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寛容の帝国 現代リベラリズム批判

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著者 W.ブラウン 著 / 向山恭一 訳
出版社 法政大学出版局
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784588603136
登録日 2022/12/20
リクエストNo. 73882

リクエスト内容

他者に対して<寛容>であるとはどういうことなのか。倫理的美徳や道徳的価値として推奨される言葉に内在する、その規制的で生産的な権力作用を解剖する。

【刊行年】初版2010・最終版2010年
【判型】四六判【頁数】370頁
【価格】予価4730円(本体4300円)

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投票コメント

全2件

  • 近年、新自由主義批判の舌鋒鋭い理論書が二冊も(『いかに民主主義は失われていくのか』『新自由主義の廃墟で』)翻訳された政治学者であるウェンディ・ブラウンの、リベラリズム批判。リベラリズムにはまだまだ尽きせぬ可能性があるからこそ、それへの期待を込めた批判であろうと推察する。リベラリズムを学ぶ人はいずれにせよ、こうした真摯な学者の批判には応答し、次へ進まなければならないだろう。法政大学出版のこのシリーズは良書が多いこともあり、ぜひ復刊して欲しい。 (2022/12/26)
    GOOD!1
  • 古書価格が高騰しており、入手困難な為。 (2023/02/11)
    GOOD!0

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全1件

  • 寛容の帝国 現代リベラリズム批判

    【著者】W.ブラウン 著 / 向山恭一 訳

    4,730円(税込)

    43ポイント

    投票数:2

    配送時期:3~6日後

    他者に対して〈寛容〉であるとはどういうことなのか。倫理的美徳や道徳的価値として推奨される言葉に内在する、その規制的で生産的な権力作用を解剖する。

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  • 2023/04/28
    『寛容の帝国 現代リベラリズム批判』復刊決定!

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