に至るまで活躍している若き哲学者が数多く参加したゼミの成果。のちに『アルチュ... (2007/11/14)
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マンガは哲学する

【著者】永井均

投票数：12票

黒子ちゃん

題名が面白いので読んでみたい (2014/09/16)
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想像力の問題

【著者】サルトル

投票数：12票

morynory

美学、哲学の分野でよく引用される著作にもかかわらず、古本でしか買えない状況はおかしい。『存在と無』で展開される意識への考察、またそこでの「世界」という概念を理解するうえで避けては通れない著... (2006/03/02)
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世界の名著続2

【著者】プロティノスポルピュリオスプロクロス著／田中美知太郎責任編集

投票数：12票

serna

ある本でプロティノスの霊的形而上学について読み興味を持ったのですが、著作の入手が難しく残念です。こういった本はよく絶版になりますが、解説もしっかりしていて十分に価値ある一冊だと思います。是非読... (2006/05/06)
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孤島

【著者】ジャン・グルニエ

投票数：12票

rei

哲学書ではないのに、こんなにわかりやすい文章で人生とはなにかをじんわりと教えてくれた大切な本。あまりにも好きな本だったから、いくつか買っても、友人にあげたりしていたら、気がついたら絶版になって... (2006/12/17)
視線の権利

【著者】ジャック・デリダ

投票数：12票

酒井正弘

バルト「明るい部屋」が書店の書棚に並んでいるのにデリダの「視線の権利」が手に入れられない状況におかれているのは不自然なことだと思うし、勿論写真を撮る行為もしくは撮られた写真そのものと写真に... (2005/07/09)
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政治における合理主義

【著者】マイケル・オークショット

投票数：12票

読みたい

現代日本における情緒一辺倒で間抜けな「保守主義」を批判するためにも、左右を問わず或る理想に過剰同一化し、群れたがる「出来損ないの個人」を批判するためにもこの本が必要なのだと思います。ただ私自身... (2004/06/23)
ヨーロッパ精神史入門

【著者】坂部恵

投票数：12票

吉野裕紀

私もこれまで数々の西洋哲学史の本を読みましたが、これほど示唆に富み感動した本は未だありません。この本は著者の東大退官年次に行われた講義「ヨーロッパの哲学」を土台としており、簡素な表現ながら博識... (2004/03/14)
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コスモスとアンチコスモス

【著者】井筒俊彦

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康洋

図書館でも頻繁に借りられているようで、なんとなく、「あー、あれ何て言ってたかなー」ってときに手元になくて、寂しい感じがしています。全集も「ちょっと値が張るなー」と思ってたうちに絶版。5... (2004/05/05)
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ハイエク全集第5巻「自由の価値 -自由の条件」

【著者】F.A.ハイエク

投票数：12票

nanananana

現時点でハイエク全集(第1期)の3,5-10が品切につき入手困難。副題が「自由の条件」の第5巻～第7巻、同じく副題が「法と立法と自由」の第8巻～第10巻、加えて第3巻の『個人主義と経済秩序』。... (2005/03/08)
精神分析の系譜――失われた始源

【著者】ミシェル・アンリ

投票数：12票

限定貧

ニーチェ研究のためにぜひとも欲しい。ドイツ語はできてもフランス語はできないので、原著で読むことはできない。古本屋を巡ってもなかなか出会えない。そのため、研究の一助にするためには、この本が復刊さ... (2009/09/13)
国家とイデオロギー

【著者】アルチュセール

投票数：12票

アマノン

『科学者のための哲学講義』と同様この本も重要な著作。国家というものを考える上で、一つの枠組みを想定するのは、それなりに有効だと考えるが、アルチュセールが呈示する図式は、今後も意味を... (2004/11/09)
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ヘーゲルからニーチェへ(全2巻)

