「ドイツ」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 5ページ
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復刊リクエスト1,044件
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愛を見つけた魔法使い
投票数:23票
白水社から出されていたヴィーヒェルトの童話集3冊は、往時の出版文化の水準の高さ、その良心の見本のような、内容、造本とも素晴らしい本でした。残念ながら、子供時代に図書館で借りて読んだので手元には... (2006/06/08) -
危機の政治理論
投票数:22票
シュミットの主要論文が1冊にまとめられている点でも使いやすいし、某社の一連の訳書より翻訳の水準も高い。シュミットの法理論、政治理論の意義については多言を要しないが、この本が絶版であるのは非常に... (2002/12/28) -
キリスト教とは何か
投票数:22票
カトリック神学を知りたい、学びたい方にとっての、 最良の1冊。 売れる売れないで判断せざるを得ないのは重々承知だが、 万人の財産ともなる歴史的名著なので、 電子でもなんでも媒体は問わな... (2022/10/26) -
トレルチ著作集4・5・6 歴史主義とその諸問題(上中下)
投票数:22票
神学、歴史学、社会科学の古典であり、また、訳も上質なもの で、この領域では珍しく安定した需要がある。 (2004/04/16) -
復刊商品あり
ファービアン
投票数:21票
世界的大不況が空前の勢いで広まるまさに今の時代(2009年現在)にこそ読まれるべき小説だと思う。そこで我々は何を目指し、何を忘れてはならないのか。今こそ復刊の絶妙のタイミングであると思う。売り... (2009/02/26) -
ヘルマンヘッセの車輪の下
投票数:21票
この間初めて原本を読んで、もう言葉にならない衝撃を受けまし た。身につまされました。あたしもちょうど1ヶ月前まで大学受 験で、毎日毎日目的も考えず、目の前の課題をこなしていく日々 で…そんなと... (2006/04/16) -
夜はまだ明けない ほるぷ平和漫画シリーズ14
投票数:21票
9.11 以後の世界、そして漫画というメディアが大衆文化の中で疲 弊を見せ始めている現在にあって、我々が自身のあり様を根底か ら見直すための契機となり得る一冊(むろん樹村みのりファンに とって... (2002/11/21) -
10年と20日間
投票数:21票
第二次大戦時、連合国軍に恐れられたドイツUボート。 その創設者であるカール・デーニッツ提督自身の生の声をぜひとも読みたい。 また、ヒトラーの後継者として、「敗戦」をどう捉えていたのかにも、非常... (2005/12/03) -
シネアルバム ロミー・シュナイダー ラヴェンダーの香り 慕情の人
投票数:21票
ロミーがプロフィール代わりにいつも携えていたというスチール写真集が日本人編集者の手によるものだったことは、出版社としての永遠の誇りであると思います。同時にその素晴らしさを映画を愛する人々に絶え... (2005/05/23) -
復刊商品あり
キリスト教の本質 上・下
投票数:20票
近代の自然主義的宗教批判は、「目的(最終帰着点)をもった歴 史」への批判だったのに、その主流はいつのまにか“預言”的な 歴史主義になります。その「いつのまにか」は、ヘーゲル“神 学”から人間の... (2003/04/09) -
復刊商品あり
啓蒙主義の哲学 上下(ちくま学芸文庫)
投票数:20票
近代美学の成立史を描いたものとしてほかに変えがたいものとされている重要な著作であるため、研究者、芸術家を問わず、美学と芸術学に関心があるひとにとってひじょうに価値のある書であるため。たとえば、... (2018/08/27) -
復刊商品あり
第三帝国の神殿にて ナチス軍需相の証言 上・下巻
投票数:20票
二十世紀の暗部というべき第三帝国を研究する上で、最後までその中枢にいた彼の証言の価値には計りしれないものがあります。 ぜひ復刊を希望します。 (2010/07/31) -
オオカミ その行動・生態・神話
投票数:20票
狼について科学的・文化的両側面から深い分析・考察を行った本書は、その試み自体が非常に稀であり、価値のあるものである 同社より出版のヴェルナー・フロイント著 オオカミと生きる と共に、是非とも手... (2005/11/29) -
リヴァイアサン : 近代国家の生成と挫折
投票数:20票
ヒトラーの御用法学者とされるシュミットだが、ナチスの没知性 的政治性には批判的であり、「エセ民族社会主義者」と忠誠を疑 われていた。まさに本書は、この「SSとの綱渡り」からシュミッ トが距離を... (2003/03/04) -
復刊商品あり
熊とにんげん
投票数:20票
最近、パロル舎からライナー・チムニクの作品が3冊出版されて、この作家のことを知りました。「クレーン男」の素朴な物語と読みやすさに惹かれ、ネットで情報を調べていたところ、ある方が「熊とにんげん」... (2003/06/12) -
モルトケ作戦の準備と遂行
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『孫子』研究者兼実践者=曹操、『クラウゼヴィッツ』研究者兼実践者=大モルトケ。そんなイメージのモルトケさんですが、彼の軍事思想を知る邦文書籍はそれほど多くありません。こんな本があるならぜひ目を... (2008/03/31) -
グリム・ドイツ伝説集 上・下
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どうしても入手したいと思って探しているのだが、アマゾンですら見つからなかった。グリムの著作の中でも重要な物の筈だが(←あのハーメルンの笛吹きの話も収録されている)、それが絶版というのはやはり異... (2011/04/21) -
血と土
投票数:19票
ヒトラーといえば、我が闘争を思い浮かべる書物としてまず思い浮かぶ一方、この作品名は耳にしたことがなかった。第三帝国下での農業政策の基本理念・思想が書き記されているとのことで、第一次大戦後に荒廃... (2019/07/15) -
ペピの体験
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1908年ウィーンで出版された日本語訳の傑作だと思います。 (内容は『ロリータ』が書かれる50年以上も前の話) 解説の中で足利氏は原作作者と推測されるものの一人として、『子鹿のバンビ』の作者... (2003/09/17) -
復刊商品あり
人間 -シンボルを操るもの
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大著『シンボル形式の哲学』から25年、アメリカに在って新し い知的刺激を得ながら、その成果をとり入れて本書は書かれた。 学説の長々しい議論を避け、心理学、存在論、認識論の問題を明 瞭簡潔... (2003/07/13)
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