8 票
著者 | アウグスト・クビツェク (著), 橘 正樹 (翻訳) |
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出版社 | 三交社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784879191595 |
登録日 | 2016/05/22 |
リクエストNo. | 63456 |
リクエスト内容
親友クビツェクの回想と証言
投票コメント
全8件
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ヒトラーの青年時代を知るための貴重な本だが、とんでも無いプレミア価格になっている。GOOD!1
ヒトラーという人間が想像されるような悪魔的人間ではなく、夢溢れる若者であったことが書いてある必読書。
悪魔のような人間が独裁者になったのではなく、どこにでもいるような普通の人間が青春を送り、夢破れて挫折し、変貌していったことがわかる。
「悪」とは遠い世界の話ではなく、もっと身近で平凡な、それこそ自分たちの可能性でもあるということも読み取れるだろう。
多くの人に読んで欲しい本なので、多少値段が高くなっても復刊してほしい。 (2024/11/06) -
ヒトラーの青年時代を知るための必読文献ですが、古書では絶版後とんでもないプレミア価格が付いていて残念でなりません。GOOD!1
多くの人に読んでもらいたいです。
ヒトラーも私たちと同じく、平凡な青年として普通の青春を送ったのだと分かり、身近な存在に感じられるようになります。 (2024/09/22) -
歴史で語られるヒトラーとは別の側面を知るうえで重要な手記だと思います。 (2024/01/16)GOOD!0
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あまり取り上げられることのない、若い頃のヒトラー人間像を書いた貴重な書籍だから、このまま埋もれるのは間違っていると思う (2023/09/18)GOOD!0
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入手困難 (2023/01/21)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2016/05/22
『アドルフ・ヒトラーの青春』(アウグスト・クビツェク (著), 橘 正樹 (翻訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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豆大福