「論理学」復刊リクエスト一覧（投票数順）

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復刊リクエスト229件

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純粋理性批判 1～4 （講談社学術文庫版）

【著者】イマヌエル・カント著／天野貞祐訳

投票数：142票

ああああああああ

いろいろ読んでいるのですが、やはり最近の物になるにつれ、読後に原書に当たらないとわからないじゃないかと思うことが増えており、良書とされる訳文に照らして、自分の読み漏らしや理解漏れを防ぐ意味でも... (2016/10/10)
ブルバキ数学原論

【著者】ブルバキ

投票数：132票

replica

あらゆるモノが翻訳され、消費されるかされない位の時間と共に、消え去る昨今。いま消費されなくとも、気概を持って重版し続けなければならない、唯一の書物がこれです。歴史の試練に耐えた本物がなか... (2003/05/09)
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コミュニケーションの数学的理論

【著者】C.E.シャノン, W.ヴィーヴァー著 ; 長谷川淳, 井上光洋訳

投票数：105票

ふじりん

情報理論の先駆者であるシャノン先生が書いた本を是非読みたいと思っています。特に、私のように情報・通信工学の分野を勉強している人にとっては必読の本だと思います。是非復刊してくださいますようお願い... (2004/06/16)
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連続群論入門

【著者】山内恭彦、杉浦光夫

投票数：84票

こんこん

培風館　新物理学シリーズ19　場の量子論（中西　襄)の巻末参考文献にも、「Lie群とLie環に関して物理学者向きに書かれたもの」として紹介されている。冒頭の本の本文中には、ユニタリー表現が完全... (2010/06/17)
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アリストテレス全集全17巻

【著者】アリストテレス著／出隆監修／山本光雄編

投票数：48票

Schweigen14

やはり岩波ということで，全巻出揃っていない新版ももうすでに品切重版未定ばかりになっている．刷り直しにせよ文庫化にせよ流通させてほしいし，そういうことをして在庫を持ちたくないというのなら，電子版... (2025/05/13)
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証明の読み方・考え方

【著者】ダニエル・ソロー著／安藤四郎　西村康一　島孝司　川村昌雄訳

投票数：44票

REN

他に類をあまり見ない書籍であり、数学を学ぶ立場の人はもちろん、数学教員のような立場の人にも非常に有益だと考えられる。「数学的思考過程への手引」は数学教員にも求められるものである。中古本が高騰し... (2021/07/07)
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数について

【著者】R. デーデキント

投票数：44票

blz

実数論をつくった人物自らの手による書はそれ自体大変ためになるものである：また，他の推薦者の方も述べられているが，数学の書物が文庫で読めるという事は，数学と社会とが関わる様々な（殆ど全ての，とさ... (2003/07/07)
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純粋理性批判

【著者】カント　　　高峯一愚訳

投票数：42票

l.v.b

高峯一愚(先生と言うべき)さんは　ずいぶんカントに打ち込んだ方で””カント講義”などはとても親切で判り易い本なので、この方の訳の”純粋理性批判”は是非欲しいです。実を言えば、カントに打ち込んだ... (2005/12/09)
公理的集合論

【著者】田中尚夫

投票数：41票

うえしま

ZFC公理系を勉強するために、大学の図書館にあったものを読ませていただきました。構成や書き方が分かりやすく、公理的集合論の教科書が少ない中、非常にわかりやすい良書であると感じました。 Z... (2022/05/17)
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束論と量子論理

【著者】前田周一郎

投票数：37票

albert　hawking

量子力学の学習を始めたものです。色々と読み漁りましたが、量子力学の基礎に関する書籍は、あまり、多くはないようです。特に、量子論理についての本は、数冊しか知りません。色々な論理についての研究（集... (2009/07/30)
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証明論入門〔数学基礎論改題〕

