出版社「新曜社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
ショッピング1件
復刊リクエスト49件
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ワードマップ 戦争
投票数:27票
「戦争だって?そんなものは、とっくに始まっているさ。問題なのはいかにケリをつけるか、それだけだ」 「この街では誰もが神様みたいなもんさ。居ながらにしてその目で見、その手で触れることの出来ぬあ... (2004/07/06) -
復刊商品あり
万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
投票数:13票
平成三十一年四月一日、平成に代わる新元号が「令和」と発表された。その由来は万葉集にある「梅花の歌」三十二首の詞書から来ているという。 「初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和ぎ... (2019/04/01) -
仮想現実批評
投票数:13票
タイトルに惹かれて。とにかく読みたい。 (2004/01/07) -
家族に介入する社会
投票数:12票
ワーク・ライフ・バランスが叫ばれる今、読んでおきたい本になったが、中古本は高い。 (2013/04/17) -
復刊商品あり
聖なる天蓋 -神聖世界の社会学
投票数:11票
宗教社会学の観点から、一世代前の米国における世俗化と宗教の溶解を、この分野の草分け存在でりながら、キリスト教信仰を肯定的評価する立場で記した記念碑的著作だからです。ウェーバーのようにその先10... (2008/03/25) -
復刊商品あり
メディアの文明史
投票数:8票
メディア研究の古典。復刊しない方がおかしい。 (2010/04/20) -
方法への挑戦 科学的創造と知のアナーキズム
投票数:6票
科学哲学の最重要文献でありながら絶版のため (2019/06/18) -
乳幼児の話しことば
投票数:6票
言語発達研究における重要文献の一つ。現代の学界状況を見ても,若手の院生や研究者の需要は非常に高いと思われる。また,言語聴覚士,臨床発達心理士などの資格をとって療育・支援の現場にいる方々の需要も... (2005/05/29) -
自由人のための知
投票数:6票
私は、大学で科学哲学を専攻しております。 T.クーンのパラダイム論を中心に1950年代前後の科学史・科学哲学思想史を学ぼうとしたところ、 ファイヤアーベントの著作が手に入らないのです。 図書... (2006/03/24) -
心の解剖学: 錬金術的セラピー原論
投票数:5票
心理学系の本の中で最も錬金術と心理学についてわかりやすく述べられていると聞いたため、所望します。 特に、心理学と錬金術ではなくセラピーとしてという観点から描かれているのはポイントが高いです。... (2022/05/14) -
表象は感染する
投票数:5票
古本では高値で取引されているようですが、アンティークの世界に押し込む本ではありません!復刊を希望します。 (2012/06/10) -
社会科学の理念
投票数:5票
本書冒頭部:「哲学の本質を理解することと社会研究の本質を理解することとは、結局同じことなのである。なぜなら、いかなる社会研究も、それが価値あるものであるためには、その性格において哲学的でなけれ... (2006/04/01) -
二歳半という年齢
投票数:5票
乳幼児期の発達に関する書物は少なくないが,本文献のように読む者に「発達とは何か」を問いかけてくるものは少ない。静かな論調の中に,しかし,しっかりとした手ごたえを与えてくれる名著である。発達研究... (2005/05/29) -
鍵盤を駆ける手―社会学者による現象学的ジャズ・ピアノ入門
投票数:4票
かれこれ、この本を探して5年が経ちます。 町の本屋、県内外の本屋に問い合わせてもどこにも見当たりません。 社会学者がジャズという聴覚芸術を修行していき 日々の修行をリアルに綴られてい... (2006/12/21) -
スケートボーディング、空間、都市―身体と建築
投票数:3票
スケートボードは,公園などでは禁止の貼紙が目立つように,一般的には迷惑行為と認識されています。他方で,2020年東京オリンピックの正式種目に追加されたり,専用のスケートパークが各地に敷設された... (2023/09/21) -
影響の不安―詩の理論のために
投票数:3票
山城むつみ「小林秀雄とその戦争の時『ドストエフスキイの文学』の空白」の第六章にて、「影響の不安」について言及があり、気になって読んでみたいと思った次第です。 近くの図書館にも所蔵されておらず... (2023/04/06) -
対象関係論の基礎―クライニアン・クラシックス
投票数:3票
アイザックスの章のみ既読。乳児の無意識的空想を理解する上で、アイザックスの論文が一番解りやすい。翻訳も良い。文字通り「対象関係論の基礎(基盤)」として必読書だと思う。再販されないのが不思議。未... (2016/12/09) -
闇からの目覚め─虐待の連鎖を断つ
投票数:3票
多くの人々が、自分の真の姿と向き合えず苦しんでいる。才能に恵まれ、一見成功しているように見える人も、他人からはあまりに勿体ないと思えるような些細な理由から自死を選んだり、犯罪に走ったりしている... (2014/02/02) -
社会闘争の機能
投票数:3票
紛争に関して非常にわかりやすくまとめられた名著だから。 本来の販売価格は1600円と手頃であり、ぜひ購入したいにも関わらず、絶版で流通していないため。 (2008/06/07) -
ピーター・M・ブラウ
投票数:3票
読みたいから。 (2006/06/05) -
母親業の再生産
投票数:3票
女性学・男性学の勉強を始めたところ、こちらの書籍からの引用部分が自分の関心とすごくマッチした内容だったので通して内容を読みたいと思いましたが、ネットの中古で4万円ほどすると知りました。図書館に... (2021/06/17) -
