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著者 | ジョルジュ・バランディエ(著)、渡辺公三(訳) |
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出版社 | 筑摩書房(ちくま学芸文庫) |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784480085597 |
登録日 | 2009/01/26 |
リクエストNo. | 45460 |
リクエスト内容
【内容】
あらゆる社会において、「コード」や「ネットワーク」といった
社会構造に還元できない「演劇のパラダイム」が作用している。
それは、社会のさまざまなレベルに拡散された権力関係に照明を当て、
社会の常態としての政治を浮かび上がらせる。
そして、アフリカの古王国で、ルネサンス期のイタリアで、
絶対王政下のフランスで、また現代民主制や
「社会主義」社会においても共通の、権力の普遍的な相を明るみに出す。
―王と道化、カーニバル、裁判、選挙、式典、メディアの表象など、
さまざまな時代と事象をとおして、政治権力の本質を解明する。
【目次】
第1章 芝居
演劇支配制
フィレンツェ・サヴォナローラ・マキアヴェリ
ほか
第2章 まぜ返し
秩序と無秩序の力学
嘲りのゲーム―順応性を導く手段
ほか
第3章 裏返し
妖術師―社会を逆転させる下手人
魔女裁判―社会浄化のための供犠
ほか
第4章 画面
イメージの政治
見世物国家
ほか
投票コメント
全1件
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政治権力の本質をGOOD!0
知りたいから。 (2009/01/26)
読後レビュー
NEWS
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2009/01/26
『舞台の上の権力―政治のドラマトゥルギー』(ジョルジュ・バランディエ(著)、渡辺公三(訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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