【著者】竹内外史・八杉満利子

投票数：33票

kataronia

読みたい (2009/07/30)
連続体仮説

【著者】ポール・Ｊ．コーヘン／近藤基吉

投票数：28票

ratt

個人的に無限論に興味があり、初心者向けの本を色々と読みましたが、連続体仮説の証明結果には驚くべきものがあります。本著は1990年10月の発行と古い本なので品切れ・重版未定という状態が続いていま... (2002/05/26)
小論理学上・下

【著者】ヘーゲル著／松村一人訳

投票数：28票

夜木士郎

実存主義や現象学関係の文献はいまだ最前線の必要価値があると思うのですが、この本も絶版ですか。いやはや、歴史は増え続けるものですね。百年後の読書人たちが『復刊ドットコム』に大挙して陳情する光景が... (2002/06/15)
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廣松渉著作集全16巻

【著者】広松渉

投票数：27票

ルル

ポスト・マルクスだポスト・モダンだと浮かれ、泡ぶくのような疑似論理が跳梁闊歩していた時代に、人間の理性を信じ、「現代思想」の要所となる論点へ向けて論理的・理性的な言葉の弾丸を撃ち込み続けた労作... (2020/12/20)
様相論理入門

【著者】G・E・ヒューズ，M・J・クレスウェル著／三浦聰，大浜茂生，春藤修二訳

投票数：26票

jagdpanzer777

松坂和夫先生の復刊数理論理学を読んでいるのですが、様相論理で詰まってしまいました。そこで、先生に相談したところ、この本が適当であると教えていただきました。図書館で借りるよりは自ら購入し... (2010/05/27)
復刊商品あり

ノヴム・オルガヌム

【著者】フランシス・ベーコン

投票数：25票

samuriceball

帰納法という新たな手段によって、それまでとは全く異なった学問の在り方を打ち付けたこの書は、ある種一つの革命であったと言えるだろう。近代科学を推進する一歩となったこの書が何年も絶版であるというの... (2011/02/25)
フレーゲ著作集 2 算術の基礎

【著者】G.フレーゲ著／野本和幸土屋俊編

投票数：23票

太郎

古典にアクセスしやすくなるため (2025/02/25)
数学基礎論：撰出公理及び一般連続仮説の集合論公理との無矛盾性

【著者】K・ゲーデル著／近藤洋逸訳

投票数：23票

sjt2

本書はゲーデルの3大業績の一つであり、ヒルベルトの第1問題に対して最初に得られた結果であります。原書は赤い表紙なので、ゲーデルの赤い本とか赤本とか呼ばれます。数学基礎論における基本的な文献と言... (2011/10/25)
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『阿含経典』全六巻

【著者】増谷文雄

投票数：23票

景清

この経典には釈尊、その人の教えが素直に表されていると思います。そして釈尊の日常生活、息ずかいさえも感じられます。釈尊以外の人の思想の混入がなく、純粋に釈尊と向き合えるような気がします。歴史の流... (2007/06/14)
論理学　モデル理論と歴史的背景

【著者】神野慧一郎，内井惣七

投票数：23票

Y

論理学の教科書については日本語で読めるものが少なく、海外の重要な本もめったに翻訳されません。それは、論理学の研究は国際ジャーナルを基本的に舞台にしていること、そして英語もかなり平易なので専門家... (2024/06/23)
ヘーゲル論理学入門

【著者】鰺坂真有尾善繁鈴木茂/編

投票数：23票

大絶画

岩波文庫の『小論理学』の副読本に相応しいので。 (2022/02/19)
宗教の哲学

【著者】ジョン・ヒック著／間瀬啓允稲垣久和訳

投票数：20票

adenauer

学部1年生のときに受講した訳者の先生の講義でこの本を読みました（というか、格闘しました）。当時の自分にはものすごく難解で、冷や汗をかきながら少人数講義を毎回受講していたことを懐かしく思い出しま... (2018/01/08)
復刊商品あり

