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| 著者 | ジャン＝フランソワ・リオタール著 原田佳彦・清水正訳 |
|---|---|
| 出版社 | 法政大学出版局 |
| ジャンル | 専門書 |
| ISBNコード | 9784588002441 9784588099205 |
| 登録日 | 2005/11/04 |
| リクエストNo. | 31374 |
リクエスト内容
ミッテラン政権成立後の政治状況下でアクチュアルな問題にかかわりつつ、資本・国家の論理と言語＝文化の位相を根底から捉えなおし、高度情報化社会における〈知識人＝普遍的理念〉神話の崩壊と知の自由な実験的試みにポストモダンの〈知〉の可能性を探る。1988年出版。
Jean－Francois Lyotard
TOMBEAU DE L'INTELLECTUEL ET AUTRES PAPIERS
Copyright 1984，Editions Galilee
This Book is published in Japan by arrangement with les Editions Galilee，Paris
through le Bureau des Copyrights Francais，Tokyo．
オーナー評価★★★★★★★☆☆☆
【目次】
１.知識人の終焉
２.争異
３.非‐文化政策のために
４.新しいテクノロジー
５.ウィトゲンシュタイン以後
６.知的流行（モード）
７.ポストモダン問題への軽やかな補遺
投票コメント
全1件
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知の意味の相対性を説いた著者の先見性に瞠目する。 (2005/11/04)GOOD!0
読後レビュー
| タイトル | 価格 | サイト |
|---|---|---|
| 知識人の終焉 | 2,200円 | アマゾン |
NEWS
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2010/06/04
｢知識人＝普遍的理念｣崩壊後の世界におけるポストモダンの可能性を探る！『知識人の終焉』 (２票)復刊決定！ -
2005/11/04
『知識人の終焉』（ジャン＝フランソワ・リオタール著 原田佳彦・清水正訳）の復刊リクエスト受付を開始しました。
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箱崎 津郎