「法律・経済」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ
ショッピング76件
復刊リクエスト1,370件
-
決定の本質 キューバ・ミサイル危機の分析
投票数:30票
なぜ復刊されないのか分からない (2014/02/02) -
刑法講義各論
投票数:30票
既存の理論にとらわれない新たな視点から問題提起をする様々の著作を発表され、現在も多くの教科書などで参考文献として挙げられ引用されていながら、その著作のほとんどが入手不可能となっています。本当に... (2003/02/11) -
ボクはぬくもり配達人 保護司・坂本新兵
投票数:30票
坂本新兵さんといえば、個人的にはやはり「ピンポンパン」でしょう。御本人は既に亡くなられてしまいましたが、最近になって「ピンポンパン」以外にも、多くの子供のために幅広く精力的な活動をされていた事... (2002/11/25) -
復刊商品あり
不均衡動学の理論
投票数:29票
岩井先生のいちファンとして、彼が最も情熱を注いで執筆したであろう本書を是非手元においておきたい。内容に関しては、特にそのオリジナリティーに焦点を当てて、関連文献を参照にしつつ当時のマクロ経済学... (2006/07/26) -
マーケットの魔術師
投票数:29票
この本は相場の本に限らず, あらゆる分野の本の中でも名著 だと思います. 続編は別の出版社から出版されていますが, はっきり言って私は一作目が一番好きなので(これは好みに よると思いますが) ... (2001/06/21) -
復刊商品あり
近代経済思想
投票数:28票
日本ではきわめて数少ない真正保守思想家である氏の著作は、 後にものすごく貴重なものとなる可能性があることと、氏の著作群を通して窺い知る西部邁という人物の人格に様々な著作を通して触れてみたいと思... (2005/08/12) -
復刊商品あり
宇野弘蔵著作集 全11巻(1-10巻、別巻)
投票数:27票
経済学とは何かということを、改めて深く考えさせられる著作集です。ぜひ全巻を手に入れて読んでみたいです。 (2016/07/11) -
復刊商品あり
共産主義批判の常識
投票数:27票
ソ連崩壊後15年経っても、共産主義に対する理解が深まったとは思われず、歴史教科書などでは未だに肯定的な記述が目につく一方、反共論もナイーブな人格攻撃のようなものばかりです。この際、古典的名著と... (2005/09/13) -
新刑事訴訟法綱要
投票数:26票
田宮裕先生いわく、旧著『刑事訴訟法綱要』(弘文堂、1943)「で完成された著者の理論を骨格にして、新法下でいち早く世に問われ、その後の実務や学問に方向を与えた影響力の大きな体系書。」(『刑事訴... (2008/02/20) -
新訂親族法
投票数:26票
中川善之助先生は,日本の家族法をリードしてきた方であり,中 川先生の親族法の分野における集大成ともいうべき新訂親族法 は,家族法を学ぶ上では必読の書物であるどころか,常に参照す べきものです。... (2002/03/07) -
マルクス経済学
投票数:25票
30数年前、先生の「数理経済学」の講義を受けました。経営学部の学生で、近経に物足りなさを感じていた私は、先生のユニークなアプローチにショックさえ覚えました。ものすごく頭の切れる先生でした。学位... (2004/01/30) -
法と国家の一般理論
投票数:25票
ケルゼンの著書でもっとも参照されている基本文献のひとつであり、文庫化されるべき現代の古典だと思う。古書は高額で手が届かない。せめてオンデマンドでもいいので復刊して欲しい。 (2023/02/21) -
復刊商品あり
蜂の寓話(正・続)
投票数:24票
雑誌「プレジデント」2009年7月13日号で東京大学の吉川先生が推薦書籍として挙げておられ、「そういえば、結構引用されることが多い本だな」と思い、中古本を検索したのですが、値段の高いこと高いこ... (2009/06/22) -
復刊商品あり
大地のノモス 上・下
投票数:24票
沢山あるシュミットの訳書の中で現在も入手可能なものは戦前のものが多く、戦後のものはほとんど手に入らないのが現状です。中でもこの『大地のノモス』は大著ですが、シュミットの思想が体系的に展開された... (2004/01/09) -
民法大意 上・中・下
投票数:24票
ダットサンと民法案内が復刊されることになったみたいなので、ついでにこの『民法大意』も復刊リクエストすることにしました。初学者が我妻先生の民法を学ぶ場合、上記の他にこの著作からも得るところがある... (2003/10/31) -
マクロ経済学のパースペクティブ
投票数:23票
日本語の文献で大学院レベルのマクロ経済学を解説した本が他にないからです。アマゾンの中古では常に1万円前後で取引がなされています。本格的にマクロ経済学を勉強しようと思う人には必須の文献です。ぜひ... (2008/04/02) -
日本憲法要論
投票数:23票
