「映画評論」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング145件
復刊リクエスト170件
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映画をめぐる冒険
投票数:175票
映画についての、川本さんの驚異の博覧強記によるデータ提示と、村上さんの独特の感性による切り口のミスマッチ(失礼)が得も言われぬ雰囲気を醸し出している不思議な一冊。 すぐに文庫におりるものと思... (2009/02/10) -
AMAZING STREET
投票数:170票
昔、国会図書館で読みました。お金を払ってその場でコピーしたのですが、そのあと行った都庁の1階にわすれてきてしまいました。うかれていたのかもしれません。私以外にも都庁に忘れたひとがいるかもしれな... (2010/10/19) -
シネマトグラフ覚書
投票数:123票
保坂和志のBBSで愛読者が保坂さんの本を読んでそこで、触れられていた『シネマトグラフ覚書』を図書館で借りて読んでその内容に衝撃を受け、どうしても手元に置きたくなったが、手に入らない、どうして?... (2004/06/01) -
復刊商品あり
映像のポエジア
投票数:104票
本書の執筆期間は1986年の監督の逝去から遡ることおよそ20年間に及び、「日記」や「映画術」を語る上での精神面での支柱とも言えます。さらに映画というメディアを超え芸術一般を論じた書籍の中で最も... (2017/10/04) -
アンドレイ・タルコフスキーの『鏡』の本
投票数:67票
この本は、発売当時かなり無理をして買いました。予約までして。 タルコフスキィ信者たるもの、この本を抱えて佇むと、うっとりしてしまいます。 でも、映画と同様に、この本を理解するのも結構骨が折れる... (2006/05/21) -
タルコフスキー日記―殉教録―1・2巻
投票数:51票
出版時に購入し大切に保管していたのに、古書店に売却してしまった事を後悔しています。読み返したいと思い探したところ、いずれも高額で状態の良くないものが多く。タルコフスキーの「映像のポエジア」は文... (2024/04/11) -
復刊商品あり
映画とは何か全4巻
投票数:47票
あちこちで頻繁に引用されるにもかかわらず、 実際この本を読む人はあんまり多くない。 例えば最近もハスミ氏が批判していたりするけど、 我々はその度にすぐ手にとって読み返したいなあと思うのです。 ... (2002/08/21) -
映像のカリスマ
投票数:45票
とにかく黒沢清監督作品が好きです。映画「曖昧な未来、黒沢 清」を見て、さらに黒沢監督の映像論に興味を持ちました。他の 映像作家とは全く異なる視点に世界にも認められる理由があるは ずだと思います... (2003/03/25) -
こじこじ映画館
投票数:33票
『こじこじ映画館』は、読むたびに新鮮な衝撃を読者に与えてくれます。たとえば、小津映画のローアングルは「子どもの視線」なのではないかという指摘は、おそらく長谷川さんが最初に言及した、きわめて重要... (2012/03/03) -
ヒッチコックによるラカン―映画的欲望の経済
投票数:32票
図書館で見つけたのですが、手元に置いてじっくりと読みたいと思っています。ラカンについての本は色々ありますが、難解すぎるものが多い中、この本は面白く、かつきちんと説明してくれているところが素晴ら... (2004/04/22) -
映画未満
投票数:31票
書いた本人です。雑誌「キネマ旬報」の連載ですから月に2回書い ていた、日記に近いです。日本人が急速に自惚れていくバブル期 のまっただ中でこんなことを考えていたやつがいたんだという、 それだけで... (2003/08/25) -
日本アニメーション映画史
投票数:27票
刊行後45年を経ても、この本の内容を超える本に出会えていません。 3部構成で、第1部は戦前編。日本で初めてアニメーションが制作されたと言われる1917年から終戦直後までが扱われています。第2... (2024/02/03) -
アテレコあれこれ
投票数:27票
「ジェシカおばさんの事件簿」「刑事コジャック」「マイアミ・バイス」「ツイン・ピークス」「刑事コロンボ」…「うちのかみさんがね」など、誰でも一つや二つその言い回しをすぐに思い出せる名台詞の生みの... (2012/02/08) -
「カル」の謎 韓国史上最も凄惨な連続殺人事件
投票数:25票
