出版社「筑摩書房」復刊リクエスト一覧（投票数順） 18ページ

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復刊リクエスト1,007件

明治探偵冒険小説集 (2) 快楽亭ブラック集

【著者】快楽亭ブラック (初代)

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sjt2

快楽亭ブラックの入手可能な作品集としては近年ではおそらく唯一のものだったからです。 (2012/09/07)
復刊商品あり

御身

【著者】源氏鶏太

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修ちゃん

中学校1年か2年の時、大人の世界を嗅いだ思い出の深い小説である。 (2012/08/17)
闇にひとつ炬火ありーことばの狩人カール･クラウス

【著者】池内紀

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megumiaol

言葉の狩人というフレーズが気に入った (2012/09/07)
ギボン自伝（ちくま学芸文庫）

【著者】エドワード・ギボン著　中野好之訳

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信兵衛

名著「ローマ帝国衰亡史」の作者自伝。興味大。 (2012/05/06)
青白い炎

【著者】ナボコフ

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manavic

ちくま文庫版。名著です。 (2012/04/14)
セザンヌの手紙

【著者】セザンヌ／〔著〕　ジョン・リウォルド／編　池上忠治／訳

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ねじぱん

セザンヌに興味がある。彼がどんなことを思っていたかに。 (2014/02/17)
現代人は愛しうるか

【著者】福田恒存

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ターちゃん

福田恒存と言う思想家の復権を意図するものである。 (2012/03/17)
オバサン論オバの復権をめざして

【著者】大塚ひかり

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ＹＡま

大塚ひかり氏の分析・論理に興味があります。対「オバサン化」の為に読みたいです。 (2012/01/13)
経済計画理論

【著者】鈴村興太郎

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hmmm

長い間絶版になっている模様。 (2011/12/14)
エラスムス―宗教改革の時代（ちくま学芸文庫）

【著者】J.ホイジンガ著　宮崎信彦訳

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虞人

ルネサンスから近代までの西洋史を古典で読みたい。 (2018/05/18)
怪奇な話

【著者】吉田健一

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しょうが湯

吉田健一の著作ですから、単なる怪談本で終わらないことと思います。同じ文庫の「私の古生物誌」も本当におもしろく、入手困難なのが残念です。 (2011/11/13)
議長ソクラテス

【著者】渋川　驍

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函陽生

民主主義の基本について深く考えるために、必読ともいえる。山本光雄推薦 (2011/07/19)
大英帝国の外交官

【著者】細谷雄一

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島崎丈太

英国は主要な産業の競争力が大幅に低下しているにも関わらず、世界の先進国の一つとして長くその地位を保っており、その理由は外交力にあると明確に感じる。　その外交の本質を知り、今低下しつつある日本の... (2011/07/18)
復刊商品あり

皇居前広場　増補版

【著者】原　武史

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ノノ

原武史という気鋭の学者が書いた著作で他の人が持ちえない、ユニークな視点が持ち味。この本も原の代表作の一つ。絶版になるのはありえないと思いました。多くの人にこれからも長く読み... (2011/07/03)
眠れる森の美女

【著者】シャルル・ペロー著、巖谷國士訳

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tinamame

いくつものあこがれのおとぎ話が、美しい挿絵と、美しい日本語で収録されている。チビから大人の女性のだれでも、この本を手にしてうっとりと、そしてその魅力と恐怖のとりこになるでしょう！　ギュ... (2011/05/26)
ヤーコプ・ブルクハルト（ちくま学芸文庫）

【著者】カール・レーヴィット著　西尾幹二・滝内槙雄訳

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はんぺん

倫理学、哲学史家として知られるレーヴィットの別の側面を覗くのに絶好の良著 (2019/03/19)
復刊商品あり

死神デース

【著者】赤塚不二夫

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しょーざぶろう

このシリーズは市場に在庫が無く、古本でもかなりの高額で手が出せません。赤塚不二夫ファンとして、読んでおきたい本なのでよろしくお願いします。 (2011/02/27)
山の音

【著者】とり・みき

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kiyuminn

とり先生の漫画はどれも好きです。この本もしかり。 (2021/09/12)
ガリマールの家

【著者】井上究一郎

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都名所図会

【著者】市古　夏生　　鈴木　健一

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yuigen

最近、『江戸名所図会』が復刊されました。引き続き『都名所図会』の方も復刊を望みます。こういう本がすぐ品切れになってしまうのは少々悲しいです。 (2010/11/09)
復刊商品あり

暗殺者教国イスラム異端派の歴史

【著者】岩村忍

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メルボン

暗殺教団を理解するうえで、「暗殺教団―イスラームの過激派」と共に欠かすことのできない良著です。 (2010/11/05)
ボルヘスとわたし

【著者】ボルヘス

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junk0084

ボルヘス入門として必要でしょう。 (2010/09/02)
異文化としての子ども

【著者】本田和子

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夢見草

【著者】加賀乙彦

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読書青年Ｂ

著者の様々な側面を見ることができます。加賀さんの著作は殆ど絶版なので、是非とも復刊してほしい。 (2010/01/31)
風と死者

【著者】加賀乙彦

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読書青年Ｂ

大岡昇平氏も推薦していらっしゃいました。加賀乙彦さんの著作をもっと読みたい。絶版にしておくのは惜しいです。 (2010/01/31)
あなたはもう幻想の女しか抱けない

【著者】速水由紀子

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tommy

今、90年代という時代、特に90年代後半に興味を持っていろいろと本を読んでいます。あの時代を考察する上で読んでみたい本であり、ぜひ復刊してもらいたいです。 (2009/09/06)
心あたたまる話　8巻?