【著者】K.レーヴィット (Karl Löwith)/著柴田治三郎/訳

投票数：12票

doubledayanchor

レーヴィットはどれも難解なので、是非日本語で読みたいし、この著作は代表作に当たると思いますから、なんとかして頂きたいと思います。ドイツ哲学ですから、ヴァレリーなどより硬いでしょう。が、レー... (2003/11/05)
資本論の方法

【著者】見田石介

投票数：12票

つね犬

資本論の解説書としては最善のものであると同時に、資本論に見出される分析および叙述の方法の射程の広がりを示す最良の書である。最近現代思想においてマルクス復権の傾向が見られるが、これらの議論はマル... (2002/06/04)
哲学の舞台

【著者】ミシェル・フーコー，渡辺守章

投票数：12票

buchi

私はこの作品を出発として、様々な研究をしようと思っています。とある方からこの本を紹介され、お借りして読んでみましたが、難解なフーコーの思想を本当にわかりやすくかかれており、感動しました。... (2001/04/21)
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歴史序説全3巻

【著者】イブン・ハルドゥーン著／森本公誠訳・解説

投票数：12票

ワッサーフ

イスラーム関係の書籍といえば、未だに「コーラン」・「アラビアンナイト」といったところが一般的な認識ではないか。　この本は世界の歴史書の中でも（その独創性において）トップクラスのものである。　イ... (2000/11/11)
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武内義雄全集

【著者】武内義雄

投票数：12票

しぐれ7033

必要だと思います。 (2007/08/10)
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ジャック・ラカン精神分析の四基本概念

【著者】ジャック＝アラン・ミレール編／小出浩之新宮一成鈴木國文小川豊昭訳

投票数：11票

ペテ

言わずと知れた最重要文献です。本書なくして、ラカンも現代思想も語ることはできないほどです。近々『アンコール』のセミネールが選書で翻訳出版されるとのことで、フランスでpointsのペーパーバック... (2019/01/21)
覚醒への戦い

【著者】コリン・ウィルソン著／鈴木健三君島邦守訳

投票数：11票

うー

「オカルト」ではないグルジェフの評価を読んでみたいと思います。 (2015/01/08)
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シニカル理性批判

【著者】ペーター・スローターダイク

投票数：11票

たたたか

http://pmazzarino.blog.fc2.com/blog-entry-53.html (2013/09/25)
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数理哲学序説

【著者】バートランド・ラッセル著／平野智治訳

投票数：11票

ppd!

アマチュア向けの数学関係の本の文庫化が最近あるが、そうした中でも当事していた数学者自身による文章は貴重だ。また分析哲学に関心がある人にとっても興味のある一冊だろう。 (2014/02/28)
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ウパデーシャ・サーハスリー　真実の自己の探求（岩波文庫　３３―２６４―１）

【著者】シャンカラ著　前田専学訳

投票数：11票

バター少年

シャンカラの思想を日本語で読みたい。このウパデーシャ・サーハスリーはその中でもシャンカラを代表すると聞く。シャンカラは当時のインド宗教界を救った聖者とも聞く。その思想を日本語訳を通じて触れてみ... (2006/08/03)
ヘーゲル読解入門

【著者】アレクサンドル・ゴジェーヴ

投票数：11票

千鶴

高すぎる！ (2024/12/08)
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省察（岩波文庫版）

【著者】ルネ・デカルト著　三木清訳

投票数：11票

おもち

高校時代に恩師から「デカンショ(デカルト、カント、ショーペンハウエル)くらいは読んでおけ」と言われ「方法序説」を岩波文庫版で読んだのですが、「省察」の方は見つからず、最近になって絶版であると知... (2022/12/02)
無限の逆説

【著者】B.ボルツァーノ著／藤田伊吉訳

投票数：11票

es8-ut

数理哲学の古典であり、今なお重要書だと思います。 (2017/02/25)
フッサールの現象学

【著者】オイゲン・フィンク

投票数：11票

備忘録＋α読書感想

超越論的現象学についての最も明解な解説書であるため (2023/02/12)
神もなく主人もなく　I・II

【著者】ダニエル・ゲラン

投票数：11票

weisheit

クロポトキンを読み返しているうちに、マルチチュードとアナキズムを結びつける思想を見いだしたいという気持ちが募って、この本のことを思い出した。 (2013/08/14)
ないものの存在

