9 票
著者 | 洲之内徹 |
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出版社 | 新潮社 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784103110064 |
登録日 | 2004/03/14 |
リクエストNo. | 23108 |
リクエスト内容
内容(「BOOK」データベースより)
絵とは、芸術とは、いったい何かを生涯問い続けた著者が、その私の直前にたどりついた所とは?「生きる」ということを教えてくれる〈遺作〉洲之内徹のラスト・エッセイ集。
投票コメント
全9件
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読みたいエッセイとは意外にないもので、エッセイが読みたいときいざ購入せむとして書店に駆けたとしても、長編小説を選ぶときより多くの時間を費やしてしまう。ないんだな、そそられるエッセイが、なかなか。この作家の復刊に対する気持ちは冗談ではない。例えば、大好きな女の子との待ちに待った初めてのデイト。待ち合わせ場所は学校近くの喫茶店。胸高鳴る、待ち遠しき彼女の姿。ぼくは彼女を待ち侘びるように洒落た洲之内徹を待ち侘びているのです (2006/09/18)GOOD!1
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小林秀雄に洲之内しか読まんと言わせた。GOOD!0
白州ブームにあって白州正子も評価した洲之内徹を是非。 (2006/09/24) -
良い本です。ひとりでも多くのひとに読んでほしい。 (2005/08/17)GOOD!0
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「気まぐれ美術館」全6巻復刊切望。図版は全てカラー収録して欲しい。本書の詳しい内容を掲示板に記載しました。 (2004/10/24)GOOD!0
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美術ファン及び、「芸術新潮」愛読者は、必読ですね。 (2004/10/05)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2008/06/10
復刊!洲之内徹『さらば気まぐれ美術館』 -
2004/03/14
『さらば気まぐれ美術館』(洲之内徹)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
ルイージ