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投票コメント
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戦前、首席で東大法学部を卒業。小野清一郎博士に師事。1943年『刑事訴訟法綱要』を執筆。戦後、刑事訴訟法の改正に尽力。お弟子さんには、平野龍一、藤木英雄、松尾浩也、井上正仁・・・そして、最高裁判事へ。それでは、「王道」の道を歩いてこられた御大に、「行為無価値」の本質を語ってもらいましょう。タイトルは、『実践の法理と法理の実践』です・・・どうぞ。 (2006/12/09)GOOD!1
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最高裁判事が書いた本は団藤重光先生以外にも伊藤正己先生や松田二郎先生のものがありますが、最高裁判事になられた方々の著書だけあって、どれも興味深くておもしろいです。伊藤正己先生の本はオンデマンド出版で手にはいるのですが、団藤先生の「実践の法理と法理の実践」は古書店などで探してもなかなか見つからないので復刊して欲しいです。お願いします。 (2003/02/26)GOOD!1
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最高裁判所を理解するうえで欠かせない本だから。 (2017/01/29)GOOD!0
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『法学の基礎』はしがきでも、実践の法理と法理の実践を参照するように団藤先生自身記されています。GOOD!0
図書館にも置いてありません。 (2009/08/02) -
団藤さんの最高裁判事時代の「実践」がそのままタイトルにつながっている。 (2009/04/03)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/02/26
『実践の法理と法理の実践』(団藤重光)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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