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とわいやんさんのページ

復刊リクエスト投票

  • カントと永遠平和

    【著者】J.ボーマン M.ルッツ-バッハマン 編 / 紺野茂樹 田辺俊明 舟場保之 訳

    憲法が今危うい日本においては必読である。(2016/02/28)
  • テクストの快楽

    【著者】ロラン・バルト 著 / 沢崎浩平 訳

    良質な本だから。(2016/02/28)
  • 迫る光

    【著者】パウル・ツェラン

    パウル・ツェランはわたしが最も好きな詩人の一人であり、ぜひとも飯吉光夫さんの訳文で読みたい。当時入手しておかなかったことを後悔している本の一つです(しかし詩集というのは当時も今も大変高価なものなので、大学生にはつらいものがあったのです)。(2013/06/24)
  • 或る聖書

    【著者】小川国夫

    今から30年以上前、大学生のころに小川国夫にはまり、その当時までに出ていた彼の著作物はほとんど読んだ。しかし、当時金のない貧乏学生だったので、大学の図書館で読んで自分を納得させていたまでであり、のちに入手したのは文庫本か、単行本は中古で1冊800円で2冊購入しただけだった。その中にはこの本は含まれていない。彼の著作物は、その難解さから一般受けはしないものなので、いつ廃刊になっても不思議ではないと感じていたが、いざこの本が再読できないとなると、いたたまれないものがある。ぜひとも復刊を希望したい。(2013/06/24)
  • 残虐行為展覧会

    【著者】J.G.バラード

    J・G・バラードは数多く読んでいるつもりだったが、この本は読んでいない。翻訳すればこういう和題になるのだろうが、なんとも触手をそそられない語感だったので素通りしてきたのだった。しかし最近になって、わたしの大好きな1980年前後の当時alternative musicと称されたニューウエイブ・ロックを代表するグループ、joy divisionのcloserという名盤の中に、この本の題名が使用されている曲があることに気がついた。すぐに入手しようとしてすでに廃刊になっていることがわかり愕然とした。中古でも結構な値段がついているし、第一バラードの本で廃刊になっていて済むような本があるとは考えられない。ぜひ復刊していただきたい。(2013/06/24)

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