映画「カル」を見て、謎が気になってしょうがありません。 この本を読めばある程度は謎がわかるそうなので、 ぜひ読んでみたいです。 なので、復刊を希望します。 この本は、あるオークションサイトで1... (2001/08/21) -
復刊商品あり
サバービアの憂鬱
投票数:24票
大学生のとき(2000年前後)図書館で借りて読んで、 アメリカの郊外を描いた映画にどっぷりはまりました。 資料としてもすごく価値があるし、 このような視点でアメリカ社会を切り取った文章は この... (2005/11/08) -
映画の夢 夢の批評
投票数:22票
昨今の日本における映画評論は、本質的に評論と呼べる性質のも のではなく、堤灯記事に等しいとすらいえます。 映画の「新しい波」を体現し、自らの人生を映画としたトリュ フォーの評論が紹介されること... (2002/03/12) -
燃えよスタントマン:香港電影
投票数:19票
佐藤健主演の「るろうに剣心」シリーズに続いて、今日本で旋風を巻き起こしている香港産アクション映画「トワイライト•ウォーリアーズ決戦!九龍城砦」のアクション設計を担った谷垣健治さんの自伝を今復刊... (2025/06/29) -
小津安二郎 人と仕事
投票数:19票
小津安二郎生誕120周年に当たる本年にこそ復刊にふさわしい資料と期待していたが、残念ながらそうした動きは見られずに年は暮れようとしている。古書店でべらぼうな価格をつけられて細々と流通しているが... (2023/11/29) -
復刊商品あり
メカスの映画日記
投票数:16票
諏訪敦彦や高嶺剛、原将人など多くの映画作家に多大な影響を与えた個人映画作家ジョナス・メカス。彼が「ヴィレジ・ヴォイス」紙に連載していたコラムをまとめたものが『メカスの映画日記』です。著作がほと... (2003/01/30) -
とっても映像解体新書
投票数:16票
著者の根本要さんは、ライブでもトークが面白い方なので、どんな本になのか、とても興味があります。彼は、CSやFMでRock番組のパーソナリティーをされてますが、とても詳しくて、楽しい内容になって... (2003/08/11) -
フィルム・ファンタスティック 全7巻
投票数:15票
資料的価値が非常に高い本。DVD購入の際や探索などにもすごく役立つと思います。 (2007/02/10) -
香港功夫映画激闘史
投票数:14票
最近功夫映画に興味を持ちました。少し調べてみようと思っても、なかなか資料が見つかりません。この本が最も内容が充実しているそうなので、是非読んでみたいのですが、図書館にもありませんでした。ama... (2007/05/04) -
復刊商品あり
映画理論講義 映像の理解と探究のために
投票数:12票
映像理論を読み解きたい。 (2016/01/18) -
ジョン・カサヴェテスは語る
投票数:11票
カサヴェテスの声が聴ける貴重な本。ぜひ復刊してほしい。 (2018/01/17) -
大特撮 改訂版 日本特撮映画史
投票数:11票
旧版を入手した時にはいわゆる特撮もの以外の意外な作品までしっかりとフォロウされていることに驚いたものです。 そろそろ最新版が出るべき時に来ていますよね? どうかよろしくお願い申し上げます ... (2003/08/15) -
ファビュラス・バーカー・ボーイズの地獄のアメリカ観光
投票数:11票
目下最も刺激的な映画の論客コンビが贈る、旅行ガイドには決し て載ってない貴重な映画名所めぐりガイド! コンビ十八番の毒 気たっぷりなヨタ飛ばし合戦を繰り広げながらも、しっかりアメ リカ映画を裏... (2003/05/08) -
復刊商品あり
シナリオ構造論
投票数:10票
日本で初めて書かれたシナリオ技法書であると、鳥海尽三著の『アニメ・シナリオ入門』で知りました。氏は『昆虫物語 みなしごハッチ』『科学忍者隊ガッチャマン』『新造人間キャシャーン』など数々の名作を... (2015/02/09) -
エイゼンシュテイン解読
投票数:10票
エイゼンシュテインおよびロシア・アヴァンギャルドを知る上で、日本語でこれまで出ている本の中でもとりわけ優れていると思うので。 訳文も良いですが、それぞれの論文の冒頭に解説がついていて、テキス... (2007/12/14) -
コラムは笑う
投票数:10票
氏のコラムにはずれものなし。 (2002/11/04) -
ホラー映画の魅力―ファンダメンタル・ホラー宣言
投票数:9票
かつて日本で起こり、海外までもその影響力をもたらしたJホラー。その土台となる部分を作った特殊脚本家・小中千昭氏の考察を記したこの書籍が入手困難であるのは非常にもったいないことであると思うし、後... (2009/10/30) -
