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著者 | 久保田光一、伊理正夫 |
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出版社 | コロナ社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784339026023 |
登録日 | 2024/03/03 |
リクエストNo. | 75823 |
リクエスト内容
偏導関数値計算に必要な自動微分のアルゴリズムとその応用について書かれた書物。
投票コメント
全2件
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自動微分は非線形システムの解析に重要なアルゴリズムであり、プログラムで解析的に偏微分値を求めるために必要な手法である。多くの統計解析に用いられる言語ではライブラリを用いて実装されているが、自動微分の理論を詳細に記述している参考書は、この本くらいなのではないだろうか。機械学習や深層学習を学ぶ学生、社会人にとって読むべきであると思われるが、新品はもちろん中古品でも在庫切れであるのが現状だ。英語で書かれた自動微分に関する書籍は存在するが、日本語で書かれたこの本が復刊すれば、とても嬉しく思う。 (2024/03/03)GOOD!1
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昨今の深層学習を支える重要な技術に関する和書なため希望しています (2024/10/24)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2024/03/03
『アルゴリズムの自動微分と応用』(久保田光一、伊理正夫)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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けー