「ドイツ」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 15ページ
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復刊リクエスト1,076件
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コンスタンチノープル
投票数:2票
「ナリン殿下への回想」で直木賞を受賞した橘外男が敗戦後の日本を見据えて書いた最高傑作。感情の琴線をくすぐるエンタメ性と高度な批評性を兼ね備えた作風に舌を巻くことうけあいです。 (2005/01/18) -
熱狂と中庸
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これから必要になる本だから (2012/07/07) -
魔術的リアリズム
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種村氏への追憶の意をこめて。 (2004/09/10) -
独白(青638ー2)
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明治以来のツケが回った現在の日本の混迷の中、神、民主政治、そして、自由を考え直すのに、必要な本。せっかくが訳もあるのに。 (2011/08/28) -
地底都市の圧制者.他
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KHシェールの書く主人公は強いヒーローの条件を満たしていると思う、今の軟弱な主人公になれた読者は読んでみるべき。 (2006/04/07) -
屍体安置所 [Morgue und andere Gedichte]
投票数:2票
図版をウィトキンとかあとは自傷系アーティストの作品と いっしょに仕上げればいいものができあがるでしょう。 装幀家はよく選んで下さい。 (2003/04/25) -
講演集 リヒャルト・ヴァーグナーの苦悩と偉大
投票数:2票
トーマス・マンのワーグナー論が読める。 マンとナチスの対立関係について考えたい人には、必読の書物ではないでしょうか。 (2003/02/15) -
権威主義的国家
投票数:2票
ドイツ革命の敗北後、なぜプロレタリアートが後退していったのか、という原因を追求する為には、経済的分析・政治力学的分析だけでは不十分である。プロレタリアートに潜んでいる社会的結合因の解明も必要で... (2003/02/02) -
基督教のつまずき
投票数:2票
確か論文ではなく講演の記録だったと思います。刊行されていた当初と同じく簡易な形で復刊して欲しいです (2010/11/03) -
ドイツ女性の社会史
投票数:2票
ヨーロッパと東アジアにおける女性生活と地位とどんな違いがありますか、知りたいんです。 (2002/07/23) -
フォイエルバッハ 思想と生涯 (阪南大学翻訳叢書11)
投票数:2票
こんな本が出てるなんて知らなかった (2003/01/27) -
復刊商品あり
悪童物語
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主人公がもう最高にパンクです。復刊希望。 (2003/11/23) -
青年ルター
投票数:2票
エリクソンの本を読むとたいてい参考文献にあがっているのに、実際におめにかかったことがないので (2001/07/29) -
白いオオカミ
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グリムの昔話に入っていない童話を読んでみたいと思います。 (2025/08/02) -
古期ドイツ語作品集成
投票数:1票
図書館でもなかなか読めず、価格高騰しているため (2025/07/29) -
唯一者とその所有
投票数:1票
唯一者の概念を実際に読みたい! (2025/07/18) -
ピンク・トライアングルの男たち
投票数:1票
NHKのドキュメンタリーで見て興味を持ちましたが、手に入りません。ぜひ復刊お願いします。 (2025/05/19) -
喜ばしき知恵(河出文庫 ニ1-1)
投票数:1票
『喜ばしき知恵(以下、知恵)』は『ツァラトゥストラ』を保管する作品であり狂気の深淵に落ちる前で比較的読みやすいです。 『ツァラトゥストラ』は10訳以上存在するそうですが、対になる『知恵』も複... (2025/05/13) -
世界史の流れ(ちくま学芸文庫 ラ -3-1)
投票数:1票
岩波文庫『世界史概観』の新訳です。 岩波文庫版は今でも手に入りますが、こちらは絶版です。せっかくの新訳で読み比べたいという方も多いと思います。 (2025/02/20) -
将来の哲学の根本命題 他二篇(岩波文庫 青633-3)
投票数:1票
フォイエルバッハはヘーゲルとマルクスをつなぐ哲学者とみなされますが、独自の哲学・人間学は注目に値します。 以前、所持していましたがもう一度読み直したいです。 (2025/02/10) -
世界の名著 フィヒテ・シェリング
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一部は岩波文庫に収録されていますが、そのほとんどが戦前の翻訳です。 できれば『第一序論』『人間の使命』を中公文庫や中公クラシックスに収録していただきたいです。 (2025/02/03) -
全知識学の基礎 上下(岩波文庫)
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「知識学」関連の著作は渓水社のハードカバーや晢書房の『フィヒテ全集』に当たるしかなく文庫版は貴重です。 なお旧かな・旧漢字で印刷されており現代表記に改める。できればシェリングの『学問論』のよ... (2025/02/03) -
フィヒテ全知識学の基礎・知識学梗概
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『浄福なる生への導き』や『ドイツ国民に告ぐ(ドイツ国民への講話)』は新書で手に入りますが、主著である『全知識学の基礎』は絶版になったままです。 岩波文庫にも木村素衞訳が収録されていますが、こ... (2025/02/02) -
ヤスパース入門
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ヤスパース哲学だけでなくヤスパースを総体的に理解できる入門書です。 所持していますが多くの方に読んでいただきたいです。 (2025/01/19) -
カール・ヤスパースと実存哲学
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ヤスパースがどのようにフランスで受容されたのか理解できる作品です。 当時、買い忘れてしまったので手に入れたいです。 (2024/12/29) -
言葉についての対話
