現代の弓道　21世紀改定新版

【著者】橋田栄次

りゅう

弓道を志すものとして一度は読みたい必読の書だから。 (2024/04/07)

隋の煬帝

【著者】宮崎市定

H2O

書籍在庫も僅少っぽいので、電子書籍化していつでも読めるようにしてほしい。 (2024/04/05)

水族館の文化史―ひと・動物・モノがおりなす魔術的世界

【著者】溝井裕一

H2O

動物園の文化史とともに読み物としても大変面白く、資料としてもいろんな写真が掲載されているので使い道は無限大。 (2024/04/04)

最強の漢文　難関大をめざす

【著者】仁田峠公人

カンテ

ゼロ年代にZ会から登場した最強古典シリーズ。最強の古文とは異なり惜しくも10年代に絶版になってしまった。これをやれば難問の漢文を出すと言われる東北大学の入試にも対応できる。 最近、漢文の... (2024/04/04)

いかにしてアーサー王は日本で受容されサブカルチャー界に君臨したか

【著者】岡本広毅 小宮真樹子 編

H2O

書籍はまだ購入できるが電子書籍でも持っていたい本なので、電子化を希望。 (2024/04/04)

魏の武帝 曹操 (新人物往来社文庫)

【著者】石井仁

H2O

各書店で電子書籍販売はされているけど、やはり紙で持っておきたいので復刊を希望。 (2024/04/04)

ゴジラ・コレクション

【著者】酒井敏夫 編

セブンセブンセブン

昭和のゴジラ映画が公開された当時の宣材は、一部マニアによるコレクションが現存するだけで、たまにオークション等に出品されますが、手に取って見ることができない貴重品です。初代ゴジラ公開から70周年... (2024/04/04)

はじめてのCFD - 移流拡散方程式 -

【著者】棚橋 隆彦

ながれ

基本的なスキームがまとめられていて非常に便利。 (2024/04/04)

中国歴代職官辞典

【著者】日中民族科学研究所

H2O

手に持っても重すぎない気軽に引ける辞典。内容が古いのでアップデートは必要だけど基本的な知識として知る上では手助けになる一冊。 (2024/04/03)

白骨死体の鑑定

【著者】瀬田季茂、吉野峰生

諸葛孔明語録

【著者】中林史朗

H2O

諸葛孔明は今でもコミックの素材などになるぐらい親しまれている。その彼が残した名言をまとめた一冊。読んでみたい。 (2024/04/02)

中国歴代王朝秘史事典

【著者】王敏

H2O

歴代中華王朝の事件などを検索出来て、ササっと内容を知れる便利な事典なので復刊を望む。 (2024/04/02)

中国歴代皇帝事典

【著者】王敏・岡崎由美

H2O

まとまった中華帝王の人物伝を１冊で読めるのはこの本だけ。手に入らないと欲しくなるのが人の常。 (2024/04/02)

多重人格者の日記：克服の記録

【著者】ロバート・B・オクスナム

セラ

解離性同一性障害（DID）の当事者の記述だけでなく巻末に主治医による補稿があるため、DIDに関して主観的および客観的な知見が得られる良書だと感じました。 また、本書はDIDに関連した参考文献... (2024/04/02)

魏晋南北朝史のいま

【著者】窪添慶文ほか

H2O

編者を含めて27人の魏晋南北朝史にまつわる研究者が集まった論集。最近、出土品や墓誌が多く発掘されている中国史の中でも盛り上がっている時代・魏晋南北朝。 論文集としては稀な刊行して間もなく書籍... (2024/04/02)

續國譯漢文大成　1-16巻　資治通鑑

【著者】国民文庫刊行会

H2O

『資治通鑑』を現代語で読みたいけど、全編通した現代語訳が存在しないと嘆いていたら実は昭和初期に刊行されていた事を知ったので、ぜひ復刊してほしい。 (2024/04/02)

