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著者 | 木村愛二 |
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出版社 | 汐文社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784811301358 |
登録日 | 2024/03/22 |
リクエストNo. | 75884 |
リクエスト内容
湾岸戦争時における報道を検証したもの
アメリカの湾岸戦争報道操作は最早、誰の目にも明白だ。だが、そのさらに奥には、十数年前からの対イラク軍事計画が潜んでいた。
▼目次
序章 帝国主義戦争と謀略の構図
第1部 CIAプロパガンダを見破る
--1年未満で解明・黒い水鳥の疑惑
--毒ガス使用の二枚舌疑惑
第2部 「報道」なのか「隠蔽」なのか
--CIA=クウェイトの密約文書
--ジッダ会談決裂の衝撃的事実
--イラク「悪魔化」宣伝の虚実
第3部 戦争を望んでいた「白い」悪魔
--謎の巨大政商とCIAの暗躍地帯
--世界を動かす巨大ブラックホール
--大統領を操る真のアメリカ支配層
--報道されざる10年間の戦争準備
--ストップ・ザ・「極右」イスラエル
投票コメント
全1件
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戦争中の報道が決して平等で正直なものではないことを私たちは気づいているが、それが湾岸戦争においてどういったものであったのかを検証したもの。GOOD!1
ウクライナ戦争も西側の報道ばかり信用していることの危険性を感じ、久しぶりに読んでみたくなった。 (2024/03/22)
読後レビュー
NEWS
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2024/03/22
『湾岸報道に偽りあり』(木村愛二)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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きさらぎ