「美術・造形芸術」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 2ページ
ショッピング676件
復刊リクエスト688件
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復刊商品あり
ミケランジェロの生涯
投票数:14票
ミケランジェロ、ロマン・ロランには興味があります。この本は私が尊敬する彫刻家高田博厚さんが翻訳されています。高田さんはロマン・ロラン、ルオーなどのフランスの知識人と親しくもう一人私が尊敬する片... (2003/12/19) -
セザンヌの塗り残し
投票数:14票
人生小さいとき思っていたより、手探りだと感じました。来年、自分はどのように過しているのか解からない。それでも踏み出して、明日が来ます。洲之内さんの文章は一瞬一瞬を噛締めて美術に向き合う姿勢が表... (2002/10/22) -
ラオコオン
投票数:14票
「絵画と文学との限界について」と副題され、主として「絵画」と「文学」という二種類の表象技術間の決定的な差異、および両者の副次的なもの調和の可能性を究明した18世紀ドイツ古典主義美学の教科書的な... (2019/10/10) -
復刊商品あり
改訂新版 脳の右側で描け
投票数:13票
息子がデッサンを学ぶため探しています。古本でも値段が高く、入手困難です。先日ラッキーなことに、書店でワークブックを見つけ購入しました。どちらも絶版です。デッサンを学ぶ方々の為にも復刊をお願い致... (2012/09/15) -
ルネサンス精神の深層
投票数:13票
フィチーノに関心があるため。 (2012/02/08) -
芳年ー狂懐の神々
投票数:13票
芳年の画集として貴重なものであり、大変パワーのある本だと思うから。 芳年関連の本は、絶版が多く、需要と供給があっていない状態だと思うので、この本も是非復刊して欲しい。 明治の混乱期と類似する現... (2004/11/08) -
復刊商品あり
病める舞姫
投票数:13票
日本語を理解できる人間が数多くいるこの国で、 この作品に触れる機会がなかなか無いという現状は、 単なる巨大な不幸だ。 これほど特異で稀少で秀逸な作品が絶版になったまま放置されているのは、出版業... (2006/04/29) -
本朝画人伝 全8巻
投票数:13票
59歳のサラリーマンです。学生時代に読み始めていて、最近読み返そうと思いましたが第1、2、4、8巻しか持っていないことがわかりました。調べたところ絶版となっていたので復刊を希望します。格調高く... (2005/11/27) -
復刊商品あり
想像力の問題
投票数:12票
美学、哲学の分野でよく引用される著作にもかかわらず、古本でしか買えない状況はおかしい。 『存在と無』で展開される意識への考察、またそこでの「世界」という概念を理解するうえで避けては通れない著... (2006/03/02) -
帰りたい風景
投票数:12票
図書館で借り何度も読み返したが、どうしても手元に置いておきたいので。 (2006/09/24) -
ペインティング決定版1~4
投票数:12票
トールペイントを始めたのですが、先生のところでペインティング決定版を見て、今まで見たトールペイントのどの本より、いいものだと思い、いろんなところに電話したり、オークションなどで探すのですが、ど... (2004/10/26) -
絵画の自意識
投票数:11票
ストイキツァの主著で需要が多いと思います。 古書でもなかなか出回らず困っています。 ぜひぜひ手元に置いて読みたいんです。 美術関係に興味がある人の必読の書だと思います。 (2016/10/30) -
描写の芸術―17世紀のオランダ絵画―
投票数:11票
恩師の著書の内容が、この「描写の芸術ー17世紀のオランダ絵画ー」から強く影響を受けており、とても興味を持ちました。 ぜひ読んでみたいと思っていますが、残念ながら、古書はとても高値で手が出せま... (2022/03/07) -
ルドルフ・シュタイナー 遺された黒板絵
投票数:11票
今でこそチョークアートなるものがありますが、シュタイナー教育や人智学のアートを学ぶ者にとっては一見の価値がある本です。 (2009/09/04) -
女人讃歌―甲斐庄楠音の生涯
投票数:11票
2023年に甲斐荘楠音の作品展があり、それを見て、とても印象的で興味深い画と思い、本人の写真などに垣間見る生き方や人となりも気になると思っていました。 その後、この本を読まれた方の書評を読ん... (2023/08/26) -
触ることから始めよう
投票数:11票
画塾で子どもたちに図画工作を教えているものです。多くの親(子も)は完成させることを目的としているのです。大人の価値観で評価して、子どもの創作活動に優劣を付けたがる。学校も同様に全員の達成を、そ... (2014/08/16) -