大衆プロパガンダ映画の誕生―ドイツ映画『ヒトラー青年クヴェックス』の分析
投票数:9票
ベイトソンのファンだから (2006/01/11) -
傍役グラフィティ
投票数:9票
川本三郎氏の最初の映画の本。 傍役たちにそそぐまなざしが心をあたたかくしてくれる。 一方、マニアックな俳優事典としても読み応えがある。 私はこの本を十年以上前に手放してしまい、以後、古書店を ... (2001/05/12) -
コラムは歌う
投票数:9票
~踊る」と同じです。 (2003/05/31) -
復刊商品あり
ニューメディアの言語 デジタル時代のアート、デザイン、映画
投票数:8票
メディア論に興味があるため。 (2020/01/12) -
日本映画縦断
投票数:8票
団徳麿への聞書きなど貴重だし、マレーネ・ディートリッヒのコンサートの模様について書いているのも感動的だし、とにかくおもしろく感動的な本なので復刊を希望します。多すぎる誤字などを直したり、本文か... (2009/05/22) -
聖なる映画
投票数:8票
ドライヤーに関する評論が少ないようなので。 (2007/03/24) -
映画千夜一夜
投票数:8票
日本映画ビッグ3の対談が読みたい (2005/08/26) -
私の映画の部屋(全3冊)
投票数:8票
かつて「私は、嫌いな人に会った事が無い」という、この著者氏 の本を、読んだ事があるが、著者氏の、しゃべりを知っていたの で、文の中から、そのしゃべり声が聞こえたのには、驚いた記憶 がある。 こ... (2003/08/11) -
日本三大洋食考
投票数:7票
矢吹申彦『東京面白倶楽部』、クラフト・エヴィング商會『おかしな本棚』で知った、本書収録の「巴里軒暮色」を読みたくて図書館で借りたことがあります。「巴里軒暮色」以外は未読なので、装丁も魅力的な本... (2025/07/14) -
映画監督 増村保造の世界 -「映像のマエストロ」映画との格闘の記録1947-1986
投票数:7票
中古市場で高騰してしまったが、復刻されたらぜひ購入したい。 (2008/06/29) -
復刊商品あり
作家主義
投票数:7票
アテネ・フランセでのブレッソンの処女作『罪の天使たち』上映後のトークショーで、諏訪敦彦監督が本書について言及されておりました。映画史的にみても貴重な文献であろうかと思われますので、是非復刊して... (2010/02/09) -
伊丹万作エッセイ集
投票数:7票
全3巻の「伊丹万作全集」(筑摩書房)を読んで惚れました。全 集の復刊はむずかしいでしょうから、せめて手軽に読めるエッセ イ集だけでも復刊してほしいです。著作権が切れているからネッ トで公開され... (2005/09/08) -
復刊商品あり
インタビュー ジョン・フォード全生涯・全作品
投票数:7票
ジョン・フォードについての本はたくさん出版されているが、自身が語っているのは本作のみであろう。ジョン・ウェインとの出会いや映画の裏話を知る事ができるのは映画ファンにとってとても興味深い事である... (2002/03/03) -
キューブリック
投票数:7票
当時、本屋で平積みになっていた頃、「今度お金に余裕が出来たら購入しよう」と思い、そのまま買わないでいたら・・・・ それ以来、「欲しいと思った本があったら、まず購入する」と考える様になったきっ... (2008/09/18) -
ハリウッドとマッカーシズム
投票数:7票
同じ著者の書籍がよかった (2004/09/22) -
男と男のいる映画
投票数:6票
読んでみたいから。 (2022/01/05) -
メイキング・オブ・TENET テネット クリストファー・ノーランの制作現場
投票数:6票
最近TENETを視聴し映像技術やノーラン監督の映画に対する信念を強く感じ、この映画を制作する上でどのようにメイキングを行ったのかに強く興味が湧いたのですが 店舗の在庫状況がどこも0の為復刊を... (2021/06/25) -
映画は頭を解放する
投票数:6票
映画が大好き。関する本は何でも読みたい。 (2014/01/14) -
映画=イマージュの秘蹟
投票数:6票
レオス・カラックスやテオ・アンゲロプロス、タルコフスキーなどが好きなので読んでみたい (2014/02/09) -
映画編集の理論と実際(上・下)
投票数:6票
面白そう。カレル・ライスが書いた、という所もポイント (2003/01/12)
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