7 票
著者 | U.ホルストマン |
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出版社 | 法政大学出版局 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784588001468 |
登録日 | 2020/12/17 |
リクエストNo. | 70497 |
リクエスト内容
原初の神話に人類=怪物の破滅願望を読み、暴力を必然とする反ヒューマニズムの視点から、ドルバック、フーコー、シオランらを検証しつつ哲学史の再構成を試みる。
【刊行年】初版1984・最終版1984年
【判型】四六判【頁数】206頁
【価格】予価2200円(本体2000円)
投票コメント
全7件
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オナシャス (2021/08/11)GOOD!1
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ペシミズム文献で特に興味深い一冊なのだけれど、コロナ禍の中での哲学への注目及び、大谷崇氏のキュレーションにより一気に版元より消えたようで、手にする事が困難となってしまった。GOOD!1
アフターコロナの中での生き方を模索する故の、逆説としてのペシミズムは、今後重要かと思われる。
是非とも復刊を願います。 (2020/12/17) -
ペシミズムに興味があり読んでみたいが、入手手段がないため。 (2023/03/05)GOOD!0
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入手困難 (2022/05/09)GOOD!0
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タイトルだけですでに魅力十分。そそられる。 (2022/01/09)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2020/12/17
『人間怪物論 人間脱走の哲学の素描 (叢書・ウニベルシタス)』(ウルリヒ・ホルストマン (著), 加藤 二郎 (訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ころころ