【著者】樋口一葉など

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siso

外国や日本の心あたたまるお話を入れています。モーパッサンの牧師のお話がとくにいいです。もう一度、いろいろなお話を読んでみたいのでどうぞよろしくお願いします。 (2009/08/22)
老いの魂学

【著者】山中康裕

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無

老後の備え。 (2009/05/24)
空の空なればこそ

【著者】堀田善衛

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東寺

宮崎駿氏が、自分の為に書いてくれた。と言わしめた。名著。 (2009/05/18)
「宣長問題」とは何か

【著者】子安宣邦

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呆庵

国民ひとりひとりに広く読まれるべき本が美術品のようなとんでもない値段で取り引きされている現状はどう考えてもおかしい。著者もそんなことは望んでいないはず。 (2009/04/14)
復刊商品あり

私の絵日記

【著者】藤原マキ

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たなか

北冬書房発行の新版は入手可能ですが、つげ義春ファンとしては文庫本も欲しいところです。個人的には文庫判の表紙が好きで、ぜひこちらの版が入手可能になって欲しいのです。 (2009/03/30)
身体の中世

【著者】池上俊一

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無

多彩なメタファーを知って使いたいから。 (2009/02/09)
アメリカの奇妙な話-〈1〉巨人ポール・バニヤン　/　〈2〉ジャージーの悪魔

【著者】ベン・C・クロウ

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bataille

内容からして非常に興味をそそられる。ぜひ復刊を。 (2009/02/05)
イスラム哲学への扉

【著者】オリヴァー・リーマン（著）、中村広治郎（訳）

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無

イスラムの思想的営為の根幹へ誘われたいから。 (2009/02/04)
現代思想の方法―構造主義＝マルクス主義を超えて

【著者】山本哲士

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無

ブルデュー入門に良さそう。 (2009/01/26)
舞台の上の権力―政治のドラマトゥルギー

【著者】ジョルジュ・バランディエ（著）、渡辺公三（訳）

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無

政治権力の本質を知りたいから。 (2009/01/26)
ナマコの眼

【著者】鶴見良行

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無

ナマコの視座から歴史を眺めたいから。 (2009/01/26)
時間と習俗の社会史―生きられたフランス近代へ

【著者】福井憲彦

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無

しなやかな時間の感覚と生き方の可能性をさぐりたいから。 (2009/01/25)
三国志実録

【著者】吉川幸次郎

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無

演義より実録がいい。 (2009/01/12)
復刊商品あり

ザ・ヌード

【著者】ケネス・クラーク（著）、高階秀爾、佐々木英也（訳）

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無

裸が好きだから。 (2009/01/09)
デリダから道元へ―「脱構築」と「身心脱落」

【著者】森本和夫

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無

なんじゃこりゃあ！ (2009/01/03)
復刊商品あり

歎異抄

【著者】増谷文雄

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無

専門家に独特な迫力がありそう。 (2008/12/28)
復刊商品あり

神々の変貌―社寺縁起の世界から

【著者】桜井好朗

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無

君子は豹変する！荒ぶる！ぶるぶる！ (2008/12/28)
神を読む

【著者】高橋英夫

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無

読みたい。 (2008/12/26)
北村透谷

【著者】桶谷秀昭

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無

参考にしたい。 (2008/12/24)
排除の構造―力の一般経済序説

【著者】今村仁司

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無

こんなの面白くないわけがない。たぶん。 (2008/12/23)
日本の労働者像

【著者】熊沢誠

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無

こんなの面白いに決まってる。 (2008/12/23)
人間はなぜ非人間的になれるのか

【著者】塚原史

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無

なんでだろう。 (2008/12/22)
気分の本質(筑摩叢書200)

【著者】O.F.ボルノウ(ボルノー)著　藤縄千艸訳　梅原猛解説

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栞

「気分」について、詳しく読みたいと思いました。手に入りにくい状況なので復刊を希望いたします。 (2018/06/07)
世界古典文学全集　ダンテ

【著者】ダンテ著　野上素一訳

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白雲母

高校の図書館に偶然あったのを読みました。新生は岩波文庫のものを持っていますが、個人的に野上先生の訳がもっともしっくり来るので是非もう一度読んでみたいものです。巻末にはダンテの生涯や神曲に登場す... (2012/03/14)