出版社「朝日出版社」復刊リクエスト一覧（投票数順）

ショッピング1件

復刊リクエスト84件

ヘルメス文書

【著者】荒井献柴田有訳

投票数：312票

josh

以前に所有していて、引越しの際にうっかり処分してしまったというのが大きい理由だが、後でゆっくり読もうと思っていたので手元にないのは残念。師弟との対話形式の中に、星空を見上げるような古代の叡智の... (2006/10/21)
石川くん

【著者】枡野浩一

投票数：113票

ajian

枡野氏の日記 http://d.hatena.ne.jp/mass-no/ を読んで、 http://www.1101.com/ishikawa_kun/ を読んで、あ、これは改めてちゃんと... (2005/05/26)
復刊商品あり

フランス語の余白に

【著者】蓮実重彦

投票数：57票

marikayo

語学学習熱が高まるにつれ、簡単に習得できるという、ほとんど詐欺の宣伝文句をかぶせた劣悪な学習書の出版も増えています。一部ではスノッブの極みと見なされている蓮実氏が書いた語学書は、こうした風潮の... (2002/09/21)
光の国あるいはVoyage en Vain

【著者】丹生谷貴志

投票数：56票

kz90

丹生谷貴志氏の仕事は、多くの思想輸入業者の批評とは一線を画している。フーコーやドウルーズの仕事を深く倫理の問題として思考しており、日本語の文学も共通の土壌にのせ、文学を非倫理として... (2008/03/25)
愛をください

【著者】佐藤孝子（岡田有希子＝佐藤佳代の母親）

投票数：43票

ななし

ご両親の猛反対を押し切ってまで歌手デビューを果たした岡田有希子さんが、デビュー後僅か2年で自ら命を絶ったのは何故なのか、本書を読むことで少しでも理解できればと思い、復刊をリクエストしました。 ... (2022/04/24)
カフカ論(ポストモダン叢書 ) 「掟の門前」をめぐって

【著者】ジャック・デリダ

投票数：38票

ちゃお

カフカをデリダが論ずるほど贅沢なこともないから (2023/10/05)
尖筆とエクリチュール　ニーチェ・女・真理

【著者】ジャック・デリダ著　白井健三郎訳

投票数：32票

ceinture

えっ絶版してたんですか。。いや、っていうか最近刊行された『ニーチェは今日？』に森本和夫訳が「尖筆先端の問題」と題されて再び出されましたよ。もとはEperonと題されたニーチェに関するシン... (2002/04/27)
名探偵ルーフォック・オルメス

【著者】カミ

投票数：32票

こんち

小学生の時に学校の図書館で読んでとても楽しく読んだ記憶がありました。その後「新青年傑作選・翻訳編」で大人になってからも読んだのですが、やはり楽しく読めました。大人が子供のおもちゃで一生懸命遊... (2001/01/08)
未刊行図書目録

【著者】坂本龍一

投票数：29票

こぶらつゐすと

書名「本本堂未刊行図書目録　書物の地平線」企画・編集：本本堂、発行所：朝日出版社。「週刊本」シリーズの６。復刊していただけるなら、大型・全ページカラー化して、各本の装丁を楽しめるようにしていた... (2000/07/08)
松風’９５

【著者】松本人志

投票数：26票

楓☆

番組でこの本を知りました。ＣＤを聞きながら写真を見て笑えるなんて、見たい！ぜひ見たい！ので、投票します。高校受験で疲れ果てた時にこの本に癒されたいです。あと、母が松本人志さんの大ファ... (2002/05/25)
復刊商品あり

倫理と無限　フィリップ・ネモとの対話

【著者】エマニュエル・レヴィナス

投票数：21票

クリスピッチ

大変難解な哲学者ではあるが、それは彼の場合スノッブであることを意味しない。ただ、現代の日本人の精神構造には、ホロコーストを生き延びたユダヤ人哲学者の言葉は、あまりに異質なのだ。しかし、彼... (2008/01/25)
白日の狂気

