出版社「みすず書房」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 5ページ
ショッピング90件
復刊リクエスト426件
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歴史を逆なでに読む
投票数:2票
ヘイドン・ホワイト『メタヒストリー』が翻訳されたいま改めて読み直したい一冊。 (2024/01/05) -
復刊商品あり
解離 -若年期における病理と治療
投票数:2票
近刊かつ名著なのに、もう古書で高騰している。ぜひとも欲しい一冊 (2010/10/29) -
力学の発展史
投票数:2票
他書で推薦されていて見てみたいが、絶版で手に入りません。 (2010/07/15) -
カルノー・熱機関の研究
投票数:2票
限定復刊でもかいそびれた。 (2011/08/14) -
空虚な楽園
投票数:2票
二冊続けて読むと、一層、属国状態への理解が深まると思われる。 (2009/11/30) -
翻訳史のプロムナード
投票数:2票
科学史を語る上で、翻訳が大きな役割を果たしている、ことが書かれていると聞きまして、ぜひ読んでみたい!と思いました。 (2009/06/07) -
復刊商品あり
人間知性新論
投票数:2票
こういう本が手に入らないようでは、日本人の知的レベルを疑われます。 (2009/01/15) -
復刊商品あり
確実性の終焉――時間と量子論、二つのパラドクスの解決
投票数:2票
読んでみたいので。 (2007/09/12) -
大西巨人文選
投票数:2票
是非読みたい。 大西さんは真の意味での「戦後文学」の数少ない生存者だもの。 (2010/01/31) -
復刊商品あり
アジェのパリ
投票数:2票
岩波書店から出版されている写真集と対になるべき卓抜なアジェの評伝です。 (2006/01/25) -
たちどまって考える
投票数:2票
矢内原伊作ルネサンスを興そう。 (2005/05/16) -
歩きながら考える
投票数:2票
矢内原伊作ルネサンスを興そう。 (2005/05/16) -
ヨーロッパ文明史
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辻まこと全画集
投票数:2票
現在同社から出ている全集にはペン画は殆ど収められておりますが、油彩などの色彩作品は現在僅かに出ている単行本の表紙などでしか観ることができません。ぜひ多くの方にあのユーモラスな味の油彩画を観てい... (2005/02/04) -
神経症と創造性
投票数:2票
ちょっと興味あり。 (2004/11/09) -
テクストの出口
投票数:2票
各編を書いたその折々、バルトの目がどこを見ていたのかを端的に知ることができる。 なんとなーく彼の、物事のとらえかた=物事へのとらわれかた、が見えてくるような気がする一冊。 (2003/10/10) -
復刊商品あり
天球回転論
投票数:2票
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カーブ
投票数:2票
眺めてるだけでも楽しめる。 (2005/06/10) -
疫病と狐憑き: 近世庶民の医療事情
投票数:1票
興味がある内容なので (2025/06/07) -
ロマン・ロラン全集〈第10〉フランス革命劇
投票数:1票
ロマン・ロランのこれらの一連の革命劇は、「群衆と権力」というテーマを考える上でとても興味深い。 今もなお現代を鋭く照射する、フランス革命の文化遺産でもあるこれらの戯曲が、誰にも読まれずにこの... (2025/02/19) -
ロマン・ロラン全集〈第9〉フランス革命劇
投票数:1票
ロマン・ロランのこれらの一連の革命劇は、「群衆と権力」というテーマを考える上でとても興味深い。 今もなお現代を鋭く照射する、フランス革命の文化遺産でもあるこれらの戯曲が、誰にも読まれずにこの... (2025/02/19) -
祖国のために死ぬこと
投票数:1票
リクエスト内容に書くべきものを書きそこねたので以下。要旨はe-honより転載。 [要旨] 「祖国」の観念はいつ生まれ、そのために戦いで死ぬことがどうして神聖な行為とみなされたのか―... (2025/01/23) -
マリア・シビラ・メーリアン——17世紀、昆虫を求めて新大陸へ渡ったナチュラリスト
投票数:1票
本書は、16-17世紀「黄金時代」を迎えたオランダとその植民地であったスリナムで活躍した博物学者マリア・シビラ・メーリアンの評伝である。メーリアンについては、近年一部で注目が集まっているのだが... (2024/12/05) -
ミシンと日本の近代
投票数:1票
NHKの朝の連続テレビ小説『カーネーション』に感銘を受けた方々にぜひ読んでいただきたい、歴史版ともいえる一冊です。著者のアンドルー・ゴードン氏は、日本近代史研究の第一人者であり、本書はその豊富... (2024/11/20) -
味と雰囲気
投票数:1票
メランコリーにおける知覚や感覚の変化を知りたい。ぜひ復刊してほしい。 (2024/08/27) -
解離の病歴
投票数:1票
ジャネによる解離の症例研究。精神療法黎明期の古典であるとともに現代的意義の高い一冊。ぜひ読みたい。 (2024/08/27) -
フッサール哲学における発生の問題
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デリダと現象学の関係を知るために必要 (2024/05/23) -
アラン・ローマックス選集
投票数:1票
専門性の高い書籍ではあるが、アラン・ローマックス氏は米国音楽史上、特にフォークロアの分野において、超重要人物であり、その選集の訳本である同書は音楽ファンにとって、必読すべき一冊と言っても良いか... (2024/04/01) -
復刊商品あり
信じない人のための〈宗教〉講義
