Yさんのページ 復刊リクエスト投票 論理学 モデル理論と歴史的背景 【著者】神野慧一郎,内井惣七 論理学の教科書については日本語で読めるものが少なく、海外の重要な本もめったに翻訳されません。それは、論理学の研究は国際ジャーナルを基本的に舞台にしていること、そして英語もかなり平易なので専門家が翻訳するモチベーションもないという事情が挙げられます。 そのなかで本書は日本語で非古典論理の少し込み入ったところまで紹介してくれる貴重な本です。やや昔の本ではあるものの、解説される内容に関しては一読の価値があります。(2024/06/23) ライプニッツ哲學研究 【著者】山本信 ライプニッツは最も偉大な哲学者のひとりです。このことは、哲学を学んだことのある人であれば、誰しも否定しえない事実でしょう。 山本信氏によって著された本書は、我が国におけるライプニッツ研究の金字塔と言っても差し支えないほど、素晴らしい書物です。その内容は、いまなお色褪せず、ライプニッツの思想の最良の手引きであり続けています。その思想がもつ奥行きと広がり、そしてそのエッセンスを、はっきりと伝えてくれるのです。 にもかかわらず、本書は2023年現在、絶版となっています。本当に残念です。こんなにも素晴らしい書物が、せっかく存在しているのに、せっかく世の中に誕生してくれたのに、ほとんどのひとが手に取ることすらできないのです。 どうか、本書を復刊してください。本書はまちがいなく、復刊する価値のある本です。私たちの手元に、どうか本書を届けてください。(2023/02/23) 考えることを考える(上)(下) 【著者】ロバート・ノージック ロバート・ノージックは本書において、哲学的に重要である様々な問題(自己の同一性、究極の問い、知識、自由、人生の意味)について厳密な仕方で論じています。問題の重要性からしても分析の高度さからしても、本書は分析哲学の古典といっても決して過言ではありません。 こんな素晴らしい本が日本語で読めるというのに、市場に流通しないなんて本当にもったいない。ぜひ復刊してください!(2022/08/09)
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論理学 モデル理論と歴史的背景
【著者】神野慧一郎,内井惣七
そのなかで本書は日本語で非古典論理の少し込み入ったところまで紹介してくれる貴重な本です。やや昔の本ではあるものの、解説される内容に関しては一読の価値があります。(2024/06/23)
ライプニッツ哲學研究
【著者】山本信
山本信氏によって著された本書は、我が国におけるライプニッツ研究の金字塔と言っても差し支えないほど、素晴らしい書物です。その内容は、いまなお色褪せず、ライプニッツの思想の最良の手引きであり続けています。その思想がもつ奥行きと広がり、そしてそのエッセンスを、はっきりと伝えてくれるのです。
にもかかわらず、本書は2023年現在、絶版となっています。本当に残念です。こんなにも素晴らしい書物が、せっかく存在しているのに、せっかく世の中に誕生してくれたのに、ほとんどのひとが手に取ることすらできないのです。
どうか、本書を復刊してください。本書はまちがいなく、復刊する価値のある本です。私たちの手元に、どうか本書を届けてください。(2023/02/23)
考えることを考える(上)(下)
【著者】ロバート・ノージック
こんな素晴らしい本が日本語で読めるというのに、市場に流通しないなんて本当にもったいない。ぜひ復刊してください!(2022/08/09)