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ハイデガーと東洋思想、日本思想を繋ぐ鍵 (2024/10/07) -
ドイツ修道院のハーブ料理
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図書館で読んでとても面白かったのに 絶版でした せっかく今この本の続編が出たのに 絶版でフリマで高額になってるのは残念です。 増刷してほしい (2024/07/25) -
ハロー・ディア・エネミー! こんにちは敵さんさよなら戦争
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児童書ながら情報共有することの大切さが大人にも身にしみてわかります。挿絵もユーモラスで美しいです。 (2024/07/18) -
われわれの戦争責任について(ちくま学芸文庫ヤ-25-1)
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初訳は1950年に桜井書店刊『戦争の責罪』で、創元文庫『戦争の罪』そしてヤスパース選集(平凡社版、筑摩書房版ともに選集版が大本)と度々復刊されています。 原著が1946年と考えると、それだけ... (2024/06/24) -
一致信条書 -ルーテル教会信条集-
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キリスト教史に残る文書ですが、専門店や古本屋にあたるしかない状態です。 『小教理問答』や『アウスブルク信仰告白』など一部は単独で刊行されていますが、他にも『大教理問答』や『弁証』も刊行してほ... (2024/05/20) -
ドイツ国防軍兵士たちの100通の手紙
投票数:1票
古書にプレ値がついているので (2024/03/31) -
ねこと私とドイッチュラント
投票数:1票
諸般の事情で第7巻が刊行されず現在に至る。著者は新しい作品の連載を始めているけど、読者はつづきを読みたいと願っています。書き下ろしの最終話を加えて、ぜひ第7巻を出版して欲しい。 (2024/02/01) -
七つの封印
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小学生の時に図書館で借りて夢中になって読みました。大人になった今、手元に揃えたいです (2024/01/19) -
カール・マルクスと西欧政治思想の伝統
投票数:1票
このアーレントの手稿が各国に先がけて日本で出版されたという事実は日本の哲学界にとって素晴らしい事実である。 ポパーのプラトン批判と同系列に扱われることもあるアーレントのプラトン批判だが、私見... (2024/01/13) -
ハルツ紀行
投票数:1票
池内紀の『ぼくのドイツ文学講義』にも出てくる本だが、絶版。散文作品集でも読めない。 (2023/12/09) -
生の嘆き ショーペンハウアー倫理学入門
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良書と聞くが、法外な高値で取引されている。 (2023/11/12) -
哲学入門
投票数:1票
清水書院の人と思想シリーズの「ショーペンハウアー」で参考文献として紹介されていた。彼の研究に役立てたい。 (2023/11/12) -
存在と苦悩
投票数:1票
ショーペンハウアーの訳書は少ない。また、全集は重版未定であり古本も高額で販売されている。ショーペンハウアーの魅力ある著作に多くの触れるために、「孤独と人生」と合わせて、復刊を希望する。 (2023/11/11) -
復刊商品あり
孤独と人生
投票数:1票
ショーペンハウアーの訳書は少ない。また、全集は重版未定であり古本も高額で販売されている。ショーペンハウアーの魅力ある著作に多くの触れるために、「存在と苦悩」と合わせて、復刊を希望する。 (2023/11/11) -
ノルマンディのロンメル
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近年、ロンメルを取り上げた書籍が多数出版された。 しかし「ノルマンディのロンメル」に関しては参謀としてロンメルのすぐ側に居た著者による貴重な資料であるにも関わらず、復刊する気配はない。 ロ... (2023/09/23) -
神を観ることについて 他二篇(岩波文庫 青823-1)
投票数:1票
平凡社ライブラリーの『学識ある無知について』とともに文庫で読める数少ないクザーヌスの著作です。 クザーヌスが多くの神学者・哲学者に影響を与えた近代思想の立役者であり、つねに手に入るようにした... (2023/07/09) -
復刊商品あり
制服の帝国
投票数:1票
ナチス親衛隊に関する本が年々少なくなってるから。 (2023/07/04) -
狂気の文学
投票数:1票
隠れた名著といってもいいでしょう。 (2023/06/10) -
ゴットフリート・ベン著作集 3巻
投票数:1票
人間の死と生、そして尊厳という現代にも通じるテーマを扱っている作家だから。文学を医学とのかかわりから見つめる議論はすでになされているものの、英米圏の一部の作家、研究者に留まっているようだ。そう... (2023/06/10) -
ゴットフリート・ベン作品集
投票数:1票
古書価が高騰しているため、入手しずらい。また、医学と文学の関係を探るうえで欠かせない文学者だから。 (2023/06/10) -
『哲学的論理学』文庫化リクエスト
投票数:1票
『真理について』だけでも選集で5巻ですが、ヤスパース哲学の全体像を知る上で遺稿の第2部・第3部の単行本化できれば文庫化を望みます。 (2023/05/26) -
名探偵は死なず:その誕生と歴史
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本書の存在を広く知ってもらいたいため。英米に限らず幅広く探偵小説を論じており、探偵小説・ミステリー・ファンには見逃せない文献だと思われるから。 (2023/03/30) -
戦慄の共産主義
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最近出ている邦訳書でも戦後ドイツのソ連占領地区(後のドイツ民主共和国)とドイツ社会主義統一党の成立を書く時の種本として使われている本なのに、キワモノの反共出版物紛いの邦訳をつけている。また著者... (2023/01/01) -
ゲルマン人の神々
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中古価格の高騰で。 (2022/09/13) -
ショーペンハウアー哲学の再構築(叢書・ウニベルシタス 937)
投票数:1票
ショーペンハウアーといえば主著『意志と表象としての世界』や哲学的エッセイばかり注目されているように思います。 彼の処女作を通して哲学の再構築を図りたいです。 (2022/07/18)
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