三渓 原富太郎
投票数:11票
ぜひ復刊してください。 (2009/09/09) -
別冊太陽 青山二郎の眼
投票数:11票
実像の捉え難い鬼才、青山二郎の魅力を少しでも多くの人に知っていただきたい。彼が装幀した本の数々を紹介した頁を見るだけでも価値があります。骨董屋が多いと思いますが、本書をお持ちの方は滅多に手放さ... (2004/08/12) -
盲いたるオリオン
投票数:11票
シモンの作品は白水社の『三枚つづきの絵』と『歴史』がこの秋、 小部数限定ながら復刊が実現した。 次はいよいよ『盲いたるオリオン』の番である。 シモンの作品はすべて復刊されねばならない。 彼は戦... (2003/09/28) -
復刊商品あり
葛飾北斎伝
投票数:11票
北斎の基本資料です。是非手元に置きたい一冊。 (2011/06/08) -
日本の美と文化 全18巻
投票数:11票
20世紀終末の17年ほどセレクト・ブックショップをしていた間に、このシリーズを何冊かずつ販売しました。松岡さんと工作舎が手がける本はすべて取り扱いました。中でも印象に残るシリーズでした。手元に... (2011/05/05) -
復刊商品あり
ポッピズム
投票数:11票
アンディ・ウォーホル関連の本はたくさん出ていますが、もっと 突っ込んだところを知りたい!と思った時に、この本はウォーホ ル自信が書いた、とても貴重な資料です。これからも注目されつ づけて行くで... (2001/01/27) -
真贋 美と欲望の11章
投票数:10票
本物より優れた贋作ははたして芸術と呼べるか。この論点がこの本のテーマと読み取れますが、現在に至るまで、答えは出ていないように思えます。結局、欲に駆られた人間が存在する限り、永遠に続く問題なので... (2004/11/11) -
花田清輝全集 全17巻
投票数:10票
この人の書いたものは、その時代の出来事を良く理解していないと何を述べているのか全く理解できないものです。これはどんな著述家にも言える事なのですが花田清輝の場合は特にそうなのではないかと思います... (2010/08/22) -
骨董夜話
投票数:10票
現在においても、アンティーク関連書籍は数多く上梓されていますが、本書は、刊行から30年を経た今なお、同ジャンルにおける最高の書籍であると思います。執筆者のほとんどは物故されましたが、それぞれ語... (2004/08/09) -
黒マリアの謎
投票数:10票
真剣に探しています。 ぜひ、復刊を望みます。 (2010/01/18) -
前衛の道
投票数:10票
今年のBEAMSでの個展や誰でもピカソへの出演など、篠原有司男の活躍は年を追う毎に激しさを増していきます。混沌とした今こそ、『前衛の道』を渇望しています。この1冊で現代社会にボクシングペイント... (2003/07/28) -
神々は死なず
投票数:10票
美術史(特にルネサンス・バロック期)を研究する者必読。特に美術に興味のない方でも、ギリシャ・ローマの神々が、キリスト教においやられたように見えながらも、いかにヨーロッパの人々に浸透していたかを... (2000/11/30) -
復刊商品あり
シンメトリー
投票数:9票
興味をひかれる内容なので、一度読んでみたい (2022/01/08) -
復刊商品あり
エラノス叢書 9巻+別巻
投票数:9票
世界的にもジャンルを超えた超一流の知者達のものなので是非とも読んでみたい (2014/04/02) -
神話なき世界の芸術家
投票数:9票
学生にもアーティストにもおすすめです。文庫でも電子書籍でも復刊いただけましたら大切に何度もよみたいです。ある日バーネットニューマンの良さが突然わかり、何者なのかもっと知りたく思いこちらの書籍に... (2022/02/23) -
額縁の歴史
投票数:9票
そもそも額縁に関する書籍が少ない中で、額縁の知識を網羅したいと考えたら和書では外せない一冊です。モノクロですが、さまざまな額縁の写真も掲載してあり、これほど額縁に関して体系的に学べる本はありま... (2005/07/14) -
気まぐれ美術館
投票数:9票
いつか読みたい、と思ってうかうかしていると、気が付いた時には書店にも、出版社にもない。油断のならない世の中になってきたが、こんなことでいいんだろうか。州之内さんの本くらい、全集にしていつでも読... (2005/04/09) -
さらば気まぐれ美術館
投票数:9票
読みたいエッセイとは意外にないもので、エッセイが読みたいときいざ購入せむとして書店に駆けたとしても、長編小説を選ぶときより多くの時間を費やしてしまう。ないんだな、そそられるエッセイが、なかなか... (2006/09/18) -
