「人間学」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング5件
復刊リクエスト97件
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人性論 全4巻
投票数:132票
やはり、ヒュームの哲学は今尚最も重要でかつ最も徹底した哲学であると思います。カントばかりでなく、現代の我々にとっても「独断のまどろみ」から覚醒させる力を持っており、常に哲学の臨界点に立つもので... (2004/01/30) -
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人間本性論 第1巻
投票数:61票
岩波文庫ではホッブズ・バークリ・ロックと相次いで復刊されています。 トマス・リードの翻訳も出ました。 一ノ瀬訳『人間知性研究』も出版されたことですし、いよいよ最大の主著である『人間本性論』も復... (2004/09/06) -
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プログラミングの心理学またはハイテクノロジーの人間学
投票数:31票
フリーソフトウェア運動についての書籍を読んでいるうちに、どちらかというと経営コンサルタントと思っていたワインバーグが関わりを持っていることに気づかされました。しかし、版元品切れでした。古書店も... (2002/06/27) -
ブーバー著作集 全10巻
投票数:27票
ブーバーの 「我と汝」に衝撃を受けました。現代人への彼のすばらしいメッセージを広く伝え続けるべきです。大学の図書館には10巻揃ってるのですが、自分で買って何度もじっくり読みたいので、復刊を待ち... (2010/01/06) -
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人間知性論 全4巻
投票数:26票
ヒューム→ドゥルーズと言う経路でイギリス経験論を「通過」する形に勉強してきたので正直言うとロックには余り関心がなかったのですが、まさかこれも絶版とは。これほど重要な本が絶版になったままで良いの... (2003/01/26) -
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『阿含経典』全六巻
投票数:23票
原初経典の現代語訳はまだまだ私たちの目にふれることは少なく、とても貴重だと思います。お釈迦様が私に直接話してくださっている感じがしてうれしくなりました。特に第3巻は図書館で借りて読んで感動しま... (2006/02/23) -
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キリスト教の本質 上・下
投票数:21票
ジル・ドゥルーズ「ニーチェ(ちくま学芸文庫刊)」の訳者の改題にてニヒリズムの系譜上フォイエルバッハが重要であるとされているので。また、フォイエルバッハ「唯心論と唯物論(岩波文庫刊)」が楽しめる... (2003/01/10) -
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人間 -シンボルを操るもの
投票数:19票
『シンボル形式の哲学』が岩波文庫から出ていますが、いきなりこの四分冊の著書を読むのは難しいと思います。20世紀を代表する思想史家にして哲学者で、ハイデガーと対話し、アインシュタインなどの同時代... (2007/04/25) -
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人間機械論
投票数:15票
興味がある。 (2013/03/01) -
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人間学
投票数:15票
『人間学』はカント全集にも収録されていますが、高価で持ち運びに不便なので文庫版での復刊を望みます。 (2008/10/01) -
反抗的人間
投票数:13票
アルベール・カミュの重要な著作であるにもかかわらず、文庫化もされておらず、古書の価格も近年高騰しており、入手困難な一冊です。 ぜひ復刊されて欲しいです。 (2018/08/31) -
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たんなる理性の限界内の宗教 文庫化リクエスト
投票数:10票
カントの重要な著作、手軽に入手できるようにしていただきたい。 (2022/01/27) -
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人間機械論 第2版 人間の人間的な利用
投票数:10票
根本彰『文献世界の構造』にも取り込まれた考え方。 (2012/02/24) -
岩田慶治著作集 全8巻
投票数:10票
著者の岩田慶治さんが2013年2月17日に亡くなられたことで、かつて読んだ本のうち、道元に関する本が読みたくなりました。道元という古典中の古典を、文化人類学という現代の学問を経て読み解くことに... (2013/02/24) -
マルセル著作集 全8巻+別巻
投票数:9票
サルトルやヤスパースに隠れがちですが、哲学の神髄(知を愛する)を体現した哲学者だと思います。いぜん古本で何冊か所持していたのですが、学びなおしたいです。 (2017/09/06) -
ベルジャーエフ著作集(行路社版)
投票数:8票
バークの思想系譜上にいるベルジャーエフの思想は日本にはびこる平等主義思想に対するキングコブラ並みの猛毒になってくれると信じている。 今すぐに復刊しなければそろそろ手遅れになると思う。 (2014/07/26) -
ルドルフ・シュタイナー教育講座〈1〉/教育の基礎としての一般人間学
投票数:7票
シュタイナーを理解するために重要な本だからです。 (2024/05/14) -
人間怪物論 人間脱走の哲学の素描
投票数:7票
オナシャス (2021/08/11) -
計算機入力の人間学
投票数:7票
今一番考えなければならない操作性について、トム・ギルブ、ジェラルド・M.ワインバ-グ、木村泉というトリオの文章がさえる良書であると考えている。ぜひ、コンピュータのプロではない人々がコンピュータ... (2003/11/28) -
木馬と石牛
投票数:6票
恥ずかしながらまだ読んだことがなく、この機会に是非購入site読んでみたい。 (2017/02/25) -
経験論と主体性―ヒュームにおける人間的自然についての試論
投票数:5票
初期ドゥルーズを理解するために重要であると思われるが、手にできていない (2023/02/28) -
馬鹿について 人間 この愚かなるもの
投票数:5票
