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著者 | 佐伯 芳子 |
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出版社 | 玄同社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784905935193 |
登録日 | 2024/03/27 |
リクエストNo. | 75900 |
リクエスト内容
内容説明
栄養学は、自然科学の一分野であり、60年前に日本で生まれた学問である。世界各国は、これに倣い今日の栄養学の隆盛をもたらし、人類に大きく貢献している。栄養学者佐伯矩(国立栄養研究所初代所長)の研究者としての足跡を、初めて著した書である。
目次
矩の突然の帰国
なぜ「国立栄養研究所」か
栄養学と実践の始まり
矩の欧米出張講演
矩と国際聯盟
間違った食生活
断食の研究から根基代謝へ
毎回食完全の研究
ジャワ島での国際会議
守り抜いた栄養学の独立
国立栄養研究所廃止の後
毎回食本位と1日食本位の比較
矩の宇宙観
ビタミンで癌を発生させた研究
投票コメント
全1件
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日本の食生活の改善に尽力してきた人物であるにもかかわらず、あまりにも知られていなかったことが残念だから。 (2024/03/27)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2024/03/27
『栄養学者 佐伯矩伝』(佐伯 芳子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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