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著者 | ナンシー・チョドロウ |
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出版社 | 新曜社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784788501324 |
登録日 | 2004/05/13 |
リクエストNo. | 24100 |
リクエスト内容
フロイトにおいて解剖学的宿命とされていた主体の形成のプロセスであるが、対象関係理論を用いたチョドロウによって、そのプソセスは再構築された。本書においては、それらを通じて母親業が再生産される構造について論じている。フェミニズムについて学ぶとき、チョドロウの論は必ず通る道であるといっていい。
投票コメント
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女性学・男性学の勉強を始めたところ、こちらの書籍からの引用部分が自分の関心とすごくマッチした内容だったので通して内容を読みたいと思いましたが、ネットの中古で4万円ほどすると知りました。図書館に通うしかないかな、と思っていますが、プレミア価格が付くのは求める人が多い価値ある書籍ということかと思います。GOOD!1
ジェンダー議論が盛んになってきたこれからの社会においてとても需要のある書籍かと思うのでぜひ復刊して若い学生などが手に取りやすくなってもらいたいです。 (2021/06/17) -
母親の権力性を含めるとラディカルフェミニズム言っている非対称性って話が変わるんじゃないかな、と (2016/02/04)GOOD!0
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フェミニズム研究の基礎文献であり、これを避けては通れないので復刊してほしいです。フェミニストには都合が悪いかもしれませんけど。 (2004/11/11)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2004/05/13
『母親業の再生産』(ナンシー・チョドロウ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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はりお