【著者】モーリス・ブランショ

投票数：20票

いちお

図書館で何度か借りて、この本の虜になった。ブランショの特徴ある、非常に精錬された文章、穏やかに眩暈と戯れゆく言葉の連なりは、類まれなる運動性を私の中に胚胎させる。この奇妙な感覚、体験を、今度は... (2004/08/26)
自由の新たな空間

【著者】フェリックス・ガタリ＆トニ・ネグリ

投票数：15票

アマノン

はっきり言ってこの本は、思想書というよりアジテーションの書だと思う。しかし、それは硬直化したイデオロギー臭を感じさせるものでは決してない。それでいて、生きのびるための闘争へと闇雲に... (2005/11/26)
動詞を使いこなすための英和活用辞典

【著者】ジャン・マケーレブ , マケーレブ・恒子

投票数：13票

shel

句動詞の意味・用法のうち、高頻度なものだけを抽出し、その全てに分かりやすい例文と和訳をつけているものはほとんど皆無に等しい。自分は大学教員ですが、学生たちにこの辞書の記述と例文を紹介すると「こ... (2019/07/07)
アメリカ口語辞典

【著者】ジャン・マケーレブ＆安田一郎

投票数：12票

ironu2

高校生の時には学習塾で、そして現在は大学でお世話になっている英語の先生から授業内でご紹介して頂く度に、「なんて的確で分かりやすい説明なんだろう。これだけ分かっていれば自分でもこの表現使いこなせ... (2019/07/12)
中級ドイツ語の研究

【著者】信岡資生・藤井啓行

投票数：12票

牡猫ムル

最近の語学書は、実用、資格試験対策一辺倒のためか音声、発音を重視したものが殆どで、こうした硬派の文法書は全く見かけなくなった。英語でもこの傾向は顕著なので、ドイツ語などの所謂、大学での第二言語... (2011/07/23)
哲学の舞台

【著者】ミシェル・フーコー，渡辺守章

投票数：12票

buchi

私はこの作品を出発として、様々な研究をしようと思っています。とある方からこの本を紹介され、お借りして読んでみましたが、難解なフーコーの思想を本当にわかりやすくかかれており、感動しました。... (2001/04/21)
漢字音　すぐに役立つ日中朝ベトナム共通語彙４０８

【著者】藤井友子

投票数：11票

観光温泉研究家きんちゃん

韓国延世大学語学堂日本語科で日本語教師を３年半していました。漢字語の発音法則を自分でプリントを作成して教えていました。この本があれば、日本語話者も、韓国語（半切音あり）、中国語北方方言（現代語... (2010/12/30)
屋根裏の狂女

【著者】サンドラ・ギルバート／スーザン・クーパー

投票数：11票

クラン

文学を学ぶものにとっては学術的に重要な価値のある本と言うことが挙げられるのですが、何よりもまず、単に読み物としても十分に面白いということが言えます(特に「王妃の鏡」は圧巻です)。またこの分野の... (2002/12/14)
手当ての航跡

【著者】中川米造、星新一

投票数：11票

めっかい

未読なので。 (2013/01/24)
マラドーナのスーパーサッカー

【著者】富樫洋一

投票数：10票

pmino1972

日本サッカー界を人気のない時代からサッカージャーナリストという立場で支えて来られた富樫洋一さん。惜しくも先日死去されましたが、数少ない著作のこの本の復刊を希望しますサッカージャーナリストを... (2006/03/23)
復刊商品あり

死の病（アガタ）

【著者】マルグリット・デュラス

投票数：9票

スージー

こんな著書があること自体知りませんでした。ぜひ読んでみたい。 (2005/08/19)
ニーチェとメタファー

【著者】サラ・コフマン

投票数：8票

限定貧

コフマンの隠喩的建築はそれだけでも十分通用するニーチェ論。ニーチェ研究の一助とするためだけでなく復刊が望まれるところだ。そろそろ図書館で借り続けるのも体力的に難しくなってきたしなぁ。 (2009/09/14)
江戸前にぎりこだわり日記