【著者】田中小実昌

投票数：11票

蓮實贋彦

『ないものの存在』は、『カント節』と並んで作者が晩年書き継いでいた哲学小説ともいうべきものの一冊である。当時学生だったわたしは、時に田中氏と一緒にバスに揺られながら、小説ともエッセイともいえぬ... (2010/06/16)
超人ピタゴラスの音楽魔術

【著者】斉藤啓一

投票数：11票

天狼星の旅人

昨今注目をあびているグノーシス思想(反宇宙的な二元論)は、ギリシア哲学のハルモニアの観念と対比することなくして理解することはできないだろう。ピュタゴラスの宇宙論はアカデミズムによって葬り... (2004/07/12)
偶然と必然

【著者】鈴木茂

投票数：11票

gaku_u

進化論の考え方についての数少ない哲学的・認識論的な考察を深めたもので、鈴木茂氏(立命館大学、哲学専攻）の代表的著作。しかし残念ながら、鈴木茂氏の著作集（文理閣、全３巻）には未収録。さらに古書店... (2002/04/14)
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知の歴史学

【著者】イアン・ハッキング著／出口康夫大西琢朗渡辺一弘訳

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puzzler

古本が高い (2022/08/07)
十二世紀ルネサンス

【著者】C.H.ハスキンズ著／別宮貞徳朝倉文市訳

投票数：10票

cam

「カロリング・ルネサンス」や「ルネサンス」との違いがどのようなものなのか知りたいので、読んでみたい。 (2016/01/30)
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新装版世論と群集

【著者】ガブリエル・タルド著／稲葉三千男訳

投票数：10票

チョーさん

現在タルドの著作はごく一部しか入手が容易ではありませんので、今回是非復刊をお願いします。 (2019/03/06)
＜わたし＞ ―真実と主観性

【著者】デヴィッド・R．ホーキンズ

投票数：10票

ＲＲＲ

読みたいです。 (2014/07/11)
人間現象の哲学的および実験的研究

【著者】西村勇

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ありんこ

村民のイジメで医者が辞めてしまうという、秋田県上小阿仁村に西村勇医師が就任、その西村氏までも村医者を辞めてしまったという衝撃的な話題に興味を抱いた為。こちらの書籍に書かれている西村氏の記述... (2013/05/10)
逆転の哲学呪詛

【著者】神　義子

投票数：10票

ひなた

夭折された天才と聞きました。その方の残された作品を是非読みたいです。どこの古本屋さんでも見つけられません。古本屋さんでも結構探している人が多いので出たらすぐなくなるそうです。 ... (2010/05/11)
原始文化―神話・哲学・宗教・言語・芸能・風習に関する研究

【著者】E.B.タイラー

投票数：10票

げんがい

本書は「文化人類学の父」エドワード・タイラーの代表的著作である。タイラーはアニミズムを提唱する等、宗教学の祖ともされ、現代の社会科学・人文科学に与えた影響は非常に大きい。また、エンゲルスに多大... (2009/01/22)
論理学の哲学

【著者】W・V・O・クワイン

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死んだキャベツ

言語哲学の重鎮にして巨匠と言われたクワインの大変優れた入門書。かの、飯田隆氏も推薦している名著。なんでこれだけの名著が現在入手できないのか、さっぱりわかりません。言語哲学、分析哲学... (2009/01/04)
カテゴリー論史

【著者】トレンデレンブルク

投票数：10票

ほにゃらら

類書がない本ですので復刊を希望します。 (2012/08/26)
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たんなる理性の限界内の宗教文庫化リクエスト

【著者】カント著／北岡武司訳

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hauptsatz

カントの第四批判とも言われるこの著書は、他の三批判に比べ入手が難しく、文庫も珍しいので、是非文庫化を希望します。 (2015/10/24)