「道徳・倫理学」復刊リクエスト一覧（投票数順） 3ページ

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復刊リクエスト343件

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責任の意味と制度負担から応答へ

【著者】瀧川裕英

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TexsansFan

戦争責任、戦後責任、植民地責任と、日本社会では過去といかに向き合うかを巡る責任が常に厳しく問われてきたと言って良い。しかし、最近は不祥事を起こしても「責任を果たすために精進する」とのたまう政治... (2022/12/26)
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アリストテレスの現象学的解釈　『存在と時間』への道

【著者】ハイデガー著　高田珠樹訳

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KZ

こういった哲学思想上の基本図書を継続して提供し続けるのは出版社の責任だと思います。 (2022/07/28)
恋人選びの心　I　—　性淘汰と人間性の進化　—

【著者】ジェフリー・F．ミラー　／長谷川　眞理子　訳

投票数：4票

ユーカリ

とても良本だと聞きますので、是非１、２巻揃って読んでみたいです。 (2010/05/02)
ラッセル結婚論

【著者】バートランド・ラッセル著　安藤貞雄訳

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tak

教育論とあわせての復刊をお願いします。 (2014/10/01)
哲学概論（第一部・第二部）

【著者】ヴィンデルバント著　速水敬二・高桑純夫・山本光雄訳

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tasillak

新カント派の重要人物の一人であるヴィンデルバントの基本的著作です。復刊を希望します。 (2011/04/12)
倫理学

【著者】ニコライ・ハルトマン著　高橋敬視訳

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牡猫ムル

ハルトマン哲学に興味があるため。ハルトマン自身は世紀末のエデュアルト・ハルトマンと混同され、どちらかというと後者のほうが有名だろう。そのため二流の講壇哲学者とみなされがちだが、明快な記述には定... (2023/06/19)
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倫理の復権

【著者】岩田靖夫

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カバ

岩田靖夫さんのこの本を読みたい！ (2008/06/28)
二百五十戒の研究全4巻

【著者】平川彰

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愛書家その一

戒についての最も詳細な本です。 (2013/08/12)
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ジンメル著作集　全12巻

【著者】ゲオルク・ジンメル

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限定貧

ジンメルは非常に優れた社会学者である。現在からみると隔たりのある知識に裏づけされているようには感じるものの、生を肯定的にとらえたその視点は今なお発見が多い。復刊はぜひ必要である。 (2009/09/14)
シェリング講義

【著者】ハイデガー著　木田元・迫田健一訳

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長谷部悠作

ハイデガーの名著の一つだと思う。近年のシェリング読解はこの本から始まるといっても過言じゃない (2007/07/03)
密教世界の構造空海『秘蔵宝鑰』

【著者】宮坂宥勝

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ヴィラ

今、ブームが来ている”仏教”とお遍路さん。それを結びつける弘法大師”空海”の研究者として第一人者である著者の、初心者入門書を是非読みたい！ (2007/05/28)
復刊商品あり

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神（阿部　行蔵訳）

【著者】マックス・ウェーバー

投票数：4票

さがみの

世界の大思想所収のものを読んだことがありますが、大塚訳よりこちらのほうが分かりやすかった。 (2008/02/24)
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世界の名著 39 カント（中公バックス）

【著者】カント

投票数：4票

k-m

これだけの内容を一冊で読めるのはかなりおいしい。ベンサムや功利主義論は岩波文庫でも読めないので復刊してくれないと困る。 (2010/02/04)
慈雲尊者全集全19巻

【著者】長谷宝秀編

投票数：4票

ｊｕｎ

本年が慈雲尊者二〇〇年御遠忌になり，尊者の偉業を見直していただきたいため。 (2003/02/27)
デカルト著作集増補版全4巻

【著者】ルネ・デカルト

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まえ

デカルトを理解するうえで重要な作品で、この著作集にしか翻訳されていないものがある。 (2024/04/09)
『性の歴史』文庫化リクエスト

【著者】ミシェル・フーコー

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たぬき

文庫化する価値がある (2023/06/12)
懲役339年全四巻

【著者】伊勢ともか

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空飛ぶカピバラ

色々考えさせられる本だったから。 (2022/09/21)
権力の病理誰が行使し誰が苦しむのか―― 医療・人権・貧困

【著者】ポール・ファーマー　Paul Farmer【著】，豊田英子【訳】

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も

著者ポール・ファーマーの人類学的な思想を最も色濃く伝えるものであり、この貴重な本が絶版のままであるのは非常に惜しいため。 (2022/03/08)
ルキリウスへの手紙/モラル通信