日本帝国憲法から日本国憲法への改正過程に関係した学者として佐々木惣一博士と美濃部達吉博士が挙げられる。 両者の憲法学は,行政法学を一支柱としている点で共通しているが,憲法改正に関してはそれぞ... (2008/02/03) -
ヘーゲル論理学入門
投票数:23票
岩波文庫の『小論理学』の副読本に相応しいので。 (2022/02/19) -
資本論辞典
投票数:23票
ふだんは「辞典」にあまりたよらないのですが、この本ばかりは 内容詳細、類書希少。『資本論』は、学んでいる、学びたいと思っ ている人が多いわりにガイドになる書が少なすぎる(古い「入門書」 ならた... (2003/10/14) -
唯物史観と国家理論
投票数:23票
学生時代、滝村隆一氏の書物を読もうとしたが、難しい漢字と用語ばかりで読めそうもないと断念したことがあった。 その後、もう一度挑戦しようと思い、書店で探したが、もうどこにも売っていなかった。 南... (2003/10/24) -
株式投資のための定量分析入門
投票数:22票
投資やってるので読みたい (2011/09/26) -
危機の政治理論
投票数:22票
シュミットの主要論文が1冊にまとめられている点でも使いやすいし、某社の一連の訳書より翻訳の水準も高い。シュミットの法理論、政治理論の意義については多言を要しないが、この本が絶版であるのは非常に... (2002/12/28) -
刑法演習講座
投票数:22票
藤木英雄先生の刑法講義総論・刑法講義各論を読んで、藤木英雄先生の学説に非常に興味を持ち、本書も読んでみてたいと考えたため復刊を希望しました。 復刊されたら是非とも本書を購入して、藤木説をより... (2006/05/17) -
復刊商品あり
刑法講義総論(四訂版)
投票数:22票
いわゆる刑法総論の教科書において、たいてい引用ないし参照されている名著でしょう。 この本と平野龍一の刑法総論を見ずして、我が国の結果無価値論は語れないのでは・・・。 その意味で、是非とも手元に... (2004/11/26) -
復刊商品あり
所有権法の理論
投票数:22票
民法の研究・学習を進めていくと、必ずといっていいほど、「債権の優越的地位」と「所有権法の理論」を参照する必要に迫られる。これらは日本の民法学の礎であり、ひいては日本の資本主義社会を考察するため... (2005/01/16) -
社会的選択と個人的評価
投票数:22票
社会選択論の基本中の基本。というか社会選択論を学問レベルまで引き上げたアローの古典的名著。英語では現在でもエール大学出版から入手可能。日本語を参照したいときに手元にあると非常に便利なので、ぜひ... (2003/09/14) -
不当利得法の実務
投票数:21票
過払金返還訴訟における争点について,示唆を与える書籍です。 過払金訴訟が多くなされている中,なぜ,絶版なのか? 今,まさに復刊が求められているといっても過言ではない書籍です。 なお,過払金返還... (2005/12/27) -
3時間でわかる論文の書き方入門
投票数:21票
司法試験の論文式における過去問集は一般に市販て合格答案は提示されているのですが、その書き方が詳しく書かれたものはあまりないと思います。噂に聞いたこの本は絶版になっていると聞き残念に思いました。... (2006/05/21) -
地方公務員の法律全集1 『憲法』
投票数:21票
この本は、一部論点を除き、芦部説に立っている。芦部の”憲法”を分かりやすくしたような内容で、芦部の”憲法”に挫折した私でも憲法の理解を進めることができました。 また、問題点が明確なので、司法... (2004/12/22) -
復刊商品あり
都市の経済学 発展と衰退のダイナミクス
投票数:21票
観光立国を標榜する日本にとって、都市や田舎の景観は貴重な資源といえるのに、行政担当者、特に地方文化を育成しなければならない地方自治体は、そんなことに無頓着である。固定資産税収入や都市再開発の名... (2005/03/13) -
軍隊なき占領 (副題)ウォール街が「戦後」を演出した
投票数:21票
たしかこの本の最初の方で登場人物の紹介があってその面々を 見ただけでなるほどと感心させられた。「日本永久占領」や「日本の秘密」、「属国日本論」と変わらぬ衝撃を受けた。戦後史の真相を知るためには... (2001/10/26) -
最新レポ取引のすべて 入門実践金融
投票数:20票
理由 : 仕事上、レポ取引システムの構築担当になったため。 アマゾンで中古を購入しようとしたら、15000円にもなってました。 定期的にアマゾンの中古を見ているのですが、どうも1万~2... (2007/12/20) -
復刊商品あり
刑事訴訟法
投票数:20票
読了していますが、絶版になるべき本ではないと思い一票入れます。この本を読まなかったなら刑事訴訟法が一体何を目的にしているのか理解できず、その後の勉強が全く進まなかったところでした。田宮先生が何... (2006/11/06) -
復刊商品あり
刑法案内
投票数:20票
