豆大福さんのページ 復刊リクエスト投票 図説マヤ・アステカ神話宗教事典 【著者】メアリ ミラー(編)/カール タウベ(編)/武井 摩利(訳) 図版や解説が充実しており、マヤ・アステカについて学ぶのには必須。 マヤはなんか神秘的、アステカは生贄で野蛮、というようなイメージで語られがちな神話・宗教を「実際のところはどうだったのか」と調べられる良書。 現在では非常に高い値段がついているため、ぜひ復刊して欲しい。(2024/11/06) ジャーヒリーヤ詩の世界 イスラーム以前のアラビア 【著者】小笠原良治 ジャーヒリーヤ時代の社会や、アラブ文化の基礎をなしたと言ってもいいジャーヒリーヤ詩について日本語で読める非常に貴重な本。 アラブ文化、特にジャーヒリーヤ詩について日本人の多くはあまり馴染みがないが、こういった本があれば少しずつ興味のある人たちが手に取り、学びが広まっていくと思う。 現状ほとんど取り扱いがなく、あってもプレミア価格で手が出ないため復刊して欲しい。(2024/11/06) アドルフ・ヒトラーの青春 【著者】アウグスト・クビツェク (著), 橘 正樹 (翻訳) ヒトラーの青年時代を知るための貴重な本だが、とんでも無いプレミア価格になっている。 ヒトラーという人間が想像されるような悪魔的人間ではなく、夢溢れる若者であったことが書いてある必読書。 悪魔のような人間が独裁者になったのではなく、どこにでもいるような普通の人間が青春を送り、夢破れて挫折し、変貌していったことがわかる。 「悪」とは遠い世界の話ではなく、もっと身近で平凡な、それこそ自分たちの可能性でもあるということも読み取れるだろう。 多くの人に読んで欲しい本なので、多少値段が高くなっても復刊してほしい。(2024/11/06)
復刊リクエスト投票
図説マヤ・アステカ神話宗教事典
【著者】メアリ ミラー(編)/カール タウベ(編)/武井 摩利(訳)
マヤはなんか神秘的、アステカは生贄で野蛮、というようなイメージで語られがちな神話・宗教を「実際のところはどうだったのか」と調べられる良書。
現在では非常に高い値段がついているため、ぜひ復刊して欲しい。(2024/11/06)
ジャーヒリーヤ詩の世界 イスラーム以前のアラビア
【著者】小笠原良治
アラブ文化、特にジャーヒリーヤ詩について日本人の多くはあまり馴染みがないが、こういった本があれば少しずつ興味のある人たちが手に取り、学びが広まっていくと思う。
現状ほとんど取り扱いがなく、あってもプレミア価格で手が出ないため復刊して欲しい。(2024/11/06)
アドルフ・ヒトラーの青春
【著者】アウグスト・クビツェク (著), 橘 正樹 (翻訳)
ヒトラーという人間が想像されるような悪魔的人間ではなく、夢溢れる若者であったことが書いてある必読書。
悪魔のような人間が独裁者になったのではなく、どこにでもいるような普通の人間が青春を送り、夢破れて挫折し、変貌していったことがわかる。
「悪」とは遠い世界の話ではなく、もっと身近で平凡な、それこそ自分たちの可能性でもあるということも読み取れるだろう。
多くの人に読んで欲しい本なので、多少値段が高くなっても復刊してほしい。(2024/11/06)