【著者】川路明

投票数：8票

o

この本は、「すしの天皇」と呼ばれた伝説の流れすし職人藤本繁蔵氏にインスパイアされて、作られたものだと聞いています。藤本繁蔵氏は銀座「きよ田」の主人新津武昭氏のお師匠さんだということでますます気... (2007/02/27)
ウォークマンの修辞学

【著者】細川周平

投票数：7票

たまちゃん

私は現在大学生で、レポート課題の際に先生が参考文献として「ウォークマンの修辞学」を教えてくださいました。しかし、探しても見つからない、もう手に入らない状態ということに直面してとても残念な気持ち... (2006/06/26)
ジャンヌ・ダルク

【著者】クリスチャン・ボームルー、丸山圭三郎

投票数：7票

マッキー

ジャンヌ・ダルク！　そらもう、ごっつーイケてまっせ！ヨーロッパならジャンヌ・ダルク、中国なら一丈青扈三娘、日本なら阪神タイガースや！（何のこっちゃ） (2004/02/18)
音を視る，時を聴く

【著者】大森荘蔵＆坂本龍一

投票数：7票

ニャンチ

わたしは朝日出版社本を横目で見つつ岩波版著作集を購入しました。でも著作集は高価(わたしにとっては)でしたし、現在では入手難だということですから、大森哲学入門書(？)たるこの書を、若い人たちが入... (2003/09/17)
天と海からの使信

【著者】北沢方邦

投票数：7票

鮎葉

学生時代（20年前）に好きだった本。広く読まれる内容ではないのでもう手に入らないものと諦めていました。独特な世界観が広がっていて、当時より今のような時代の方が広く評価を受けられる内容では... (2006/03/06)
ロマンス語語源辞典

【著者】片岡　孝三郎

投票数：6票

XXX

ロマンス語の研究に必要でしょう。 (2015/07/19)
科学の名著　9

【著者】アルキメデス

投票数：6票

vitoria

ニュートンやライプニッツよりも、アルキメデスを！！ (2006/08/30)
音楽の零度

【著者】ジョン・ケージ、近藤譲

投票数：6票

yoshiyuki23jp

どうしても見つかりません。ずっと探しています。是非！ (2003/01/18)
20XX　TOKYO

【著者】篠山紀信

投票数：5票

ぽろり

見てみたいです。 (2013/01/16)
天使と増殖　Ｄｉｎｇａｎｓｉｃｈ週刊本３６

【著者】丹生谷貴志

投票数：5票

カオリーヌ

私は今年、丹生谷先生の講義を受けているのですが、やっと先生の講義の面白さがわかってきました！一昨年、大した知識もないままに先生の講義を受けていた時は眠くてしょうがなかったのですが、ある程度知識... (2006/07/14)
ハラ芸の論理

【著者】松本道弘

投票数：5票

es217-よっちゃん

欧米人には理解しがたい日本人の論理、腹芸について言及した名著。松本　道弘の著書には名著が多いが絶版になっているものが多い。この本は以前、市民図書館にあったのを偶然発見し、読んだ記憶があります。... (2003/01/18)
MD現代文・小論文 (MDシリーズ)

【著者】有坂誠人 (著), 大澤真幸 (著), 田中公一朗 (著), 伊藤博和 (著), 亀井和子 (著), 辻本浩三 (著)

投票数：4票

moto

『独学大全』の著者、読書猿さんが薦めていらしたので中古で手に入れ、現在通読中です。読書に取り組もうにもなかなか続かない人間にとって欠けている、基本的な知識や概念を一望にすることのできる良書... (2021/11/12)
読んでおぼえるドイツ単語3000―英語からドイツ語へ

