18 票
著者 | 末木剛博 |
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出版社 | 公論社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2003/10/13 |
リクエストNo. | 20075 |
リクエスト内容
哲学者ウィトゲンシュタインの処女作にして最難関の書籍『論理哲学論考』の注釈本。
東洋思想研究者末木剛博がその解釈に挑む傑作。
今の段階でも当時の研究水準のすごさがわかる。
投票コメント
全18件
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論理哲学論考の先行研究に置いて、ここまで詳しく書かれている本は珍しいため (2021/07/16)GOOD!1
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1巻は運良くまだ流通ルートに残っていたものを手に入れられたのだが、2巻はどこを探しても見当たらない。昨今の研究を含めても資料としての価値は抜きんでて高いと思うのでぜひ復刊してほしい。 (2008/03/19)GOOD!1
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著者が東洋思想研究者ということなので、GOOD!1
どのように論述していくのか大変興味がある。
是非復刊してほしい。 (2006/08/29) -
論理哲学論考は、ヴィトゲンシュタインが最終解を出す前に通った道である。内容的には、彼も間違いと論じているが、なぜ、間違ってしまったかを考えることに、意味があると。 (2006/04/07)GOOD!1
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哲学者ウィトゲンシュタインの処女作にして最難関の書籍『論理哲学論考』の注釈本。GOOD!1
東洋思想研究者末木剛博がその解釈に挑む傑作。
今の段階でも当時の研究水準のすごさがわかる。 (2003/10/13)
読後レビュー
NEWS
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2003/10/13
『ウィトゲンシュタイン論理哲学論考の研究 全2巻』(末木剛博)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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