やはりこの本は復刊リクエストが出てましたか…頭の固い人の眉を顰めさせるような表題だが中身はいたってまじめ。なんと言っても、ショーペンハウアー流の毒説が随所に見られ、十二分に楽しめる。 (2023/06/10) -
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ぐうたら人間学
投票数:5票
娘が読んでいたので、読んだら生きていくのに参考になりました。 (2018/07/11) -
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内省の構造―精神病理学的考察
投票数:5票
分裂病の精神病理を考えてゆくのに欠かせない著作の一つと考えています。 著者はつつぬけ体験で有名ですが、本作の主題である「内省」こそは、人間にとって根源的な問いである「自己」を考えてゆくのに極... (2012/04/29) -
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格言集
投票数:5票
現在中古がAmazonで僅かに出回っているが、あまりにも高くせっかく一番いい訳がなされているのに手が出し辛いと感じるから。同一内容でもっと安価な価格で異なる出版社から刊行されているが、悪訳で難... (2010/03/11) -
哲学的信仰
投票数:5票
ポスト構造主義を先取りする哲学者であるにもかかわらず、あまり言及されなくなってしまった大哲学者の後期思想のエッセンスを凝縮した著書である。 (2009/09/16) -
フォイエルバッハ全集 全18巻
投票数:4票
著作を全て読んでいないし理解もできていないので現代においてフォイエルバッハがどれ程重要なのかはわかりません。しかし大変興味があるので復刊をお願いしたいです。 確か古書市場ではこの全集は5,6... (2010/07/23) -
密教世界の構造 空海『秘蔵宝鑰』
投票数:4票
密教について知りたいので、入門書として読んでみたいです。 (2009/08/03) -
技術の人間学 増補版
投票数:4票
「技術」と、「人間」の両方に興味と、関心があるから、読んで みたい。 (2003/01/07) -
デカルト著作集 増補版 全4巻
投票数:3票
デカルトを理解するうえで重要な作品で、この著作集にしか翻訳されていないものがある。 (2024/04/09) -
いつまでも若々しく生きる
投票数:3票
天風先生の貴重な講演録です。健康に対する真理を述べており、多くの人の参考になると思います。天風会では著作権(?)を持っておらず、増刷の権限が無いとの回答でした。ぜひ復刊をお願いします! (2023/08/13) -
現代のヒューマニズム
投票数:3票
佐藤優の選ぶ教養書100冊のなかの1冊に選ばれていて、是非読みたいと思いました。 (2009/09/07) -
精神哲学 上・下
投票数:3票
入手のしやすい文庫版で復刊してほしい。 (2010/11/20) -
東洋的無
投票数:3票
読みたい。 (2008/03/14) -
復刊商品あり
精神病理学原論
投票数:3票
精神病理学研究においては古典とよぶべき書です。大学図書館にはほぼ蔵書してあるようですが,地域の公立図書館でも利用できるようにするためには復刊の必要があると考えます。 (2008/01/16) -
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パスカルにおける人間の研究(青149‐1)
投票数:3票
かなり、興味あり! (2006/04/08) -
トマス・アクィナスにおける真理論
投票数:2票
早逝した碩学の遺徳を忍び、その偉業を顕彰しつつ、残された課題に取り組む後進の育成に資するためにも、復刊が望ましいと痛切に感じる。 (2024/10/31) -
生の悲劇的感情
投票数:2票
読みたいのに古本での価格があまりにも高すぎて庶民には買えない。 (2024/09/18) -
バイオフィリア―人間と生物の絆
投票数:2票
読みたいが、古書価が高すぎる。 (2022/07/05) -
体の不調は脳がつくり、脳が治す―治る人と治らない人の違いは、脳と体の「学習記憶」にある
投票数:2票
自律神経失調症、慢性疼痛を4年前に発症し、長期の大きなストレスが続いたことが大きな要因ではないか、といろいろな書籍を読み漁る中、とても腑に落ちた書籍数冊の末尾、参照書籍一覧にこの本が紹介されて... (2021/10/04) -
復刊商品あり
人さまざま
投票数:2票
一度重版しているのですが、すぐに入手できなくなってしまったので。 (2022/01/05) -
トポフィリア
投票数:2票
トポフィリア(場所愛)という人文地理学の重要な概念を提唱した名著でありながら、現在は中古でも高価であるため。 (2021/07/05) -
人間本性にかんする七つの理論
投票数:2票
興味あり。読みたい。 (2017/01/14) -
復刊商品あり
唯識の読み方 -凡夫が凡夫に呼びかける唯識
投票数:2票
軽妙な語り口ではありますが、質を落とさず唯識の教義を語っています。 仏教の枠に収らない優れた人間学です。 (2024/07/04) -
意味の歴史社会学―ルーマンの近代ゼマンティク論
投票数:2票
ルーマンのシステム理論における文化の役割を知りたいため。 (2024/01/24) -
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サルトルとマルクス主義『弁証法的理性批判』をめぐって
投票数:2票
難解で分量も多いサルトルの『弁証法的理性批判』、その解説書でもある竹内氏の『サルトルとマルクス主義』は著者独自の解釈体系にもとづいて『弁証法的理性批判』の提起した問題の重要性や、その理論内容を... (2010/01/02) -
スピノザ「エチカ」を読む
投票数:2票
カント経由で汎神論論争、モーゼス・メンデルスゾーンについての論考を探書中の末本書に行き着きました。乞復刊。 (2006/04/24) -
人間学のすすめ
投票数:2票
プレスナーやゲーレンと並ぶ哲学的人間学を代表する哲学者による、ラントマン著『哲学的人間学』と並ぶ後期哲学的人間学を代表する著作。 人間は行為するがゆえに環境世界のなかに住み、その環境世界に束縛... (2004/04/25) -
フーコー講義
投票数:1票
フーコーの哲学について良質な入門書であるため。 (2025/03/23) -
将来の哲学の根本命題 他二篇(岩波文庫 青633-3)
投票数:1票
フォイエルバッハはヘーゲルとマルクスをつなぐ哲学者とみなされますが、独自の哲学・人間学は注目に値します。 以前、所持していましたがもう一度読み直したいです。 (2025/02/10)
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