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著者 | 藤田正勝 |
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出版社 | 講談社(講談社選書メチエ) |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784062581387 |
登録日 | 2009/06/18 |
リクエストNo. | 47076 |
リクエスト内容
【内容】
「近代の知」最大のアポリア、「二元論」。
その難関を西田は、判断以前、主観‐客観以前、
「色を見、音を聞く刹那」を摘出することで、ラディカルに乗り越える。
『善の研究』が創出し、生涯のキータームとなった
「純粋経験」を中心に、西洋哲学の「脱構築」を目指した、
西田「ポストモダン」哲学の全貌に迫る。
【目次】
西田幾多郎の世界へ―その生涯を追って
純粋経験とは何か
二元論批判としての純粋経験論
経験とことば
「もの」と「こと」
西田の芸術論
自己への問い
その後の西田へ
投票コメント
全1件
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現代思想として把握したいから。 (2009/06/18)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2009/06/18
『現代思想としての西田幾多郎』(藤田正勝)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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