「ポスト構造主義(ポストモダン)」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング9件
復刊リクエスト54件
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重力の虹
投票数:157票
現在新潮社から別訳が出版されており、取りあえず日本の読者がピンチョンのこの代表作を読むことができないという不幸な事態は回避されている。しかし、新潮社版の訳者はかなりくせが強く、その日本語が合わ... (2015/10/15) -
オリジナリティと反復
投票数:116票
グリーンバーグ以降のアメリカ近現代美術史、美術批評について学ぶための基本的文献であり、ポストモダン以降の批評態度を考える上でも重要。しかし古書での流通価格が著しく高騰しており、学徒には敷居の高... (2013/11/27) -
進化の構造 part1・part2
投票数:43票
この書は一冊の哲学書という枠に収まらない名著の中の名著です。 その理由は「あらゆる”存在“に共通する構造体系」を知ることが出来るからです。 著書のなかで語られるその構造体系の理論は、決して... (2020/09/11) -
カフカ論(ポストモダン叢書 ) 「掟の門前」をめぐって
投票数:38票
カフカをデリダが論ずるほど贅沢なこともないから (2023/10/05) -
純粋戦争
投票数:36票
これから、世界は軍事と文民を再定義しなければならない状況に突き進んでいくと思う。たとえば、国民経済は対外的軍事行動とどういう関係にあるのか。戦後の日本人には発想しにくいこのような問いに、本書を... (2002/09/08) -
ヒッチコックによるラカン―映画的欲望の経済
投票数:32票
図書館で見つけたのですが、手元に置いてじっくりと読みたいと思っています。ラカンについての本は色々ありますが、難解すぎるものが多い中、この本は面白く、かつきちんと説明してくれているところが素晴ら... (2004/04/22) -
復刊商品あり
意味の深みへ
投票数:20票
昔の思想誌をめくっている時にこの本の引用に出会ったのだが、その明晰かつ独創的な思考にしびれてしまった。井筒氏といえばイスラーム思想の研究家というイメージしかなかったが、仏教哲学から言語哲学、現... (2009/07/25) -
帰れ、カリガリ博士
投票数:15票
興味があります! (2007/12/18) -
屠殺場5号
投票数:14票
明らかに映画の公開にあわせたものですね。(『明日に向かって撃て』や『スティング』などで名高いジョージ・ロイ・ヒルの監督作品なのにもかかわらず)興行成績は惨憺たるものだった様ですが 先月くらいに... (2002/02/04) -
書物の時間
投票数:13票
読みたいのです。 (2011/12/14) -
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ZOOM
投票数:12票
谷川俊太郎先生がご推薦と聞いて。 (2005/02/17) -
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岩波テキストブックス 二十世紀の政治思想
投票数:11票
公共性の問題を考えるにあたっても重要な示唆を与えてくれた講義録スタイルのテキスト。高い専門性と理解しやすさの両面に配慮がなされた、優れたテキスト。 (2016/01/18) -
セラピストの人生という物語
投票数:7票
マイケル・ホワイト氏のナラティヴ・アプローチを学ぶ人や対人援助職にとって、良本と聞きました。書店には在庫がない上に、中古本も入手できません。また出版元に照会したいところ増刷予定がないとのことで... (2021/04/26) -
復刊商品あり
内省の構造―精神病理学的考察
投票数:5票
現象学的精神病理学を学習するうえで、木村敏先生の著書を読みますが、その中でこの著書を知ることになります。 専門的なことはわかりませんが、とても重要な著作であるという認識は多くの方がもっている... (2011/08/24) -
復刊商品あり
リチャード・ローティ ポストモダンの魔術師
投票数:5票
高額で取引されていて困ってます。近年の重要な思想家ですので是非復刊頂きたい。 (2010/02/23) -
光のかけら
投票数:5票
この分野の本の絶対数が少ないから。 (2003/09/26) -
弁証法的理性批判 文庫化リクエスト
投票数:4票
集列化、惰性態など特異だが20世紀社会を象徴する社会学概念を次々に創出。圧倒的なヴォリュームは近現代の歴史学・哲学の在庫棚卸を行いながら縦横に駆使して語る名著。或る意味行き詰まりの思想だが、と... (2011/09/18) -
ムーグ・ノイマン・バッハ
投票数:4票
良さそうですね (2008/10/26) -
復刊商品あり
実践感覚 全2巻
投票数:4票
ゼミでこの本を読むことになり、当然、書店に並んでいるものだ とみんな思いこんでいたのですが、図書館で借りるしかないとわ かって驚きました。『ディスタンクシオン』とならぶ、ブル デューの主著とい... (2004/07/25) -
現代の法哲学者たち
投票数:3票
比類のない便利な本。文庫化すべき。講談社学術文庫、ちくま学芸文庫、岩波現代文庫、平凡社ライブラリーあたりで。 (2008/12/19) -
わかりたいあなたのための現代思想・入門
投票数:3票
今までに読んだ中で、独仏の現代思想についての コンパクトな入門書かつ事典として、本書が最も優れています。 普及してほしい。 (2008/12/08) -
オフ・センター 日米摩擦の権力・文化構造
投票数:3票