思考の死角を視る -マグリッドのモチーフによる変奏
投票数:9票
シュルレアリストであるマグリットの絵は見るものに不思議な感覚を与える。本書は、確かだと思っているものの「確かさの脆さ」を突きつつ、我々の思考がいかに「物を視ていないか」を示す。「気づかずにいる... (2003/03/29) -
復刊商品あり
ニューメディアの言語 デジタル時代のアート、デザイン、映画
投票数:8票
ニューメディアについての必読書が絶版なのは悲しい。いち早く復刊をお願いします。 (2021/03/29) -
復刊商品あり
幻想芸術
投票数:8票
ブリオンはぜひ読みたい。坂崎乙郎が自ら訳したことにも興味がある。 (2013/01/16) -
ヘルマン・コーヘン哲学の体系 全3巻
投票数:8票
新カント派が日本思想界に幅を利かせていた頃の遺産です。リッケルトなどの西南学派はまだしも、マールブルク学派のコーエンは読まれなくなって久しいです。しかし、新カント派の再評価が進みつつある現在、... (2020/05/16) -
ルネサンス絵画の社会史
投票数:8票
美術史学において重要な文献なので。 (2023/10/29) -
掌の美
投票数:8票
ただ眺めるだけで引きこまれる多彩な「もの」たち。内容は勿論、すっきりした装幀も素晴らしい名著です。同趣向の書籍では1970年代が「骨董夜話」1980年代が本書、1990年代は「ひとりよがりのも... (2005/08/16) -
音楽美論
投票数:8票
自分は音楽史を学んでいる者ですが、音楽史上、美学史上避けることができないこの本が現在新刊で手に入らないと知り驚きました。これは日本の文化上大変不幸なことだと思います。ロマン派の感情表出美学から... (2004/12/01) -
大括弧緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置
投票数:8票
中西先生が芸大の教員になったとき(1996年頃)持っていた本です。ご自分でも手持ちの本が少ないのであげられませんと言ってました。しかし、読ませてもらうと絵画のしくみがよく見えます。絵を描く人た... (2008/05/06) -
オックスフォード美術解剖図説
投票数:8票
ポイントを良く押さえた解りやすい図解と、掘り下げの深い本文で、とっつきやすく奥の深い、かなりの良書だと思います。図版の上手さと癖のなさも非常によいです。これと「やさしい美術解剖図」の2冊があれ... (2005/06/05) -
ヘルタースケルター ヘヴィメタルと世紀末のアメリカ
投票数:8票
椹木野衣の批評はサブカルチャーについて語っていながら、テキストは知的興奮に満ちている。特に初期の代表作である『シミュレーショニズム』を読んでそう思った。所有している河出文庫版『シミュレーショニ... (2004/01/10) -
日本三大洋食考
投票数:7票
矢吹申彦『東京面白倶楽部』、クラフト・エヴィング商會『おかしな本棚』で知った、本書収録の「巴里軒暮色」を読みたくて図書館で借りたことがあります。「巴里軒暮色」以外は未読なので、装丁も魅力的な本... (2025/07/14) -
エッシャーに魅せられた男たち 一枚の絵が人生を変えた
投票数:7票
山田五郎氏のyoutubeチャンネルで興味を持ちました。 ぜひ本で手元にほしいです。 https://www.youtube.com/watch?v=jPb8UO4Xa7U&ab_chan... (2022/06/29) -
開かれた作品
投票数:7票
エーコの見識は広く読まれるべきものとおもいます。 日本では知の巨人とやらが安売りされて久しいですが、世界を広げるためにも。 (2022/01/06) -
コンセプチュアル・アート
投票数:7票
英語版の原本を所持しています。Phaidon社刊、22ユーロで購入。1960年代後半〜70年代のコンセプチュアルアートの主要作品を網羅する、教科書的な本。 読みやすい文章と豊富なカラー図... (2016/07/28) -
少年の美術
投票数:7票
この本の一節を引用した文章を読んで、ぜひ全部読んでみたくなりました。美術教育には縁がないものですが、自分のこどもにも読ませたい。この本にあるような価値を見過ごされがちなこの時代に、もっと広く人... (2023/04/18) -
復刊商品あり
シラー選集 全6巻
投票数:7票
盟友ゲーテの著作集が戦前、戦後を含め何度も企画され、今なお潮版で入手できるのとは対照的に、シラーは全くと言っていいほど冷遇されている。後にも先にもシラーの纏まった選集はこれだけだと思う。ベート... (2008/08/10)
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