【著者】セネカ

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kyhp

古書が高すぎて手が届きません。 (2022/08/29)
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根源悪の系譜カントからアーレントまで

【著者】R.J. バーンスタイン著／阿部ふく子後藤正英齋藤直樹菅原潤田口茂訳

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北村透谷

20世紀を考え抜かずには前には進めない。そのために必要な本 (2021/01/05)
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行為と合理性

【著者】ジョン・R.サール著／塩野直之訳

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kitano

彼の哲学は、人工知能を用いた未来の世界戦争と関係している。サールの母国アメリカでは、ロボット兵器が、プログラムにもとづいて自ら「敵・悪い人間」の定義を自動で変更・決定し、「敵・悪い人間」を自動... (2020/01/07)
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死者たちの物語餓鬼事経

【著者】藤本晃

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sinn

お盆や施餓鬼に興味がありパーリ語仏教典の本邦初訳のこの書が読みたいが古本しか無く高価な為 (2016/01/03)
良心の興亡

【著者】柘植尚則

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tsuji

図書館で借りて一部読みましたが優れた本だと思ったので (2012/10/14)
社会変革と宗教倫理

【著者】R.N.ベラー著／河合秀和訳

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admantius

ベラーからは多くを教えられます。 (2012/01/27)
現代英米の倫理学

【著者】岩崎武雄

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tsuji

とにかく読みたい (2011/01/26)
唯心論と唯物論

【著者】フォイエルバッハ

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hiro

図書館から借りて読んでいるが、自分用のものを入手して「書き込みながら」読みたい為です。 (2021/04/02)
哲学の課題　樫山欽四郎哲学論集（講談社学術文庫1636）

【著者】樫山欽四郎

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大絶画

内容に関心があります。 (2022/02/19)
ヘーゲル精神現象学の研究

【著者】樫山欽四郎

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伊吹

樫山氏の著作はぜひ読んでみたいです。 (2010/11/21)
夜中の学校12　デーモン小暮閣下の『悪魔の人間学』

【著者】デーモン小暮閣下(聖飢魔ll)

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のぶでん

たくさんの人に読んでもらいたいので復刊を！ (2011/06/24)
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二宮翁夜話

【著者】福住正兄

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スピナー

これからの日本に必要な本 (2012/01/19)
現代の法哲学者たち

【著者】長尾龍一（編）

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usk

このサイトで初めて存在を知りましたが、目次だけでも貴重な本なのが分かります (2023/02/13)
日本教科書大系全44巻

【著者】石川謙　石川松太郎　海後宗臣　仲断編

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箱崎　津郎

地元の図書館には未収蔵。ぜひ復刊して欲しい。 (2007/12/28)
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ベルジャーエフ著作集全8巻

【著者】ベルジャーエフ

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ふたりぼっち

以前読んだ本でベルジャーエフが紹介されていたので、大学の図書館に行ったり検索してみたのですが、ほとんど見当たらなかったのがすごく残念でした。倫理学も一つの学問ですから、倫理学の中で逆説的に考え... (2008/05/06)
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ハイエク全集第3巻「個人主義と経済秩序」

【著者】F.A.ハイエク

投票数：3票

nanananana

ハイエクの景気循環論、知覚秩序論、自由哲学／法秩序論　の三者をつなぐキーとして、この第3巻内の考察が機能すると思われるので、ぜひ入手したい。「経済学＋知識論／情報論」の先駆としても、個人主義や... (2005/03/08)
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グラスゴウ大学講義

【著者】アダム・スミス

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くまきち

アダム・スミスの統治論を知ることのできる数少ない書物だから。社会契約論偏重でその中でも特にルソー偏重の日本において、省みるべき名著を埋もれさせておくのはもったいない。 (2005/02/24)
ハイエク全集８　ルールと秩序

