BookMookさんのページ 復刊リクエスト投票 革命のインテリジェンス ソ連の対外政治工作としての「影響力」工作 【著者】佐々木太郎 買おう買おうと思ってついに買いそびれ、古書(それも元の値段より高い)でしか入手できない。また近年の世界情勢の不安定化から安全保障や外国による対外工作唐などへの関心も高まっている。20世紀の大国が諸外国に対し、具体的にどのような工作を行ったかを知ることができ、学術的分析に沿った見識であることからも、復刊する意味は大きと思います。是非書店などで入手できるよう尽力いただければ幸いです。(2025/09/10) 超帝国主義国家アメリカの内幕 【著者】マイケル・ハドソン 古書でしかも高額でしか手に入らない本書ですが、2021年に第三版が出版され、対中ロの新冷戦や、これまでの米ドル優位の体制から、多極化プラスドル化した経済への移行が論じられているそうです。 これまでのアメリカの「新しい帝国主義」の歴史を振り返り、これからの世界経済や国際関係を見据える手がかりとして、マイケル・ハドソン氏の著作はとても有益ではないかと思います。復刊に際しては版の改まったアップデート版を希望します。(2025/05/07) 体道 Young Samurai: Bodybuilders of Japan 【著者】矢頭保/三島由紀夫 序文を三島由紀夫が書いているというだけでも相当興味がある。1970年代刊行らしいが、日本のボディビル文化?の様子もうかがえそうな本であるのでぜひ復刊を希望する。(2025/02/27) 戦中戦後紙芝居集成 【著者】アサヒグラフ別冊 日本ではあまり見られなくなった紙芝居風景が、今ではイタリアで見られるようです。海外ではどんな紙芝居が見れるのかと思うと同時に、かつての日本ではどんな紙芝居が見られたのかと思うと俄然興味がわいた。戦中戦後の紙芝居が網羅されているそうなので、是非とも復刊してほしい。(2025/02/03) 太平洋地政学 【著者】カール・ハウスホーファー 巷の地政学本ではマッキンダーやスパイクマンの主著が翻訳出版される一方で、英米系地政学の対局のドイツ系地政学に位置づけられるハウスホーファーの主著は翻訳出版はなく、専門書や論文内のわずかな記述でしか彼の理論に触れることはできません。扱い注意ではあるかもしれないが、もし今の時代に再販(重版)されれば、インド太平洋構想の先駆的なものと解釈すればとても利用価値のある本とも言えそうです。(2024/11/25) もっと見る
復刊リクエスト投票
革命のインテリジェンス ソ連の対外政治工作としての「影響力」工作
【著者】佐々木太郎
超帝国主義国家アメリカの内幕
【著者】マイケル・ハドソン
これまでのアメリカの「新しい帝国主義」の歴史を振り返り、これからの世界経済や国際関係を見据える手がかりとして、マイケル・ハドソン氏の著作はとても有益ではないかと思います。復刊に際しては版の改まったアップデート版を希望します。(2025/05/07)
体道 Young Samurai: Bodybuilders of Japan
【著者】矢頭保/三島由紀夫
戦中戦後紙芝居集成
【著者】アサヒグラフ別冊
太平洋地政学
【著者】カール・ハウスホーファー
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