馮道 乱世の宰相

【著者】礪波護

H2O

著者は日本を代表する東洋史学者。 日本における中国史といえば「漢」や「隋唐」などが有名ですが、最近ではその隙間に位置する乱世と呼ばれる時代の出土品や墓誌などが多く発掘されていて、中国史研究者... (2024/04/02)

体質と食物〜健康への道

【著者】秋月辰一郎

ひろわり

バカ高くなってるし、図書館にもあまりない。 (2025/06/15)

男性支配の起源と歴史

【著者】ゲルダ・ラーナー

TexsansFan

実証的な仕事の真価は時間がたっても、増すことはあれ減ることはない。ましてや、家父長制のような論争的であり続けているテーマで、本書のようなエポックメイキングな仕事を読めなくなるのはあまりな損失。... (2024/03/29)

山頭火と四国遍路

【著者】横山 良一

テンテン

廃版になっており中古市場でも見かけないので。 (2024/03/28)

大君の刀: ブリュネが持ち帰った日本刀の謎

【著者】合田一道

メルボン

絶版にするには惜しい良書。いわゆる「赤羽刀」とはまた違う形で海外に渡った日本刀の歴史を知るための重要な一冊です。 (2024/03/27)

栄養学者　佐伯矩伝

【著者】佐伯 芳子

cova

日本の食生活の改善に尽力してきた人物であるにもかかわらず、あまりにも知られていなかったことが残念だから。 (2024/03/27)

人物漫画の描き方

【著者】Jack Hamm

雨季

建帛社で刊行されているJack Hammシリーズでこの「人物漫画の描き方」だけ絶版となっているのでシリーズ全4冊を揃えるために復刊を希望します。 内容についても、日本的な漫画の描き方では... (2024/03/26)

挿絵画家　エドマンド・デュラックの世界

【著者】平松洋

SomaliCat

アーサー・ラッカムの世界が新装版で復刊され、初めて手に触れたのですが、画業すべてと絵本のあらすじが載っていることに感動しました。 その流れでエドマンド・デュラックのビジュアル選書も出ていたこ... (2024/03/26)

フロイトと人間の魂（叢書・ウニベルシタス）

【著者】ブルーノ・ベテルハイム 著　藤瀬恭子 訳

フランスのファッション・イラスト- 夢みる挿絵の黄金時代-

【著者】海野弘

SomaliCat

画集としても資料としても貴重な一冊です。 例のごとく、中古ではとてつもない価格帯になっています。 是非とも復刊を希望いたします。 (2024/03/26)

ファンタジーとSF・スチームパンクの世界

【著者】海野弘

SomaliCat

本の存在を知った頃には既に絶版でした。 中古本は、状態の良い物を手に入れようとすると倍以上の価格になります。 海野弘さんも他界してしまい、このような挿絵の解説と装丁の本が今後出るのか疑問で... (2024/03/26)

民謡からみた世界音楽：うたの地脈を探る

【著者】細川周平

pahinui

古書店では非常に高価な価格設定がなされており、入手が難しくなっていることから、希望しました。 (2024/03/24)

湾岸報道に偽りあり

【著者】木村愛二

きさらぎ

戦争中の報道が決して平等で正直なものではないことを私たちは気づいているが、それが湾岸戦争においてどういったものであったのかを検証したもの。 ウクライナ戦争も西側の報道ばかり信用していることの... (2024/03/22)

新宿: 1965-97 (フォト・ミュゼ) ペーパーバック – 1997/11/1

【著者】渡辺 克巳

エキスパートCプログラミング: 知られざるCの深層

【著者】ピーター ヴァン・デ・リンデン

Fish

C言語の複雑な変数宣言をわかりやすく解説する章や、入門書では取り上げられないC言語の奇妙な書き方など、C言語を詳しく知るためには必須の知識が豊富で、ほかに類書がありません。 C言語を教え... (2024/03/21)

坂倉準三とはだれか

【著者】松隈洋

ていちゃん

どこにも売っていない 出版社も重版予定なし。 (2024/03/21)

古代豪族系図集覧

【著者】近藤 敏喬

テンテン

古書市場で高価だから。 (2024/03/18)