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読みたい (2024/01/04) -
生命の論理
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構造主義及び声明構造を理解するために役立つ著作であるため。 (2023/12/14) -
プロジェクトとパッション
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デザイン思考の源流ともいえる本。 (2023/12/11) -
映画音響論 溝口健二映画を聴く
投票数:1票
たまたま図書館で借りて読んだら、とても面白かったです。 溝口健二の映画6作品を主に採り上げ、各作品の制作背景、関係者の経歴や過去の批評などをとおして興味深い論考が展開されています。論考は映画... (2023/10/12) -
ノンヒューマン環境論―分裂病者の場合
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この「ノンヒューマン環境論」は非常に優れた翻訳書です。 著者は専門知識を豊富に持ち、その知見を分かりやすい形で提供しています。 (2023/09/13) -
トルコ人
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トルコやオスマン、テュルクやイスラーム史に関する良書の多くが絶版となり、後進の為にも、また多くの人の為にもならない状態を改善する為、ここに復刊を希望するものであります。 (2023/08/06) -
復刊商品あり
構造人類学
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以前図書館で借りてよんだが、最近読もうと思ったら無くなっていたので。 (2022/12/26) -
隠喩としての病
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ソンタグの代表的著書。 コロナも隠喩としての病として考えられるのではないか。 (2022/12/19) -
虜囚の記憶
投票数:1票
日中戦争時に於いて、強制連行や従軍慰安婦として、心身に多大な被害を受けた中国人たちの歴史の証人としての貴重な言葉が綴られています。 筆者は、中国や台湾に渡り、今なお苦しんでいる人々の生の声を... (2022/02/22) -
人の子イエス
投票数:1票
本の解説を読んで、とても面白そうだと思ったので買って読みたいです。復刊がないと、なかなか手に入りそうにない本なので復刊してほしいです。 (2022/12/27) -
ロマンロラン全集 15 巻 伝記 2
投票数:1票
ロマン・ロラン全集全巻 15 巻 伝記 II ・ラーマクリシュナの生涯 ・ヴィヴェーカナンダの生涯と普遍的福音 とても素晴らしい内容だと思う。 全集の一部となっているので、あまり知... (2021/11/29) -
ヌガラ 19世紀バリの劇場国家
投票数:1票
民俗誌の古典であり、国家とはなにかを考えるに当たっても基礎文献をなしている。バリのことを知るためにももちろ使える。本書のような重要な本を、大学生でも手に取れるようにして欲しい。 (2021/08/23) -
ドイツ小説集 カントからヴァーグナーまで
投票数:1票
創刊時の大変古い書籍を古書で読みましたが、みすず書房さんの創刊75周年に、こちらも是非加えて頂きたい 素晴らしい一冊だと思いました。 (2021/07/09) -
革命の社会学
投票数:1票
植民地主義を考える上で必須の古典であるファノンの著作が絶版とは信じられない。強く復刊を望みます。 (2021/06/22) -
よくできた女
投票数:1票
ジョージ・オーウェル『一杯のおいしい紅茶』、へレーン・ハンフ『チャリング・クロス街84番地』を好きな読者は必ず好きだと思います。 物が不足していた時代だからこそ生まれた作品は、物に溢れてはい... (2024/05/14) -
わが歩みし精神医学の道
投票数:1票
尾身茂先生が医師を目指した理由に挙げられている貴重な書籍です。 (2021/06/14) -
僕はあるときスターリンを見た
投票数:1票
貴重な回顧録。ぜひ読みたい (2021/05/30) -
経験の政治学
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こころの不健康が蔓延する中、心理カウンセリングを学ぶ者にとって関係性構築のためのこころの響を理解するのに最適な書物。中古本が高額過ぎる。 (2021/05/23) -
出会い―書簡・写真・絵画・記録
投票数:1票
シェーンベルクとカンディンスキーに親交があったことを知って、興味を持った。音楽と美術という違うジャンルの芸術にもかかわらず、時代意識や問題意識を共有していた二人のやり取りを読んでみたい。 (2021/02/13) -
近代中国通貨統一史
投票数:1票
アジア太平洋戦争における日本の植民地経営の失敗の原因を示す為の書籍として重要な位置を占めるものと考えています。中華民国での通貨改革成功が、日本の敗戦という当然の帰結に対し、その後の日本軍による... (2021/01/21) -
復刊商品あり
最悪のシナリオ 巨大リスクにどこまで備えるのか
投票数:1票
巨大システムリスクへの対処のしかたについて大きな示唆を与えてくれそうな著作だから。 (2021/10/13) -
復刊商品あり
病むことについて
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読書、病、父の肖像、女性にとっての職業、そして犬。この一冊だけでウルフ的世界を周航できる貴重なエセー集なのだから、復刊してほしい。 (2021/02/13)
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