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著者 | 溝井裕一 |
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出版社 | 勉誠出版 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784585222101 |
登録日 | 2024/04/04 |
リクエストNo. | 75952 |
リクエスト内容
古代から現代までの人と水生生物をめぐる関係を、水族館の変遷から読み解く
ひとが「魚を見ること」にはどんな意味が秘められているのか。
古代の養魚池文化にはじまり、黎明期の水族館のユニークな展示、植民地支配とのかかわり、SF小説や映画の影響、第二次世界大戦中の苦難、展示のストーリー化、さらにはヴァーチャル・リアリティ技術とのハイブリッド化が進む最新の水族館事情など、古今東西の水族館文化を図版とともに概観、ガラスの向こう側にひろがる水の世界へいざなう。
カラー・モノクロ図版を200枚以上掲載!
投票コメント
全1件
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動物園の文化史とともに読み物としても大変面白く、資料としてもいろんな写真が掲載されているので使い道は無限大。 (2024/04/04)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2024/04/04
『水族館の文化史―ひと・動物・モノがおりなす魔術的世界』(溝井裕一)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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