8 票
著者 | 川路明 |
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出版社 | 朝日出版社 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784255920467 |
登録日 | 2005/08/10 |
リクエストNo. | 30194 |
リクエスト内容
東京の寿司屋を食べ歩き、寿司職人の系譜を丹念に調べ上げた隠れた名著です。
投票コメント
全8件
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この本は、「すしの天皇」と呼ばれた伝説の流れすし職人藤本繁蔵氏にインスパイアされて、作られたものだと聞いています。藤本繁蔵氏は銀座「きよ田」の主人新津武昭氏のお師匠さんだということでますます気になっています。GOOD!1
風の男白州次郎、正子夫妻、小林秀雄氏などなど数々の著名人に愛されたお店「きよ田」・・その主人の師匠藤本繁蔵氏・・。
この本は、現在、すしの老舗、名店と呼ばれているお店が出てくるまでの系譜が書かれているそうです。藤本氏のことも書かれているはずです(未確認ですが・・)。また、役に立つ生きた鮨情報も書かれているそうです(アマゾン参照)。
すし通の方のHPには、「この本を読まずして江戸前寿司は語れない。」とコメントされています。
すしは日本が産んだ生きた芸術です。とっても気になっているので、ぜひ・・ぜひ、復刊していただきたいと思います。 (2007/02/27) -
最近鮨に目覚めました。良い本だと聞いて。 (2022/06/03)GOOD!0
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是非とも読みたい (2019/02/04)GOOD!0
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職人の系図、逸話に興味があります。 (2008/06/10)GOOD!0
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あるマンガでこの本の存在を知りました。ネットオークションで検索したところ、5桁以上! (2008/01/10)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2005/08/10
『江戸前にぎりこだわり日記』(川路明)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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