才能ある子のドラマ
投票数:2票
心理職です。家族間連鎖の課題について学び直す中で、A・ミラーの名著であるこちらの本を読み返したいのと、多くの方にも必要とされている内容だと感じたため。 (2025/01/12) -
分裂病の神話―ユング心理学から見た分裂病の世界
投票数:2票
貴重な専門書ですが読みやすくもあるため多くの人が手にとれるようになってほしい。 (2023/02/18) -
多元論的自然主義の可能性
投票数:2票
自然主義=物理主義だと思われがちな風潮に対して、自然主義のコアとなるテーゼを手際よく取り出すことで、物理主義だけではない、すなわち多元的な自然主義の可能性を提起する研究書。現代哲学においてます... (2021/12/17) -
文化遺産の社会学
投票数:2票
文化遺産や集合的記憶に関する重要な研究書であるにもかかわらず、現在入手困難となっています。ぜひ復刊を希望いたします。 (2018/05/04) -
故郷喪失者たち-近代化と日常意識
投票数:2票
社会学の重要な本なのに、絶版で手に入れるのが難しくなっています。大学の授業で先生がとても推していたのですが、肝心の本がなければ読むこともできません。 (2013/12/15) -
エスノメソドロジーとは何か
投票数:2票
エスノメソドロジーの入門書としては優れたものではないので復刊しなくてよいと思います。 (2009/04/12) -
福田恆存思想の〈かたち〉
投票数:1票
福田恆存氏を知りたい。 ただそれだけです。 しかし、入手が困難。 メルカリ、アマゾンでも3万円以上と高値。 (2024/12/01) -
記憶・歴史・忘却(上・下)
投票数:1票
20世紀を総括し、21世紀への展望と課題を示す歴史哲学の金字塔ともいえる著作。哲学者リクールの総決算ともいえる本であり、現在でも広く読まれるべきだと感じたため。 (2024/03/01) -
社会調査史のリテラシー
投票数:1票
社会学研究において重要な「調査」に焦点を当てた本書は、社会学とはどのような学問かということを考える上で非常に意義深いと思うのですが、現在品切れとなっています。 定価も高いのですが、中古価格は... (2022/10/06) -
マリア・モンテッソーリ 子どもへの愛と生涯
投票数:1票
近年国内でも モンテッソーリ国際資格が取得可能になり 学びたい方たちが探している本です。ぜひ復刊していただきたいです (2022/08/28) -
恥と自尊心―その起源から心理療法へ
投票数:1票
恥と罪悪感の違い/不安と恥など、恥の概念的な精査から入り、エリクソン・ユング・ウィニコットといった大家の理論のうちに恥の発生を見出していく。 図書館で流し読みしたが、恥のもつ意味を考えるにあ... (2021/09/14) -
近代価格理論の構造
投票数:1票
経済学を専攻する学生が、価格理論を学ぶ際に、一度は読むべき本。 (2019/08/26) -
時間と物語 新装版 全3巻
投票数:1票
読んでいた書籍の参考文献に挙げられていて、興味を持ち読んでみたいと思ったため。 (2018/07/04) -
復刊商品あり
構造としての語り
投票数:1票
テクスト論の古典的名著。 (2015/10/26) -
〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性
投票数:1票
古本の値段が高いところからもみてとれるように、この本の価値が今高まっていると思ったから。 (2014/12/16) -
8ビート・シティ
投票数:1票
発刊当時、「音楽を通して眺めた都市の姿」という切り口が新鮮だった。初めて読んだ時の衝撃は今でも忘れられない。 (2014/05/18) -
常陸小田氏の興亡
投票数:1票
埋れゆく歴史の末裔ページを見たいから。 (2013/10/13) -
儀式は何の役に立つか―ゲーム理論のレッスン
投票数:1票
落ちつけ…心を平静にして考えるんだ…こんな時どうするか… 2…3、5…7…11…13…17…19…落ちつくんだ…『素数』を数えて落ちつくんだ… 『素数』は1と自分の数でしか割ることのできな... (2013/09/18) -
歴史学へのいざない
投票数:1票
読みたいから。 (2012/05/07) -
表象は感染する
投票数:1票
スペルベルは文化人類学の分野において構造主義以降の認知科学と連携しつつ新たに研究パラダイムを構築することに挑戦している稀有の研究者である。言語理解とコミュニケーションにおける「関連性理論」は彼... (2010/11/26) -
ことばの運命
投票数:1票
品切れであり古書として高値をよんでいる。 (2008/05/23) -
都市の憂鬱―感情の社会学のために
投票数:1票
センター試験の問題としても出典されていたそう なので、リクエストしました。 (2008/04/21) -
インダクション
投票数:1票
認知科学の必読書。ジャンルは一応、哲学としましたが、コンピュータサイエンス、言語学、認知心理学など、多分野にまたがっています。 (2007/06/11) -
レトリックの知 意味のアルケオロジーを求めて
投票数:1票
物書きにとっても大いに有用な書籍です。 (2006/06/01) -
迷宮のエロスと文明―流動するジェンダー自我・世界観の心理学
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興味あり (2005/12/06) -
社会学の再生を求めて
投票数:1票
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ワードマップ 現代フランス哲学
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フロイトを読む 解釈学試論
投票数:0票
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