整数論入門

【著者】ヴィノグラードフ/著三瓶与右衛門,山中健/訳

投票数：20票

河西　学

長らく、書店での入手できず、図書館でもなかな見付けにくい（事実です）。学生時代に、書店で購入できるうちに買って置かなかったことをものすごく後悔しています。どうにかして復刊をして欲しい... (2000/09/04)
層・圏・トポス：現代的集合像を求めて

【著者】竹内外史

投票数：19票

op.13

トポス論や圏論などに関して解説されている良書ですし、何より唯一の和書です。復刊を強く希望します。 (2008/02/17)
ウィトゲンシュタイン論理哲学論考の研究　全2巻

【著者】末木剛博

投票数：18票

prey

論理哲学論考は、ヴィトゲンシュタインが最終解を出す前に通った道である。内容的には、彼も間違いと論じているが、なぜ、間違ってしまったかを考えることに、意味があると。 (2006/04/07)
数学の基礎

【著者】島内剛一

投票数：17票

n

この本は世界でただひとつ数学の基礎を厳密に書き尽くした本だ、と足立氏の本、数、にかかれていた。 (2004/04/13)
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数学基礎論の世界：ロジックの雑記帳から

【著者】竹内外史

投票数：17票

無

気になる。 (2008/12/18)
数学基礎論講義不完全性定理とその発展

【著者】田中一之, 鹿島亮, 角田法也, 菊池誠,

投票数：17票

toshi

日本語の本では、類書がない。個人的には、第二不完全定理の証明に興味がある。 (2009/07/13)
ライプニッツの哲学

【著者】バートランド・ラッセル

投票数：16票

xlvv

ライプニッツについてラッセルが何を述べているのか, 強く興味があるため. (2012/06/16)
はじめて出会うコンピュータ科学　全８巻

【著者】徳田雄洋

投票数：16票

locrian.

小学校のころ読んで「１と０の世界」に衝撃を受けました。結局情報系には進まなかったものの、大学で研究をはじめ、原点に戻ってみようと懐かしい本著が読もうとしましたが絶版と聞いて愕然。復刊リクエスト... (2007/10/07)
復刊商品あり

アンセルムス三部作

【著者】アンセルムス著／長沢信寿訳

投票数：16票

Vertigo

神の存在証明の発端であるアンセルムスは後のデカルトなどにも影響を与えたので後世に残すべき。 (2010/04/03)
思考論理学

【著者】橋本　治

投票数：16票

しっくり魔神

ネットサーフィンをしていたら出くわしたからです。て、消極的なようですが、橋本治さんは必ず読みたい作家なわけで、この偶然の出会いに復刊を希望しない訳がありません。ネットサーフィンのよいところはこ... (2007/04/09)
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哲学探究（哲学的探求）　文庫化リクエスト

【著者】ウィトゲンシュタイン

投票数：15票

gue

携帯して通勤中に読みたいので文庫化希望です。 (2014/05/14)
受動的綜合の分析

【著者】エドムント・フッサール

投票数：15票

カッシー

フッサールを理解する上で重要な文献だから。 (2023/04/25)
連続性の哲学

【著者】チャールズ・S・パース

投票数：15票

亀井　雲右衛門

パースの哲学は難解とされ，近づきがたい印象があるが，本書は講演のためたいへん読みやすく，伝統的な哲学の徒にとってもきわめて刺激的な洞察を含んでいる。このような類まれな名著が入手困難な状況は打開... (2006/10/17)
復刊商品あり

現代数理論理学入門

【著者】J.N.クロスリーほか著／田中尚夫訳

投票数：15票

rothko

良質な論理学の本として手元手元に置いておきたい。 (2004/12/13)
数学の問題の発見的解き方全2巻

【著者】ジョージ・ポリア著／柴垣和三雄金山靖夫訳

投票数：15票

りょーた

数学教育において高い評価を受ける著者。氏の著書『いかにして問題を解くか』は，今もなお買うことができることが，それを物語る。氏の著書は，「どのように考えるか」を，数学に関する豊富な具体例... (2008/02/17)
復刊商品あり