宮廷公家系図集覧

【著者】近藤 敏喬

テンテン

古書市場で高価だから。 (2024/03/18)

保守主義の本領

【著者】ベーリ(バリー)・ゴールドウォーター

ベルリングェル

著者はアメリカ保守思想を語る上での重要人物 である。しかしながら日本語文献は少なく、その上国内ではゴールドウォーターに対する誤解が多い。本書は当時のアメリカ社会に対して書かれたものだが、それ... (2024/05/25)

純粋法学 第2版

【著者】ケルゼン

goufms07

長く品切れ状態が続いている。法哲学の基本文献なので、復刊してもらいたい。 (2024/03/12)

なっとくするベクトル

【著者】小野寺嘉孝

夜桜銀次

初等力学を独学していたが、数学の微分積分と力学の微分積分と書き方が少し違っていたり、ベクトルの微分積分というのが、よく分からなかったが、この本で理解できそうな感触があった。 図書館で借りるこ... (2024/03/11)

国際分業と女性: 進行する主婦化

【著者】マリア・ミース

TexsansFan

資本主義の暴力を今こそ、根底から考えなくてはならない。本書はフェミニズムの視点から、資本主義の「外部」に着目して資本主義の搾取構造を分析したもので、刊行が多少古いとはいえ、多くの人が読まなくて... (2024/03/05)

アルゴリズムの自動微分と応用

【著者】久保田光一、伊理正夫

けー

自動微分は非線形システムの解析に重要なアルゴリズムであり、プログラムで解析的に偏微分値を求めるために必要な手法である。多くの統計解析に用いられる言語ではライブラリを用いて実装されているが、自動... (2024/03/03)

平安時代の税財政構造と受領

【著者】中込律子

nagahide

平安時代史研究の必読書 (2024/03/03)

無意識の形成物 上・下

【著者】ジャック・ラカン

ひとりごと

上巻は購入して読んだものの下巻は品切れ。古本は高値。ラカンを理解する上で大変重要な書物なので是非復刊してほしい。 (2024/03/02)

監獄ビジネス:グローバリズムと産獄複合体

【著者】アンジェラ　デイヴィス

記憶・歴史・忘却（上・下）

【著者】ポール・リクール

tamam

20世紀を総括し、21世紀への展望と課題を示す歴史哲学の金字塔ともいえる著作。哲学者リクールの総決算ともいえる本であり、現在でも広く読まれるべきだと感じたため。 (2024/03/01)

演劇学のキーワーズ

【著者】佐和田敬司　藤井慎太郎　冬木ひろみ　丸本隆　八木斉子

Huku

手元に置いて常に読み返したいから (2024/02/27)

性教育図典 まんが・イラスト

どりぃむらんど

わかりやすいイラストで性について解説した、性教育の最適の書籍です。出版社在庫切れとのことで入手不能な状況です。昨今、性教育の重要性が増しているので是非とも復刊をお願いいたします。 (2024/02/25)

憲法の本質・労働者綱領

【著者】Ｆ．ラサール 著　 森田勉 訳

中央研究所の時代の終焉

【著者】リチャード S.ローゼンブルーム,ウィリアム J.スペンサー

映像の原則　改訂版 (キネマ旬報ムック)

【著者】富野由悠季

肚ー人間の重心

【著者】カールフリート・デュルクハイム

mameta

対話の講座で講師がおすすめしていた本です。身体についての本質が書かれているようです。図書館にもなく、古書では高価で手に入りません。 (2024/02/19)

ワーグナー・オペラ対訳シリーズ 　トリスタンとイゾルデ

【著者】リヒャルト ワーグナー/三光長治/三宅幸夫/高辻知義/日本ワーグナー協会

SargassoSpace

日本ワーグナー協会による対訳シリーズの『トリスタンとイゾルデ』は、何度作品を鑑賞しても繰り返し読み返したい、対訳の決定版です。 そのように素晴らしい本でありながら、現在は入手どころか閲覧も困... (2024/02/18)