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著者 | F.ラサール 著 森田勉 訳 |
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出版社 | 法律文化社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784589009876 |
登録日 | 2024/02/24 |
リクエストNo. | 75775 |
リクエスト内容
19世紀ドイツの社会思想家ラサールがプロイセン・ドイツの専制・貴族政治における“みせかけの”近代的立憲体制と原理的に対決し、その反民主制・反動性を暴露する。マルクスと同時代人として社会思想に影響を与えたラサール主義の真髄。
▼目次
憲法の本質
F・ラサール「憲法の本質について」へのフランツ・メーリングの序文
憲法の本質について―ベルリン市民=地区協会でおこなわれた二つの講演と公開状
憲法の本質について
今、何を?―憲法の本質に関する第二の講演
力と法
はしがき
力と法―公開状
労働者綱領
訳注
憲法の本質への訳注
労働者綱領への訳注
解説に代えて
ラサール研究の問題性と課題
ラサール憲法論の政治思想史的位置と意味
訳者あとがき
(以上、法律文化社ホームページより)
読後レビュー
NEWS
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2024/02/24
『憲法の本質・労働者綱領』(F.ラサール 著 森田勉 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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