マサオ・ミヨシ、吉本光宏『抵抗の場所へ――あらゆる境界を越えるために マサオ・ミヨシ自らを語る』(洛北出版、2007)での言及や抜粋を読み、興味を持ったが、新刊書店内市場、古書市場の両方から散... (2007/06/05) -
ジェラルドのパーティ
投票数:3票
ぜひ読みたい。 (2008/10/23) -
近代知のアルケオロジー 国家と戦争と知識人
投票数:3票
斬新な国学研究の新地平をきりひらいたポストモダンの方法論で、日本における「近代知」の成立を論じたもの。著者は、さらに戦前ファシズム期の国粋思想にまで研究を伸ばして、さらに深いところから本居宣長... (2003/04/22) -
ユートピアの冒険
投票数:2票
現代の社会問題を理解するためには、ポストモダン思想の背景を概観するのが近道です。この本は決して読みやすくはないですが、現代の思想背景の理解に効果抜群です。 学生、社会人問わず現代の問題を理解... (2023/10/22) -
人間的自由の条件 ヘーゲルとポストモダン思想
投票数:2票
竹田先生は有名な思想家の解説本のようなものはおそらく売れているのだろうが、自分の思想を展開する形の本はそこまで出回っていない。が、個人的には彼の本領はこういう部分ではなかろうか。 フッサール... (2025/02/09) -
復刊商品あり
ミシェル・セール 普遍学からアクター・ネットワークまで
投票数:2票
読んでみたい (2019/01/06) -
近代芸術の五つのパラドックス
投票数:2票
石岡良治著『視覚文化「超」講義』(2014、フィルムアート社)で必読書として紹介されています。 (2018/04/18) -
「隠れたる神」の痕跡―ドイツ近代の成立とヘルダリン
投票数:2票
興味ある 文庫で (2015/08/12) -
ポスト・モダンと法文化-人工楽園の秩序
投票数:2票
類書が少ない。法律学の発展のためにも必要。 (2010/07/04) -
隠された思考-市場経済のメタフィジックス
投票数:2票
面白そうだから。 (2008/12/08) -
ユニヴァーサル野球協会
投票数:1票
『シューレス・ジョー』『素晴らしいアメリカ野球』と並ぶ傑作野球小説です。図書館で借りても予約待ちで、ようやく読めるようになっても延長することができません。野球なのに。大谷ブームで野球小説に再評... (2025/06/27) -
音楽のカルチュラル・スタディーズ
投票数:1票
音楽をテーマとしたカルチュラル・スタディーズの論文集として類書の少ない重要な書籍のため。 (2022/12/26) -
復刊商品あり
第三空間 ポストモダンの空間論的転回
投票数:1票
現代思想の主要な視点のひとつである「空間論的転回」を決定づけた一冊。なぜ絶版なのか?? (2017/01/15) -
共同体と正義
投票数:1票
文庫化すべき。岩波現代文庫あたりで。 (2013/01/08) -
〈法〉と〈法外なもの〉―ベンヤミン、アーレント、デリダをつなぐポスト・モダンの正義論へ
投票数:1票
古本価格は高騰していて類書もあまりないので文庫化すべき。岩波現代文庫、ちくま学芸文庫、講談社学術文庫、平凡社ライブラリーあたりにがんばってほしい。 (2013/01/08) -
ロールズ正義論とその周辺―コミュニタリアニズム、共和主義、ポストモダニズム
投票数:1票
ほしい。 (2012/09/23) -
擬装された文明―大衆社会のパラドックス
投票数:1票
面白そうだから。 (2012/09/22) -
ニッポンの知識人
投票数:1票
手軽な知識人案内として優れているから。宝島社文庫とかで再版すべき。 (2012/09/22) -
現代社会論―市場社会のイデオロギー
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市場社会を考えたい。 (2012/09/21) -
情報様式論
投票数:1票
現代の情報論を読み解くために必要な本。 (2012/05/30) -
現代思想としての西田幾多郎
投票数:1票
現代思想として把握したいから。 (2009/06/18) -
社会変動のなかの法
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法学徒として。 (2009/01/11) -
法社会学の解体と再生-ポストモダンを超えて
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読みたい。 (2008/11/11) -
闘争のエチカ
投票数:1票
阿部和重がこの本を読んで大西巨人『神聖喜劇』の存在を知り、自身のデビュー作『アメリカの夜』のその引用を施したという話を読んで興味を持ちました。 (2007/02/04) -
復刊商品あり
知識人の終焉
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知の意味の相対性を説いた著者の先見性に瞠目する。 (2005/11/04) -
非人間的なもの 時間についての講話
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ポストモダン地理学 批的社会理論における空間の位相
投票数:0票
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「国文学」の戦後空間 ―大東亜共栄圏から冷戦へ―
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復刊商品あり
反美学 ポストモダンの諸相
投票数:0票
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