【著者】岡田朝雄、畔上司

投票数：4票

asa123

ドイツ語の単語集として優秀だと聞いたので。 (2024/08/08)
形式の法則

【著者】G・スペンサー＝ブラウン

投票数：4票

たたたか

ベイトソン (2013/06/04)
再生する樹木

【著者】弥永徒史子

投票数：4票

nao

弥永さんとは高校一年の同級生。私と彼女は漫画エリートのための雑誌「COM」に掲載された岡田史子さんの漫画作品について、その感想を述べあったことがありました。ヘルマプロディトス、そうヘルメスとア... (2022/09/22)
ホシノ酵母と国産小麦で作る　生きているパン〈PART2〉

【著者】伊藤幹雄、伊藤けい子

投票数：4票

のん

1がとても良く、2にもホシノ天然酵母でのパン作りについて惜しまず教えがあるとの情報なので、ぜひ入手してよりよいパン作りに活かしたい。私以外にもそう思っている人は多いと思います。ホシノ天然酵... (2023/01/23)
アーサー王物語とクレチヤン・ド・トロワ

【著者】ジャン・フラピエ/松村剛　訳

投票数：4票

メリアン

すでに日本語でアーサー王伝説の解説書はたくさん刊行されていますが、信頼できる参考書は少ないのが実情です。原著は1968年刊なので内容的には古いのですが基本図書としての価値は失っていないと思いま... (2019/04/14)
姦通の文学

【著者】トニー・タナー

投票数：4票

ゆり子１９７２

すき (2005/11/25)
アート:“芸術”が終わった後の“アート”

【著者】松井みどり

投票数：3票

待ってる者

今年の横浜トリエンナーレを見たことをきっかけに、政治的メッセージの表現方法と、「アート」としての価値の関係について考えたいと思っていたところ、知人からこの本を紹介されました。しかし、版元品切れ... (2024/06/21)
チベット語初級

【著者】チュイデンブン

投票数：3票

iceriver

数少ないチベット語の本であり、非常に貴重な本である。 (2014/11/28)
令嬢ジェシカの反逆

【著者】ジェシカ・ミットフォード

投票数：3票

ななろう

「ハリー・ポッター」シリーズの作者J.K.ローリングに影響を与えた本だと知り、以来読みたいと思い続けています。日本ではその辺の本屋や図書館では置いておらず、その上ネットでも高値で取引されており... (2018/09/21)
インド医学概論―チャラカ・サンヒター

【著者】矢野道雄

投票数：3票

ミカエル

是非お願いします (2016/10/20)
評論文ガッチリ読破術

【著者】辻本浩三

投票数：3票

n9623g

是非読んでみたいです。このような参考書を復活してください。 (2012/05/06)
復刊商品あり

ピカソ講義

【著者】岡本太郎　宗左近

投票数：3票

すっとん卿

梅原猛氏も指摘しているが、宗左近氏の縄文への傾倒の仕方は尋常ではなかった。そのきっかけの1つに、この「岡本講義」があると思っている。言葉の持つ磁力、魔力を、再読したい。 (2009/01/07)
エピステーメー

【著者】学者さんが沢山

投票数：3票

伊部星鈴

今、読んでも分からないかもしれない。(複数号蔵書有) (2006/04/23)
知恵の樹

【著者】ウンベルト・マトゥラーナ、フランシスコ・Ｊ．ヴァレーラ、管啓次郎

投票数：3票

es93-さとし

出来事一つ一つをじっくりと、正確に見つめる事で初めて明らかになる「世界」の話。ここでの「世界」は、拡張し続ける国家像や良く解らない社会構造の事ではありません。幼い頃から現在に至るまで、ず... (2003/07/30)
マルクスの思想圏

【著者】廣松渉、井上五郎

投票数：3票

猫ずや

学生時代に学校の図書館で借りて読んだが、その時はすでに品切れ状態だったので、復刊の暁にはぜひ購入し自由に書き込みなどしながら再読したい。 (2002/12/22)