記号論全2巻

【著者】ウンベルト・エーコ

投票数：14票

拓也

読みたいので (2011/02/08)
虚偽論入門

【著者】アレックス・Ｃ・マイクロス

投票数：14票

立証責任

インターネットが普及して、掲示板の議論が活発に行われるようになった昨今ですが、それと同時に議論で不利な側が詭弁・強弁を使って議論をわざと間違った方向に向けようとする行為も相変わらず多く見かけら... (2004/02/07)
復刊商品あり

代数的整数論第2版

【著者】高木貞治

投票数：13票

かずき

整数論やりたいから復刊してほしい (2020/10/02)
数理論理学

【著者】前原昭二

投票数：13票

黒猫ケイト

古書店でも入手困難ですので、ぜひ復刊をお願いします。 (2010/09/05)
復刊商品あり

武谷三男著作集全6巻

【著者】武谷三男 (TAKETANI, Mituo)

投票数：13票

バスカビルの猫

21世紀に入り、環境もしくは科学技術政策における「予防原則」の必要性がようやく認識されてきています。武谷は、もう50年も前からこの予防原則の核となる思想を著作の中で展開し、なおかつ日本の住民運... (2006/03/26)
数理論理学語の問題

【著者】竹内外史

投票数：13票

ゆーあい

この本の存在は知りませんでしたが、語の問題という題が気にかかるので読みたいです。竹内外史氏の本なので内容も気にかかります。個人的見解ですが、語の定義は重要だと考えられるからです。我々が日... (2004/09/07)
哲学は何をしたか唯物弁証法の哲学

【著者】J.ディーツゲン(Dietzgen)著　　山川均訳

投票数：13票

tsunecha

マルクス、エンゲルスとはまったく独立した形で、弁用法的唯物論を構築したこのドイツの労働者のり論にふれてみたいと以前から思い続けていました。季節社から「一手工労働者の見た人間の頭脳労働の本... (2005/03/09)
英米哲学入門

【著者】渡邊二郎

投票数：12票

かずきゆ

このところ続けて渡邊二郎を読んでいる。「芸術の哲学」、「構造と解釈」、「はじめての哲学」、「現代人のための哲学」、そして今日「ハイデッガー「存在と時間」入門」である。この「英米哲学入門」は絶版... (2013/03/06)
プリンキピア・マテマティカ序論

【著者】A.N.ホワイトヘッド、B.ラッセル著　岡本賢吾、戸田山和久、加地大介訳

投票数：12票

akiyone

ゲーデルが復権していますが、その前提となるのが本書です。ゲーデルを理解するには必要でしょう。 (2008/03/06)
数学論序説

【著者】倉田令二朗

投票数：12票

tenapi

異才のロジシャンが数学の基礎づけを語る面白い本。彼の本は本人の声色を思い出しながら読むとたまらなく面白いが、そうでない人にも、彼の博学と舌鋒の鋭さの魅力は十分に伝わるでしょう。 (2015/04/26)
復刊商品あり

数理哲学序説

【著者】バートランド・ラッセル著／平野智治訳

投票数：11票

ラッセリアン

ラッセルの論理思想を専門家でなくて理解するにはこういった、ラッセル自身が書いた入門書はとても貴重なものです。読者はあまり多くないでしょうが、確実に1000人単位の固定客はいるはずです。 (2012/01/04)
復刊商品あり

共立講座現代の数学公理論的集合論

【著者】西村敏男難波完爾

投票数：10票

しょぼん

集合論は現代数学の基礎を成すものであり、その名著を読んでみたいから。 (2023/02/05)
世界の名著 1 バラモン教典原始仏典

【著者】長尾雅人

投票数：10票

ｅｐｉｏｕ

中公バックスの判型、装丁、ソフトカバーで出し直してはどうでしょう？あれは実におしゃれですっきりしたシリーズだったなあと思い出します。筑摩書房が「原始仏典」と「大乗仏典」を別枠で出し直していたの... (2014/03/25)