出版社「朝日出版社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング2件
復刊リクエスト81件
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ヘルメス文書
投票数:307票
未だこの本が復刊されないのは、おかしいと感じます。この本のおかげで、現代文明は成り立ったともいえるのではないかと考えます。「プラトンをやめて、ヘルメスを訳せ」とコシモ・デ・メディチがフィチーノ... (2010/03/08) -
石川くん
投票数:113票
枡野さんを、まだきちんと認識するまえに、 ほぼ日で石川くんを読んでいました。 正式に本として出版されてから、残念なことにまだ読めていません。すぐに読まなかった自分への反省や後悔も含めて、 復刊... (2005/05/19) -
復刊商品あり
フランス語の余白に
投票数:58票
決して親切ではありませんが、簡にして要、introductionで蓮實先生が書かれているとおり、「視覚だの聴覚だのを経由することなく、直接、肉体を駆使すべく作られている」良書だと思います。 ... (2020/05/13) -
光の国 あるいはVoyage en Vain
投票数:56票
何度読み返しても理解できない。ならば、気長に、長い間、手元に置いて読み続けた い。本のなかほどにある小説なのか、何かの引用なのかよく分からない文章があるの だが、あれは何なのだろう?不思議な本... (2005/05/23) -
愛をください
投票数:39票
岡田有希子さんが生きた証が記された本だと聞いています。衝撃的な死ばかりに注目されがちな彼女ですが、頑張って元気に生きていた頃に目を向けることは、岡田有希子さん本人が一番望んでいることなのではな... (2021/08/24) -
カフカ論(ポストモダン叢書 ) 「掟の門前」をめぐって
投票数:37票
全集のような形でも良いので、未訳/絶版を何とかして欲しいです… (2012/05/20) -
尖筆とエクリチュール ニーチェ・女・真理
投票数:32票
えっ絶版してたんですか。。 いや、っていうか最近刊行された『ニーチェは今日?』に 森本和夫訳が「尖筆先端の問題」と題されて再び出されましたよ。 もとはEperonと題されたニーチェに関するシン... (2002/04/27) -
名探偵ルーフォック・オルメス
投票数:32票
10歳の頃(50年前)創元社の本で10作品ほど読み、大人になったら全作品を読もうと思っていました。 ところが、自分のお金で本が買える大人になったときには、どこにも売っていませんでした。 この5... (2006/09/01) -
未刊行図書目録
投票数:29票
書名「本本堂未刊行図書目録 書物の地平線」企画・編集:本本堂、発行所:朝日出版社。「週刊本」シリーズの6。復刊していただけるなら、大型・全ページカラー化して、各本の装丁を楽しめるようにしていた... (2000/07/08) -
松風’95
投票数:26票
あの頃、中学生だった私はお金がなくて買えませんでした。何人かでお金を出し合って友達の誕生日プレゼントにして、貸してもらって見ました。面白かったし、ぎっしり入っていて充実しています。のちに“写真... (2004/02/19) -
復刊商品あり
倫理と無限 フィリップ・ネモとの対話
投票数:21票
大変難解な哲学者ではあるが、それは彼の場合スノッブであることを意味しない。ただ、現代の日本人の精神構造には、ホロコーストを生き延びたユダヤ人哲学者の言葉は、あまりに異質なのだ。 しかし、彼... (2008/01/25) -
白日の狂気
投票数:19票
図書館で何度か借りて、この本の虜になった。ブランショの特徴ある、非常に精錬された文章、穏やかに眩暈と戯れゆく言葉の連なりは、類まれなる運動性を私の中に胚胎させる。この奇妙な感覚、体験を、今度は... (2004/08/26) -
自由の新たな空間
投票数:15票
はっきり言ってこの本は、思想書というよりアジテーション の書だと思う。しかし、それは硬直化したイデオロギー臭を 感じさせるものでは決してない。それでいて、生きのびるため の闘争へと闇雲に... (2005/11/26) -
動詞を使いこなすための英和活用辞典
投票数:13票
英語学習者として・指導者として、この辞典にはお世話になり自分にとって欠かせないものとなっています。言語事実に即した詳細かつ明快な解説は、英語が好きな・得意になりたい全ての人にとって大いにために... (2019/07/08) -
アメリカ口語辞典
投票数:12票
映画を見たり小説を読んだりしていて、この辞書のお世話になった経験は数限りなくあります。ずいぶん長い年月にわたって英語を研究したり教えたりしてきましたが、いまだにこの辞書には教えられることがよく... (2019/07/07) -
中級ドイツ語の研究
投票数:12票
最近の語学書は、実用、資格試験対策一辺倒のためか音声、発音を重視したものが殆どで、こうした硬派の文法書は全く見かけなくなった。英語でもこの傾向は顕著なので、ドイツ語などの所謂、大学での第二言語... (2011/07/23) -
哲学の舞台
投票数:12票
私はこの作品を出発として、様々な研究をしようと思っています。 とある方からこの本を紹介され、お借りして読んでみましたが、 難解なフーコーの思想を本当にわかりやすくかかれており、 感動しました。... (2001/04/21) -
漢字音 すぐに役立つ日中朝ベトナム共通語彙408
投票数:11票
韓国延世大学語学堂日本語科で日本語教師を3年半していました。漢字語の発音法則を自分でプリントを作成して教えていました。この本があれば、日本語話者も、韓国語(半切音あり)、中国語北方方言(現代語... (2010/12/30) -
屋根裏の狂女
投票数:11票
文学を学ぶものにとっては学術的に重要な価値のある本と言うことが挙げられるのですが、何よりもまず、単に読み物としても十分に面白いということが言えます(特に「王妃の鏡」は圧巻です)。またこの分野の... (2002/12/14) -
手当ての航跡
投票数:11票
すき (2005/11/27)
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