藤木先生が志半ばにして亡くなった事は、日本刑法学史上最大の損失であった。だか、藤木先生の遺志を継いで門下生や、学説を支持する学生等が藤木先生の目指したものを追い求める事は可能である。その為には... (2010/07/27) -
リヴァイアサン : 近代国家の生成と挫折
投票数:20票
ヒトラーの御用法学者とされるシュミットだが、ナチスの没知性 的政治性には批判的であり、「エセ民族社会主義者」と忠誠を疑 われていた。まさに本書は、この「SSとの綱渡り」からシュミッ トが距離を... (2003/03/04) -
資本論草稿集 全9巻
投票数:20票
アウトノミアの労働の拒否を理解するために必須の「機械についての断章」(=第二分冊「固定資本と社会の生産諸力の発展」pp.471-504)を含む。たとえば『マルクスを超えるマルクス』を読むうえで... (2009/04/23) -
マルクスの経済学
投票数:20票
マルクス経済学は、現在の学部では殆ど教えられていません。幸い私の通う大学はマルクス経済学を今でも教えていますが,数理マルクスなど理解をしていない又は数学に非常に弱い先生方がほとんどで,マルクス... (2003/09/13) -
特別講義手形法小切手法
投票数:20票
木内先生は研究者に留まらず、教育者としても素晴らしい方でした。学ぶ側の疑問、知りたいこと、考えていることを慮った講義をなされていました。その内容の一部を一冊の本にしたものがこの「特別講義手形法... (2006/01/07) -
軍人と国家 上・下巻
投票数:19票
政軍関係の分野で最も高く評価されている本です。単に「古典的名著」というだけでなく、軍隊と政治や社会の関係についての基本的な考察を記した著作として、現在の研究でも頻繁に引用されています。 「政... (2006/01/31) -
経済学原理 全5巻
投票数:19票
中村修著「なぜ経済学は自然を無限ととらえたか」を読んで、興味を持ちました。 第4編で定常状態の経済を描いているようです。 「持続可能な発展の経済学」ハーマン・デイリーでも言及があり、持続可... (2009/03/10) -
ミリタリーバランス
投票数:19票
昔とちがって、外国の軍事情勢に興味を持つ人はかなり増えたと思います。日本国内の軍事情報は防衛白書等で比較的簡単に知ることが出来ますが、海外を網羅した書籍は日本語で簡単に読めるものがほとんど無い... (2002/08/16) -
金融・証券のための市場予測と回帰モデル・時系列モデル
投票数:18票
絶版のため (2010/10/06) -
日本の防衛と国内政治
投票数:18票
70年代日本の安全保障に関する先駆的な研究であり、 今日研究が進展しているこの分野においても必読書として あげられていながら、入手は絶望的という状態です。 同著者やはり50年代安全保障研究の... (2006/03/19) -
憲法序説
投票数:17票
イギリス憲法学について、また帝国憲法や日本国憲法理解の一助になると思い購入しようとしましたが、翻訳本はどの出版社も絶版で入手困難か高値で、近くの図書館にもありません。長く手元に置いて利用するた... (2022/11/10) -
復刊商品あり
ヒューマン・アクション
投票数:17票
失われた30年とも言われる、閉塞感で覆われた、日本経済の危機的状況は、明らかに失政によるもの。瀕死のイギリス病からV字回復させたサッチャーや、減税で好景気に変えた米レーガンらは、オーストリア学... (2022/08/31) -
実践の法理と法理の実践
投票数:17票
最高裁判事が書いた本は団藤重光先生以外にも伊藤正己先生や松田二郎先生のものがありますが、最高裁判事になられた方々の著書だけあって、どれも興味深くておもしろいです。伊藤正己先生の本はオンデマンド... (2003/02/26) -
復刊商品あり
中公バックス 世界の名著 49 ベンサム ミル
投票数:17票
どれも基本文献だが、収録されている作品中、現在新刊で手に入るのはミルの『自由論』位(新訳も出た)。後は辛うじて余り評判の芳しくない岩波の『代議制統治論』の売れ残りをたまに見掛ける位。他の二著は... (2010/08/26) -
全訂日本国憲法
投票数:17票
興味アリ (2004/05/03) -
価値および生産価格の研究
投票数:17票
本書所収論文「平均利潤法則について」は、著者の経済学論文第1号であるが、これが戦後日本のマルクス主義/マルクス経済学に与えた衝撃(その衝撃は瞬間風速的にはスターリン論文「ソ同盟における社会主義... (2003/11/22) -
世界資本主義:その歴史的展開とマルクス経済学
投票数:17票
1)すが秀実「革命的な、あまりに革命的な」で再三引用されて いて気になりました。 2)「批評空間」で柄谷行人らと著者が鼎談していて、その主著 ということで気になってました。 3)柄谷・岩井が8... (2003/06/21)
カテゴリで探す
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!