【著者】フリードリヒ・アウグスト・フォン・ハイエク、矢島鈞次

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ケンゾー

『隷従への道』ばかりがもてはやされますが、専門家の間ではこの『法と立法と自由』の評価が高いです。可能ならハイエク全集すべてを復刊してもらいたいですが、特ににこの巻は重要なので、この巻だけでも復... (2006/02/02)
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十善法語

【著者】木南卓一（偏者）

投票数：3票

ch1111

日本の釈迦といわれた慈雲尊者の代表的な教えで当時宮中出とかれた十善に関しての説法。万国に通じる人の道がとかれている。職業倫理なども説かれ，現代でも読まれるべきであろうと想います。 (2004/06/02)
なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか―世界的貧困と人権

【著者】トマス・ポッゲ

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TexsansFan

グローバル・ジャスティスという概念の普及にあずかった功労者の主著だから。世界がますます自分のことだけを考えるようになっていくなかで、どうにかその潮流に抗える思想を鍛えるために本書をぜひ読みたい... (2025/07/16)
トマス・アクィナスにおける真理論

【著者】渡部菊郎

投票数：2票

大絶画

日本を代表する中世思想研究家・山田晶氏もトマスの真理論には関心があったそうです（中公クラシックス『神学大全』の川添氏の解説より）。名著はつねに手に入るようにしたいです。 (2024/12/09)
全訳アティシャ菩提道灯論

【著者】望月海慧訳

投票数：2票

テレフォネ

アティシャはヴィクラマシーラ寺院の高僧としてインド後期仏教史の重要論者であるとともに、チベットにわたり数種のチベット訳や本書のような顕密折衷型の修行論書の執筆を通してチベットでの重要論者として... (2025/08/03)
世界を騙しつづける科学者たち　上・下

【著者】ナオミ・オレスケス+エリック・M・コンウェイ

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kiyo

読みたいよ (2025/05/13)
動機の修辞学

【著者】ケネス・バーク

投票数：2票

舞股惹尊

「レートリケー」（修辞学）に興味があり、そのうえ本書は名著らしいから。 (2023/12/18)
暮らしのなかの仏教箴言集　法句経入門（ちくま学芸文庫ミ-7-3）

【著者】宮坂宥勝

投票数：2票

きよたな

この書のことは知りませんでしたが、このページで出会いました。中村先生以外の解説という点に興味を惹かれます。読んでみたいです。 (2023/12/19)
戦争の枠組み―生はいつ嘆きうるものであるのか

【著者】ジュディス・バトラー

投票数：2票

TexsansFan

特にいま、パレスチナやウクライナによって、戦争が身近になってきた時に、日本語話者も、戦争が「ある」ということを認識し始めているが、それによって戦争の存在が自明のものとされてはならない。バトラー... (2023/12/03)
功徳はなぜ廻向できるの? -先祖供養・施餓鬼・お盆・彼岸の真意-

【著者】藤本晃

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あつ

いい本でわかりやすいのに、なぜか絶版であるため (2023/03/18)
政治と精神医学―ソヴェトの場合

【著者】S.ブロック (著), P.レダウェイ (著), 秋元波留夫 (翻訳)

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✛

現代でもいつこの様な事例が発生するのではないかと思うからです。 (2023/01/14)
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寛容の帝国現代リベラリズム批判

【著者】W.ブラウン著／向山恭一訳

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TexsansFan

近年、新自由主義批判の舌鋒鋭い理論書が二冊も（『いかに民主主義は失われていくのか』『新自由主義の廃墟で』）翻訳された政治学者であるウェンディ・ブラウンの、リベラリズム批判。リベラリズムにはまだ... (2022/12/26)
自律の創成近代道徳哲学史

【著者】J.B.シュナイウィンド著／田中秀夫逸見修二訳

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KAZOO

入手困難なゆえ (2022/12/27)
道元禅師の宗教と現代

【著者】衛藤即応

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やまかわたみや

曹洞宗は実家の菩提寺 (2022/07/17)
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ショーペンハウアー全集全15巻

【著者】アルトゥール・ショーペンハウアー著／金森誠也ほか訳

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エウロパ

1973年に出版され、2004年に限定800部で復刊されたショーペンハウアー全集、出版から30年後の最初の復刊から約20年経つ。2023年の書物復権では、「余録と補遺」の一部が復刊され、ショー... (2023/11/12)