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著者 | ルートヴィヒ・フォイエルバッハ著 船山信一訳 |
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出版社 | 福村出版 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784571305030 9784571305078 9784571305085 9784571305122 |
登録日 | 2008/02/23 |
リクエストNo. | 41309 |
リクエスト内容
一般にヘーゲルとマルクスをつなぐ思想家と評されるフォイエルバッハであるが、本国ドイツをはじめその人間学・宗教観が再評価されつつある。
近代哲学(ヘーゲル)から現代哲学(マルクス)への過渡期の哲学史を再考する意味で本全集は有意義であると考える。
第1巻 初期哲学論集
第2巻 中期哲学論集
第3巻 後期哲学論集
第4巻 哲学評論集
第5巻 近世哲学史 上
第6巻 近世哲学史 下
第7巻 ライプニッツの哲学
第8巻 ピエール=ベール
第9巻 キリスト教の本質 上
第10巻 キリスト教の本質 下
第11巻 宗教の本質 上
第12巻 宗教の本質 下
第13巻 神統記 上
第14巻 神統記 下
第15巻 宗教小論集
第16巻 死と不死
第17巻 幸福論
第18巻 書簡集
投票コメント
全4件
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「キリスト教の本質」(岩波文庫)を以前、所持していましたが、読まないうちに処分していたようです。最近読みたくなったところ、岩波文庫では絶版になっていました。無いとなると、無性に読みたくなります。この際、まとまって読んでみようと思いました。 (2014/06/29)GOOD!2
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著作を全て読んでいないし理解もできていないので現代においてフォイエルバッハがどれ程重要なのかはわかりません。しかし大変興味があるので復刊をお願いしたいです。GOOD!2
確か古書市場ではこの全集は5,6万したと思います (2010/07/23) -
これでしか読めない著作も多いので。 (2010/11/20)GOOD!1
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一部は岩波文庫に収録されていますが、重要でありながら全集でしか読めない著作も多いです。GOOD!0
選集でも構わないので、マルクスを超えうるフォイエルバッハの思想を読めるようにしたいです。 (2021/08/04)
読後レビュー
NEWS
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2008/02/23
『フォイエルバッハ全集 全18巻』(ルートヴィヒ・フォイエルバッハ著 船山信一訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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raidesu